今週の徹子の部屋 |
11月9日(火) 出演 |
楊 逸(やん いー) |
「日本語を克服して芥川賞作家に」 |
2008年、小説『時が滲む朝』で第139回芥川賞を受賞した楊逸さんは中国ハルビン市出身。史上初めて日本語を母国語としない外国籍の作家として注目を集めた。留学のため初来日したとき空港で聞いた日本語に衝撃を受け、「日本語を習得するのは無理!」と思ったという楊さん。そんな楊さんが、芥川賞を獲得するまでの道のりとは。 |
★楊さんの著作 ・「時が滲む朝」(芥川賞受賞作) 定価:1300円(税込) ・「ワンちゃん」(第一作目の本) 定価:460円(税込) ・「おいしい中国」 「酸甜苦辣」の大陸 (新作) 定価:1500円(税込) 上記全て「文藝春秋」社より発売 Tel:03−3265−1211(代) |