12月13日放送
その技いただき！〜暖房〜 |
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まだ間に合う！暖房費の節約の技！！
今年の冬だけで、約2万６千円の節約が貴方もできる！？
暖房器具の賢い使い方で本当に節約できるのか大実験！！
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お悩み奥さん 市橋秀子さん（36）
一戸建て3Dk 夫婦2人 猫2匹
一カ月（11月）の電気代が１万1587円 石油代が3200円
暖房費として１万4787円かかっている
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◆暖房費節約の達人
日本消費生活アドバイザー コンサルタント協会
佐藤和子さん
事務局03-3718-6154
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奥さんはとても寒がりで朝起きるまでの時間エアコンと石油ファンヒーターを高温で 仕様しているといいます。
そこで、生活スタイルを含め暖房器具をチェック！
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◆寝室
奥さんは石油ファンヒーターを22度、エアコンを27度の温度設定で使用していました が、これはダメ。
※むしろ設定は逆。温まりの早いファンヒーターを高温で短時間に。エアコンは補助 的に使用する。
石油ファンヒーター27度（1カ月使用時）：節約 約178円
エアコン22度（1カ月使用時）：節約 約2269円
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◆リビング（ホットカーペット）
人間の体感温度の50%は体の触れている床から。だからといって何時も高い設定温度 でなくても大丈夫。
※断熱性のあるレジャーシートを使用すれば OK。設定温度も低く、余熱効果でも 30分は使用できる。
ホットカーペット（1カ月使用時）：節約2980円
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◆石油ストーブ
※石油ストーブの置き場所がポイント
＜コールドドラフト現象＞
石油ストーブで暖められた空気が外気で冷やされた窓ガラスに触れることにより冷やされ、部屋の中央に戻り温度を下げる。
対処方法は窓際に石油ストーブを移動すること。
注意）カーテンなどからは距離を置くこと
さらに、冷気の通り道となっているキッチンや玄関の入り口には、カーテンやのれん などで部屋の断熱性を調節する。
奥さん宅の天井と床上の温度を測定した結果、10度差あった
※扇風機を使用して、部屋の温度を調節する。
石油ストーブ 石油代（1カ月使用時）節約 約1422円
暖房費の節約合計 約6549円
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