洗った後の洗濯物が気になるという奥様にご協力していただき洗濯物をチェック!!
まずはその前に・・・
※1日、暑い日(気温20度)に着たTシャツで”皮脂” がどれだけ衣類に付いているかを見てみた。
結果:
皮脂のたんぱく質に反応するニンヒドリン液をかけ、ドライヤーをかけると、 みるみるうちに、Tシャツの色が変わった。試験管に抽出した状態にすると1日1g
皮脂を排出していることになる。
では、さっそく洗濯後の見た目はキレイな衣類をマイクロスコープで見てみると・・ ・ やはり黒ずんだものを発見!!”皮脂汚れ”が繊維に入り込んでいるのがわかる。
やはり、洗濯後に”汚れの洗い残し”があった!!
さらに、衣類の黄ばみの原因は皮脂汚れが残り、時間がたって酸化したものだと言う。
では、どのような”洗い方”が良いのか?
奥様が普段やっている”ごしごし洗い”これは、ダメ。衣類の繊維を傷つけてしまう
そこで・・・専門家おススメのやり方があるという!!
”高濃度つけおき洗い”
衣類を傷めず、汚れを落とす方法で、洗剤の力を十分に発揮するやり方!! それは、”洗剤を濃くする”こと!!
※ご主人に1日はいてもらったくつ下で奥様のいつものつけおき洗いと高濃度つけおき と比べれば段違いに真っ白 高濃度つけおき洗浄とは洗剤の成分、界面活性剤の働きを最大限に活用する方法!
汚れを包み込み、繊維の奥まで浸透し分散させ、再び汚れが付かないように水に汚れ をと かす作用