帯ドラマ劇場『トットちゃん!』

2017年10月スタート!

【毎週月~金曜 ひる12時30分~12時50分】

【新着情報】

話題の帯ドラマ劇場第2弾!ヒロイン・黒柳徹子を演じるのは清野菜名!!
黒柳徹子と感激対面&2人のトットちゃんが握手!?清野菜名&松下奈緒のW主演に、
さらなる豪華キャストも発表!

2017年8月2日

「私だと思った!」――黒柳徹子本人もビックリ!?
この秋スタートする『帯ドラマ劇場』第2弾で
ヒロインを演じる清野菜名が、“徹子ファッション”で黒柳と対面!

■ヒロイン役に、清野菜名が決定! 黒柳徹子の半生をまっすぐに演じる!!

 テレビ朝日で10月からスタートする、『帯ドラマ劇場』の第2弾、『トットちゃん!』。40年以上の長きにわたって『徹子の部屋』の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描いていきます。
 W主演の母・朝役の松下奈緒、父・守綱役の山本耕史など豪華キャストの第1弾はすでに発表していますが、このほど15歳以降の黒柳徹子を演じる女優が決定! 黒柳の幼少期を演じる子役・豊嶋花からバトンを引き継ぎ、“トットちゃん”として物語をひたむきに駆け抜けるのは――新進女優・清野菜名!

 その清野が、若かりし頃の黒柳の衣装を身に着けて“徹子スタイル”になりきり、『徹子の部屋』のスタジオを訪問。時空を超えて“2人のトットちゃん”が握手を交わす奇跡の瞬間が実現しました。

■黒柳の当時の衣装に感激した清野。「皆さんに幸せな気持ちを届けたい」と決意新たに!

 清野は2007年、ティーン誌のモデルとして芸能活動をスタート。2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』でヒロインに抜擢され、『東京無国籍少女』(2015年)で映画初主演。現在放送中の帯ドラマ劇場第1弾『やすらぎの郷』でも、主人公・菊村栄(石坂浩二)がかつて思いを寄せた女優の孫・榊原アザミ役で鮮烈に登場! その透明感とさわやかな演技がプロデューサー陣の目に留まり、今回のヒロインに抜擢されました。清野にとっては、本作が全国ネット連続ドラマ初主演となります。
 “徹子ファッション”を身にまとった清野が『徹子の部屋』の収録スタジオに現れると、黒柳は「スタジオに入っていらしたとき、“私だ!”と思いました。本当にビックリしました」と仰天!
 実はこの日、清野が着用したのは、黒柳が若かりし頃、実際に使用した衣装。バッグや靴まですべて黒柳の私物で、ドラマ本編でも黒柳が実際に身に着けたファッションが多々、登場することに…。貴重な衣装を借りた清野は「徹子さんの衣装はすべて徹子さんのスタイルに合わせて手作りされたものなのに、着てみたらすべてジャストサイズ。そこにとても不思議な縁を感じました」と大感激していました。
 また、「このお話をいただいたときは信じられない気持ちでいっぱいで、いったい何が起きたのだろうと思いました」とプレッシャーを語る清野に、黒柳は「私の人生は一貫してずっとラッキーでした。ぜひ、そんな明るさを視聴者の皆さんに振りまいて差し上げてください!」とエールを送り、2人は握手! 「でも皆さんが思っているより、私は早口じゃないのよ 言葉遣いに気をつけて演じていただけたらうれしいわ」と “注文”も繰り出し、緊張気味の清野を和ませていました。
 激励を受けた清野は「トットちゃんは皆さんに幸せや笑顔を届ける存在。視聴者の方々に毎日ハッピーな気持ちになっていただけるよう、一生懸命頑張ります」と意気込みを新たにしていました!

■豪華&充実のキャストが続々決定! 涙と笑いの物語を綴っていく…!

