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今週のテーマ
自然エネルギーと冬の省エネ

2014年2月17日(月)

「太陽光発電でエコライフ」

今週のテーマは『自然エネルギーと冬の省エネ』。
太陽光発電システムを利用しているお宅を訪ねました。価格が割安で、低金利ローンも利用でき、アフターサービスも充実の“「屋根ぢから」ソーラープロジェクト”の推奨プランを利用し、国や自治体から補助金も受けました。
設置と同時にオール電化にし、以前は電気代とガス代合わせて月2万円ほどだったのが、今では買った電気から売った電気を差し引くと、実質8千円くらいになるそうです。

電話:03-6744-7357(TOKYO太陽エネルギー相談室)
HP:http://www.tokyosolar.jp/
申込締切:3月31日
太陽光発電普及拡大センター
HP:http://www.j-pec.or.jp/
住所:東京都港区新橋2-12-17 新橋I-Nビル8階
電話:03-6268-8544
HP:http://www.jpea.gr.jp/
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2014年2月18日(火)

「太陽熱給湯でエコライフ」

今週のテーマは『自然エネルギーと冬の省エネ』。
太陽熱給湯システムを利用しているお宅を訪ねました。太陽熱給湯システムは屋根に設置された太陽熱集熱パネルに熱を蓄え、最高70℃程度の温水を作ることができます。太陽光発電に比べて狭いスペースに設置でき、エネルギー変換効率が良いのがメリットです。
設置前は年間で10万円を超えていたガス代は、現在は6万円を切っているそうです。また、より低価格なシステムも発売予定です。

三井ホーム
住所:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル53階
電話:03-3346-4649
HP:http://www.mitsuihome.co.jp/
矢崎エナジーシステム環境システム事業部営業統括部
住所:東京都品川区南品川2-2-10 南品川Nビル1階
電話:03-5783-2193
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2014年2月19日(水)

「注目!地中熱利用システム」

今週のテーマは『自然エネルギーと冬の省エネ』。
地中熱利用システムを導入している渋谷区立渋谷本町学園を訪ねました。地中熱利用システムとは地下100mの温度が年間を通じて15℃前後とほぼ一定であることに着目し、地上との温度差を利用して冷暖房や給湯を行うシステム。天候に左右されず、夜間でも利用できます。
渋谷本町学園では体育館やプールの冷暖房と給湯に利用していて、冷暖房にかかる電気代は約3割削減できたそうです。

渋谷区役所総務部施設整備課
住所:東京都渋谷区宇田川町1-1
電話:03-3463-1211
HP:http://www.city.shibuya.tokyo.jp/
渋谷本町学園温水プール
(渋谷区在住・在勤・在学の3歳以上の人は利用可)
住所:東京都渋谷区本町4-3-1
電話:03-3373-1303
利用時間:学校が利用する平日 午後4時〜午後9時
学校が利用しない平日 午前9時〜午後9時
土・日曜、祝日 午前9時〜午後5時
休場日:火曜(祝日の場合は翌日)
使用料:2時間400円 60歳以上無料
HP:http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/sports/sp11_honmachi.html
地中熱利用促進協会
住所:東京都杉並区荻窪5-29-20 パシフィックアークビル5階
電話:03-3391-7836
HP:http://www.geohpaj.org/
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2014年2月20日(木)

「冬の暮らしの省エネ」

今週のテーマは『自然エネルギーと冬の省エネ』。
東京都の省エネアドバイザーが家庭を訪問して行う、省エネアドバイスに同行しました。
暖房時の室温は20℃を目安にして年間1,340円、フィルターをこまめに掃除して810円、テレビを明るすぎないよう設定して680円、冷蔵庫の設定温度を秋から春は“弱”に設定して1,550円、まとめて洗濯して4,180円、白熱電球をLED電球に交換して2,120円節約できるそうです。

省エネアドバイザー
東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)
住所:東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第二本庁舎16階
電話:03-5388-3422
HP:http://www.tokyo-co2down.jp/
多摩市住宅建設協同組合
住所:東京都多摩市東寺方1-20-1
電話:042-371-1551
HP:http://www.tama-jk.com/
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2014年2月21日(金)

「最新エコ住宅」

今週のテーマは『自然エネルギーと冬の省エネ』。
次世代のエコ住宅「GURU GURU」を訪ねました。管理するのはロボットのリリボ。室内外のセンサーから情報を集め、人のいない部屋の照明を消したり通風制御したりするほか、エコ意識を高める環境教育も行います。
さらに太陽光発電やガス発電による排熱を利用したコージェネレーションシステム、地中熱を利用した冷暖房、薪暖炉などを装備し、災害に強いエネルギー自立型の住宅です。

次世代スマートハウスGURU GURU
HP:http://www.eyefulhome.jp/guruguru/
LIXIL住宅研究所
住所:東京都江東区亀戸1-5-7 日鐵NDタワー
電話:03-5626-8251
HP:http://www.lixil-jk.co.jp
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