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#684(2017.5.27 OA)

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改めまして、
好きです、タカトシ!

トップニュース

タカアンドトシのおふたりをお迎えして、
1万円以下で泊まれる!
アイデアホテル&宿を大特集!!

ゲストに14回目のご出演!タカアンドトシのおふたりをお迎えした今週のスマステーション。特集は「1万円以下で泊まれる!アイデアホテル&宿 セレクション8」をお送りしました。
料金が安いだけでなく、驚きのアイデアで人気のホテル&宿をご紹介した今回の特集。広島県・尾道市にある「ONOMICHI U2/HOTEL CYCLE」(1泊9,100円〜 ※2名1室利用時)は、元々広島県が所有していた海運倉庫を2014年に複合商業施設としてリニューアル。その一番奥にアイデアホテルがあるのですが、こちらのホテルにやってくるお客さんは、自転車を持ったままチェックインします。広島県尾道市から愛媛県今治市までを結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」は、自動車だけでなく自転車が通れる「サイクリングロード」があり、海の上を自転車で渡れるのです。6つの島々を渡る、およそ70kmの道のりは、橋の上からの絶景はもちろん、山の中を疾走できるなど自転車道としての楽しさも多彩。アメリカCNNのトラベル情報サイトで「世界の驚くべきサイクリングロード」に選ばれるほど、国内外から人気を博しています。ホテルのある尾道は、本州側からすると、しまなみ海道の出発地。四国からやってきた人にとっては終着地になり、どちらにしても自転車に乗ってホテルにやってくる人が多いのです。チェックインしたお客さんはそのまま自転車を部屋まで移動させ、部屋にある自転車専用のハンガーに引っ掛けて室内に自転車を保管しながら、愛車と共に眠ることができる、というのも人気の秘密です(※一部対応していないお部屋があります)。千葉県・鋸南町の「道の駅 保田小学校 学びの宿」(1泊4,000円)は、その日の朝収穫した地元野菜に、東京湾で獲れた魚の干物などが安く買えると地元客や観光客で大賑わい!この道の駅、実は2014年に廃校となった「保田小学校」をリノベーションしたもの。1階にあった教室は定食屋さんに、体育館は地元の朝どれ野菜などが並ぶ市場へと生まれ変わりました。宿泊施設は、小学校の2階部分。部屋番号は、1年1組から6年2組までのクラス番号になっています。お部屋は1教室を半分にしているため、かなり広め。教室机とイスもあり、引き出しの中には教科書も!ここがまだ小学校だった頃に使っていた教科書を室内に置いて、当時の雰囲気を残しているのです。いま流行中のグランピングが沖縄の大自然で楽しめるのが今帰仁村「ビーチロックビレッジ」(1泊夕食付で6,500円)。グランピングとは、「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた言葉。こちらは、大自然の中に設置されている豪華なテントに泊まれる、話題のグランピング施設です。人気の理由は、沖縄の自然をできる限り活かした手作り感のある施設や遊具の数々。オシャレな内装の豪華なテント、なかにある木彫りのランプシェード、ベッドフレームも、実は従業員たちの手作り。巨大ブランコや森を一望できるテラスなどもすべて従業員が沖縄の自然と一体化することを考えて設計し作ったものなのだそう。なかでも人気なのが琉球松の樹の上に作ったツリーハウス。中は畳仕様の和室になっていて、そこから見える景色はまさに絶景です。番組ではこのほか、驚きの無料サービスで大満足のおもてなしホテル「ホテル パセラの森」、一日中京都を楽しめる「ゲストハウス鯉屋」などもご紹介しました。
次回6月3日の放送は、「2017年上半期ヒットランキング」をおおくりします。ゲストは乃木坂46の皆さんです。お楽しみに!!

楽しい旅行に欠かせないのが、ホテルなどの宿泊施設!今、ただ泊まるだけじゃない、プラスαのアイデアがあるホテルが人気なのをご存じですか?そこでスマステーションでは、専門家が選んだ「安いのはもちろん、驚きのアイデアで人気となっているホテル&宿」を大紹介します!