 このほか、続々と豪華キャストが決定! 徹子の両親が暮らしていた“乃木坂倶楽部”の住人でダンサーのダニー市川役に新納慎也、戦争中に徹子が身を寄せる疎開先の家族として中村メイコ、宮川一朗太、いしのようこらベテラン陣が登場します。
 また、徹子と親交のあった人気脚本家・向田邦子にNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)での好演も記憶に新しい山田真歩、徹子の大親友だった国民的俳優・渥美清役に山崎樹範が決定!
 さらに、トモエ学園の三輪先生役で宮﨑香蓮、音楽学校の同級生・咲子役で趣里が出演。そして――このドラマではじめて明かされる徹子の恋物語、国境を越えた恋の相手を城田優が演じるなど、豪華キャストが大スター・黒柳徹子の軌跡を紡いでいきます。

【みどころ】

大人のための『帯ドラマ劇場』第2弾、決定――!
激動の時代を駆け抜けた、黒柳徹子と家族の物語。
松下奈緒、山本耕史ら豪華キャスト集結!

この秋――日本中から愛される“トットちゃん”=黒柳徹子の半生が
ついに“帯ドラマ”に…!!
家族、恋、仕事――“誰も知らない黒柳徹子”が明らかに――!?

■大反響の『帯ドラマ劇場』第2弾は、黒柳徹子の怒涛の半生を描く物語!

 2017年春、テレビ朝日が創設した新しい帯ドラマ枠“帯ドラマ劇場”。第1弾としてお送りしている倉本聰氏のオリジナルドラマ『やすらぎの郷』は、シニア世代だけでなく幅広い年齢層から多くの支持を集め、大反響を巻き起こしています。
 その『帯ドラマ劇場』第2弾の作品が決定! 40年以上の長きにわたって『徹子の部屋』の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く物語――『トットちゃん!』をお送りします。
 戦後最大のベストセラーであり、これまで映像化されていなかった『窓ぎわのトットちゃん』の時代からもエピソードを抜粋!テレビ女優・一期生として活躍したNHK時代や、これまで一切語られることがなく、このドラマではじめて明かされる“国境を越えた恋”まで、黒柳の怒涛の半生に迫っていきます。
 辛く困難な時代を、明るさとやさしさをもって駆け抜けた黒柳家の物語は、誰しもが心に思う昭和の家族の姿…、視聴者の皆様に、“あの頃のあの想い”を思い出して頂けるよう、丁寧に描写して参ります!!

■松下奈緒、山本耕史ら豪華キャストが勢ぞろい!

 物語は、黒柳が生まれる4年前――母・朝(ちょう)と父・守綱(もりつな)が運命的な出会いを果たすところからはじまります。あらゆる困難を明るく大胆に乗り越えていく美しき母・を演じるのは、数々の作品で存在感を放ってきた松下奈緒。朝はオペラ歌手を志望し音楽学校に通っていた女性で、音楽的才能にもあふれている松下にはピッタリの役どころです。
 そして、天才的なバイオリニストだった徹子の父・守綱には、映画、舞台、ドラマなどで縦横無尽の活躍を見せている実力派・山本耕史が扮します。
 黒柳の子ども時代を演じるのは、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』『ごちそうさん』や、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)などで注目された子役・豊嶋花
 また、黒柳の人生に多大な影響を与えた“トモエ学園”校長・小林宗作役に名優・竹中直人が挑みます!このほか、高田純次、八木亜希子、佐藤B作、古村比呂、小澤征悦、高岡早紀、凰稀かなめ、黒坂真美ら充実のキャストが集結!演技巧者たちが大人の視聴者を大満足させるドラマを作り上げていきます。

■脚本は、大石静氏!大スター・黒柳徹子の軌跡を笑いと涙で綴る!

 脚本を担当するのは、数々の国民的ドラマを手がけてきた、大石静氏。帯ドラマを知り尽くした巧みなストーリーテリングと、深く心に刺さるセリフの数々は、「今日もまたトットちゃんに会いたい…!」と、必ずや視聴者をドラマの世界に惹きつけていくことでしょう。
 好奇心と笑顔、そして自由な心でまっすぐ歩み続けてきた“トットちゃん”。稀代のスターはいかにして生まれたのか!? その個性が巻き起こしたさまざまなエピソードを、昭和の芸能史、テレビ史をひも解きながら、笑いと涙で綴っていきます。

ニュース

話題の帯ドラマ劇場第2弾!ヒロイン・黒柳徹子を演じるのは清野菜名!!
黒柳徹子と感激対面&2人のトットちゃんが握手!?清野菜名&松下奈緒のW主演に、
さらなる豪華キャストも発表!

