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#656(2016.10.22 OA)

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コンビニ寄って帰ります!
つーことは、この時間からガッツリ食べるんですね。

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石塚英彦さんをお迎えして
コンビニ大手3社の人気商品が丸わかり!
部門別人気ランキング発表SP 2016秋をオンエア!!

ゲストに石塚英彦さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、「コンビニ大手3社の人気商品が丸わかり!部門別!人気ランキング発表SP 2016秋」をお送りしました。
セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンの人気商品を、部門別にご紹介した今回の特集。ここでは試食のスペシャリスト・石塚さんがスタジオで生試食してくれたメニューを振り返っておきましょう。セブン‐イレブンの「チルドどんぶり部門」で第2位にランクインしたのは「香ばし炒め!10品目の特製中華丼」(460円)。白菜や玉ネギなどを高温でさっと炒め、香りをつけた後は、野菜のシャキシャキ食感をキープしながら、一皿一皿調理をしていきます。具材は10種類と超豪華な上、一皿で100g以上と量もたっぷりでヘルシーな一品です。同じくセブン‐イレブンの「スイーツ部門」で第1位に輝いたのは、「ふわっとろてぃらみすわらび」(120円)。人気のティラミスを、わらびもちで包んだこの商品。厳選したぷるっぷるのわらびもち、とろーり感が特徴の濃厚チーズホイップクリーム、ほろ苦い香りがアクセントになるコーヒージュレの三位一体感が斬新な和洋折衷スイーツです。ファミリーマートの「中華麺部門」第3位は「野菜ちゃんぽん」(498円)。炒め野菜、生キャベツ、豚肉、海老、絹サヤ、きくらげなど、とにかく盛りだくさんの具材に、アサリなどの魚介ベースの出汁にごま油などを加えた濃厚なスープ、そして具材やスープに負けない、北海道小麦を使ったちゃんぽん専用の中太ストレート麺のもちもちツルッとした食感が楽しめるメニューです。ファミリーマートの「レジ横フード部門」第2位は「ファミマプレミアムチキン」(190円)。人気の秘密は、スパイスの豊かな香りをチキンにつける「香り三段製法」。鶏肉を揚げる前の工程、漬け込み、打ち粉、衣付けの三段階それぞれで、計12種類のスパイス・ハーブを使い、味と香りをつけているのだそう。豪快にかぶりつけば、複雑な香りとコクが口いっぱいに広がります。ローソンの「パスタ部門」からは、第2位の「もちもち生パスタ カルボナーラ」(450円)が登場。このカルボナーラには、乾麺ではなく生パスタを使用。もちもち食感が出やすいように、粗めの小麦粉と卵液を配合して太めの平打ち麺に仕上げていくのですが、実は幅の異なる2種類の麺を混ぜ合わせることで口に入れた時の食感が複雑になり、飽きずに食べ進められるよう考えられています。続いて登場したのはローソンの「レジ横フード部門」第2位の「ゲンコツコロッケ」(135円)。甘みが強くホクホクした食感の北海道産ジャガイモ「きたあかり」を使用したこのコロッケは、あえてジャガイモをゴツゴツしたかたまりのまま残し食べ応えを重視し、夕食のおかずになることを目指して作られたコロッケ。ゲンコツコロッケ専用の生パン粉に、北海道産のカボチャのペーストを混ぜ込んだ衣にも美味しさの秘密が!「液体・オブ・ジ・イヤー!」(野菜ちゃんぽん)、「いま右手で持てるものの中で一番美味い!」(プレミアムチキン)、「こんなゲンコツなら何発でも殴られたい!」(ゲンコツコロッケ)と、次々に繰り出される石塚さんのコメントもサスガでした!!各社の詳しいランキングに関しては、特集コーナーをチェックしてくださいね。
次回10月29日の放送は「フィギュアスケート衝撃映像ベストセレクション」をお送りします。ゲストは髙橋大輔さんです。お楽しみに!!

