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#645(2016.7.23 OA)

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サマーステーションで夏の思い出GETだぜ!

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剛力彩芽さんをお迎えして
夏に行きたい!人気格安バスツアーを一挙紹介!!

ゲストに剛力彩芽さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、「夏に行きたい!人気格安バスツアー!ベストセレクション5」をお送りしました。
恒例企画の格安バスツアー、今回も番組スタッフが実際に参加してその魅力を探りました。「自然豊かな秩父・長瀞を大満喫!夏の3大体験ツアー」は、首都圏屈指の観光地・秩父が舞台。県指定天然記念物で、入口と出口の高低差がおよそ33mという、全国でも珍しい竪穴式の「橋立鍾乳洞」見学、秩父鉄道の三峰口駅から、関東では2ヵ所でしか乗れないというSL乗車体験、さらに秩父を流れる荒川の名物「長瀞ラインくだり」と、人気の秩父を思いっきり満喫できるこのツアー。緑の中でのバーベキューやクッキー詰め放題のイベントも楽しめます。「日帰り弾丸!お伊勢参りツアー」は、夜10時45分新宿を出発。およそ7時間後の朝6時、バスはひとつ目のお楽しみポイント「伊勢神宮・外宮」に到着します。ここから午後2時半まで、滞在時間およそ8時間半で伊勢神宮の外宮・内宮はもちろん、今、女性に人気の神明神社や伊勢グルメなど、絶対に押さえておきたい計5ヵ所を巡ることができます。「大満足間違いなし!食事もお土産も豪華盛りだくさんツアー」は、伊豆半島の付け根に位置する伊豆の国市にある「伊豆の国パノラマパーク」訪問から始まり、以前に香取編集長もバスツアーで訪れた「IZU・WORLD みんなのHawaiians」での食べ放題昼食、「酪農王国オラッチェ」でのアイスクリーム作り、テニスコートおよそ23面分の広さのトウモロコシ畑を利用した夏限定の巨大迷路体験などが楽しめるツアー。「伊豆フルーツパーク」では、専門家が食べ頃になるまでゆっくり熟成させた甘〜いマスクメロンも堪能できます。「丸ごと信州食べつくし!大満足ローストビーフ丼食べ放題ツアー」は、新宿を出発しておよそ3時間、中央アルプスと南アルプスに囲まれた駒ケ根市へ。40年の歴史をもつ精肉店の直営レストラン「ビアンデさくら亭」では、ローストビーフ、ローストポーク、ローストチキン、さらに長野名物の馬刺しまで食べ放題!さらに、「駒ヶ根ファームス」で信州牛の新鮮な牛乳から作った「のむヨーグルト」と「牛乳ジェラート」を試食できるほか、「みはらしファーム」では今が旬のブルーベリー狩りも体験できます。このほか、ベテランガイドさんのサポート付きで登山初心者でも安心の「一泊二日の富士登山ツアー」もご紹介しました。
次回8月6日の放送は「放送前…CM中…生放送の裏側を禁断の初公開!豪華ゲストが思わず見せた表情&爆笑トークSP」をお送りします。お楽しみに!!

個人で行くよりも、お手軽かつリーズナブルで大人気のバスツアー!スマステでも大人気の恒例企画、格安バスツアーが登場!夏休みの思い出になる、厳選旅ばかりですので予定が決まっていない方は早速チェックして!


SmaSTATION!!特別企画
夏に行きたい!人気格安バスツアー!ベストセレクション5


セレクション(1)
自然豊かな秩父・長瀞を大満喫!
夏の3大体験ツアー!

