最近、流行の癒し系ロボット。
アイボやアシモといろいろあるが、どうも、顔が無機質(狙いだろうけど)。
そこで、先月の発売ともに巷で話題なのが、次世代のペットとして登場した猫そっくりのロボット「ネコロ」(18万5千円)だ。
値段は高いが、概観は人気のアメリカンショートヘアそっくりのぬいぐるみのよう。撫でたり、声をかけてやると48種類の泣き声で、感情を表現し、手やしっぽ、耳を動かして猫らしいしぐさで応えてくれる。
お客さんの中では、猫アレルギーの孫にプレゼントしたり、老人ホームに贈ったりと「ネコロ」の活躍の場もさまざま。
ロボットのおもちゃを超えた新しいコミュニケーションツールになるか乞うご期待!
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