日本全国の店舗数およそ5万4000!2015年の売上総額は10兆円を突破!今や私たちの生活に欠かせないコンビニエンスストア。そのコンビニ大手3社が完全協力!各社の最新売上データ及び、スマステーションの独自アンケートから今、本当に人気がある商品を部門別に一挙紹介します。


SmaSTATION!!特別企画
コンビニ大手3社の人気商品が丸わかり!
部門別!人気ランキング発表SP 2016秋


▼セブン‐イレブン編

現在、店舗数、売り上げともに日本一のコンビニ業界の雄。そんなセブン‐イレブンで最近話題のトピックスといえば…味や品質にこだわった“ごちそう”をコンセプトとした冷凍食品!2度焼きしたハンバーグに濃厚ソースを合わせる「セブンプレミアム デミグラスハンバーグ」(348円)、鉄鍋でぱらっとした食感になるまで炒めた「セブンプレミアム 直火炒め炒飯」(300円)、コシのある中太麺にチャーシューとメンマが付いた「セブンプレミアム 具付きつけ麺」(270円)など、食卓の主役となる逸品ぞろい!そこで今、売れに売れている商品をご紹介します。



まずは、チルドどんぶり部門の人気ベスト3!


【第3位】
タレがしっかり染み込んだ
「特製牛めし」(430円)

この牛めし、ご飯に合わせた時にちょうどマッチするように、脂身が多い部位と赤身が多い部位を絶妙に合わせているのです。人気の秘密は、しゃぶしゃぶのように、1枚1枚の肉にさっと火を通すこと。このひと手間をかけることで、肉の食感と旨みを損なうことなく、ふわっと仕上がるのだといいます。この、肉の旨みが溶け出した煮汁を固めて容器の中に。温めると、ご飯と肉に、旨みが凝縮した煮汁がしみ込んでいくのです。




【第2位】
野菜がたっぷり入った
「香ばし炒め!10 品目の特製中華丼」(460円)

たっぷりと野菜を摂りたいけれど、自宅で何種類もの野菜を調理するのはなかなか大変…。そんな女性たちを中心に大ヒット!白菜や玉ネギなどを高温でさっと炒め、香りをつけた後は、野菜のシャキシャキ食感をキープしながら、一皿一皿調理をしていきます。具材は10種類と超豪華な上、一皿で100g以上と量もたっぷりでヘルシーです。




【第1位】
とろとろ卵の誘惑!
「ふわとろ玉子のこだわり親子丼」(450円)

人気の秘密は、とろとろとした食感の卵!調理する際の火入れの温度を絶妙に調整することで、独特の卵のふんわりとした食感を実現しています。最後に半熟卵を乗せれば完成です。(※地区により半熟卵を使用していない規格があります)。2種類の卵が生み出す食感のハーモニーは、もはや専門店の味。リピーター続出の堂々の1位です!




続いては、秋から冬にかけて売り上げが伸びるスープ部門ベスト3!


【第3位】
玉ネギ・チーズ・パンがとろーり共演!
「とろーりチーズのオニオンスープ」(298円)

先月発売早々で人気沸騰中のこのスープは、玉ネギを大鍋で「炒めて冷ます」を繰り返し煮詰めていきます。とろとろのチーズは、糸引きが良くコクがあるモッツァレラチーズと香り豊かなゴーダチーズを7対3の割合で配合。さらに、人気爆発のカギとなったのが、カリッとトーストされたパンが入っていること。温めてスープが染み込むとともに、トロッと溶けたチーズと絡まって絶品です。




【第2位】
野菜の食感が楽しめる!
「生姜香る鶏肉と野菜の和風スープ」(298円)