午前7時30分、バスは新宿駅を出発(※日付により出発時間が異なります)。バスは、およそ3時間をかけて埼玉県秩父市に到着。ここ秩父は、今年4月、西武鉄道が初の豪華観光列車を走らせるなど、今、観光地として注目が集まる首都圏屈指の人気スポットなのです。そんな秩父で最初にやってきたのは、県指定天然記念物「橋立(はしだて)鍾乳洞」。圧倒的な存在感を見せる秩父の名峰・武甲山(ぶこうざん)の麓に位置し、一般に開放されている鍾乳洞です。その特徴は、なんといっても、入口と出口の高低差がおよそ33mという、全国でも珍しい竪穴式。まるで地底を冒険しているような感覚に、大人も子供も大興奮!ツアーに参加した番組スタッフのお子さん・シモンくんも「楽しい!」とご機嫌のようです。鍾乳洞探検を終えた一行は、続いて昼食会場へ。やってきたのは荒川のほとり。辺りを農園に囲まれた一角です。ここは、天井まで藤やキウイ、アケビの葉で四方を緑に覆われたバーベキューガーデンです。このツアーの昼食は、緑の中で楽しむバーベキュー!豚ロース、鶏ももなど自分たちで焼いていただきます。もちろん、お酒を飲めるのもバスツアーのいいところ(※飲み物代はツアー代金に含まれません)。お腹いっぱいになった一行は続いてのお楽しみポイントへ。やってきたのは、秩父鉄道の三峰口(みつみねぐち)駅。バスを降りた一行は、なにやら電車らしき物に乗り込みました。ここから、関東では2ヵ所でしか乗れないというSLに乗って移動するのです。車両はC58型と言われるもので旧国鉄時代、主に東北地方などで走っていました(※現在、主に土日祝日に1日1往復運行。運転日は変更になる場合もあります)。初めてのSL体験に、シモンくんたちも大はしゃぎ。およそ30分、距離にして12kmほどSLの旅を楽しんだ一行は秩父駅に到着。ここで、先回りしていたバスに乗り込み次のスポットへ。バスを降り、続いて乗り込むのは船!そう、ここからの移動もバスではないのです。秩父を流れる荒川の名物、「長瀞(ながとろ)ラインくだり」で移動(※河川の増水や天候によって、一部内容が変更になる場合があります)。時には急流もあってドキドキの体験ができます。川下りを楽しんだ一行は、最後のお楽しみポイント「花園フォレスト」でクッキー詰め放題を体験し旅の全行程を終了。一路東京へと戻ります。そして午後7時半、バスは新宿駅に到着しました。SLに乗ったり、長瀞の急流下りも体験できるこちらのツアー代金は9,980円(※料金は出発日により異なります。3歳〜11歳のこどもは1,000円引き)。人気の秩父を思いっきり満喫できるこのツアー!気になる方はぜひご参加を!

<ドキドキ!ワクワク!体験day♪
ひんやり洞窟探検!SL乗車!迫力の川下り!ランチはわいわいBBQ!自家製クッキーの詰め放題!>
(オリオンバス)




セレクション(2)
日帰り弾丸!お伊勢参りツアー!