2017年8月2日

「私だと思った!」――黒柳徹子本人もビックリ!?
この秋スタートする『帯ドラマ劇場』第2弾で
ヒロインを演じる清野菜名が、“徹子ファッション”で黒柳と対面!

■ヒロイン役に、清野菜名が決定! 黒柳徹子の半生をまっすぐに演じる!!

 テレビ朝日で10月からスタートする、『帯ドラマ劇場』の第2弾、『トットちゃん!』。40年以上の長きにわたって『徹子の部屋』の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描いていきます。
 W主演の母・朝役の松下奈緒、父・守綱役の山本耕史など豪華キャストの第1弾はすでに発表していますが、このほど15歳以降の黒柳徹子を演じる女優が決定! 黒柳の幼少期を演じる子役・豊嶋花からバトンを引き継ぎ、“トットちゃん”として物語をひたむきに駆け抜けるのは――新進女優・清野菜名!

 その清野が、若かりし頃の黒柳の衣装を身に着けて“徹子スタイル”になりきり、『徹子の部屋』のスタジオを訪問。時空を超えて“2人のトットちゃん”が握手を交わす奇跡の瞬間が実現しました。

■黒柳の当時の衣装に感激した清野。「皆さんに幸せな気持ちを届けたい」と決意新たに!

 清野は2007年、ティーン誌のモデルとして芸能活動をスタート。2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』でヒロインに抜擢され、『東京無国籍少女』(2015年)で映画初主演。現在放送中の帯ドラマ劇場第1弾『やすらぎの郷』でも、主人公・菊村栄(石坂浩二)がかつて思いを寄せた女優の孫・榊原アザミ役で鮮烈に登場! その透明感とさわやかな演技がプロデューサー陣の目に留まり、今回のヒロインに抜擢されました。清野にとっては、本作が全国ネット連続ドラマ初主演となります。
 “徹子ファッション”を身にまとった清野が『徹子の部屋』の収録スタジオに現れると、黒柳は「スタジオに入っていらしたとき、“私だ!”と思いました。本当にビックリしました」と仰天!
 実はこの日、清野が着用したのは、黒柳が若かりし頃、実際に使用した衣装。バッグや靴まですべて黒柳の私物で、ドラマ本編でも黒柳が実際に身に着けたファッションが多々、登場することに…。貴重な衣装を借りた清野は「徹子さんの衣装はすべて徹子さんのスタイルに合わせて手作りされたものなのに、着てみたらすべてジャストサイズ。そこにとても不思議な縁を感じました」と大感激していました。
 また、「このお話をいただいたときは信じられない気持ちでいっぱいで、いったい何が起きたのだろうと思いました」とプレッシャーを語る清野に、黒柳は「私の人生は一貫してずっとラッキーでした。ぜひ、そんな明るさを視聴者の皆さんに振りまいて差し上げてください!」とエールを送り、2人は握手! 「でも皆さんが思っているより、私は早口じゃないのよ 言葉遣いに気をつけて演じていただけたらうれしいわ」と “注文”も繰り出し、緊張気味の清野を和ませていました。
 激励を受けた清野は「トットちゃんは皆さんに幸せや笑顔を届ける存在。視聴者の方々に毎日ハッピーな気持ちになっていただけるよう、一生懸命頑張ります」と意気込みを新たにしていました!

黒柳徹子 コメント

「清野さんがスタジオに入っていらしたとき、“私だ!”と思いました。本当にビックリしました。私のお洋服をお貸ししたのですが、とてもお似合いですし、タマネギヘアもピッタリ。かわいらしいだけでなく、佇まいがとても私に似ていますね。
 ドラマでは私が生まれる前の物語も描かれるようなので、私が知らないエピソードも多々あると思います。また、懐かしく思うところも悲しく思うところもあるでしょうし、“こんなこともあったわね”と思いだすこともあるでしょう。さぞや面白かろうと、期待しております。
 戦争を間に挟み、父が出征したり、疎開したり、悲しいこと辛いことは多々ありましたが、幸せなことに私のそばにはいつも母親がいてくれました。私はとても大変な娘だったと思いますが、母は私の自由を認めてくれた人でしたので、私の人生はここまで一貫してずっとラッキーだったと思っています。ぜひそんな明るさを皆さんに振りまいて差し上げてください!
 ただ、私は皆さんが思っているよりは早口じゃないんですよ。ちょっとは早く聞こえるかもしれませんが(笑)、丁寧にしゃべっているつもりですし、目上の方にはきちんと敬語を使ってきましたので、言葉遣いにだけは気をつけていただけたらとてもうれしいですね」

