一世帯が一生涯に支払う生命保険料の総額は約2000万円。世帯加入率は（個人年金保険を含む）は91,8％。マイホームに次ぐ人生最大の買い物ともいえる高額なものであるにもかかわらず、自分や家族が加入している生命保険の内容を把握していない人がほとんどだ。今回、生保レディーに進められるがまま加入し、その内容をよく理解せぬまま保険料を払いつづけていた主婦が 見直しに立ち上がった。ファイナンシャル・プランナーの助言のもと、大胆な「生命保険のダイエット」を敢行！

★モデルケース（佐藤さん一家）のデータ

◎家族構成
夫30歳・会社員
妻28歳・専業主婦
次女1歳

◎家計内訳
月収：約30万円
支出：約30万円
うち
家賃：7万4000円
光熱費：1万3000円
生命保険：約6万円
貯蓄：0円

◎保険内訳
夫
医療終身保険　1万9407円
個人年金保険　8000円
妻
終身保険　　　　5263円
個人年金保険：8483円
長女：こども保険：9979円
次女：こども保険：1万359円

保険料支払い　月々6万1491円

★今回の生命保険ダイエット

チェックポイント�@公的保障をどれくらい受け取れるか把握し直す

◎佐藤さん（奥さん）の場合
・18歳未満の子供が2人
　　→遺族基礎年金（年額）　127万7000円
・夫が会社員
　　→遺族厚生年金（年額）　33万6000円
つまり　遺族年金　年間160万3000円

チェックポイント�A残された困らないだけの最低限の保障額を見極める

◎佐藤さん（奥さん）の場合
・ご主人にもしものことがあった場合には「自分が働く」　「子供がいるので実家に住まう」などがイメージしているので夫の死亡による最低必要保障額は2500万円から3000万円くらい（ファイナンシャル・プランナー談）
・現在家族が加入し、奥さんの受け取る生命保険の死亡保障額は・・・
夫の終身医療保険2000万円
〜保険料1万407円
子供2人のこども保険1400万円（二人分）
〜保険料2万338円
この時点での死亡保障額は3400万円
→つまり必要保障額より上回っている
→ここにダイエットのできる芽をみつけた！！！

チェックポイント
保障と貯蓄は別物と考える
そこで・・・
・二人合わせて２万円ほどの「こども保険」を解約
☆こども保険を貯蓄と思って加入しているならば、満期になっても元本割れするの で、解約を検討してもいい
→1400万円の保障分を失う
→この時点で死亡保障額は2000万円に
・必要保障額を満たすに不足した、あと500万円を割安の定期保険（掛け捨て）で捕填
☆必要な期間に必要な保障を、割安な掛け捨て型で得る選択肢もある佐藤さんの必要保障額を、より少ない保険料で満たすことができた！

＜佐藤さん一家＞
見直し前　保険料　月々6万1491円
見直し後　保険料　月々3万6840円へ

年間にして約30万円の生命保険のダイエットに成功！！！

0120-211-748
（10時〜17時）

（最寄の郵便局へ）

達人は、使い古しのタオルを四つ折りにして、さらに15cmほど（ポケットを作るよう に）折り曲げた所を両側ミシンで縫っていく。これで「カンタンスリッパ」の完成！ スリッパをはいている時は、すり足で。ホコリも床の汚れもきれいにとれるし、壁際 とか角もきれいにとれちゃいます。いちいちかがまなくてもいいので、楽に掃除でき る。さらに、汚れたら洗えばいいので、何回でも使えて電気代の節約に。

吸ってないタバコの中身の葉を出して、からのお茶パックに入れるだけで「節約簡単 防虫剤」の完成。タバコの葉のニコチンに殺虫効果gaあるので、防虫剤として大活 躍！服ににおいがつきそうですが、大丈夫です、つきません。

ガリの汁 けっこう残ってしまうもの。その汁を残り物のご飯にかけて混ぜれば、あっという間 に酢メシの完成。味付けが出来てしまっているので、合わせ酢を作る必要がないので ラク。具は、残り物の煮物。細かく切って、酢メシに入れて混ぜれば「節約五目寿 司」の完成。 お米5合に対して、1/2カップ入れればOK！

達人は、もうほとんど使い切ってしまった歯磨き粉のチューブも捨てません。半分に 切って中を広げて、達人の「マイへら」で残さずとって、小さなケースに入れてとっ ておきます。さらに「つまようじ」を使ってチューブの口のところの歯磨き粉もしっ かりとります。意外にいっぱい残ってる！もちろん、ハンドクリームや洗顔フォーム もしっかり節約。

達人は燃えるゴミを出した時に、1袋につき100円を貯金。今の時代、粗大ゴミを捨て る時はお金がかかるもの。燃えるゴミはかからないけれど、かかっているつもりで貯 金。毎週2回必ず出すので月800円。年間10000円貯まる達人の貯金術！