2018年4月8日(日)よる9時から放送!

新着情報

2018年3月23日

主題歌が、安藤裕子 配信シングル『探偵物語』に決定!2018年4月8日(日)配信開始!



新枠『日曜プライム』誕生
放送作品第1弾は…
赤川次郎原作の
ドラマスペシャル
『探偵物語』!!
斎藤工×二階堂ふみの
強力タッグで
34年ぶりに映像化!!

■『日曜プライム』第1作は…今なお色あせないミステリー×ラブロマンス!
赤川次郎原作『探偵物語』を34年ぶり(!)に、斎藤工×二階堂ふみで映像化

 1983年に映画化されたベストセラー作家・赤川次郎の小説『探偵物語』。薬師丸ひろ子と故・松田優作による鮮烈かつ思わずキュンとする名演技も相まって、興行収入51億円の大ヒットを記録した名作が2018年4月、ドラマスペシャルとなってよみがえり、『日曜プライム』の第1作を飾ります!
『探偵物語』はドジの連続で崖っぷち状態の探偵・辻󠄀山秀一と、彼がボディーガード兼お守りを請け負うことになったオテンバお嬢様・新井直美が織りなす5日間のミステリー&ラブロマンス。突如、ある殺人事件に巻き込まれた2人は真犯人を捜すうち、距離を縮めていくことに…!? そんな中、直美は辻󠄀山との交流を経て、少女から大人へと少しずつ成長していきます。
 恋愛と殺人事件という2つの基軸が放つドキドキ感を、ポップでオシャレな色彩でコーティングした『探偵物語』。恋愛映画の金字塔『ローマの休日』を彷彿とさせる本作は世の絶大な支持を獲得し、1984年にも連続ドラマ化されましたが、今回はそれ以来――実に34年ぶりの映像化となります。その間、時代は昭和から平成、そしてアナログからデジタルへ…とすっかり様変わり。しかし『探偵物語』には、どんなに時代背景が変化しようとも人々の心をストレートに刺激する、くすぐったい男女の機微と個性的なキャラクターによる洗練された物語が息づいています。
 そんな今なお老若男女を魅了してやまない名作を、斎藤工×二階堂ふみという平成のエンタメ界を代表する演技派2人のタッグによって再立体化! かつて劇場でドキドキした世代も、元祖『探偵物語』を知らない世代も思わず胸が躍る世界をお届けします。

■斎藤工が再びボディーガードに(!?)、二階堂ふみがコケティッシュなお嬢様に変身

 映画版では松田優作が演じた探偵・辻󠄀山秀一役を務めるのは斎藤工。ドラマ『BG~身辺警護人~』で新人ボディーガード・高梨雅也を演じている斎藤ですが、『探偵物語』でもボディーガード役に!? 今回は自由奔放なお嬢様・新井直美のボディーガードを引き受け、とことん振り回されながらも、甘酸っぱい恋模様を繰り広げていくドジなオジサン探偵を演じます。情熱的だけど少々不遜な面もある高梨から一転、何だか憎めない2.5枚目探偵・辻󠄀山を斎藤がどう演じてくれるのか!? これまでと一味違う斎藤の演技に期待が高まります。
 そして、そんな斎藤扮する辻󠄀山を振り回すお嬢様・新井直美を演じるのは二階堂ふみ。数々の映画やドラマで高評価を得ている二階堂ですが、テレビ朝日のドラマに出演するのは『熱海の捜査官』(2010年7~9月放送)以来、約8年ぶり! 今回は映画版で薬師丸ひろ子が演じたコケティッシュなお嬢様に扮し、少女から大人へと成長する過程を繊細かつ軽やかに演じます。思わず夢中になること間違いなし! 二階堂が体現する現代風お嬢様の愛らしい一挙手一投足に注目です。


■百花繚乱! 夏木マリ、吹越満、長谷川京子、國村隼ら豪華出演者が大集結

 斎藤工と二階堂ふみを取り囲む出演者も、豪華かつ個性的な面々がそろいました。大きな母性をもって直美を厳しくも温かく見守る家政婦・長谷沼君江を夏木マリ、かつて捜査一課の後輩だった辻󠄀山と情報交換しながら殺人事件を追う刑事・高峰清人を吹越満、開けっぴろげで男にだらしない辻󠄀山の元妻で殺人事件の重要参考人・本宮幸子を長谷川京子、紳士的な言動の裏に末恐ろしさをにじませながら幸子の命を狙う大物フィクサー・国崎成道を國村隼が熱演! 唯一無二の存在感を放つ豪華出演者たちが顔を突き合わせることで生まれる、あっと驚く化学反応にぜひご期待ください。

主な登場人物

辻󠄀山 秀一(つじやま・しゅういち)(36)

斎藤 工

「総合調査エミネント・ワークス」に所属する貧乏な探偵。元捜査一課の刑事で、バツイチ。現在は浮気調査など、しがない仕事をメインとしている。どこか間が抜けているが、心優しく男気があるので、いざというときに頼られる。ある日、お嬢様大学生・新井直美のボディーガードを請け負うことになるが、その矢先、別れた妻・本宮幸子が殺人事件の重要参考人として追われる身に! 真犯人を探し出そうと息巻く直美に振り回されながら、調査を進めるが…!?