清野菜名 コメント

「このお話をいただいたときは信じられない気持ちでいっぱいで、いったい自分に何が起きたのだろうと思いました。今、クランクインして1週間ちょっとですが、少しずつ実感しはじめたところです。
 今回、黒柳さんの衣装を身に着けて同じ髪型をしてみたら…“あ! 徹子さんがここにいる!”と自分で思ってしまいました。まるで一瞬、憑依したような…。徹子さんの衣装はすべて徹子さんのスタイルに合わせて手作りされたものとお聞きしていますが、着てみたらすべてジャストサイズで足のサイズもピッタリ。そこに、とても不思議な縁を感じました。これからも徹子さんが実際に着ていらしたものをお借りすると思うと、背筋がピンと伸びる思いです。
 実在の方を演じるのは初めてで、徹子さんが書かれた本をたくさん読ませていただきましたが、調べれば調べるほど徹子さんはすごい方なので、自分で自分にプレッシャーをかけてしまいます。
 でも徹子さんから“素直に元気に演じてくだされば大丈夫。ただ乱暴な言葉遣いにだけはならないようにね”と励ましていただいたので、“お転婆で素直でかわいいけれど、気品がある”というトットちゃん像を頭にしっかりおいて、最後まで楽しく演じていきたいと思います。私も興味の赴くまま会話を進めてしまうところがあって、そこはすごく徹子さんに似ているなと思いますし、台本に導いてもらいながら、徹子さんの人生をもう一度私なりに表現し、それを視聴者の皆さんにお送りしていきたい。 トットちゃんは皆さんに幸せや笑顔を届ける存在だと思いますので、視聴者の方々に毎日ハッピーな気持ちになっていただけるよう、一生懸命頑張ります!」

服部宣之(テレビ朝日)プロデューサー コメント

「黒柳徹子さんを演じる。しかも、徹子の部屋のすぐあとに、毎日。
 今の日本のテレビ界でもっとも大変なオファーといっても過言ではないこのお仕事に、勇気をもって飛び込んで下さった清野さん。その勇気に心から感謝です。
 清野さんの何色にも変化していく無色透明な魅力は、徹子さんがNHKに合格されたばかりの頃の無色透明な魅力にきっと通ずるものがあり、清野さんの天性の無邪気さは、私たちが思い描くトットちゃん!そのものです。
 ちなみに今から一年ほど前、清野さんの担当マネージャーさんに、このトットちゃんのオファーをしたその日、品川駅の新幹線ホームで清野さんは生まれてはじめて徹子さんにバッタリお会いされたそうです。まさに運命。徹子さんと清野さんを結ぶ赤い糸が、このドラマを日本中から愛される存在へと導いてくれると信じております」

■豪華&充実のキャストが続々決定! 涙と笑いの物語を綴っていく…!

 このほか、続々と豪華キャストが決定! 徹子の両親が暮らしていた“乃木坂倶楽部”の住人でダンサーのダニー市川役に新納慎也、戦争中に徹子が身を寄せる疎開先の家族として中村メイコ、宮川一朗太、いしのようこらベテラン陣が登場します。
 また、徹子と親交のあった人気脚本家・向田邦子にNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)での好演も記憶に新しい山田真歩、徹子の大親友だった国民的俳優・渥美清役に山崎樹範が決定!
 さらに、トモエ学園の三輪先生役で宮﨑香蓮、音楽学校の同級生・咲子役で趣里が出演。そして――このドラマではじめて明かされる徹子の恋物語、国境を越えた恋の相手を城田優が演じるなど、豪華キャストが大スター・黒柳徹子の軌跡を紡いでいきます。

主な登場人物

【黒柳家】

黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)

清野菜名

この物語のヒロイン、“トットちゃん”。自由奔放で好奇心旺盛な女の子。戦争に翻弄された子ども時代、戦後の激動を乗り越え、音楽学校へ進み、テレビジョンの世界に飛び込んでいく。

黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)

豊嶋 花/子役

この物語のヒロイン、“トットちゃん”。幼い頃、まだ自分の名前がうまく言えなかったときに、“トット”と言い続けていたことから、このあだ名がついた。自由奔放で好奇心旺盛な女の子。

黒柳 朝(くろやなぎ・ちょう)

松下奈緒

徹子の母。旧姓・門山。女優にスカウトされるほどの美女。ゆくゆくは婿を取り、北海道の無医村にある父・周通の医院を継ぐという約束で、東京の音楽学校に通い、声楽を学んでいた。
だがある日、守綱と出会い、電撃的に同居生活をはじめてしまう。繊細で経済観念のまるでない夫・守綱を支える、気丈な妻。

黒柳守綱(くろやなぎ・もりつな)

山本耕史

徹子の父。日本を代表するバイオリニスト。第九の演奏会で、朝にひと目惚れし、プロポーズする。ただひたすらに妻・朝とバイオリンを愛する自由人で、真の芸術家。第二次世界大戦末期、招集を受け、満州に送られる。


【井上家】

井上 宏(いのうえ・ひろむ)

高田純次

朝の母・三好の弟で、朝の母方の叔父。
音楽学校に通っていた朝を、麹町の自宅に下宿させていた。新聞社の経理部に勤めている。

井上えつ(いのうえ・えつ)

八木亜希子

宏の妻、朝の叔母。女は男に仕えるべきという封建的な家制度を嫌い、朝と守綱の駆け落ちを応援する。


【門山家】

門山周通(かどやま・しゅうつう)

佐藤B作

朝の父。大学での立身出世を捨て、北海道の無医村に医院を開いた志高き医師。村に医療の道を開いた功績から、周囲の尊敬を集めている。村のためにも、娘の朝は婿をもらって医院を継ぐのが定めだと信じて疑わない。

門山三好(かどやま・みよし)

古村比呂

朝の母、周通の妻。夫・周通にひたすらに尽くす。


【乃木坂上倶楽部】

シイナさん

小澤征悦

本名、椎名昭造(しいな・しょうぞう)。朝と守綱が結婚生活をスタートするアパート、“乃木坂上倶楽部”1階で喫茶店を営んでいる。インド人の父、日本人の母の間に生まれたが、父親に認知されず、母の姓を名乗る。立派な口ひげがトレードマーク。

伊藤華子(いとう・はなこ)

高岡早紀

日本初の国際的建築家の未亡人。若き日に夫と出会い、共にパリに渡ったが、夫が病に倒れたため帰国。現在は“乃木坂上倶楽部”で、ひとりで暮らし。よき時代の思い出を胸に秘めながら、画家として生きている。ヨーロッパの自由な考え方を身に着けており、俯瞰で世の中を見つめる大人。

ダニー市川(ダニー・いちかわ)

新納慎也

“乃木坂上倶楽部”の住人で社交ダンスのダンサー。伯爵令嬢の絵美子(エミー)と駆け落ちして渡米。本場のダンスを極めて帰国し、貴族院議員の子息令嬢にダンスを教えている。

エミー市川(えみー・いちかわ)

凰稀かなめ

社交ダンスのダンサーである夫・ダニー市川と2人で“乃木坂上倶楽部”で暮らしている。
元は伯爵令嬢、有澤恵美子。親の反対を押し切ってダニーと駆け落ちし、アメリカへ。2人で本場のダンスを極めて帰国し、自らもダンサーとなった。

上原かなえ(うえはら・かなえ)

黒坂真美

“乃木坂上倶楽部”の住人。“浅草とんぼ座”の女優。夫・富夫は座付き作家。


【トモエ学園】

小林宗作(こばやし・そうさく)

竹中直人

トモエ学園校長。徹子の人生に多大な影響を与えた人物。「きみは、本当はいい子なんだよ!」と、トットちゃんにいつも語りかけていた。戦前には珍しい個性を伸ばすユニークな教育法を実践。

三輪康子(みわ・やすこ)

宮﨑香蓮

徹子が通う“トモエ学園”の新任教師。


【青森の疎開先】

佐々木トメ(ささき・とめ)

