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今週のテーマ
がん検診のすすめ

2012年10月22日(月)

乳がん 早期発見・早期治療

今週は『がん検診のすすめ』。
「乳がん」は、早期に発見し、治療すれば90%以上が治る"がん"です。
乳がんの症状や原因について、東京都予防医学協会の坂先生に話を伺いました。
また、10月1日に東京都庁都民広場で行われた、
乳がんの早期発見・早期治療を啓発するイベント
"ピンクリボン in 東京2012"を紹介。
がん体験者のコーラスグループなどによる
ステージパフォーマンスなどが行われました。
そして乳がんを体験したタレントの山田邦子さんのインタビューでは、
山田さんは「自分の為に…」と検診の大切さを訴えました。

03-3269-1134 03-5320-4363
※乳がん検診の受診については、お住まいの区市町村にお問い合わせください。
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2012年10月23日(火)

乳がん 見つかってよかった

今週は『がん検診のすすめ』。
「乳がん」は、早期に発見し、治療すれば90%以上が治る"がん"です。
実際にがんを体験した人のインタビュー取材のほか、
乳がん検診の方法を、東京都予防医学協会の坂先生に話を伺いました。
乳がんは40歳になったら2年に1回の検診を受けることが大切。
区市町村が行う公費負担の検診も告知。

03-3269-1134 03-5320-4363
※乳がん検診の受診については、お住まいの区市町村にお問い合わせください。
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2012年10月24日(水)

子宮がん 定期的に診てもらう

今週は『がん検診のすすめ』。
若い世代で増えているのが「子宮頸がん」。
特に20代後半から増加し、40代前半で患者数が最も多くなる"がん"です。
「子宮頸がんは初期症状がほとんどないため、検診が重要」と、
慶應大学病院の田中先生は言います。
どのような検診を行うのかを紹介。
また、先生の患者である女優・古村比呂さんにインタビュー。
古村比呂さんは今年1月に子宮頸がんが見つかりました。
当時の心境と検診の大切さを話してくれました。

03-3353-1211 03-5320-4363
※子宮がん検診の受診については、お住まいの区市町村にお問い合わせください。
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2012年10月25日(木)

大腸がん 近くの病院で!

今週は『がん検診のすすめ』。
女性のがん死亡原因で一番多く、
20年前のおよそ2倍にもなっている「大腸がん」。
帝京大学病院の橋口先生に大腸がんが増えている理由と
大腸がんの疑いがあった人などに行う精密検査について説明して頂きました。
大腸がん検診は、近くの病院でもできます。
練馬区の菅原医院で簡単にできる大腸がん検診について伺いました。
また、この検査がきっかけで大腸がんがみつかった人にインタビュー。
改めて検診の大切さを紹介。

03-3964-1211 03-3996-3016 03-5320-4363
※大腸がん検診の受診については、お住まいの区市町村にお問い合わせください。
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2012年10月26日(金)

胃がん・肺がん 健康な人こそ…

今週は『がん検診のすすめ』。
日本人のがんの罹患率1位の「胃がん」。
そして、がんの死亡者数1位になっているのが「肺がん」。
それぞれどんな検診を行うか、その検診内容を紹介。
肺がんの専門医・帝京大学病院の江口先生は、
がんは「症状のない早い時期に見つけることが重要」だといいます。

03-3964-1211 03-3269-1134 03-5320-4363
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