夜10時45分、バスは新宿を出発。車内は、ゆったりとくつろげるリクライニングシートとなっています。深夜0時、車内は消灯。早朝からのお伊勢参りに備えてぐっすり寝ておきます。出発からおよそ7時間後の朝6時(※到着時間は道路状況によって異なります)。バスは1つ目のお楽しみポイント「伊勢神宮・外宮」に到着。ここから午後2時半まで、滞在時間およそ8時間半で伊勢神宮を参拝し尽くし、伊勢グルメも満喫するというのですが、実際にどのようなスケジュールなのでしょうか?このツアーでは、伊勢神宮の外宮・内宮はもちろん、今、女性に人気の神明(しんめい)神社やグルメスポットなど、絶対に押さえておきたい計5ヵ所を巡ります。最初にやって来た伊勢神宮・外宮。ここでの一番のメインは、衣食住の神「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」を祀った、外宮で最も重要な「正宮(しょうぐう)」への参拝。伊勢神宮の参拝方法は、“二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいっぱい)”。お辞儀の角度は90度で、拍手をする際は、右手を少しずらすのがポイントです。ここでは個人的なお願い事ではなく、日頃の感謝の気持ちを伝えるのがいいそうです。その後、所要時間60分の間に、外宮の「川原祓所」、「亀石」、「多賀宮」、「土宮」、「風宮」を参拝できました。その後、一行は再びバスに乗り込み、続いてのスポットへ。訪れたのは「伊雑宮(いざわのみや)」。ここで見られるのは、「御料田(ごりょうでん)」と呼ばれる田んぼ。実はここ、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が毎日召し上がるお供え物のお米を育てている、ありがたい田んぼなのです。一行はここを参拝すると、続いてのスポットへ。やってきたのは、今女性に人気の神社「神明(しんめい)神社」です。こちらの神社は、「石神さん」と呼ばれ、古くから地元の海女さんたちが安全大漁を願って祈願をし続けてきたことから、「女性の願いなら、ひとつは必ず叶えてくれる」という言い伝えがある神社。その噂が広まり、今も多くの女性に人気なのです。ここでは、ピンクの祈願用紙に願い事を記入するのですが、ツアーに参加した番組スタッフとその友人が書いた内容は、「30歳までに結婚」というものでした。丁寧に参拝を済ませ、ついにやってきたのが「伊勢神宮・内宮(ないくう)」。すると、観光ガイドの伊東哲也さんが待っていてくれました。伊東さんは伊勢神宮で8年以上ガイドをされているのですが、伊勢神宮にはこのようなガイドさんがいるのです。「お伊勢さん観光ガイドの会」にインターネットで予約すれば、なんと無料でガイドをしてくれるのです(※別途、必要経費がかかる場合があります)。早速、伊東さんから「ここに鳥居があるんですけど、実は外宮の本殿の棟を支えていた柱を使った鳥居なんです」との説明が。こちらの鳥居は、3年前の式年遷宮の際に解体した外宮正殿(げくうしょうでん)の棟を支えていた柱「棟持柱(むなもちばしら)」を再利用したものなのだと教えてくれました。専門のガイドさんならではの貴重な情報に、番組スタッフと友人のエリコさんは感心!そこからメインとなる天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る正宮(しょうぐう)に向かうのですが、90分で参拝できる最適なルートを伊東さんに案内してもらいました。正宮を参拝するのには、最低でも3つのポイントに立ち寄った方が良いのだといいます。ひとつ目は、「手水舎(てみずしゃ)」。まずはここで、手と口を濯(すすぎ)ぎ心身を清めます。ふたつ目は、「五十鈴川(いすずがわ)」。ここで手を洗い、心を澄ませるのが古くからの参拝作法です。そして3つ目が「瀧祭神(たきまつりのかみ)」。正宮を参拝する前にぜひ立ち寄ってほしい場所だというのですが、なぜなのでしょうか?ここ瀧祭神は、天照大御神のいわば「取り次ぎ所」。そのため、正宮を参拝する前に立ち寄りたい場所なのです。そして、いよいよやってきたのが、正宮。ここでスタッフが「お願い事をしてもいいですか?」と尋ねると、伊東さんは「良い事を聞いてくれましたね。実は、本殿の方は感謝をするところなんです」と教えてくれました。そう、伊勢神宮の正宮では個人的なお願いをするのではなく、「今、家族が健康であることに感謝します」などと、感謝の気持ちを捧げる場所なのです。とはいえ「せっかく伊勢神宮に来たんだから個人的なお願いもしたい!」という方もご心配なく。正宮の次、5つ目が「荒祭宮(あらまつりのみや)」です。伊勢神宮では、個人的なお願い事はここでするのです。その後、時間いっぱい案内してもらい内宮の参拝は終了。そんな中で伊東さんが教えてくれたちょっと意外な事実が、伊勢神宮にはおみくじを置いていないということ。伊勢神宮にお参りした事自体が「大吉」なのだから、さらにおみくじを引く必要はないそうなのです。そんなことまで教えてくれた伊東さんとお別れし、内宮を後にしたふたり。時刻は午後1時、ここからは伊勢グルメを満喫するため、おはらい町・おかげ横丁の自由散策へ。ここで、スタッフが昼食に選んだのは「すし久」。こちらでは、肉厚のカツオを秘伝のタレに漬け込み酢飯の上に豪快に乗せた伊勢志摩の郷土料理「てこね寿し」(1,190円)をいただきました。さらに、お団子屋さんで黒蜜がたっぷりかかった「黒蜜団子」(110円)、つけもの屋さんでは「きゅうりスティック」(150円)、はちみつ屋さんでは「はちみつゆずジュース」(250円)、さらにお豆腐屋さんでは「おとうふソフト」(270円)など90分をフルに使い、伊勢のグルメを満喫しました。その後、一行は午後2時半、全行程を終えて東京へと向かい、夜9時半に新宿に到着しました。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用はおよそ2万3210円(※番組調べ)。それに対してツアーの代金は1万4800円(※料金は、出発日によって異なります)。なんと8,410円もお得な結果になりました!一生に一度はしたい、お伊勢参り。お仕事帰りに日帰りで行ってみてはいかがですか?

