ストーリー

第8駅「レインボーライン大爆破」4月13日(日)放送

次の駅で、行方不明になっているサポート烈車“ディーゼルレッシャー”の信号をキャッチ。かなりパワーのある烈車だが、レインボーラインから長く離れていたためかなり弱っているようで、見つけても動くかどうか分からない。しかし、トッキュウジャーが乗り込めば、中でも特にイマジネーションの強いライトなら、ディーゼルのパワーが戻る可能性がある。
ライトたちは、ディーゼルの情報を集めるため子どもたちに聞き込みを開始。しかし、なかなか情報は得られない。そんな中、バクダンシャドーが出現し、ゲームをしようと誘ってくる。トッキュウ1号の攻撃により、バクダンシャドーはあっけなく爆発し黒い煙に。巨大化に備えトッキュウジャーは烈車を呼ぶが、バクダンシャドーは巨大化しない。
烈車に黒い煙が飛び込んできたため車内点検をすることに。何事もなく一安心したところで異常事態が発生。黒い煙はバクダンシャドーの分身で、烈車に潜り込みブレーキを破壊したのだ。さらに、ミニバクダンとなったバクダンシャドーはトカッチの首元に分身の爆弾を取り付ける。助ける方法はミニバクダンを捕まえてスイッチを押すしかない。
一方、子どもたちからディーゼル情報を得たライトは博物館へ。ディーゼルを見つけるが、廃車同然に汚れていた。ライトはディーゼルに乗り込み車内を磨いてみるが、全く反応がない。それでもライトはディーゼルに話しかける。その頃、ヒカリたちはミニバクダンを捕まえトカッチの爆弾を外すことに成功。ミニバクダンと爆弾を車外に放り投げ、爆発を回避する。
仲間のピンチを知ったライトは、ディーゼルが走り出す姿をイメージ。すると、ディーゼルが動き出し、暴走する烈車を停止させる。そこに巨大化したバクダンシャドーが出現。トッキュウジャーは、ディーゼルが連結した烈車でバクダンシャドーを取り囲み爆破。サポート烈車の中で最も古い“ディーゼルレッシャー”が、新たな仲間となったのだった。

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