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#609(2015.10.10 OA)

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反町隆史は常に本気です!

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“新相棒”反町隆史さんをお迎えして
あなたの常識がきっと変わる!
秋の最新アイデア文房具を一挙紹介!!

ゲストに“新相棒”反町隆史さん(2回目のご登場!!)をお迎えした今週のスマステーション。特集は、大人気企画の最新版「あなたの常識がきっと変わる!秋の最新アイデア文房具ベストセレクション17」をお送りしました。
手紙や案内状など封書を送る時に便利なのが、「zitte&(ジッテアンド)」。様々なモノを可愛らしく“デコれる”と話題なのですが、普通のテープとは違うのが、ジッパーのように封を開けることができる点。テープに沿って2本のミシン目が施されているため、簡単に開封することができるのです。封を開けるとテープの裏面には「I love you」や「ほんのきもちです。」などといったメッセージが隠されていて、きれいに開封できる上に、ちょっとした気持ちを伝えることができるため手紙や贈り物にピッタリです。会議などの内容を記録したい時に便利なのが「Equil SmartMarker(エクイル・スマートマーカー)」使い方は簡単で、受信機の電源を入れ、いつも使っているホワイトボードの端に取り付けます。そして、タブレットやスマートフォンで専用のアプリを立ち上げたら、あとは、普段使っているマーカーを専用ペンケースに入れるだけ! そして通常通り、ホワイトボードにメモをしていくと、リアルタイムで端末に配信されていくのです。ペンケースの先端から動きに合わせて超音波と赤外線を発信、それらを受信機の上下のポイントに送り3点の位置関係を常に把握することで、正確にペンの動きを記録できるのです。このリアルタイムの配信は、最大10台まで可能で、書き間違いなどの心配もないため、全員が完全に同じメモを共有できます。さらに、受信機には最大で2万枚分のデータを保存できるため、以前の会議の記録を瞬時に呼び出したり、会議ごとにデータを仕分けしたりと自由自在! 「水拭きで消せるマッキー」は、水で濡らしたタオルなどでさっと拭くと、簡単に消すことができる画期的なペン。ポイントは独自開発の特殊インクで、一般的なペンには固着剤と呼ばれる書いたインクを定着させるための樹脂が入っているのですが、この「水拭きで消せるマッキー」は固着剤の代わりに、インクに水糊を加えて色を固定させているため、こすっても落ちませんが、水で拭くとのりが溶けて色が剥がれる仕組みとなっているのです。全16種類の中から選べるのでお子さんのお絵かきにもピッタリです。「鉛筆の蛍光マーカー」は、鉛筆と同じように書けるため筆圧や線の太さ、濃さなどの調整も自由自在という蛍光マーカー。インクが染みて裏うつりしてしまうこともありませんし、付属のキャップには鉛筆削りがついているのもうれしいポイント! いつでも削ることができるのでペンのように突然のインク切れを心配する必要もありません。このほか、便利な計測ツールがひとつになったアプリ「Multi Measures(マルチ・メジャーズ)2」や、読んだページまで自動的に蝶が案内してくれるブックカバー「+dポップアップブックカバー」などもご紹介しました!
次回10月17日の放送は「食欲の秋に絶対並びたい!最新行列グルメ待ち時間ランキング」をお送りします。ゲストは向井理さんです。お楽しみに!!

スマステーション恒例の「アイデア文房具」の最新セレクションをお届けします! のりがないのにくっつく不思議な付せん、大ヒット中の消せるマジック、一生使えるスケジュール帳などなど、驚くほどの進化を遂げた文房具が続々と登場します!


