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2018716日(月)

「先端科学を学ぶ」

科学の視点から未来について考える日本科学未来館。
「こちら、国際宇宙ステーション」では長期滞在する宇宙飛行士の生活空間が展示されています。中では、JAXA認証の宇宙日本食や宇宙飛行士が睡眠をとったりする個室を見ることができます。
さらに、「アンドロイド−人間ってなんだ?」では、実在する女性の顔や腕などの型をとって作った遠隔操作型のアンドロイド、オトナロイドを見ることができます。平日に行われている自由体験ではオトナロイドを操作したり・会話をすることができます。
住所:東京都江東区青海2-3-6
電話:03-3570-9151
開館時間:午前10時〜午後5時
休館日:火曜、年末年始
※7月23日〜8月31日までの火曜は開館
入館料:620円
HP:http://www.miraikan.jst.go.jp

オトナロイド自由体験(月〜金曜)
午後3時〜5時 体験時間 3分
※8月13日〜17日は中止
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2018717日(火)

「縄文の暮らしを学ぶ」

多摩ニュータウンで出土した土器を収蔵・展示している東京都立埋蔵文化財調査センター。
中でも縄文時代の土器が多く展示されていて、このセンターの大きな特徴が、出土された縄文土器を触ることができることです。
施設内にある遺跡庭園「縄文の村」には縄文時代の森が再現されており、当時食料や道具として利用されていたトチノキやトチノミなどの植物を見ることができます。庭園内に再現された約6500年前の前期竪穴住居などにも入ることができます。
さらに「火おこしマイスター」では、縄文人がやっていたような火おこしを体験することもできます。
東京都立埋蔵文化財調査センター
住所:東京都多摩市落合1-14-2
電話:042-373-5296
開館時間:午前9時30分〜午後5時
休館日:年末年始
HP:https://www.tef.or.jp/maibun

火おこしマイスター
受付時間:午前9時30分〜午後4時
(正午〜午後1時を除く)
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2018718日(水)

「紙作りを学ぶ」

古今東西の紙に関する資料を収集・保存・展示する紙の博物館。博物館のある王子は、明治初期に渋沢栄一が、国民の知識水準をひきあげようと、本や新聞に使う洋紙を大量生産する製紙工場を建設した場所です。
紙の原料が学べる展示では、木材パルプ・ゾウの糞・牛乳パックなどからできた紙を触ることができます。
「紙すき教室」では、フィルムを剥がし細かく砕いた牛乳パックと水を混ぜ合わせた原料から実際に紙を作る体験ができます。絵柄がある木枠で原料をすくい水気をしぼったら飾りを付けてさらに絞り、最後にアイロンで乾かしたら完成です。
さらに、紙の糸が使用されたペーパーデニムも見ることができます。
紙の博物館
住所:東京都北区王子1-1-3
電話:03-3916-2320
開館時間:午前10時〜午後5時
※最終入館は午後4時30分
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料:300円
HP:http://www.papermuseum.jp

紙すき教室
開催日時:土・日曜 午後1時〜午後2時30分
※他のイベントで中止することがあります
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2018719日(木)

「昆虫に親しむ」

珍しいカブトムシやクワガタなどたくさんの生きた昆虫を楽しむことができるとしまえんのもり昆虫館。
数が少なく珍しいと人気が高いのが日本のオオクワガタ。1980年代のクワガタブームでずいぶん減ってしまったそうです。
木漏れ日のように輝いて世界一美しいといわれるオーストラリアからニューギニアにかけて分布するニジイロクワガタなどを見ることができます。
さらに、「ふれあいジャングル」では、館の目玉でもある世界最長のカブトムシ“ヘラクレスオオカブト”を触ることができます。きれいな黄色い羽根は湿度が高いときに黒く変化するそうです。
夏休み期間には立体標本作りを体験できます。標本用のクワガタを自然な形で木に留めていき、30分程度で完成することができます。
としまえんのもり昆虫館
住所:東京都練馬区向山3-25-1
電話:03-3990-8800
開館時間:正午〜午後6時(月〜金曜)、午前10時〜午後6時(土・日曜、お盆期間)
※季節により異なります
昆虫館入館料:300円
※としまえんの入園料が別途でかかります
HP:http://www.toshimaen.co.jp/atraction/insect.html

立体標本作り
期間:7月21日(土)〜8月26日(日)
時間:午後1時〜午後4時30分(月〜金曜)、午前10時〜午後4時30分(正午〜午後1時を除く/土・日曜、お盆期間)
※時間は要確認
費用:1500円〜
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2018720日(金)

「科学の不思議を体験」

身近な科学をテーマにした展示が楽しめる板橋区立教育科学館。
「あくしゅ、できるかな」という凹面鏡という鏡を使った展示では、丸い鏡に映った自分の手が反射により飛び出してくるような不思議な感覚を楽しむことができます。また、「パラボラ電話」の展示では、離れた相手とパラボラ電話のカーブの反射を利用して小さな声でも話すことができます。さらに、部屋全体が約20度傾いている「ふしぎな部屋」では目の錯覚を利用した体の不思議を体験することができます。
板橋区立教育科学館
住所:東京都板橋区常盤台4-14-1
電話:03-3559-6561
開館時間:午前9時〜午後4時30分
※夏休み期間中は午後5時まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
HP:http://www.itbs-sem.jp

比べる!恐竜!大研究!
開催期間:7月21日(土)〜9月2日(日)
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