<伊勢神宮&石神さんツアー>(四季の旅)




セレクション(3)
大満足間違いなし!
食事もお土産も豪華盛りだくさんツアー!

午前8時、新宿駅を出発!バスは新東名を通り、静岡県へ。道中、静岡名物桜えびの煎餅をもらい、早速、名産を堪能した一行は、およそ2時間半後、伊豆半島の付け根に位置する伊豆の国市にある最初のポイント「伊豆の国パノラマパーク」に到着。やってきたのは、富士山と駿河湾を同時に眺めることができる「富士見テラス」。眼下に広がる駿河湾。この日は、あいにく富士山を見ることができませんでしたが、天気がいい日なら、駿河湾と富士山を同時に拝むことができるのです。その後、一行はバスに乗り込み、次のお楽しみポイントへ。やってきたのは、「IZU・WORLD みんなのHawaiians」。実はここ、以前に香取さんもバスツアーで行った施設です。一行はその2階にある昼食会場へ。70分間食べ放題なのですが、その売りは、何と言っても目の前の鉄板で焼かれる厚切りのステーキ。さらに、香取さんが行った時にはなかった石釜で焼く本格的ピザも新たに登場!約60種類、大満足の食べ放題を終えて、次にやって来たのは「酪農王国オラッチェ」。この辺りは、120年以上続く酪農の里。鮮度抜群の「丹那牛乳」を、生クリームや生卵、砂糖と共に混ぜ、保冷器に入れてハンドルをぐるぐる回すと、出来上がったのはアイスクリーム!新鮮かつ濃厚な、本場ならではの味を堪能できます。続いて、そこから5分ほど歩いた先にあるのがトウモロコシ畑。背丈より高いトウモロコシ畑の中を、ツアーに参加した番組スタッフが歩くのですが、実はここ、巨大迷路なのです。テニスコートおよそ23面分の広さのトウモロコシ畑を利用した夏限定の巨大迷路!番組スタッフは、18分かけてなんとかクリアすることができました。そんな貴重な体験をした一行は、次のポイント「伊豆フルーツパーク」に到着。ここでは、フルーツパークの専門家が食べ頃になるまでゆっくり熟成させた甘〜いマスクメロンを、たっぷり4分の1個食べることができます。さらに!フルーツパークの温室で育てたマスクメロンを、ひとり丸々1個、持って帰ることができる、サプライズプレゼントまで!しかも、このメロンは普通のメロンではありません。温室の中を見てみると、どこにも土が使われておらず、パイプだらけ。そう、ここのメロンは、土ではなく、水で育てる「水耕栽培」で作られたもの。もちろん糖度も十分です!贅沢なお土産をもらった一行は、最後に「沼津ぐるめ街道の駅」に立ち寄り、この日のツアーは終了。一路東京へと戻りました。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用はおよそ1万5314円(※番組調べ)。それに対してツアーの代金は、9,490円(※料金は、出発日により異なります)。なんと5,824円もお得な結果となりました。美味しいマスクメロンが丸ごと一個もらえる贅沢なツアー。気になる方はぜひご参加を!

<伊豆思い出いっぱい夏休み!とうもろこし畑の巨大迷路とアイスクリーム作り&マスクメロン狩り>
(H.I.S)




セレクション(4)
丸ごと信州食べつくし!
大満足ローストビーフ丼食べ放題ツアー!