このスープは、たくさんの野菜の食感が楽しめるのが特徴。食べやすいサイズに切ったニンジン、玉ネギ、白菜、昆布、椎茸などを加えて煮込むのですが、それぞれの野菜の食感が残るように煮込み過ぎないのがポイント。大麦、大豆など食べ応えがある具材もたっぷり入っているので、これ一杯で十分お腹いっぱいになります。しかも、これだけ食べて141kcalとヘルシーなのも嬉しいところです。




【第1位】
モチモチ餃子がぎっしり3個!
「野菜が摂れる餃子スープ」(298円)

人気の秘密は、手間暇かけて作る特製餃子!工場内で粉から作る、歯切れよく、ぷっくりとした厚みの餃子の皮。豚の塊肉をミンチするところから始める餡。なんと工場で一から製造しているのです。さらに作ってから店頭に並ぶまで冷凍しないので、餃子のモッチリ感、野菜の食感、肉のジューシー感が、作りたてのまま味わえます。




最後に、スイーツ部門のベスト3!


【第3位】
濃厚クリームの共演!
「イタリア栗のモンブラン」(270円)

人気の秘密は、濃厚なマロンペースト、さっぱりと甘さ控えめのホイップクリーム、栗の旨みが詰まったモンブランクリームという、個性豊かな3種類のクリーム。外側から食べ進め、味の違いを楽しむのがオススメの食べ方だそう。まさに今が旬の絶品スイーツです!




【第2位】
ボリューム満点!
「たっぷりクリーム至福のロールケーキ」(170円)

2010年に発売以来バージョンアップを続けている大人気スイーツで、今年10月上旬にホイップクリームを増量。このケーキのためだけに特別配合された、超濃厚なホイップクリームが見た目でも分かるぐらい、ドンと増量されたのです。そんなロングセラーケーキには、隠された人気の秘密が。それは…スポンジとクリームの境目部分。ここに隠し味として、バニラカスタードクリームが入っているのです。




【第1位】
斬新な発想の和洋折衷スイーツ!
「ふわっとろてぃらみすわらび」(120円)

人気のティラミスを、わらびもちで包んだこの商品。製造過程を見ると、厳選したぷるっぷるのわらびもち、とろーり感が特徴の濃厚チーズホイップクリーム、ほろ苦い香りがアクセントになるコーヒージュレを、機械に入れます。すると、あら不思議。極限まで薄く伸ばされたわらびもちが材料を包み込み、てぃらみすわらびの原型があっという間にできるのです。仕上げに手作業でココアパウダーをまぶせば完成!ぷるっ、トロッ、ツルンの三位一体感がこれまでに体験したことのない新感覚スイーツです。


※各商品は、地域により商品の規格や価格・発売日が異なる場合や、店舗により、取り扱いがない場合があります。



▼ファミリーマート編

ファミリーマートの注目トピックスといえば…今年「ファミデリカ」と呼ばれる新惣菜ブランドがスタートしたこと!「食卓にもう一品」という時に重宝する「きんぴらごぼう」(138円)、「ポテトサラダ」(138円)、「やげん軟骨焼き」(280円)など20種類以上が発売中です。※販売地域は、現在 関東地方・東海地方の一部。順次販売地域は、拡大予定。



そんなファミリーマートのお弁当部門のベスト3!


【第3位】
人気のおかずを詰め合わせ!
「洋食ミックスプレート」(498円)(※北海道では取扱いがありません)

オムライス風ケチャップご飯、スパゲティナポリタン、ハンバーグ、海老フライなど、洋食の定番メニューが全7品。色々迷ったけど、やっぱり好きなものが全部入ったコレにしてしまう、というリピーターが多いお弁当です。




【第2位】
肉の香ばしさが際立つ!
「炙り焼 ねぎ塩豚カルビ重」(398円)(※北海道では取扱いがありません)

醤油と生姜などを効かせたタレで下味をつけ、じっくりとオーブンで火を通した豚カルビを、最後に直火でさっと炙り、香ばしい焼き目をつけます。人気の秘密は、塩ダレ。旨みの強い藻塩を使っていて、脂の乗った豚カルビ、さっぱりとした麦入りご飯、付け合わせのナムルをひとつにまとめてくれる優れものです。




【第1位】
ジューシーな特製唐揚げ!
「やわらか若鶏の唐揚弁当」(460円)

ジューシーでやわらかな若鶏のもも肉は醤油・生姜などでしっかり味付け、油でカラッと揚げます。そんな唐揚げが合計5個、ご飯も220g。それでいて価格が抑え目なのも人気の理由となっています。




続いては中華麺部門のベスト3!