SmaSTATION!!特別企画
1万円以下で泊まれる!
アイデアホテル&宿 セレクション8


セレクション(1)
カラオケ店「パセラ」がプロデュース!
驚きの無料サービスで大満足のおもてなしホテル!
「ホテル パセラの森」1泊6,800円〜

神奈川県・横浜市、JR関内駅から徒歩5分。伊勢佐木町商店街を抜けた先にある「パセラの森」。バリ島をイメージし、リゾート感あふれるデザインにこだわったホテルは、その名前から分かる通り、同じくバリ島をイメージしたオシャレなカラオケ店「パセラ」がプロデュースしているのですが、そのカラオケ・パセラの名物スイーツ、通称“ハニトー”ことハニートーストがあることをすれば無料で食べられるのです。
【だから泊まりたくなる!】このホテルは、とにかく無料のサービスが満載。宿泊すると、実に10個以上の無料サービスがついてきます。受付でチェックインして、まずお客さんが向かうのは、無料サービスその1の「アメニティバイキング」。「10種類の香りが選べるアロマディフューザー」、「マッサージソルト」、「足指パッド」など、普通のホテルにあまり置いてないような30種類以上のアメニティーが宿泊中いつでも取り放題なのです。また、受付横にあるのは10種類のドリンクの飲み放題。なんと、赤ワインと白ワインも無料の上、5種類のデザートも食べ放題となっています(※種類や数は日にちにより異なる場合があります)。そして、気になるお部屋はというと…室内もバリのリゾート地をイメージした造りで、バリから直輸入した彫刻が飾られ、ベッドの上には天蓋も。そして、もちろん部屋の中にも無料サービスがたくさん!「美顔器・ナノスチーマー備え付け」、「ヘアアイロンの貸し出し」、「1000以上の映画とバラエティ動画が見放題」、「カラオケ1時間無料券など系列店のサービス券」が無料で、その目玉は、夜6時から地下1階で楽しめるバータイム!なんと90分飲み放題なのです。ビール・ハイボール・ワインはもちろん、パセラオリジナルカクテルなど50種類以上のお酒とソフトドリンクが楽しめるほか、生ハムをはじめとするおつまみもあってこちらも食べ放題!さらにはシメのラーメンも食べ放題!宿泊日に誕生日や記念日のお客さんがいると、バータイム中に、室内が暗くなり…ここでパセラ名物が登場!サプライズでハニートーストが無料でプレゼントされるのです。記念日の細かい決まりは特になく、「女子会記念日」や「付き合って2ヵ月目の記念日」など自己申告すればOK!宿泊予約時や当日チェックインの時に記念日の内容を伝えれば、名物のハニートーストがプレゼントされます!また、誕生日や記念日のお客さんは記念撮影のサービスも。写真は次の日の朝には現像されていて、アルバムとして無料プレゼントされます。そして朝食ももちろん、無料!和洋さまざまな30種類以上のブッフェが楽しめます。さらにチェックアウト後も無料サービスがあります。それは、6時間のレンタサイクル!関内は横浜の観光地「みなとみらい」や「中華街」などに電車で1駅のため、自転車を使う方が細かい観光ができるのです。これだけ無料サービスが付いて宿泊代は、ひとり6,800円〜(※2名1室利用時/ダブル・ツインルーム利用。季節・曜日などにより価格は変動します)。




セレクション(2)
世界有数のサイクリングスポットしまなみ海道を楽しむ!
自転車好きにはたまらないホテル
「ONOMICHI U2/HOTEL CYCLE」1泊9,100円〜

