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東京から、クルマでおよそ1時間と20分。都会の喧騒を
忘れさせてくれる、非日常空間「葉山」。今回は、10年
もの間、ファインダー越しに、葉山を見詰め、そこで暮ら
す人々の「日常」切り取ってきた、フォトグラファー広田
行正さんと共に、「葉山暮らしのトリセツ」をご紹介します。 |
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葉山には、早起きするのが楽しくなる。そんな朝があります。
毎週日曜日、朝9時から始まる葉山の「朝市」。そこには、
並んでも手に入れるべきものがあります。それは、「パティ
スリー・ラ・マーレ・ド・チャヤ」のタルト。限定100個の
タルトは、開店の1時間半前、7時半頃には並んでおかないと
売り切れてしまう、幻の逸品。それと、お店では手に入らない
ケーキの切り落とし。
この二つのアイテムと紅茶を持参して、朝の爽やかな潮風を
受けながら、防波堤の上での朝食などは、いかがでしょう。 |
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お腹が満たされたら、散歩に出かけましょう。その前に必ず
立ち寄るべき、お店があります。カラフルなディスプレイが
目印の「げんべい」。葉山暮らしに欠かせない日常雑貨を扱う
お店。とりわけ「葉山の夏の必需品」とも言うべき「ビーチ
サンダル」は、実に100種類のバリエーションを誇ります。
好きな色のソールとストラップを組み合わせて、自分だけの
ビーチサンダルを手に入れましょう。そして、砂浜を歩き、
波に浚われては消えるサンダルの足跡に、思いを寄せてみては…。 |
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太陽がアタマの真上にさしかかる頃、ちょうどお腹の虫も
騒ぎ始めます。葉山でランチと言えば、「ラ・マーレ・ド・チャヤ」。
旬の魚や野菜をふんだんに取り入れた、絶品料理に舌鼓。
そんな優雅なひとときも悪くはない。けれど、せっかく葉山で
暮らすのなら、あの石原裕次郎さんも愛して止まなかった
「旭屋牛肉店」コロケッケとパンというのはいかがでしょう。
シンプルな1ヶ40円コロッケとちょっとリッチな1ヶ60円コロッケ。
どちらを選ぶかはその日の気分で。 |
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葉山暮らしを始めたら、マリンスポーツの一つも嗜みたい
もの。今更、サーフィンは気恥ずかしい。ヨットを持つほどの
生活のゆとりはない。そんなときは、葉山で暮らす人のオー
シャンライフをプロデュースする「クラブシリウス」に行く
とよいでしょう。今、葉山在住の遊びなれた大人たちの間で
静かなブームを呼んでいる「シーカヤック」。
クラブシリウスでは、シーカヤックに必要な全てをレンタル
でき、初心者にはインストラクターが丁寧に教えてくれます。
大いなる海に抱かれ、その鼓動をカラダ全体で感じる、
そんな贅沢なひとときを楽しんでみては・・・。 |
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海は、刻一刻とその表情を変える。そんなことを実感しながら、
浜辺を歩き、「ビーチコーミング」をしてみるのも葉山暮らし
の楽しみの一つ。「ビーチコーミング」とは、浜辺に流れ着く
流木やビーチグラスを拾い集め、それらの由来に想いを馳せ、
楽しむもの。
さらに、拾った流木とビーチグラスで、感性の赴くままに、
あなただけの作品を作ってみると、楽しさの幅が広がります。 |
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葉山は語るものではなく、感じるもの。くれぐれも、
感想など口になさいませぬよう。
葉山、そこにあるのは、日常を越えた日常、なのかもしれません。 |
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+END+
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データ
・取材先リスト
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