午前7時30分、新宿駅を出発。バスは中央道をひた走り長野県へ。およそ3時間をかけ、中央アルプスと南アルプスに囲まれた駒ヶ根市にある昼食会場へ到着!やってきたのは、「ビアンデさくら亭」。こちらは、40年の歴史をもつ精肉店の直営レストランで、ここで少し早めの昼食タイムです。その目玉は、ローストビーフ、ローストポーク、ローストチキン、さらに長野名物の馬刺しまで。しかも、これらがなんと食べ放題なのです。丼に好きなだけのお肉を乗せ、そこに卵を落とせばオリジナルローストビーフ丼が完成!ツアーに参加した番組スタッフふたりは、時間いっぱい食べ続け、スタッフ・林田が大盛り2杯、馬刺し2皿、スタッフ・鳥井は4杯をたいらげました。食べ放題を楽しんだ一行は、続いてのスポット「駒ヶ根ファームス」へ。ここの名物は、信州牛の新鮮な牛乳から作った「のむヨーグルト」と「牛乳ジェラート」(※試食の内容は異なる場合があります)。これらを試食し、スタッフはさらに自腹で、濃厚な味わいとコクの「すずらんソフトクリーム」(250円)を購入しました。とにかく食べまくるこのツアー、続いてやって来たのは「かんてんぱぱショップ」。長野県の寒天の国内シェアはなんと80%。そのトップメーカーの直営店でゼリーなどの試食を堪能(※試食の内容は異なる場合があります)。お土産に「飲む寒天」をいただき、いよいよ最後のスポット「みはらしファーム」へ。ここで体験できるのが、ブルーベリー狩り。長野県はブルーベリーの収穫量も日本一の上、今が旬のブルーベリーをおよそ30分間、好きなだけ食べることができるのです!結果、鳥井は62個、林田は129個のブルーベリーをたいらげました。さらに、ここで鳥井がダチョウを発見!そう、こちらではダチョウを飼育していて、その卵を食べることができるといいます。特殊なドリルで穴を開け、スクランブルエッグに!濃厚な黄身は「焼きイモみたいな味がする」とスタッフもうれしそう。こうして目いっぱいお腹を満たしたふたりは、スイートコーン3本をお土産にいただき(※日によって、お土産またはスイートコーン狩りのどちらかになります)、一路東京へ。そして午後7時、バスは新宿駅に到着しました。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用はおよそ1万7804円(※番組調べ)。それに対してツアーの代金は、9,980円と、なんと7,824円もお得な結果に(※行程の順番は、日によって異なることがあります。料金は、出発日により異なります)。とにかくお腹いっぱい食べたい!そんな方にぜひおすすめです!

<4種のお肉を山盛りのせのせ!Myローストビーフ丼食べ放題&ダチョウの卵に南信州ダブル狩り!>
(はとバス)




セレクション(5)
一泊二日の富士登山ツアー!

