◆待機電力を徹底的カット
・家の照明消し忘れ防止のために、マイクロセンサーの機械を取り付けて、人の動きと光の量によって照明を調節。
・黒電話を設置。黒電話は、留守電話機能などなく待機電力がかからない。
・テレビ等の主電源を切るスイッチ置き、家族に対しても『節電』シールを貼るなど日頃から節電協力を呼びかけ。　

◆電気メーターとりつけ
普通一家に一台とりつけてある電気メーターを、リビングやキッチンの各部屋にとりつけて部屋ごとの電力を測定。
その結果をグラフにして、節電の対策資料としている。
先月（１１月）の電気代は４４２４円。
※家族４人暮らし
こまめにチェックすることで、節電・節約につながる！

Ｑ：コップ２杯分のお湯を沸かすのに、一番安いのは・・・
（１）電子レンジ　１．６１円
（２）ガスコンロ　０．９６円
（３）コーヒーメーカー　０．９２円
　　
◆ポットの節約術
使用の際は必ずつまみを「出ない」にする。
｢出る｣のままにしていると湯出口から中の熱が出ていってしまう為、お湯の温度も低くなっていく。

◆保温シートを活用
〇電気カーペットの下に敷くことで、あたたかさアップ。
※こたつなどにも活用できる
床に熱が逃げないので「弱」の設定で「中」ぐらいの温かさになる
〇更に、保温シートをトイレの便座カバーの下にも敷いている。
・これだけで、１ヶ月およそ６００円の節電になる
・保温シートだけでなく、ダンボールでも可。

◆レシート・領収書ＢＯＸ
達人宅の家計簿は、奥さんではなくご主人が管理。
レシートや領収書などは、回収ＢＯＸがあり月ごとにまとめている。
更に、『個人別消費』と題して、家族ひとりひとりが、洋服や本などの雑費をいくら使ったかまで、グラフにしている。

【白岩さんホームページ】
http://www.cwo.zaq.ne.jp/rupisu/

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