ストーリー

第13駅「走れ消火器」5月18日(日)放送

クライナーロボが次々と現れ、トッキュウジャーは超トッキュウオーで応戦。全てを倒したものの、超トッキュウオーの関節部分から火花が!?  超トッキュウオーは想定外の合体のため、圧倒的なパワーをねん出する反面、各烈車に強い負荷がかかってしまうのだ。補強を進めるものの、超トッキュウオーはいざという時しか使わない方が無難なようだ。
一方、微弱ながらもサポート烈車の反応をキャッチ。次の戦いまでになんとしてもサポート烈車を見つけなければ。ミオたちは街で子供たちに聞き込みを開始。ところが、ライトは街の名物に夢中で、真面目にやってくれない。そんな中、ルーペシャドーが出現。クローズたちを使って、街を真っ黒に塗りつぶそうとしていた。
トッキュウジャーが応戦するが、ルーペシャドーはレンズを使った強力なビーム攻撃を放ち、一時退却してしまう。ミオは逃げたルーペシャドーを追いかけようとするが、ライトはサポート烈車の捜索を続けるという。勝手な行動をとるライトに、ミオは怒りをあらわにする。ライトと分かれルーペシャドーを探すミオたちは、街を黒く塗っているクローズを発見し応戦。
街を黒く塗る理由を考えたミオは、昔、授業で虫眼鏡で黒い紙を燃やしたことを思い出す。ルーペシャドーは、ルーペで黒く塗った街を燃やすつもりなのだ。その頃、ライトとカグラは巨大な消火器を発見。ライトは、ルーペシャドーのことはミオに任せ、消火器の中に入ってみることに。実は、これが消火器のサポート烈車“ファイヤーレッシャー”だった。
街中に炎が広がり始めるが、ミオは街のことはライトを信じて任せ、ルーペシャドーに応戦。一方、ライトはファイヤーレッシャーで街の火事を消火する。しかし、ルーペシャドーは巨大化し森を燃やしてしまう。そこでディーゼルオーファイヤーで応戦。森を消火し、火炎攻撃でルーペシャドーを撃破する。また新たなサポート烈車が味方となったのだった。

backnumber