午前7時45分、バスは新宿を出発!およそ3時間をかけ、やってきたのは富士山の五合目。この日はあいにくの雨ですが、こんな天候で果たして登ることはできるのでしょうか?ツアーに参加した、富士山どころか、登山も初挑戦の番組スタッフは、あらかじめインターネットで予約していた登山グッズを受け取りました。借りたのは、富士登山に最低限必要なグッズ。手ぶらで来ても安心のフルレンタルです(※レンタル料金10,228円)。「これで無敵ですね!」と意気揚々のスタッフは、着ていた服をコインロッカーに預け、ツアーについている割引券を使って昼食をとった後、出発を前に今回のツアー仲間と共にストレッチ。ツアー参加者は14人で平均年齢50歳。実は全員が富士登山は初めてとのことです。富士山の標高は、3,776m。登山ルートは全部で4つ(吉田ルート、富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルート)あり、今回挑戦するのは山小屋が多く、設備が整った初心者向けの「吉田ルート」。時刻は午後12時。5合目を出発し夜6時までに、8合目の山小屋に到着するのが今日の工程です。このツアー最大のメリットは、前後にひとりずつガイドさんが付いてくれること。富士登山の経験が100回を超えるような、富士登山の大ベテランが付いてくれることで、初心者でも安心して登山が楽しめるのです。歩き始めて30分ほどすると、ガイドの武内さんから「1分間立ち休憩とります!」と指示が。富士登山の大事なポイント、それは、こまめに休憩を取ること。しかし、長く休むと体が冷えてしまうため短めに休憩をとるのが大事なのです。また休憩のたびに、こまめに水分をとるのも重要だといいます。そして登り始めておよそ2時間。7合目に到着しました。しかし、「ここから岩場が始まります」との指示が。そう、火山岩むき出しの足場の悪い傾斜になるのです。この区間は、吉田ルート全体を通して一番登りづらく体力を消耗しやすいポイント。しかし、スタッフもツアー参加者のみなさんも余裕があるように見えます。最初に立ち寄った7合目(標高2,720m)の山小屋「日の出館」では、バナナをゲット!次に立ち寄った山小屋「七合目トモエ館」(2,740m)では、夏限定の「幻のクリームパン」(300円)を購入しました。そして、登山からおよそ4時間半経過後、ガイドさんから「3、000mを超えました!」との声が。しかし、参加者はガイドさんのおかげでまだまだ元気です。そして時刻は6時半。登りだしてから、およそ6時間半で、初日の目標、8合目の山小屋「白雲荘(はくうんそう)」に到着。ツアー参加者全員、元気にここまで登って来ることができました。ここで、一行は夕食タイムに。夕食はハンバーグつきカレーライス。富士山で食べるカレーライスは格別の美味しさです。さらに、ここで明日の朝食のお弁当をゲットし、夜8時、一行は次の日に備えて早めの就寝。4時間後の深夜0時、ガイドさんからの「四季の旅、山頂目指してがんばるぞー!」の声に、参加者一同は「おー!」と声を出します。しかし、富士登山はここからが大変だったのです!現在は、深夜0時15分。この日の日の出は4時26分の予定だということで、ご来光を見るためには残りの標高およそ500mほどを4時間で登らなくてはいけないのです。ここにきて、前日の疲労がこたえはじめます。それでも頑張る参加者たち。そして、暗闇の中をひたすら歩く事3時間!午前4時26分、ついに一行全員で登頂に成功しました!この後、奇跡の晴天に恵まれたありがたいご来光に感動!たっぷりとご来光を堪能した一行は、山小屋で豚汁をたのみ体を温めた後、富士山の最高峰「剣ヶ峰(けんがみね)」へ到着。3,776mの地で記念撮影。登山経験初めての番組スタッフも、手厚いサポートのおかげで、山頂にたどり着く事ができました。その後、バスの止まっている5合目まで、およそ4時間かけ下山。その後、一向はバスに乗り込み最後のポイントへ。やってきたのは、さっきまで登っていた富士山を眺めながら温泉につかれる「富士眺望の湯ゆらり」。ここで夕食をとり、ツアーは終了となります。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用は2万647円(※番組調べ)。さらに、ガイドさんを頼むとその費用は1名あたり4万3,200円。それに対してツアーの代金は、1万7,700円(※出発日により料金は異なります)!レンタル登山セットは別料金ですが、初めて登る方でも安心して、かけがえのない体験ができるこのツアー、気になる方はぜひご参加を!

<【朝発 山小屋1泊2日】 八合目 富士登山ツアー> (四季の旅)


日本もいいかもな

アートやファッションが大好きな香取編集長にとって旅行といえば海外だったそうですが、最近は少し変化が!? というわけで今週の格言です。「海外ばっかり行ってるボクなんですけど…。日本でどこかに、ってホントに考えたこともなかったんですけど、やっぱり年齢ってあるのかな、って思いました(笑)。バスツアーを見る目も変わってきたというか。『何なんだろう?』って思っていたんですけど、考えられるのは年齢なのかな、と。刺激を求める海外、みたいなところから、安らぎ、癒し、みたいな(笑)。そういうのが、日本にはいっぱい詰まってそうだな、って思ったんです。日本に住んでいても、知ってそうで知らないことがたくさんあるし…。そういうのに、年とともに気づくんですかね?富士山もいいな、っていうところから、その後の温泉が『うわ、最高だな!』って思えるところとか。温泉って、ある国はあるけど、温泉の良さがない国もいっぱいあるじゃないですか。頑張って頂上行っての温泉の良さって、『ああ、日本だな…』って思うようになりました。『おじゃMAP』とかでいろんなところに行ったりしますけど、結構、近場が多いんですよね。だから、もうちょっと離れてみたいです」。