中村メイコ

戦争中、徹子と朝が疎開した青森県の農家の祖母。

佐々木伸夫(ささき・のぶお)

宮川一朗太

疎開した朝と徹子が身を寄せた農家の主人。トメの息子。トメに頭が上がらない。

佐々木八重(ささき・やえ)

いしのようこ

伸夫の妻。疎開してきた徹子たちを歓迎するも、複雑な思いを抱えている。


【その後、徹子と出会う人たち】

咲子(さきこ)

趣里

徹子の音楽学校時代の同級生で、学年一の優等生。何の因果か、徹子とその後の人生も共にすることとなっていく。

向田邦子(むこうだ・くにこ)

山田真歩

人気脚本家であり、直木賞作家。ラジオドラマを執筆したことを機に、徹子と友情を育む。

渥美 清(あつみ・きよし)

山崎樹範

寅さんでお馴染みの国民的俳優。テレビ草創期、『夢であいましょう』『若い季節』などで共演。徹子のことを“お嬢さん”とよぶ。

祐介・カールケルナー(ゆうすけ・かーるけるなー)

城田 優

国際的なピアニストで、徹子の国境を越えた恋の相手。

コメント

黒柳徹子 コメント

私の家族のことが、ドラマになる。
仲が良かった、父と母の若い頃を見られる。
「トットちゃん」と呼ばれていた、私は、戦争の中で、生きのびる事ができました。
何て、ラッキーな人生だったことと、いまさら、ありがたく思う。
テレビ女優第1号として、仕事をはじめて以来、64年間テレビに出続けられることが、できました。
何十年も忘れることができなかった、犬の「ロッキー」も出てくるらしい。
私も、楽しみに見たい「トットちゃん」!
ご成功を、お祈りします。

黒柳徹子


―――清野菜名さんがご自身を演じることについて

清野さんがスタジオに入っていらしたとき、“私だ!”と思いました。本当にビックリしました。私のお洋服をお貸ししたのですが、とてもお似合いですし、タマネギヘアもピッタリ。かわいらしいだけでなく、佇まいがとても私に似ていますね。
 ドラマでは私が生まれる前の物語も描かれるようなので、私が知らないエピソードも多々あると思います。また、懐かしく思うところも悲しく思うところもあるでしょうし、“こんなこともあったわね”と思いだすこともあるでしょう。さぞや面白かろうと、期待しております。
 戦争を間に挟み、父が出征したり、疎開したり、悲しいこと辛いことは多々ありましたが、幸せなことに私のそばにはいつも母親がいてくれました。私はとても大変な娘だったと思いますが、母は私の自由を認めてくれた人でしたので、私の人生はここまで一貫してずっとラッキーだったと思っています。ぜひそんな明るさを皆さんに振りまいて差し上げてください!
 ただ、私は皆さんが思っているよりは早口じゃないんですよ。ちょっとは早く聞こえるかもしれませんが(笑)、丁寧にしゃべっているつもりですし、目上の方にはきちんと敬語を使ってきましたので、言葉遣いにだけは気をつけていただけたらとてもうれしいですね

清野菜名 コメント

このお話をいただいたときは信じられない気持ちでいっぱいで、いったい自分に何が起きたのだろうと思いました。今、クランクインして1週間ちょっとですが、少しずつ実感しはじめたところです。
 今回、黒柳さんの衣装を身に着けて同じ髪型をしてみたら…“あ! 徹子さんがここにいる!”と自分で思ってしまいました。まるで一瞬、憑依したような…。徹子さんの衣装はすべて徹子さんのスタイルに合わせて手作りされたものとお聞きしていますが、着てみたらすべてジャストサイズで足のサイズもピッタリ。そこに、とても不思議な縁を感じました。これからも徹子さんが実際に着ていらしたものをお借りすると思うと、背筋がピンと伸びる思いです。
 実在の方を演じるのは初めてで、徹子さんが書かれた本をたくさん読ませていただきましたが、調べれば調べるほど徹子さんはすごい方なので、自分で自分にプレッシャーをかけてしまいます。
 でも徹子さんから“素直に元気に演じてくだされば大丈夫。ただ乱暴な言葉遣いにだけはならないようにね”と励ましていただいたので、“お転婆で素直でかわいいけれど、気品がある”というトットちゃん像を頭にしっかりおいて、最後まで楽しく演じていきたいと思います。私も興味の赴くまま会話を進めてしまうところがあって、そこはすごく徹子さんに似ているなと思いますし、台本に導いてもらいながら、徹子さんの人生をもう一度私なりに表現し、それを視聴者の皆さんにお送りしていきたい。 トットちゃんは皆さんに幸せや笑顔を届ける存在だと思いますので、視聴者の方々に毎日ハッピーな気持ちになっていただけるよう、一生懸命頑張ります!