同じ中華麺でも、今回ランキングに登場する3商品は、全て麺が違います。そんなこだわりにも注目してください!


【第3位】
野菜に魚介に肉!具だくさんでボリューム満点!
「野菜ちゃんぽん」(498円)(※沖縄県では取扱いがありません)

具材は、炒め野菜、生キャベツ、豚肉、海老、絹サヤ、きくらげなど、とにかく盛りだくさん。スープは、アサリなどの魚介ベースの出汁にごま油などを加えた濃厚なもの。人気の秘密は、大量の具と濃厚なスープに負けない、もちもちツルッとした食感の麺。北海道産小麦を使って作られたこのちゃんぽん専用の中太ストレート麺を、具材とスープと一緒にすすると、本格ちゃんぽんの味が口中に広がります!




【第2位】
ふたつ食感が味わえる不思議な麺にヤミツキ!
「味噌ラーメン」(520円)

日本人のソウルフード、味噌を使ったラーメンがランクイン!鶏から抽出した白湯スープに、ニンニク、生姜をたっぷり加えたコクのあるスープに合わせるのは…独特のコシのある食感が楽しめるオリジナル麺です。この麺は、芯の部分に少し硬さが残った食感で人気なのですが、内側と外側の食感の違いを出すため、茹で加減だけではなく、小麦粉の種類を変えるというこだわりよう。外側には北海道産小麦の中力粉を使用しモチモチとした食感に、内側にはグルテンをより多く含む強力粉を使用して、コシのある、芯を残した食感になるように工夫しているのです(※北海道は麺の仕様が異なります)。




【第1位】
焦がしにんにくマー油が効いている!
「豚骨ラーメン」(540円)

超濃厚な豚骨ラーメンが1位にランクイン!豚骨や背脂などの旨みが抽出された純白のスープのアクセントとして加えられるのが、焦がしにんにくの風味豊かな黒マー油。これを加えることで、よりこってりとした味わいを実現したのです。具のチャーシューは、煮込み時間を工夫して、噛み応えのある食感に仕上げた特製品。このラインナップに合わせる麺は…歯切れのいいストレート細麺!スープや具材に負けない、理想の硬さの麺を実現するため外国産小麦を使用しています。豚骨ラーメン好きもうなる逸品が、堂々の1位でした!




最後は、ついつい買ってしまう「レジ横フード」の人気ベスト3を発表!


【第3位】
後を引く辛さ!
「スパイシーチキン」(145円)

お店で揚げるので、その場で熱々が食べられると人気のフライドチキンシリーズから、ピリッと辛いスパイシーチキンがランクイン!味の決め手は、衣に含まれる粗挽きの黒コショウ。口の中にピリピリッとした感覚がじんわり漂い、くせになるおいしさです。




【第2位】
本格派 骨付きチキン!
「ファミマプレミアムチキン」(190円)

人気の秘密は、スパイスの豊かな香りをチキンにつける「香り三段製法」。鶏肉を揚げる前の工程、漬け込み、打ち粉、衣付けの三段階それぞれで、計12種類のスパイス・ハーブを使い、味と香りをつけているのです。豪快にかぶりつけば、複雑な香りとコクが口いっぱいに広がります(※一部の地域及び一部の店舗では取扱いのない場合があります)。




【第1位】
発売10周年のロングセラー
「ファミチキ」(180円)

10年前に発売されコンビニチキン旋風を巻き起こした、食べやすい骨なしタイプのフライドチキン。発売以来レシピは変えずその味を守り続けています。今年はファミチキ発売10周年を記念して「甘辛味」が発売中。11月には「だし旨醤油味」も登場します!