広島県・尾道市、JR尾道駅から徒歩5分。海沿いを歩いて行くと、見えてきたのは何やら倉庫のような建物。こちらは、元々広島県が所有していた海運倉庫を2014年に複合商業施設としてリニューアル。その一番奥にアイデアホテルがあるのですが、こちらのホテルにやってくるお客さんは、尾道周辺で人気となっている自転車を持ったままチェックインするのです。ホテルのある広島県尾道市から愛媛県今治市までを結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」は、自動車だけでなく自転車が通れる「サイクリングロード」があり、海の上を自転車で渡れるのです。6つの島々を渡る、およそ70kmの道のりは、橋の上からの絶景はもちろん、山の中を疾走できるなど自転車道としての楽しさも多彩。アメリカCNNのトラベル情報サイトで「世界の驚くべきサイクリングロード」に選ばれるほど、国内外から人気を博しています。ホテルのある尾道は、本州側からすると、しまなみ海道の出発地。四国からやってきた人にとっては終着地になり、どちらにしても自転車に乗ってホテルにやってくる人が多いのです。
【だから泊まりたくなる!】それは、チェックインしたお客さんはそのまま自転車を部屋まで移動させ、部屋にある自転車専用のハンガーに引っ掛けて室内に自転車を保管しながら、愛車と共に眠ることができるから(※一部対応していないお部屋があります)。ツインルームの室内には寝心地に定評のあるシモンズブランドのベッドが2つあり、ゆったり落ち着いた雰囲気。1泊のお値段はひとり9,100円〜(※2名1室利用時/スタンダードツインルーム・ツインユース利用。季節・曜日などにより価格は変動します)。また、施設内にはスポーツバイク専用ショップがあり、パンクの修理などに対応してくれるのが、うれしいポイント!ホテルに自転車を持って来なくてもこちらでレンタルすることもできます。ヘルメットと、自転車用のカギ、パンクした時用の予備チューブがついて、5時間3,240円〜(※予備チューブを使用時には別途有料)。尾道のショップで借りて、しまなみ海道を渡った先の今治にある系列のショップに返すことができるのも便利です(※乗り捨て別途料金3,240円。1日以上のロードバイクのレンタルに限ります)。




セレクション(3)
子供もワクワク!大人も童心に帰れる!
小学校に泊まれる道の駅!
「道の駅 保田小学校 学びの宿」1泊4,000円

千葉県・鋸南町(きょなんまち)。東京からアクアラインを通り、およそ1時間30分。やってきたのは、富津館山道路・鋸南保田インターを降りてすぐ、多くの車が駐車されている道の駅。その日の朝収穫した地元野菜に、東京湾で獲れた魚の干物などが安く買えると地元客や観光客で大賑わい!そんな道の駅に宿泊できるというのですが、この道の駅、人気の最大の理由は建物にあります。実はここ、小学校をリノベーションした道の駅なんです。こちらは2014年に廃校となった「保田小学校」をリノベーションし、翌年、道の駅としてオープン!
例えば、1階にあった教室は定食屋さんに生まれ変わりました。黒板はメニュー表として活用されていて、こちらの定食屋さんでは、アジフライや海鮮丼など地元の海の幸が味わえます。また体育館は、地元の朝どれ野菜などが並ぶ市場へと生まれ変わりました。宿泊施設は、小学校の2階部分!
【だから泊まりたくなる!】人気の理由は、小学校へ泊まれるワクワク感!2階へ上がると、学校の廊下になっていて、部屋番号は、1年1組から6年2組までのクラス番号になっています。教室の扉を開けると、大きな黒板と畳使用のベッドが4つ並んでいます。お部屋は1教室を半分にしているため、かなり広め!2組は後ろ側。1組は前側となっています。教室机とイスもあり、引き出しの中には、教科書も!ここがまだ小学校だった頃に使っていた教科書を室内に置いて、当時の雰囲気を残しているのです。黒板にはチョークも置かれていて、学校では怒られてしまう落書きも楽しめて子どもたちも大満足!テレビは視聴覚室のように天井から吊り下げられていて(※吊り下げがない部屋もあります)、冷蔵庫、電気ポットも部屋に備え付けられています。世代を超えて楽しめる小学校の宿。食事なしの素泊まりが基本で1泊のお値段は、ひとり4,000円(※小学生はひとり3,200円、幼児はひとり2,000円。3歳未満は無料ですが、布団がないため添い寝となります。宿泊施設の教室には宿泊の方のみ入れます)。お風呂は、道の駅にある日帰り入浴施設をタダで使えます。プラス850円で朝食を付けることも可能!地元鋸南町で獲れた魚の干物焼き定食が楽しめます。




