10皿目 「夏のチーズプレート」 画像【07】
左から右へ進んでゆくに従い、
徐々に強さを増す5種類のチーズには、
それぞれ、付け合わせが。チーズも料理のように供する。
これぞまさに、「カルメ流」。
中でも、「マオー」と呼ばれるスペイン産のチーズと、
黒砂糖のキャラメルがかかった焼きピーチとの相性は抜群。
続いては、ペコリーノ・トスカーノと呼ばれる羊のチーズと、
白ワインで煮込んだ、プルーンのムースとの組み合わせ。
日本人には、少々、強すぎるきらいのある、このチーズも、
付け合せの、プルーンのムースとともに、口へ運べば・・・
極めつけは、こちらの組み合わせ。
「カブラレス」と呼ばれる、
スペイン産の牛の青カビチーズに、
リンゴとシードルのゼリーを合わせて・・・
チーズに、付け合わせを添えると、
そこに、かつて味わったことのない感動が。
淡白なチーズは、フルーツのように。
癖のあるチーズは、まろやかに。
シンプルにして斬新、これがカルメの真骨頂。
フランスのチーズ文化に独自の解釈を加え、
まったく新しい「料理」を作ってしまったカルメ。
11皿目 「夏のサングリアから
インスピレーションを得たデザート」
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ワインにフルーツを漬け込んだサングリアは、
スペインの夏の風物詩。
「カルメ流・サングリア」は、カバという
スペインのシャンパンのシャーベットに、
ブラッドオレンジ、そして赤ワインのシャーベットが、
甘美な「アンサンブル」を奏でます。
時とともに、3種類のシャーベットが溶け出し、
ソーダ水とあいまっていつの間にか、サングリアに・・・
12皿目 「チョコレートのデザート」 画像【09】
カルメが「勝負」をかける、チョコレートのデザート。
左から、ビターチョコ、ミルクチョコ、
そして、最後にホワイトチョコかと思いきや、
トウモロコシのアイスクリームという、
遊び心あふれる、デザート。
「トウモロコシのアイスクリーム」は、
バニラやホワイトチョコレートよりも格段に甘く、濃厚。
それでいて上品な、今まで、出逢ったことのない美味しさ。
13皿目 「パステレーリアからのお楽しみトレイ」
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これは食後、コーヒーやお茶と頂く、
プティフールのような菓子。
以上の13皿が、カルメ・ルスカイェーダが、
その手の内を明かすフルコース、
「デグスタシオン」に見る、最先端のスペイン料理。
21,000円が高いと思うかどうかは、貴方次第・・・。
トリセツ的には、それに見合うだけの、
至福の時間を得れることをお約束します。
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