SmaSTATION!!特別企画
あなたの常識がきっと変わる!
秋の最新アイデア文房具ベストセレクション17


セレクション1
本を開くとピョン! 飛び出て目立つ!
「popit(ポピット)」kamiterior 410円

本の大事な箇所に目印を付けたいと思っても、お気に入りの本や借りている本だった場合、蛍光ペンなどで直接書き込むのは抵抗がありますよね。かといって、ふせんなどを貼ると文字が隠れてしまって見づらい…。そんな時に便利なのが、こちらの付せんです。最大の特徴は、付せんが起き上がって立体的に見えること。まるで紙の上にピンを立てるように目印を置くことができるのです。そんな進化の秘密が、絶妙な傾斜。この傾斜により閉じる時は邪魔にならないよう平たく折りたたまれ、開けばしっかりと起き上がるようになるのです。また、折れ目の部分には充分な弾力があるため、本を開くたびに何度でも起き上がるのです。さらに、貼り付ける面に影を印刷することで立体感をアップ! より目立つようにするという細かい工夫もされています。デザインのバリエーションは、ピンや矢印の他に人型やクエスチョンマークなど用途に合わせて使える全8種類! 相手に渡す地図など、目立たせたい場所に貼れば一目瞭然で喜ばれること間違いありません。




セレクション2
テープなのにジッパー付きの凄いやつ!
「zitte&(ジッテアンド)」サンスター文具 345円

手紙や案内状など封書を送る時に便利なのが、こちらのテープ。様々なモノをかわいく“デコれる”と話題なのですが、普通のテープとは違うのが、ジッパーのように封を開けることができる点。テープに沿って2本のミシン目が施されているため、簡単に開封することができるのです。封を開けるとテープの裏面には「I love you」や「ほんのきもちです。」などといったメッセージが隠されていて、きれいに開封できる上に、ちょっとした気持ちを伝えることができるため手紙や贈り物にピッタリです。ポケットティッシュに封をすれば、取り出し口をおしゃれに補強できるなど、使い方は工夫次第でどんどん広がります! 発売は11月下旬予定です。




セレクション3
会議のメモをリアルタイムでみんなに配信!
「Equil SmartMarker(エクイル・スマートマーカー)」アイタス・ジャパン 10万2600円

会議中によく使われるホワイトボードですが、会議が終わる度にメモした内容を記録するのは面倒な上、図やイラストなど記録するのが難しいメモもありますよね。そんな時に便利なのが、こちらのアイテム。今年1月にアメリカで発売され、今や世界中で4億円以上を売り上げている人気商品です。使い方は簡単で、受信機の電源を入れ、いつも使っているホワイトボードの端に取り付けます。そして、タブレットやスマートフォンで専用のアプリを立ち上げたら、あとは、普段使っているマーカーを専用ペンケースに入れるだけ! そして通常通り、ホワイトボードにメモをしていくと、リアルタイムで端末に配信されていくのです。ペンケースの先端から動きに合わせて超音波と赤外線を発信、それらを受信機の上下のポイントに送り3点の位置関係を常に把握することで、正確にペンの動きを記録できるのです。このリアルタイムの配信は、最大10台まで可能。参加者はわざわざメモを取る手間もなく、また、書き間違いなどの心配もないため、全員が完全に同じメモを共有できるのです。さらに、受信機には最大で2万枚分のデータを保存できるため、以前の会議の記録を瞬時に呼び出したり、会議ごとにデータを仕分けしたりと自由自在。送られてきた文字の中で好きな範囲を選択しボタンを押すと、手書き文字をテキストデータに変換できる機能まで。これなら議事録を作るためにパソコンで打ち直す必要もないし他のデータに簡単にコピーすることもできます。専用のイレーザーで消せば端末上でも同じように消去されます。また、端末に保存したメモに後から手書きで書き加えるなんてこともできちゃいます。