新井 直美(あらい・なおみ)(20)

二階堂 ふみ

輸入雑貨を専門に扱う商社の社長を父に持つ、セレブなお嬢様大学生。自由奔放で元気いっぱい。言い出したら聞かない性格。母を16年前に亡くし、両親の愛情をあまり受けていないので、ひねくれた一面も持つ。現在はニューヨーク留学を5日後に控えているのに、連日夜遊び。また、元カレに付きまとわれている。その結果、探偵・辻󠄀山秀一がボディーガードとして雇われるが、ひょんなことから辻󠄀山と共に殺人事件の調査に首を突っ込み…!?

長谷沼 君江(はせぬま・きみえ)(58)

夏木 マリ

新井家の家政婦。30年近く住み込みで働いている。ずっと面倒を見てきたお嬢様・直美の性格を誰よりも熟知している。ニューヨーク留学を目前にしても夜遊びに興じている直美を心配。屋敷の周りで直美の元カレをよく見かけることも気にかかり、辻󠄀山秀一に彼女のボディーガードを依頼する。

高峰 清人(たかみね・きよひと)(44)

吹越 満

辻󠄀山の刑事時代の先輩で、捜査一課の主任。6年前、辻󠄀山と共にある事件を捜査していた。「国崎興産」会長・国崎成道の息子・八代和也を殺害した容疑で、辻󠄀山の元妻・本宮幸子を追っている。

岡野 祐司(おかの・ゆうじ)(42)

正名 僕蔵

「国崎興産」の取締役。会長・国崎成道の右腕。国崎のために命がけで働いてきた。国崎の命令を受け、本宮幸子を必死に探している。

本宮 幸子(もとみや・さちこ)(36)

長谷川 京子

辻󠄀山秀一の元妻。八代和也殺人事件の重要参考人で、現在逃亡中。辻󠄀山とは5年前に離婚。その後勤務した銀座のクラブで「国崎興産」の会長・国崎成道と出会い、男女の関係に…。その一方で、国崎の息子である和也とも付き合っていた。華やかさを生まれ持った女性。男にだらしがない。

国崎 成道(くにざき・なりみち)(65)

國村 隼

総合商社「国崎興産」の会長。裏で政財界を一手に牛耳るフィクサー。暴力団との関わりも噂されている、迫力のある男。辻󠄀山秀一の元妻・本宮幸子とは離婚後、男女の関係にあった。だが、そんな自分を裏切って息子・八代和也とも関係を持ち、殺害した疑いまでもある幸子を許せないでいる。

門倉 正志(かどくら・まさし)(26)

庄野崎 謙

三好 斗真(みよし・とうま)(21)

稲葉 友

大津 智子(おおつ・ともこ)(20)

山本 亜依

柴木 敦(しばき・あつし)(29)

鈴木 貴之

前田 三千代(まえだ・みちよ)(57)

山下 容莉枝

平本 茂(ひらもと・しげる)(50)

大河内 浩

あらすじ

 ある夜、浮気調査をしていた貧乏探偵・辻󠄀山秀一(斎藤工)は、調査対象の決定的瞬間を激写する。ところが運悪く、自分のパンツを盗撮されたと誤解したお嬢様大学生・新井直美(二階堂ふみ)ともみ合っているうちに、カメラのSDカードが破損。せっかくの飯の種がおじゃんになったばかりか、クライアントにも激怒され、散々な目に遭ってしまう。

 そんな辻󠄀山を、直美の家で長年働いている家政婦・長谷沼君江(夏木マリ)が訪ねてきた。君江は直美の無礼をわびると同時に、直美のボディーガード役を依頼。なんでも、直美はニューヨーク留学まであと5日だというのに、来る日も来る日も夜遊びに興じているらしい。しかも、最近は元カレ・三好斗真(稲葉友)にも付きまとわれているというのだ。結局、辻󠄀山は5日間限定でボディーガードを引き受けることに。楽勝な仕事だと高をくくり、ちょっぴり生意気でオテンバな直美と行動を共にし始める。

 ところが…ある一本の電話によって事態は急変する! 電話の主は、辻󠄀山がまだ刑事だった6年前にある事件を一緒に捜査していた刑事・高峰清人(吹越満)。なんと辻󠄀山の元妻・本宮幸子(長谷川京子)に、暴力団組織との関わりも噂される「国崎興産」会長・国崎成道(國村隼)の跡取り息子・八代和也(山本剛史)を殺害した容疑がかかっているというのだ。しかも、幸子は辻󠄀山と別れた後、国崎と和也の両方と男女の関係にあったというではないか! 半信半疑の辻󠄀山だが、幸子は逃亡中で、真実は闇の中。そんな中、憎き幸子を殺そうと行方を追っている国崎が、辻󠄀山に接触してきて…!