▼ローソン編

2013年にこれまで親しまれていた「マチのほっとステーション」というスローガンを「マチの健康ステーション」に変更! 最近は、カップに入った「チルド飲料」のジャンルにヒットが生まれています。それが野菜不足を手軽に解消できる「グリーンスムージー 200g」(178円)、スーパーフード、チアシード入りで腹持ちも良い「生きて腸まで届くビフィズス菌 ドリンクヨーグルト チアシード入り<マスカット> 200g」(185円)、ビタミンと食物繊維がバランスよく摂れる「1日分のマルチビタミン グレープフルーツミックス190g(168円)といった飲料です。※各商品は、店舗によって取り扱いのない場合があります。



そんなローソンのパスタ部門のベスト3を発表!


【第3位】
ボリューム満点!
「ウインナーのガーリックトマトソース」(498円)

ローソンのパスタで人気の大容量シリーズ。その中でも現在人気なのがこちらです。パスタの量は300gと食べ応え抜群!この量があっても、食べ飽きないようにと、羊の腸で作った大き目のウインナーが2本入っています。ニンニクが効いたトマトソースと、パスタ、ウインナーを一気に頬張れば、あっという間に食べ切っちゃいます。




【第2位】
麺が一味違う!
「もちもち生パスタ カルボナーラ」(450円)

このカルボナーラには、乾麺ではなく生パスタを使用しています。生パスタ独特のもちもち食感が出やすいように、粗めの小麦粉と卵液を配合して太めの平打ち麺に仕上げていくのですが、パスタのこだわりは、これだけではありません。テレビ初公開という秘密を教えていただきました。その秘密は、幅の異なる2種類の麺!どういうことなのか、製造工程を拝見してみると…機械から出てくる麺が、太め、細めの2種類あります。出来上がった麺を比べても一目瞭然。2種類の麺を混ぜ合わせることで口に入れた時の食感が複雑になり、飽きずに食べ進められるよう考えられているのです。麺に絡むカルボナーラソースは、3種類のチーズを使用し、濃厚な味わいに仕上げています。半熟卵を崩してパスタに絡ませて食べれば、たまらない美味しさです!




【第1位】
懐かしの喫茶店の味!
「やみつきナポリタン」(399円)

ナポリタン用に特注した太めの麺を、ケチャップソースと共に超高温で一気に炒めると、外はカリッ中はもちっとした食感に仕上がります。しかし、人気の秘密は、具材のベーコンにもあるといいます。それは、ローソンが投入した新兵器、直火バーナー!このバーナーで、ローソンのパスタとしては初めてベーコンを直火で焼くことにチャレンジしたのです。厚みたっぷりの本格ベーコンを直火で焼くことで、昔ながらの喫茶店のナポリタンのような香ばしさが生まれ、太めの麺と一緒に食べると、食べ応えもたっぷり。別添えでチーズも付いているので、途中で味を変えつつ楽しめます!※各商品は、店舗によって取り扱いのない場合があります。




続いてはローソンの「レジ横フード」の人気ベスト3です!