セレクション4
のりがないのに、くっつく魔法のふせん!
「magnetic NOTES」ウインテックSサイズ 626円

一見、普通の付せんながら、裏にのりが付いていないことで大きな話題となっているこちらの付せん。裏面はつるつるで確かにのりが付いていないのに、どこにでも貼ることができるのです。一体、なぜなのでしょうか。秘密は、独自の特許技術により実現した特殊なフィルム! 実はこのフィルム、静電気を帯びていて、その力によってくっつく仕組みになっているのです。もちろん通常の付せんと同じようにボールペンなどで書き込むことも可能。のりがついていないので貼った所が汚れる心配もなく、何度も貼り直しが可能。乾いた面であれば、どんな場所でも貼り付けることができます。また、付せんの位置をずらしたくなっても自由にスライドできるので付せんの数が増えても安心です。さらに、この付せんを貼りつけ、そこに普通の紙を乗せれば、静電気の力が付せんの表裏に働いて、両面テープのように貼り付けることもできるのです。さらに、両面が貼り付け可能ですので、書き直すことが分かっている時は、裏面を表にして貼り付けます。実は、裏面は、ホワイトボードマーカーで書けば消すことができるため、間違えてしまったり、用件が済んだ後にも消して繰り返し使用できるのです。こちらの「magnetic NOTES」は今年の日本文具大賞を受賞した商品で、先日発売されたばかり。気になる方は、ぜひお試しください。※静電気が完全になくなると吸着しなくなります。




セレクション5
50万本のメガヒット!
さっと一拭きするだけできれいに消せる画期的ペン!
「水拭きで消せるマッキー」ゼブラ 太字 194円

こちらのペンは、ガラスやプラスチックなどツルツルとした面に書き、2、3分乾かすと指でこすっても落ちなくなります。ところが、水で濡らしたタオルなどでさっと拭くと、簡単に消すことができるのです。進化したポイントは独自開発の特殊インク! 一般的なペンには固着剤と呼ばれる書いたインクを定着させるための樹脂が入っているのですが、この「水拭きで消せるマッキー」は固着剤の代わりに、インクに水糊を加えて色を固定させています。そのため、こすっても落ちませんが、水で拭くとのりが溶けて色が剥がれる仕組みとなっているのです。こちらのマッキーのバリエーションは全16種類の中から選べるのでお子さんのお絵かきにもピッタリです!※紙や布などの凹凸がある素材では消すことが出来ません。




セレクション6
ありそうでなかった!手のひらサイズのアイデアパンチ!
「コンパクトパンチ」LIHIT LAB. 1,620円

今月2日に発売されたばかりの手のひらサイズの「コンパクトパンチ」。通常のパンチは、机の引き出しにしまおうとしても収まらないこともありますが、この商品なら折りたたんで引き出しに入れておくことが可能。ペンケースにも楽々入る大きさなので、持ち歩きにも便利。使いたい時に取り出してボタンを押せば、一瞬でパンチになるのです。ダストカバーもついているので穴をあけた時に、ゴミが散らからないのもうれしいポイントです。




セレクション7
もはや穴も開かない!新時代のホチキス!
「ハリナックスプレス」コクヨ 1,188円

以前、スマステーションでも紹介した、針を使わずに穴をあけ、折り返すことで紙をまとめることができる「ハリナックス」。シリーズ累計700万個を売り上げるこの大ヒット商品が、さらなる進化を遂げて登場! それが「ハリナックスプレス」です。このハリナックスプレスでは、穴を開けずに紙同士をまとめることができるのです。進化のポイントは独自開発のプレス機構。波形の金属歯の間に挟んでプレスすることで、およそ200kgもの圧力をかけて凸凹をつくり紙同士を圧着。しっかりと紙同士をまとめることができるのです。しかも、外したい時も簡単! ハリナックスの底面でプレスした部分をこすり波型のプレス跡を平らにするだけでいいのです。針を使わないため、通常のホチキスで止めた書類よりもかさばらず整理もしやすいと大人気です!