セレクション(4)
庭が美しい築130年の町家に宿泊!
一日中、京都を楽しめる!
「ゲストハウス鯉屋」1泊4,000円〜

京都市・上京区(かみぎょうく)。こちらは、京都駅の北側、北野天満宮などがあるエリアです。そんな北野天満宮から徒歩20分。住宅地を進むと見えてきたのが風情のある建物「ゲストハウス鯉屋」。こちらは隣の家と壁がつながり、軒を連ねている京都ならではの「町家造り」で、築130年。元々は京都の伝統工芸「西陣織」を作る職人さんの作業場兼住宅でした。そんな京都の歴史を感じる建物に泊まれると、日本人のみならず、外国人観光客にも人気の宿なのです。宿泊者が暖簾をくぐると、風情のある玄関がお出迎え。玄関を上がった所にある受付でチェックインすると、宿泊する部屋へ案内されます。取材したお部屋は2階にある8畳の和室。窓からは大きなもみじの木を見下ろす景色が楽しめます。寝る時は、自分で布団を敷くという日本式スタイルも外国人には人気のよう。
【だから泊まりたくなる!】人気の理由は、1階にある8畳の居間から見える庭!居間というだけあって、こちらは宿泊者がいつでも使える団らんの場。昼は木漏れ日が差し込むそよ風が清々しい庭となり、夜はライトアップされ、幻想的な空間に。この居間でゆっくりと過ごす宿泊者も多いといいます。そんな築130年の京町家に泊まれるこちら。気になる1泊のお値段は、ひとり4,000円〜(※お部屋の大きさにより金額は異なります。シャワー、トイレ、洗面所は共有となります)。しかも、この安さで朝食付き!居間に近所の美味しいパン屋さんのパンと果物が並びます(※パンはひとり3つまで)。外国人観光客だけでなく、京都観光をする日本人にも人気となっています。




セレクション(5)
昨年末にオープン!あの北斗星にもう一度泊まれる!
「トレインホステル 北斗星」1泊2,100円〜

東京都・中央区、日本橋馬喰町。JR馬喰町駅の出口のすぐ隣にある、細長いビル。こちらは、ある寝台列車の備品が再利用されて人気を博している宿泊施設なのですが、その寝台列車というのが、「北斗星」。北斗星とは上野駅から札幌駅まで運行していた寝台特別急行列車。食堂車や個室寝台などがあり、「日本初の豪華寝台特急」と言われていたのですが、2015年のダイヤ改正に伴い運行を終了。2015年8月22日の最終便を見送る、鉄道ファンの姿も記憶に新しい名列車が、昨年12月、ここ馬喰町に相部屋スタイルのドミトリー型宿泊施設として生まれ変わったのです。宿泊者はまず、1階の受付でチェックインをすませます。駅の施設風に作られている受付看板のように鉄道ファンの心をくすぐる仕掛けが多数用意されているのです。山梨県からやってきた志村さん家族は、運行当時乗りたかったけど、乗れなかった北斗星に宿泊できるとやってきました。客室フロアの扉の脇には、寝台列車の車両番号のように各階のフロア番号が表示されていて、その上には車体番号を表すプレートが。
【だから泊まりたくなる!】人気の理由は、実際の北斗星にあったB寝台車両の2段ベッドを再現していること。マットレスは運行していた時の物を使用しているので、実際の北斗星で寝ている感覚が味わえるのです。上の段のベッドに上がる開閉式のハシゴも当時のまま。昭和の時代によくあったビンジュースを開ける「栓抜き」に、お父さんお母さんも感激。また、折りたたみ式のミニテーブルも読書用の照明も当時と同じものが備え付けられています。そんな、北斗星のB寝台を再現したこの2段ベッド。運行していた当時は運賃込みで2万7,980円だったのに対し、こちらの1泊のお値段はひとり2,100円〜(※季節・曜日などにより価格は変動します)。また、ほかにある部屋はというと、運行当時、運賃込みで3万9,170円と、最もハイクラスだった寝台・A個室ロイヤルを再現した部屋も!こちらは、1泊4,000円〜(※季節・曜日などにより価格は変動します)です。