松下奈緒 コメント

私がトットちゃんと同じ小学生くらいの年齢の時、『窓ぎわのトットちゃん』を読みました。
そのときの衝撃と面白さ…その事を今、毎日思い出しています。
黒柳徹子さんのお母様。どんな人生を歩まれてきたのか、とても興味がありました。
守綱さんとの運命的な出会いから、妻として母として戦時中を生き抜く強さや、優しさ。
同じ女性として生き方に憧れる朝さんにどこまで近づくことができるのか、演じさせて頂ける事がとても楽しみです。
困難な時代でありながらも、こんな夫婦、家族って素敵だなと思って頂けるよう女性らしく、時に強く逞しく、チャーミングなお母さんになれる様、そして黒柳徹子さんの素晴らしい思い出に恥じぬ様一生懸命、妻、母になりたいと思います。

山本耕史 コメント

そうそうたるメンバーが揃い、皆さんの“熱”と“思い”が詰まった大型作品になることを感じています。黒柳徹子さんご本人からもさまざまなお話をうかがい、私自身もこのドラマにかける思いをさらに強くしました。
ドラマは完全なノンフィクションではありませんが、実話を描いた作品というものはそれぞれのエネルギーが組み合わさったとき、愛あふれる素晴らしい物語になると信じています。
そんな物語を紡いでいく一員として、徹子さんという大スターを世に送り出したお父様になれるよう、真摯に演じていきたいと思っております。

服部宣之(テレビ朝日)プロデューサー コメント

黒柳徹子さんを演じる。しかも、徹子の部屋のすぐあとに、毎日。
 今の日本のテレビ界でもっとも大変なオファーといっても過言ではないこのお仕事に、勇気をもって飛び込んで下さった清野さん。その勇気に心から感謝です。
 清野さんの何色にも変化していく無色透明な魅力は、徹子さんがNHKに合格されたばかりの頃の無色透明な魅力にきっと通ずるものがあり、清野さんの天性の無邪気さは、私たちが思い描くトットちゃん!そのものです。
 ちなみに今から一年ほど前、清野さんの担当マネージャーさんに、このトットちゃんのオファーをしたその日、品川駅の新幹線ホームで清野さんは生まれてはじめて徹子さんにバッタリお会いされたそうです。まさに運命。徹子さんと清野さんを結ぶ赤い糸が、このドラマを日本中から愛される存在へと導いてくれると信じております

第1週(1話~5話)あらすじ

 昭和4年、東洋音楽学校で声楽を学んでいた門山朝(松下奈緒)は、帝都交響楽団が主催する“第九演奏会”の合唱員募集のチラシを見て、友人たちと共に応募。楽団のコンサートマスターを務めるバイオリニスト・黒柳守綱(山本耕史)と運命的な出会いを果たす。
 ところが、第九演奏会の前夜、北海道で医院を開業する父・門山周通(佐藤B作)が突然、上京。朝を連れ戻して見合いをさせるという。叔父・井上宏(高田純次)、えつ(八木亜希子)夫妻のとりなしで、なんとか帰郷を1日延ばし、演奏会に参加することだけは許してもらう。
 だが第九演奏会が終わった後、朝は家に戻らず、守綱に連れられるようにして、彼の住むアパート“乃木坂上倶楽部”へ。守綱から一緒に暮らそうとプロポーズされるが…!?

スタッフ

原 案

黒柳徹子

脚 本

大石 静

演 出

星田良子 遠藤光貴 ほか

チーフプロデューサー

五十嵐文郎(テレビ朝日)

プロデューサー

服部宣之(テレビ朝日) 角田正子 菊地裕幸

協力プロデューサー

田原敦子(テレビ朝日)

制作著作

テレビ朝日