 一方、辻󠄀山から一部始終を聞いた直美は興味津々。自分たちで真犯人を見つけ、国崎からも命を狙われる身となった幸子を助けてあげよう、と言い出す。完全に直美のペースに巻き込まれた辻󠄀山は、一緒に事件の真相を調べることに。その矢先、第2の殺人事件が起こってしまう――。

コメント

斎藤工(『探偵物語』 辻󠄀山秀一・役) コメント

 『探偵物語』は映画版で見たラストシーンがとても強烈で印象深く、僕自身も大好きな作品。大好きだった作品に演者として関われることに幸せを感じると同時に、複雑な気持ちになったのも事実でした。ですがふと、今回再び映像化することで、皆さんに映画版をまた見ていただける可能性もあるんじゃないかな、と思ったんです。シェイクスピアしかり、普遍的なテーマは設定をどんどん現代に置き換えて継承していくべきだという考えも相まって、今回は“進行形の『探偵物語』”を生み出そうという思いで参加しました。撮影前には、映画版で辻󠄀山を演じた松田優作さんの墓前にご報告に伺うと同時に、奥様の松田美由紀さんにもご連絡し、自分の等身大の芝居を出したいと伝えました。
 撮影中は「辻󠄀山には2枚目な瞬間が極力ない方がいい。唯一、自分より誰かを優先するときに、まっとうな何かが見えたらいいな」と思い、“抜け感”を意識しました。作品に華やかな彩りを添えてくれる二階堂さんをはじめ、共演者の皆さんのキャッチャーに徹しながら取り組む中、皆さんのスパイシーでコクのあるお芝居に触発され、僕自身からもいろんなものが出てきましたし、刺激的な現場でした。

二階堂ふみ(『探偵物語』 新井直美・役) コメント

 小学生のときに赤川次郎先生の小説が大好きで、よく読んでいたんです。初めて読んだ長編小説も赤川先生の作品でした。中でも『探偵物語』は映画も小説も拝見していて、好きな作品です。
 撮影に入るにあたっては特に何かを準備することはせず、自然体のままで臨みました。印象的だったのは衣装チェンジの回数(笑)。今回はお嬢様役ということで、いろんなお洋服を着させていただいたので、着替えるたびに皆さんをお待たせして申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも、衣装が変わるとまた新鮮な気持ちにもなりますし、斎藤さんにも華やかだとおっしゃっていただき、光栄です。
 赤川先生の作品ならではのスリルやコメディー感を自分なりに噛み砕いて表現できたらな――そう思って、今回は撮影に取り組みました。皆さんにもぜひ楽しんでいただければ、と思います。

赤川次郎(『探偵物語』 原作者) コメント

 薬師丸ひろ子さんの映画から三十年余り、新たな『探偵物語』が生まれる。軽快でお洒落なミステリーというのは、よくあるようで、実は日本の映画・テレビの苦手なジャンルなのだ。今回、主演の斎藤工さんは原作の「中年の疲れた探偵」にはスマート過ぎるが、二階堂ふみさんのみずみずしい女子大生とのジェネレーションギャップが生み出す、ユーモアとロマンチックな雰囲気は充分に楽しめるものに仕上がっているに違いない。

横地郁英(『探偵物語』テレビ朝日ゼネラルプロデューサー) コメント

 テレビ朝日の新しい枠・日曜プライムの第一弾にふさわしい、華やかなミステリー「探偵物語」をお送りします。赤川次郎先生のこの名作を、斎藤工さん、二階堂ふみさんという豪華でチャーミングなコンビが、松田優作さんと薬師丸ひろ子さんが演じた役どころを見事に演じています。あの伝説の映画から35年。2018年の「探偵物語」は、新しさと懐かしさが同居する、素敵なミステリードラマに仕上がっています!

スタッフ

原作

赤川 次郎
『探偵物語』(角川文庫)

脚本

黒岩 勉

主題歌

安藤裕子 配信シングル『探偵物語』
(発売元・販売元: Mastard Records)

ゼネラルプロデューサー

横地 郁英(テレビ朝日)

プロデューサー

遠田 孝一(MMJ)
浅井 千瑞(MMJ)
中西 研二(MMJ)

演出

筧 昌也

制作

テレビ朝日 MMJ