セレクション(6)
いま流行中のグランピングが沖縄の大自然で楽しめる!
「ビーチロックビレッジ」1泊夕食付で6,500円

沖縄県・今帰仁村(なきじんそん)。ここは、那覇空港から車でおよそ2時間。沖縄本島の北部に位置し、「美ら海水族館」のある本部町(もとぶちょう)のお隣の村。村にはショッピングモールなど大型施設がなく手つかずの大自然が残ります。国道505号線から山道へ。木々の中をかき分けるように進み、たどり着いたのは、テントが並ぶ宿泊施設。こちらは、大自然の中に設置されている豪華なテントに泊まれる、話題のグランピング施設です。グランピングとは、「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた言葉で、そのグランピングが今、大人気なのです。一体どのようなグランピング施設になっているのでしょうか?キャンプが大好きな番組スタッフと、8歳の息子のしもんくんが宿泊することに。
【だから泊まりたくなる!】人気の理由は、沖縄の自然をできる限り活かした手作り感のある施設や遊具の数々。オシャレな内装の豪華なテント、なかにある木彫りのランプシェード、ベッドフレームも、実は従業員たちの手作り。今にも空へと飛び立ちそうな、巨大ブランコや森を一望できるテラスなどもすべて従業員が沖縄の自然と一体化することを考えて設計し作ったものなのです。なかでも人気なのが、しもんくんも行きたがる琉球松の樹の上に作ったツリーハウス!なかは、畳仕様の和室になっていて、そこから見える景色はまさに絶景。今帰仁村のパノラマ風景が楽しめ、夕暮れどきは息を呑むほどの美しさ。そして、夜7時30分からは夕食の時間!夕食会場には、バーカウンターも。出てきたのは沖縄名産の青パパイヤを鶏肉と一緒にトマト煮にしたものと、沖縄の県魚「グルクン」の焼き魚がついた沖縄を満喫できる定食。虫の声を聴きながら食べる夕食は格別!「ふわふわしてて美味しい!」としもんくんも大満足のようです。大自然の中、たっぷり遊び、お腹もいっぱい!しもんくんは、テントでぐっすり。都会の喧騒を離れ、沖縄の自然を満喫できるビーチロックビレッジ!1泊のお値段は夕食付きで、ひとり6,500円です(※小中学生は5,500円)。




セレクション(7)
出張で疲れたビジネスマンの味方!
ぐっすり眠れるホテル!
「レム 六本木」1泊1万円〜

東京都・六本木、六本木交差点から徒歩1分。今年3月にオープンしたばかりの「レム 六本木」は、「もっと、よい眠りを」というコンセプトで、ビジネスマンを中心に人気となっています。
【だから泊まりたくなる!】こちらは、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」の「レム」をホテル名としているのですが、「もっと、よい眠りを」約束するポイントは3つ!日々の仕事で疲れているスマステADがレムに泊まってみました。部屋に入ってすぐ目につくのが、立派なマッサージチェア!全部屋に備え付けられていて、もちろん使い放題です。疲れた体をほぐしてから、快適に寝て欲しいという心遣い。そして日本のホテルでは珍しいレインシャワー。雨のように優しい水流が、心までもほぐしてくれます。そして、このホテルが最も力を入れているのがベッド。このベッドは、ただのベッドではなく、レムが日本ベッドと共同開発したオリジナルベッド「シルキーレム」。一般販売もされていて、部屋にあるダブルベッドサイズは32万円ほど。このベッド、頭、腰、脚の3箇所でベッドの硬さが異なる設計になっているのです。腰の部分は「く」の字に沈まないように一番硬く、脚の部分は、かかとがスムーズに動かしやすいよう一番柔らかく、頭は寝返りが打ちやすいように中間の硬さとなっています。さらに、1800個ものスプリングが体重を分散して支えてくれるので、どんな姿勢で寝ても安心。枕は低反発枕や横向きに寝る人向けの枕など、その日の気分によって6種類から選ぶことができます。そんな「もっとよい眠りを」約束するホテル。1泊の値段は、ひとり1万円〜(※部屋の大きさにより異なります。季節・曜日などにより価格は変動します)。頑張って疲れている自分へのご褒美に、と宿泊する人も多いそうです。現在、六本木店はオープン記念期間のため、およそ60種類の和洋様々な朝食ブッフェ込みで1万円で宿泊することができます(※1日30室限定。6月末まで)。




