横浜国際プール
日本でも有数の最先端設備を誇るプールであり、1998年7月オープン以来、横浜市民のオアシスとして親しまれています。過去にも、ジャパンオープン(2002)、ワールドグランプリ(2004)のシンクロ国際大会を開催しております。

メインプール
50m×26m(国際公認8コース)
水深調整可能
観客席約4,000席

明るさに配慮した国際公認50mメインプールは、コース幅が2.5m。プール両端は反射波を防ぐなぎさ式を採用すると共に、50cmの余裕を確保してある。また、可動床の採用により、水深は最大3.5mまで設定可能。このため、シンクロ以外にも競泳・水球など様々な水泳競技に対応できる。

飛込プール
25m×25m(国際公認)
水深5m
ダイビングプールの飛込台の高さは10m、7.5m、5m。飛込板の高さは3mと1m。すべて国際競技で使用できる設定となっている。また、25m×25m、水深5mのプールは飛込競技のほか、シンクロや競泳、水球のアップ会場としても利用できる。
サブプール
50m×21m(一般公認8コース、通年温水プール)
水深一部調整可能
観客席約400席
メインプールと同じ2.5mのコース幅を確保し、かつ8コースを有する本格的長水路プール。サブプールとしては日本国内最大の50mプールで、約400の客席と大型電光表示装置が備わっている。さらに可動壁の採用により、2つの25m公認プールに分けることも可能。
名 称 横浜国際プール
所在地 横浜市都筑区北山田7-3-1
アクセス

横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩25分

横浜市営地下鉄センター北駅バスターミナルから4番乗り場の東急バス(外回り国際プール循環)センター北・南駅行きバスで約10分「国際プール正門前」下車



東急田園都市線「鷺沼駅」からバス3番乗り場で約15分「稲荷坂」下車徒歩10分


 ・駐車場がございませんので、お車での来場はご遠慮下さい。
 ・大会期間中は臨時バスを運行する予定です

周辺図
横浜国際プール
ホームページ
http://www.waterarena.jp/