過去の放送

2017年3月

2017年3月26日放送
「動物園が消える」

国内最高齢のヒョウ
この日 立ち上がることが
できなくなった

世界でも屈指の施設の数といわれる動物園大国・日本。その多くが悩んでいる問題がある。動物の高齢化だ。結果、国内の動物の数は減り続けている。動物園を維持するためにも、海外から新たな動物を手に入れる必要がある。しかし、そこには価格高騰など大きな壁があった。多くを地方自治体が運営する日本の動物園。
危機を脱し未来に残すことはできるのか。愛媛県立とべ動物園の現状などを通して動物園の今を描く。

ナレーター:島本須美
制作:愛媛朝日テレビ

2017年3月19日放送
「3.11を忘れない70
語り部になった夫婦~亡きわが子への誓い~」

語り部活動をする
田村さん夫婦

「息子の死を無駄にしない」そう天国のわが子に誓ってから6年。
津波で最愛の長男を失い、語り部になった夫婦。
「震災の教訓をこれからの防災に生かし、災害に備えてほしい」
二度と悲劇を繰り返さないため、二度と同じ思いをする人が出ないことを願って、語り続けている。全国から学生や自治体、企業の防災担当者が訪れる。夫婦が訴えるのは“企業防災”の在り方。いつか、どこかで、再び起こる災害。その日のために、東日本大震災の教訓を生かす。

ナレーター:中越典子
制作:東日本放送

2017年3月12日放送
「3.11を忘れない69
造られた大地の上に~東日本大震災6年目の現実~」

かさ上げされた中心市街地と
建設中の大型商業施設

東日本大震災ですべてが流された岩手県陸前高田市の中心市街地。あれから6年、山を切り崩し巨大ベルトコンベヤーで土を運び、かさ上げされた茶色の大地が姿を現していた。今後は大型商業施設を核とした中心市街地ができる予定だ。そんな中、苦悩する店主たち。震災前からの借り入れもある中、本設のための補助金はおりるのか。そして、新たな街に本当に人は戻ってくるのか。故郷で再起をかける店主たちを通して、被災地の現実を描く。

ナレーター:浅野温子
制作:岩手朝日テレビ

2017年3月5日放送
「殺処分ゼロの裏側で~イヌ・ネコ8万頭の命~」

愛護センターからイヌを
引き取る動物愛護団体

イヌやネコを自治体の動物愛護センターなどで処分する殺処分。
6年前、広島県が全国ワーストになったことをきっかけに殺処分をゼロにしようと県内の2つのNPO法人が去年から全頭を引き出し、処分機の稼動を止めている。
全国では年間約8万頭が殺処分されているが、なぜ多くのイヌやネコが次々と命を奪われているのだろうか。
NPO団体活動に密着し、背景にある無責任な飼い主や業者の実態、そして人間とペットのあるべき形を問う。

ナレーター:小山茉美
制作:広島ホームテレビ