セレクション(8)
高速道路などのインターからすぐ!
車移動に便利なロードサイドホテル!
「ファミリーロッジ旅籠屋 奈良針店」1泊2,700円〜

奈良県・奈良市。奈良市街地から車でおよそ30分。国道369号線沿いにあるホテルの敷地内に入ってみると、ホテルというよりもアパートのような造り。宿がある立地は、周りに目立った商業施設などはなく、田んぼが広がっています。それにもかかわらず夜になると、この宿に多くの車がやってきて、週末は満室という人気ぶり。こちらは、全国に58店舗を構える、いま人気急上昇中のホテルチェーン「ファミリーロッジ旅籠屋」。このホテルチェーンが建っている立地のほとんどは、近くに自動車専用道路や高速道路の出入り口、インターがあるという共通点が。
【だから泊まりたくなる!】ここ奈良針店の周りは一見何もないようですが、車で5分走ったところに、「名阪国道」の針インターが。名阪国道とは、東名阪自動車道と西名阪自動車道を結び、名古屋方面と大阪方面に行ける自動車専用道路。例えば1日目、USJなど、大阪観光をしてから宿泊し、2日目に奈良観光はもちろん、おいしい名古屋メシを食べに行く、なんてことができるのです。インターに近い旅籠屋なら、一般道を走る時間も短いので便利。宿の作りは、アメリカの郊外によくある、モーテルという素泊まりホテルを参考にしています。駐車場に車を停めたら、一度受付でチェックインをすませます。そして部屋の鍵をもらったら後は自由!食事や買い物など、チェックイン後に外出する際、普通のホテルはロビーを通りますが、旅籠屋はアパートのような作りになっているので駐車場からそのまま部屋に出入り可能。気になるお部屋は、およそ15畳の広い部屋に幅1.5mを超えるクイーンサイズのベッドが2台!子どもと添い寝しても、ゆったりと眠れます。朝食はロビーにパンとコーヒー・ジュースが並べられ、宿泊者は無料で食べられます。これでお値段1泊、1部屋4名利用で、ひとり2,700円〜です(※3名利用時は3,240円〜、2名利用時は4,320円〜1名利用時は5,400円〜<いずれも1室のひとりの料金>、5歳以下は無料、季節・曜日などにより価格は変動します)。




夢のひとつ、ホテルを造る!

1万円以下で泊まれるアイデアホテル&宿、いかがでしたか?ホテルが好きな香取編集長も、興味津々だったようです。というのも…。「ホテルを造りたいんですよ。というのは、結構昔から思っている夢のひとつで…。今日ご紹介したものに近い感覚で、どこかに特化していたりとか…ホテルが好きで、いろいろなホテルに泊まっているので、その良いところ・悪いところや料金とかで、『こういうホテルがあったらいいのになぁ…』というのを。あと、東京が好きなので、地方から東京に来る、という人たちが、もっと気楽に気軽に泊まれて、それで東京をいろいろ楽しんでほしい、みたいな思いがあって。だから、カプセルホテルとかも興味があるんです。カプセルホテルもどんどんおしゃれになってきていますよね。ホテルをいつか造りたいです。今日の特集はその参考になりました。だからいつか、ボクのホテルにみなさん遊びに来てください!!」。