剛力彩芽さん
私はメロンが大好きなので、
お土産のメロンは1個でも多くもらいたい(笑)。

2度目となるスマステーションはいかがでしたか?

すごく楽しかったです! バスツアーの特集も楽しくて、行った気分にもなれました。

バスツアーの特集も、興味津々でご覧になっていましたね。

本当にいろいろあって釘づけになってしまいました(笑)。富士登山にもバスで行けるって楽ですし、装備も全部レンタルできたり、ガイドさんもついていて、すごく便利でうれしいと思いました。もはや、想像していたバスツアーのイメージではなかったです。家族とも友達とも行ってみたくなりました。それと、秩父のツアーでSLに乗れるというのもいいですよね。私は電車が好きなんですけど、クイズでSLが出てきて、それを電車と区別ができなかったのが、すごく悔しかったんです。「蒸気機関車だ」って言えなかったのが残念でした(笑)。

もしも、プライベートで行くとしたら、どのツアーに参加したいですか?

まず、誰と行くかってところで悩みますよね。お伊勢参りは友達かな。富士登山は体力のある人とじゃないと行けないから、父親かな、とか。母親は、嫌いじゃないと思うんですけど、ちょっと大変そうかな、と思いますので。母親と行くなら、静岡のツアーですかね。私、フルーツの中でメロンが一番好きですし、母親もトウモロコシとメロンが大好きなので。お土産で丸ごと1個もらえるメロンは少しでも多くもらいたいので、家族プラス友達がいいですね(笑)。

伊勢神宮は行かれたことがあるそうですね。

この間、旅番組で行かせていただきました。かなりしっかり回らせていただいたんですけど、石神さんを祀っている「神明神社」には行けなくて。だから、改めて行きたいな、と思いました。ですけど、バスツアーって本当に便利なのに、安いですよね。これはみんな行きたくなりますよね! 私もいい情報を教えていただいたと思いました。

香取さんとはいかがでしたか?

本番前から(剛力さん主演の)「グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜」が「面白かった」とか、「料理が美味しそうだった」と言ってくださってうれしかったです。香取さんは、今日も笑顔で迎えてくださいましたし、お話もしやすい方なので、とても楽しくいられました。

次回、来てくださるとしたら、どんな特集の回がいいですか?

私は動物が大好きなので、動物園とか水族館の特集があったらぜひ出演したいです。香取さんとロケに行くのもいいですね!

最後になりますが、主演ドラマ「グ・ラ・メ!」の第2話の見どころを改めてお願いできますか?

2話は、高橋一生さん演じる清沢総料理長が、本格的に登場してきます。この料理長がかなり怪しいんです!滝藤賢一さん演じる政務担当秘書官役も「こんなところで笑う?」というところで笑うような怪しい存在なんですが、また怪しい人が加わって(笑)。そんななかで、官邸料理人のくるみ(剛力)は、真摯に料理と向き合っていきます。失敗もしますが、料理に心底思いを込めるところには、彼女のまっすぐさを感じていただけると思っています。そして、2話では、清沢さんとくるみのバトル、総理(小日向文世)とある人物との冷静な戦いが見どころになります。笑える要素も入っていますし、何より本当に美しくて、美味しいお料理も出てきますので、楽しんでいただけると思います。ぜひご覧いただけたら。

剛力彩芽さん主演
金曜ナイトドラマ
「グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜」
金曜よる11時15分から放送中
※一部地域を除く

剛力彩芽さん主演
金曜ナイトドラマ
「グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜」
金曜よる11時15分から放送中
※一部地域を除く


そろそろ、本当にバスツアーに行かなくちゃ!

