人気お笑いコンビ、オセロの松嶋尚美さん。今年34歳を迎える彼女は、ある決意に燃えていました。 その決意とは・・・今年こそ、料理ができる女になる! そんな思いを胸に、松嶋尚美さんが料理研究家・土井善晴先生ともに、腕と舌とセンスを磨きながら奥深き「食」の世界へ踏み出してゆきます。
フランスの日本料理店や徳島の名料亭「青柳」で腕を磨き、「日本料理basara」総料理長を経て独立。2004年に、「かんだ」をオープン。
東京都港区元麻布3−6−34カーム元麻布1F 03−5786−0150 日・祝日定休
とろとろとしたお出汁に、ぷりぷりとした旬の牡蠣。じんわりとしたぬくもりとやさし〜い味わいが絶品。
国内、フランス、イタリアの名店で修業後、表参道「アンフォール」のシェフを務め、2000年に「ル・ブルギニオン」をオープン。
東京都港区西麻布3−3−1 03−5772−6244 水曜定休
驚くほどの柔らかさとコクのある深い味わい。4時間かけて煮込んだお肉の魅力に圧倒される一皿。
松嶋さんが今回作るメニューは「カレーライス」。その心は、「誰でもが喜んでくれる料理だから!」。
市販のルーを使わず、カレー粉から作りました!材料はすべて松嶋さんの目分量ですが、ポイントは、カレー粉も小麦粉も“粉類”は具材と一緒にきちんと炒めてから煮込んでいくこと!炒めずに直接煮込むと粉っぽいカレーになってしまいます。
こちらの材料もすべて松嶋さんのセンスが光る目分量!ですが、ポイントは塩をしたキャベツと玉ねぎの水気をさらしを使ってきちんと切ってあげること!そうすると、しゃきしゃきと食感のいいコールスローが完成します。
番組中にも登場した「おかずのクッキング」特製さらし。さらしは、昔から使われてきたこれぞ“ニッポンの便利” おだしをこしたり、茶巾を作ったりと用途は様。洗えば何度も使える、エコなアイテム。
おかずのクッキング12・1月号 定価500円 番組で紹介した下記のレシピが詳しく掲載されています! ■掲載レシピ■・「神田」の「牡蠣のとろとろ鍋」・「ル・ブルギニオン」の「ブフ・ブルギニオン」
【特別付録】「おかずのクッキング」特製さらし
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京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町190 075−351−1737
ドラマの舞台にもなった、老舗の漬物店。この季節のオススメは、お店の看板商品でもある“千枚漬”長い歴史と伝統に裏打ちされたその“千枚漬”は透き通るような美しさ。
京都市下京区木屋町四条下ル 075−361−5880
辰巳さんが村上重さんの千枚漬を買って向かったのがすぐ近くにある「露庵菊乃井」さん。旬の素材をふんだんに使った見た目にも美しい懐石ランチを堪能。土鍋ごはんも炊いていただきました。
京都市東山区大和大路通三条下ル東側大黒町137番075−531−9831
「露庵菊乃井」さんでたっぷりとご馳走をいただいた後、辰巳さんが案内してくれたのは「カノビアーノ京都」。新鮮な京野菜を使った絶品デザートに舌鼓を…。
京都市東山区高倉寺西側石塀小路入ル二軒目
いろいろと案内してくれた辰巳さんにお礼の気持ちを込めて、普段は一見さんは入れないという会員制会席旅館へ。これからますますおいしくなるズワイ蟹の食べ尽くしを堪能。
「菊乃井」のご主人、村田吉弘さんが絶賛するお米。その味とツヤ、そして何と言っても炊き上がったときのどこか懐かしい思いのする匂いは、村田氏が今、日本で一番“おいしい”と思うお米なのだそう。今回番組では、「菊乃井」で使用されているお米と同じものを特別価格にてお取り寄せ出来ます!
「菊乃井」のご主人・村田吉弘さんが信楽の名門、雲井窯の中川一辺陶さんとともに作り上げた特製土鍋。1つ1つ手作業で作られるこの土鍋は、使うほどにいい味を出してくれるのも魅力です。お米を炊くのみならず、カレーやシチューなどの煮込み料理から黒豆炊きや蒸しものなどにも使用できる万能土鍋です。
京都の会員制高級会席旅館でもてなされる料理からヒントを得て作られた、ズワイの身とミソが両方楽しめる「甲羅詰め」。ズワイの腕の付け根の片肉とみそが4:6の割合で和えて甲羅に詰め込まれ、その上に棒肉が贅沢に一面にトッピングされた品。
刃物のあるべき姿を知り尽くした刃物メーカーのトップブランド「貝印」が開発した画期的な電動包丁研ぎ『ワンストロークシャープナー』。1度通すだけで、新品同様のような切れ味が甦ります。