タカアンドトシ
タカさん:顔芸で香取さんが笑ってくださって。あれは、愛ですね。
トシさん:違うよ、「何してるんだ、こいつ!」っていうあきれ笑いだよ。

約1年半ぶり、14回目のスマステーションご出演の感想をお聞かせください。

タカ:そんなに久しぶりだとは感じないくらいでした。香取さんにも、始まる前に緊張をほぐしていただいたんですが、うまくクイズに答えられず…。
トシ:やっぱ、ブランクあるじゃないか!
タカ:感じてないつもりだったんですけど、ありましたね。香取さんに和ませていただいて、リラックスし過ぎちゃったのかなぁ。
トシ:でも、1年半ぶりとは思えなかったですし、「帰ってきたな」という感じがしました。

特集は、1万円以下で泊まれるアイデアホテル&宿でした。ご覧になっていかがでしたか?

タカ:「パセラの森」が驚きましたね。よく、カラオケ店「パセラ」には行くんです。カラオケは、普通のカラオケ屋さんより高い印象があったので、ホテルとなれば高いんだろうと思っていたから、6,800円〜だなんて驚きましたね。それでサービスもすごかったので、行ってみたいと思いました。
トシ:まだ、横浜だけみたいですけど、都内でオープンしたらすごい人気になるんじゃないでしょうかね。僕は、「ファミリーロッジ旅籠屋」が気になりました。車で部屋の近くまで行けて、チェックインしちゃったら、あとはアパートみたいな感覚で部屋が使えるのがいいな、と思いました。
タカ:ホテルの人に会いたくないんだな。トシさんはラブホテルが好きだから。
トシ:いや、違うから。ファミリーロッジって言ってるじゃないの!子供がいると、ロビーを走ったりしないか気になるものなので。それで部屋もあんなに広いのに、ひとり2,700円〜というのがいいな、と思いました。

そして、ブランクがあったんじゃないか、とおっしゃったクイズですが、本日の出来はいかがでしたか?

タカ:僕の中ではノーヒットでした。今までは、10回打席に入ったら6安打はしていたと思うんですが、今日はダメでした。でも、最後にねじ込んだ“顔芸”に助けられましたね。
トシ:顔芸かい!芸風変わったな、お前も。
タカ:途中でワイプ画面があることに気づいたんです。
トシ:エラいものに気づいたな!
タカ:豪華ゲストが出るスマステーションのワイプで顔芸をやった人はいないと思うので「これだ!」と思いましたね。
トシ:でも、顔は昭和の芸風でしたからね。ダメだ、こりゃあ〜。
タカ:あははは!

スタジオのスタッフはウケていましたよね。

タカ:そうなんです。スタッフさんは、前回よりも笑ってくれてた気がしたんですが、香取さんの感じがね。
トシ:そこだよね。
タカ:今までは毎回、何個かハマったかな、という手ごたえがありましたが、残念ながら今日はなかったのかなって。いやぁ、今日はクイズの正解が分かりやすかった分、(ボケるのが)難しかったんですよね。
トシ:言いわけするんじゃないよ。
タカ:愚痴っぽくなっちゃいますけど…。まあまあ、でも、何でも来いですから、次回は必ずね。
トシ:こういうこともありますよ、14回も出させていただいているんですから。次回、また呼んでいただきたいですが、今回ノーヒットでしたからね…。
タカ:…そうですよね。
トシ:結局、顔芸を3回やって、「北斗晶」を2回言いましたからね。
タカ:あれは、北斗さんのせいですから。
トシ:なんでだよ?北斗さんの名前を使ってスベッたなんて、怒られるぞ(笑)。

最後に「15回目もお待ちしています」とおっしゃっていた香取さんにメッセージをお願いします!

タカ:本当にいつものことですが、温かく迎えてくれて。最後に顔芸を出した瞬間、すごく苦しかったんですけど、それを「プッ」と吹くように笑ってくださって、うれしかったです。
トシ:違うよ、あれはあきれた笑いだよ。「最後に何してるんだ、こいつ!」っていう。
タカ:違う、違う。愛ですよ、愛。
トシ:香取さんは毎回、厳しくも温かい目線で包み込んでくれる、先輩の同級生だと思っていますので、ついつい甘えそうになることもあるんですけど、それに甘んじることなく、また次回呼んでいただけるなら、答えで爆笑させてしまうように頑張ります!
タカ:はい、頑張ります!