【第3位】
シンプルなおいしさ!
「ポテトコロッケ(牛肉入り)」(82円)

北海道産の男爵イモを使用したホックホクのコロッケ。イモをつぶして作るのではなく、ジャガイモと玉ネギを自然に煮溶かして作ったタネは、何もつけなくても自然な甘さが際立つおいしさです。82円というお手頃な価格も人気の理由です。




【第2位】
圧倒的ボリューム!
「ゲンコツコロッケ」(135円)

コロッケが連続してランクイン!使用するジャガイモは甘みが強くホクホクした食感の北海道産「きたあかり」。こちらのゲンコツコロッケは、あえてジャガイモをゴツゴツしたかたまりのまま残し食べ応えを重視した「夕食のおかず」になることを目指して作られたコロッケなのです。さらに、衣にも秘密があるといいます。それは、カボチャを混ぜ込んでいること!ゲンコツコロッケ専用の生パン粉に、北海道産のカボチャのペーストを混ぜ込むことで、一口食べるとカボチャの風味や旨みがほのかに広がります。一緒に付いてくる「謹製Deliソース」と合わせて食べると、ご飯が止まらないおいしさ。立派な夕飯のおかずになります!




【第1位】
30周年を迎えるレジ横フードのパイオニア
「からあげクン(レギュラー)」(216円)

ローソン不動のヒット商品で、1パック5個入りの唐揚げ。一口サイズで手軽に食べられることから幅広い層に支持されています。レギュラー以外にも、チーズ味、スパイシーな「からあげクンレッド」なども人気な上、期間限定で発売される味もあるなど、そのシリーズ売り上げは年間およそ320億円(※2015年)という30年間色あせないメガヒット商品です。※各商品は、店舗によって取り扱いのない場合があります。




ローソン3部門目は、スイーツ部門のベスト3!

ローソンのスイーツシリーズ「Uchi Café SWEETS」はファンも多く、数々のヒット商品が誕生しています。


【第3位】
こだわりの素材で作る!
「ピュアエッグタルト」(158円)

名前の通り新鮮な卵、牛乳、小麦粉など、北海道産の原料にこだわって作られたスイーツ。外側のサクッとしたパイ生地と、内側のトロッとした食感のハーモニーは定番のおいしさ。容器から取り出しレンジで30秒ほど温めてから食べるとよりおいしさが増すそうです。




【第2位】
ローソンの看板スイーツ
「プレミアムロールケーキ」(150円)

累計販売個数 2億8000万個(※2016年7月末/ロールケーキシリーズ累計)。ローソンスイーツを先頭に立って引っ張り続ける、トップランナー!そんなプレミアムロールケーキが昨年、発売以来となる一大リニューアルを実施したのをご存じでしょうか?まずはクリームをよりすっきりとした味わいにするため、使用する砂糖を優しい甘みが特徴の「てんさい」で作るビートグラニュー糖に変更。そして、そのすっきりとした味のクリームを包むスポンジにも改良を加え、よりしっとりとしたものにリニューアルしました。さらにもうひとつ、大きなリニューアルポイントが焼き目をなくしたこと。クリームをよりクリアな味にリニューアルした結果、スポンジの焼き目の香ばしさが目立つようになってしまったのです。それをなんと最後は手作業ではがしているのです。これによりさらにバランスが良く、クリームとの一体感が一層楽しめるロールケーキに生まれ変わったのです。




【第1位】
独特のふわふわ食感!
「とろけるティラミス」(280円)

人気の秘密は、このティラミスには第2位のプレミアムロールケーキの、生まれ変わったクリームが使われていること。3種類のチーズを混ぜ合わせたクリームを加えて、特製ティラミスクリームになっているのです。それを、深煎りコーヒーの風味豊かなコーヒーシロップに浸したビスキュイ生地と交互に重ねていきます。最後にココアパウダーをかければ完成。発売早々、人気が爆発しています!※各商品は、店舗によって取り扱いのない場合があります。


コンビニでよく、トイレ借ります!

