東京サイト 毎週月〜金 午後1時55分から

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今週のテーマ
子育て支援

2014年2月3日(月)

「パパの子育て」

今週のテーマは『子育て支援』。
妻の育児休業後、育児のために1カ月間の休暇を取得した金塚康夫さん。子どもの小さい頃は成長が目まぐるしく、1カ月間一緒にいられるのは貴重と思い、育児休暇を取得したと言います。
平日の昼間は息子と二人きりの生活で、ご飯を作って食べさせたり、おむつを替えたり、公園に連れて行って一緒に遊んだり…。今まで漠然とやっていた育児にも知らないことがたくさんあり、妻の苦労もわかったそうです。

HP:http://tokyo.kosodateswitch.jp/
開催日時:2月11日(火・祝)午前10時〜午後5時
会場:東京国際フォーラム展示ホール1
入場料:無料
電話:03-6823-5831
HP:http://tokyo.kosodateswitch.jp/messe2014_index/
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2014年2月4日(火)

「働くママの子育て支援」

今週のテーマは『子育て支援』。
乳酸菌飲料の販売員をしながら、2歳の息子を育てる福田道子さん。福田さんの働く会社では保育園を運営していて、仕事中は息子を預けることができ、職場の同僚もほとんどが子育て中のママなので、色々と情報交換できるメリットもあるそうです。
現在、企業などが従業員のために運営する事業所内保育施設は、全国に約4000か所。子育て中の母親が安心して働ける環境作りが進められています。

ヤクルト保育園
電話:0120-8960-22
HP:http://www.tokyo-yakult.co.jp/hoiku/index.html
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2014年2月5日(水)

「先輩ママの子育て支援」

今週のテーマは『子育て支援』。
杉並区が実施する「訪問育児サポーター」は、1歳未満の子どもがいる家庭を子育て経験のある先輩ママが訪問し、育児などの相談に乗るというサービス。一人目の子どもで初めての事ばかりだった鈴木美都里さんは、離乳食についての相談のほか、様々なアドバイスや悩み事を聞いてもらい、支えになったと言います。
また杉並区では有料の子育て支援サービスに利用できる、「杉並子育て応援券」も発行しています。

訪問育児サポーター
電話:03-5347-1018(杉並区社会福祉協議会ささえあい係訪問育児サポーター事業担当)
HP:http://www.sugisyakyo.com/sasaeai/houmonikuji.html
杉並子育て応援券
電話:03-3312-2111(杉並区役所保健福祉部子育て応援課)
HP:http://www2.city.suginami.tokyo.jp/
HP(すぎなみ子育てサイト):http://www.suginami-kosodate.jp/xoops/
たらちね助産院
住所:東京都杉並区高井戸東4-7-7 サニーコーポ高井戸東1階
電話:03-3331-5606
HP:http://www.taratine.com/
東京OSEKKAI化計画
電話(児童相談所全国共通ダイヤル):0570-064-000
HP:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/
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2014年2月6日(木)

「子どもの病気を知ろう」

今週のテーマは『子育て支援』。
子どもの病気の正しい知識や家でできるケアを学べる講座などを開き、親が安心して子どもの病気に向き合えるよう活動する、「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」。代表の阿真京子さんは長男が赤ちゃんの時に夜中に救急外来に運ばれ、待合室が子どもたちで溢れる状況を見て、活動を始めたと言います。
子どもの具合が悪くなったら全身の状態を見て、体温の変化や嘔吐の回数などをメモするといいそうです。

知ろう小児医療守ろう子ども達の会
HP:http://www.shirouiryo.com/
ひだまりクリニック
住所:東京都杉並区和田3-4-12
電話:03-3315-0217
HP:http://hidamariclinic.jimdo.com/
小児救急電話相談
電話:#8000
HP:http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

東京都(母と子の健康相談室)の受付時間:
月〜金曜(祝日、年末年始除く) 午後5時〜午後10時
土・日曜、祝日、年末年始 午前9時〜午後5時
※月〜金曜(祝日、年末年始除く)の昼間の相談は各区市町村の保健所、保健センターまで
HP:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/sodan/k_soudan.html
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2014年2月7日(金)

「触れる地球」

今週のテーマは『子育て支援』。
半円形のディスプレイに人工衛星から送られてくるリアルタイムの雲の映像や海流、地震のデータなどを映し出し、自分の手で回しながら見ることができる、未来の地球儀「触れる地球」。子どもの創造性や好奇心を開く画期的なツールとして、キッズデザイン賞の最優秀賞に選ばれました。
開発者の京都造形芸術大学・竹村真一教授は、こんな生きた地球儀が全世界の小学校に当たり前になる時代を作りたいと言います。

触れる地球ミュージアム
住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル3階「3×3 Labo」内
開設期間:8月末まで(予定)
利用時間:午前10時〜午後6時
休館日:土・日曜、祝日
HP:http://www.ecozzeria.jp/fujibldg33/
キッズテザイン協議会
HP:http://www.kidsdesign.jp/

第7回キッズデザイン賞
最優秀賞:「触れる地球」中型普及版(JVCケンウッド/ Earth Literacy Program)
子ども視点の安全・安心デザイン 一般部門 優秀賞:転倒流水防止構造つき蒸気レス電気ケトル PCH-G型(タイガー魔法瓶)
子どもの未来デザイン 感性・創造性部門 特別賞:フレーベル セレクトトイシリーズ(フレーベル館)
子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門 特別賞:電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302(シースター)
HP:http://www.kidsdesignaward.jp/2013/
子供未来とうきょうメッセ2014
開催日時:2月11日(火・祝) 午前10時〜午後5時
会場:東京国際フォーラム展示ホール1
入場料:無料
電話:03-6823-5831
HP:http://tokyo.kosodateswitch.jp/messe2014_index/
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