しまなみ海道を自転車で走ってみたいです。

ホテルには興味があるので、「1万円以内で泊まれるアイデアホテル&宿」特集を楽しみにしていましたが、最初から驚きました。カラオケ店に行ったことがある「パセラの森」は、アメニティ取り放題、アルコールも含めたドリンク飲み放題、記念日ならタダというハニートーストが自己申告の記念日でOKというのにビックリ。それで一泊6,800円からなんてすごいといいますか、「なんで?どうしてそんなに安いの?」と疑問に感じるほどでした。行ってみたいのは、京都の町家を利用したゲストハウス。4,000円からという価格も魅力ですが、あのお庭がすごく素敵でした。日本人はもちろん、外国人旅行者の方で長逗留したい方は、宿泊費を抑えつつもああやってお庭を見ながらのんびり過ごせるのはうれしいんじゃないでしょうか。それと、沖縄・今帰仁村のグランピングも楽しそうでした。キャンプはもちろん、木の上に作られたツリーハウスなんて、ワクワクして子供は大好きですよね。虫の声を聴きながら、深い緑に囲まれた異空間。何日か滞在したらリフレッシュしそうです。自然といえば、しまなみ海道を自転車で走ってみたいです。一度に70km制覇しなくても、途中の島で泊まりながらでもいいらしいので、夕焼けや景色を楽しみながら走ったら気持ちいいだろうな、と思いました。ゲストのタカアンドトシのおふたりは、やさしくてあたたかい雰囲気が大好きなので、お久しぶりの出演がうれしかったです。クイズも面白かったですね。一番笑ったのは、「ハニートースト」をボケた「ハニートラップ」かな。一番好きでした(笑)。またのご出演をお待ちしています!

14回目のタカアンドトシ、ホントにありがたいです!

◆1万円以下で泊まれるアイデアホテル&宿…ホテルに泊まる機会が多いし、ホテル好きなので、楽しかったです!パセラはちょっと、スゴ過ぎてよくわからないですね。何がどうなってこの金額なのか…。「ちょっと飲みに行こうか」というときに、ここに泊まった方がいいんじゃないか、と(笑)。お酒も飲み放題ですし、無料でハニートーストも食べられるし。ひとり6,800円、ちょっと贅沢にみんなで飲みに行こうよ、というときは良いですよね

◆全体的に、ホントに安過ぎて…。ひとつのことに特化している感じもいいですよね。自転車好きな人が泊まるとか。海外の人からすれば、京都のゲストハウスとか、たまらないでしょうしね。最後にご紹介したファミリーロッジ旅籠屋も2,700円から…海外の映画とかでモーテルが出てきて、鍵をもらって部屋に行くシーンとかよくありますけど、日本にもそういう需要があったんですね。どれも、ちゃんとそこを狙った人たちが動き出して、成功しているのかな?

◆知らなきゃ損ですね、これは。「今回はホテルはいいか…」って妥協しちゃう方が、お高いホテルに泊まっていそうな…。そんなときにこれを知っていたら、こんなにゆっくり楽しめるのに

◆タカアンドトシは14回目、これは最多出演なんじゃないかなぁ。ホントにありがたいです。しかも、番宣も何もなく(笑)。始まる前に話したんですけど、「ゲストとして14回も出た番組ありますか?」って言ったら「ないでしょうね」と。しかも、メインで番組を持っている方々なので。その方たちが、こんなに来てくれるなんて、何か怪しさしか感じられない(笑)

◆今日は、初めてが「あっという間のエンディングで」ということで席を立って前に歩いていくときに、ちょっと吹いちゃって言えなかったですね。あれはきっと、10何年の歴史で初めてだと思います。変顔で終わる、というヒドイ終わらせ方を、結局計3回やったんですかね。あれが、ちょっとハマりまして、15回目のときは、来ただけで1時間ボクは我慢できるのか、っていうくらい面白い存在に今日なったんで、15回目、早く来てほしいですね!