いまや、生活になくてはならないコンビニ。単に、食べ物を買うだけじゃなく、例えばコンビニのトイレに救われた、という方もたくさんいるのではないでしょうか。香取編集長もそんなひとりで…。というわけで今週の格言です。「コンビニでよく、トイレ借ります。よくあるパターンで、仕事場から帰ろうとすると、周りのみなさんと『お疲れ様でした!』っていう、“帰ります”の流れがあって、その流れを崩しづらいというか。だから、颯爽と帰るわけです。で、車に乗ってすぐマネージャーさんに『コンビニに行ってください』『トイレに寄りたい』と。時々あるのが、スタッフの人たちが帰り際、近くのコンビニに寄ったらボクと会ってしまう、という(笑)。1回、『お疲れ様』と言ったのに…。その時は『あの…ビール買いに来たんです』と。ボクはスタジオでトイレを我慢してたわけじゃなく、ここでもトイレだけじゃないですよ、みたいな(笑)。コンビニのトイレをよく利用させてもらっているボクからすると、本当にキレイなトイレのときは『なんていいコンビニなんだ!』って思います(笑)。いま、キレイなトイレのコンビニ、多くなりました。しかも広くて、ビックリするくらい充実してたりして、嬉しいです!」


石塚英彦さん
香取くんは食べ盛りですから。
帰りにコンビニに寄って思う存分
買ってほしいですね(笑)。

「コンビニ最高!」とおっしゃっていましたが、コンビニ大手3社の人気商品ランキング特集をご覧になっていかがでしたか?

普段、実際に僕が買っているものが結構ランキングに入っていました。ただ、1位かな、と予想をしていたものがそうじゃなかったりというのもありました。常に一番品揃えのいい時間に行っているわけではないので、「セブン‐イレブンにあんなオニオンスープがあったんだ!」といった発見がありましたし、セブン‐イレブンのスイーツで1位だった「ふわっとろてぃらみすわらび」も初対面でした。今度、探してみようと思いました。

ローソンのパスタ部門で2位だった「もちもち生パスタ カルボナーラ」も、よく召し上がっているとコメントされていました。

恐ろしいほど食べています(笑)。カルボナーラがないときは、「ウインナーのガーリックトマトソース」にいったりして。ですが、カルボナーラの麺の太さが2種類になっているなんて、さんざん食べているのに気が付かなかったです。自然と美味くしてくれていたんだな、って。製造工程を見たことがなかったですけど、ものすごい努力や苦労があって、みんなを幸せにしてくれていたんだな、と。“感謝”ですよね。

それにしても、驚くほど細かいところまで気が配られていましたね。

「しょうがないからコンビニ弁当にしようか」という時代ではなく、「コンビニ弁当が食べたい!」と思えるほどのレベルの高さですよね。材料も作り方も、どこもこだわりがハンパじゃないですから。相当厳しい審査をクリアしたものしか店頭に並べないわけですから、すべてがホリプロスカウトキャラバンのグランプリ級のメンバーといっても過言ではないですよね(笑)。しかも、「ファミチキ」や「からあげクン」のようなロングセラーで国民の定番食になりつつあるものもあって。からあげクンなんて、毎日会っているような気がしています。

試食された6品もどれも「まいうー」だったようですね。

ですが、こうやってランキングするのであれば、せめて1位はすべて食べたかったです(笑)。試食はなかったですが、僕の食欲の針が振れたのはファミリーマートの「豚骨ラーメン」「炙り焼 ねぎ塩豚カルビ重」なんかでしたね。こういうのは、ぜひ食べてみたかったです。でも、毎回思いますけど、試食の時間が短過ぎて。それぞれのスター選手に対して、失礼じゃないか、と(笑)。残すのは申し訳ないですから。

美味しそうに試食する石塚さんの横で、香取さんは本当に辛そうでした。

彼は食べ盛りですからね(笑)。スマステは、ゲストしか食べられないから仕方ないんですが、毎回、心苦しいですね。帰りにコンビニに寄って、思う存分買って帰ってもらったら。今日、本番前に「最近食べる仕事が多くて体重が増えてきちゃったんですけど、どうすればいいですか?」と聞かれまして。それが分からないから、俺はこうなっているわけで。質問する相手が悪いですよね。「大きくなってどこが悪いの?」と答えました(笑)。

最後に視聴者のみなさま、ファンのみなさまにメッセージをお願いします!

