著者：百瀬　瑛衣乎（えいこ）
発行：出版文化社　1300円

1. なんといっても王道　　　　「ほめる」
2. 意見を聞き指示させる　　 「お伺い作戦」
3. 近所を利用する　　　　　　「外壁固め」
4. 家事する男はカッコイイ　 「イメージング」

東京・港区六本木7-13-10
TEL　03-5410-5115（要予約）

17:00−22:00　日・祝休み
コース　9000円から

開店4年にして多くの女性客で予約がいっぱいという日本料理でも、茶懐石の流れがあるお店。しかし、料理長の岡本圭一さんはこの道24年という、その腕は確か！

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「カキの炊き込みご飯」

材料（4人分）

米　2合　カキ300g　A（だし汁340ｃｃ・薄口醤油・みりん・酒各20ｃｃ　塩2つま み）

作り方

※家庭用に土鍋を使用

1. 米は洗ってザルに上げ、30分−1時間おく
   ※やさしく研ぐ
2. カキは大根おろしで洗う
3. 土鍋に米とカキの半量を入れて、強火にかけ、沸騰したら火を止め残りカキを入れ る
   ※この後圧力をかけるために土鍋のふたの穴に割り箸の短くしたものにクッキング ペーパーを巻いたものを詰める。 さらに水に濡らし絞った布をふたのまわりに詰め出来るだけ密閉する
   ※さらし・ てぬぐいなど
4. 中火で8分、弱火で9分炊き、火を止め8分蒸らす

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「カキの炊き込み茶漬け」
※翌日はカキ茶漬けにしてもおいしいです

わけぎ　わさび　のり　各適量

ポイント

だしをカキの炊き込みご飯にかけるが、ほうじ茶で割ったものをかけ る

東京・渋谷区神宮前3-25-8武山ビルB1
TEL　03-3403-6968

無休　平日・日・祝　17:30−4:00　（要予約）
コース　3800円から

京都発の”くずし割烹”という日本料理の新スタイルを確立した 今、東京で一番人気の店　予約待ちも3週間という人気ぶり！！

「かき揚げのおこげとじ」

材料　2人分

かき揚げ　2コ・卵　2コ　天だし（めんつゆ）　100ｃｃ

作り方

1. かき揚げを揚げる
   ※市販で売っているてんぷらやかき揚げでも可
2. 天だし（めんつゆ）と生卵を混ぜたものを作る
3. 1.をフライパンに流し、卵が半生の状態のタイミングでかき揚げをのせて焼く
4. さらに、卵の表面に少し焦げ目をつけるのも美味しさのポイント！
5. 最後に、刻んだのりをのせ完成
   ※サクサクのかき揚げとフワフワの卵という新しい組み合わせと調理法として、天ダシと卵を先に混ぜておくのがポイント