富士山に一度も登ったことがないので、バスツアー特集を見ていて、すごく行きたくなりました。もはや、バスツアーというレベルではなく、完全に登山でしたよね(笑)。やっぱり、ガイドさんがついて一緒に登ってくれるというのがいい!しかも、手ぶらで行っても装備もレンタルできますし、最後には温泉にも寄ってくれるなんて最高です。目的がある旅っていいなって。達成感もあるし、一緒に登ったみなさんとの連帯感も生まれるでしょうし、感動すると思いました。伊勢神宮も弾丸とはいえ日帰りで行けるなんて、素晴らしいですよね。朝6時の到着で、外宮をお参りするのは気持ちよさそうでした。インターネットでお願いしたガイドさんが、外宮、内宮以外にも連れて行ってくださるのもいいですよね。自力で行くには限界もありますし、バスツアーなら本当に便利ですよね。細やかな気配りもうれしいですし、そろそろ、本当に行かなきゃ、と思いました。ゲストの剛力彩芽さんは、天真爛漫でちょっと天然なところもあるとてもかわいらしい方。ドラマ「グ・ラ・メ!」で演じていらっしゃる官邸料理人のキリッとした役がぴったりです。私も1話、2話と瞬間的に出演させていただき現場にお邪魔しましたが、フレッシュな剛力さんと小日向文世さん、滝藤賢一さん、高橋一生さんといった演技派の俳優さんとのお芝居に圧倒されました。スタジオという不自然な空間で、まるで生き生きと動いてしゃべって、本当に自然なお芝居をされるんですから。こんな風にしてドラマって作られるんだって。そういうのを垣間見られただけでもいい経験になりました。2話もとても見ごたえのある内容ですので、ぜひご覧いただけたらと思います。

自分たちだけじゃ諦めちゃいそうなところに連れていってくれるのは嬉しいですよね!

◆バスツアー、楽しそうだった!富士山登山ツアー、いいですね。あまり山登りとかってそんなにボクの中には持ってない部分なんですけど…。番組で富士山の8合目まで登って、「時間がないんでちょっと上までは…」って言われて「オッケー!」って言って普通に帰ってきました(笑)。でも、「そこまで行ったんだったら行きたくなかったのか?」って感じですけど、今日のバスツアーを見て、「これならちょっといいかも…」って思いました。登山とかって、やっぱりいろいろ準備が必要だったりするし、知らないことが多いじゃないですか。まずそこがちょっとハードルになるというか、「どうやって行くの?」って感じだけど、バスツアーで、登山グッズもレンタルできて、ガイドさんまでついてて…あれはいいんじゃないかな?

◆ADさんたちも、今回も楽しそうで。シモンくんも大きくなって!そろそろ「えーっ、行きたくない!」って言いだしそうな大きさになってきましたけど、中1までやってほしいですね(笑)。中1まで、もう5年くらいは何とか頑張ってやってほしい!

◆伊勢神宮も仕事で行ったことがあるんですけど、ホントに気持ちよかった!でも、行くまで結構大変だった覚えがあるから、あれを自分たちだけで行こうとしてもなかなか大変だと思うんですけど、バスツアーだったらいいですよね。仕事帰りとかでも、バスの中で睡眠とって行けるし。あと、ガイドさん!あれは知っておいた方がいいですよね。日帰りであれだけ満喫できるなんていいですよ。伊勢神宮、富士山、詰め放題、食べ放題…いろんなバスツアーがありますけど、ホントに自分たちだけじゃ諦めちゃうようなところに連れてってくれるのは嬉しいですよね。金額もみなさんスゴイ頑張ってるから、おサイフにも優しいし。メロンも美味しそうだった。でも、ブルーベリーは食べ過ぎですね(笑)

◆剛力さんのドラマは金曜日だったので見たばっかりだったんです。久々にドラマを見た感じがして、面白かったし、今後の展開にも期待しています。お母さんにボクのことを「優しい人だった」と言ってくれると(笑)。嬉しいですね。好感度アップ!(笑)。