今回に関して言えば、「まず、コンビニに行こう!」ということですね。そして、コンビニの進化に驚いてください。そのためには、自分が普段買っていなかったものを食べることをおすすめします。僕も、つい決まったものに走りがちなんですが、明日から食べたことがないものにも挑戦したいと思います!


石塚さんの食べる姿を見ると
幸せな気分になれます

「コンビニ大手3社の人気ランキング」特集、見ごたえがありましたよね。秋ってやっぱり食欲が出ますから、食べたいものがいっぱいでした。イモ、栗、カボチャが大好きな私は、セブン‐イレブンの「イタリア栗のモンブラン」が気になりました。本格的で美味しそうでした。そういったスイーツはもちろん、お弁当やお惣菜も、どちらのコンビニも製造過程に手作業が多くて驚きました。そして、麺の太さを変えるといった細かい工夫が多いことにも。その都度、機械も開発したりしなければいけないわけですから、時間も手間もかかりますよね。それにしても、コンビニがここまでこだわってレベルが高くなると、例えば、ケーキ屋さんといった専門店はご苦労されるのかな、と心配になります。店舗数が断然多いですし、食べたいと思ったら、24時間いつでもすぐに買いに行けますし。そう考えると贅沢な話なんですが。コンビニ3社を見てみて、それぞれ力を入れている部門が少し違ったりするのも面白いと思いました。私はあまり買ったことがないのですが、最近、レジ横の充実が気になっていました。チキンとかドーナツとか人気ですけど、「ファミチキ」や「からあげクン」があれほどロングセラーで愛されているということは発見でした。コンビニだとパンを買うことが多い私ですけど、これからはスイーツはもちろん、お弁当やスープなんかも買ってみたいと思いました。そして、ゲストの石塚英彦さんは、食べっぷりも食レポも最高でしたよね!もうどのコメントも素晴らしくて「プロフェッショナルだなぁ」と感心してしまいました。石塚さんが食べる姿を見ていると幸せな気分になれますので、ぜひまた来ていただきたいです!

各社それぞれ、色があって面白かったです!

◆コンビニ大手3社の人気商品ランキングでしたが、「コンビニなのに…」とかじゃなく、もうコンビニにご飯を食べに行きたくなりました。それこそ、友だち何人かとハシゴして、こっちで○○食べて、こっちでちょっとラーメン食べて(笑)。で、頼み過ぎて、「スイーツ食べて〆ようか」みたいな(笑)。ホントにスゴイですよね。あの値段で、あのクオリティーで、しかも何時でも大丈夫!

◆でも、各社それぞれの色があって面白かったですね。もう、どことは選べないくらいで、「ここでは○○食べたいな」「あそこでは○○食べよう」って感じ。それから、スイーツだけじゃなく、改めて主食となるものがスゴいパワーを持っているんだな、と思いました。もしボクが主婦だったら、ホントにコンビニで済ませちゃうと思います(笑)。もう、いいと思います、コンビニで。もう、「え〜、コンビニ?」とか「え〜、冷凍?」とかっていう感じじゃないですもんね。だから、“母の味”がコンビニでもいいと思いますよ

◆セブン‐イレブン…牛めし!食べてみたいですね。ファミリーマート…麺…豚骨!ローソン…とろけるティラミス!それこそ、東京とか大きな都市だったら、2〜300メートルくらいの範囲に3社全部あったりしますもんね。いまこの時間から3店舗回ろうとしても全然大丈夫だし。放送後に、買いに行かれた方もいるかもしれない(笑)。明日はみんなでコンビニですね!

◆石塚さんは、もうパーフェクト過ぎて…。石塚さんの食レポは、面白いし、見てて食べたくなるし!完璧でしたね。もうちょっと見たかったですね、石塚さんの試食を。ガッツリのとき、是非、また来ていただきたいです!