セレクション8
さらにかわいく!さらに便利にデコ革命!
「きらりプチデコラッシュ」プラス 216円

修正テープを引くような感覚で手軽に手帳やノートなどをデコレーションできる大ヒットアイテム「デコラッシュ」。その最新作が「きらりプチデコラッシュ」です。進化のポイントは、その名の通りきらりと光る華やかな柄! 光沢のあるインクを使用することで、従来品と比べよりきらびやかによりかわいくデコレーションすることができるのです。さらに、直線だけでなくしなやかな曲線を引くこともできる上、間違えてしまったときも安心! なんと専用の消しゴムがあり、これを使えばきれいに消せるのです。ラインとしてだけでなく、柄と柄の間にスペースが設けられているため、柄ひとつひとつで区切って使えばスタンプのように使用することもできます! 柄もハートやパンダなどかわいいものから、「OK」や「HAPPY」といったちょっとしたメッセージを伝えられるものまで全14種類と豊富なバリエーションがあります。




セレクション9
必要な分だけ持ち運び&パッと予定が分かる!
「Pat-mi (パットミー)2016」コクヨ 5,400円

1年間のスケジュールを書き込める手帳は便利ですが、その分、分厚くて持ち歩くのは意外と大変。
そんな時に便利なのがこちらの手帳。最大の特徴は、取り外し可能な中身! 実はこの手帳、12ヵ月分のスケジュールが1ヵ月ごとに切り離されていて、必要な月の分だけを挟んで持ち運ぶことができるのです。また、その中身にもさまざまな工夫がされています。上部に1時間ごとに1日の細かいスケジュールを書き込める欄が一週間分、下部にはその月全体のスケジュールを確認できるようになっていて、1週間を終えて一番上のページをめくれば、次の週のスケジュールを書き込める欄が出現!
一目で一週間とその月全体のスケジュールを把握できるようになっているのです。細かくスケジュールを書き込みたいけど、先々のスケジュールは未定なことが多い忙しいビジネスマンに特に人気です!




セレクション10
ドイツ生まれののびーる画期的手帳!
「ミニプランナー」リド 572円

こちらの手帳「ミニプランナー」は、他にはないある大きな特徴で人気となっています。特に、長期プロジェクトなど長いスパンで仕事をする人に人気だといいますが、その特徴といえば、手帳の中身が伸びること! ミニプランナーは、ドイツの文房具メーカー「リド社」が販売し、世界中で大人気となっています。進化のポイントは、ページが蛇腹式になっていて伸びること! 最大限伸ばすことで、表の面だけで半年先までのスケジュールを、さらに裏返すと、15ヵ月先のスケジュールまで一目で確認することができるのです。それぞれの月ごとに見てみても、縦の欄には日付が横の欄には時間軸が設定されていて、1ヵ月のスケジュールを細かく書き込むことが可能。また、蛇腹式になっていることで、薄さわずか3.5mmという、1年分のスケジュール帳としては驚きの薄さを実現しています。




セレクション11
スケジュール管理だけじゃない!
一生使えるアイデア手帳!
「ジブン手帳 2016」コクヨ 4,104円

こちらの手帳の最大の特徴は、3冊に分かれる冊子で構成されていること。「DIARY」「IDEA」「LIFE」の3つの冊子に分かれていて、「DIARY」は24時間単位でスケジュールが管理できるだけでなく、その日の気分や、天気、食事メニューなどをメモしておけます。さらに、忘れがちな人との約束を書き留めるための「プロミスリスト」など様々な項目が充実。続いて「IDEA」の冊子は、日々のひらめきを自由に記録できるメモ帳となっています。ポイントはアプリと対応することによって簡単にデータ化が可能なこと。データ化したいページの4隅にあるマスを四角くなぞり、専用アプリを立ち上げカメラで撮影すると、角度などを自動で補正しデータ化してくれるのです。3つめの冊子「LIFE」には、他の手帳にはないユニークな項目がずらり! 例えば「人生でやりたい100の事」を書きだしておけるページ、これまでに旅した地域や国を記しておけるトラベルマップ、さらに、生誕から99歳まで、自分自身の年表を作成できるジブン年表まで! ほかにも家系図や座右の銘など、人生に関する様々なことを書き留めておけるのです。翌年以降も必要な部分は冊子を入れ替えて使えるので、まさに一生使える手帳となっています。




セレクション12
コードの絡まりとさよなら!
「ジップケーブル ポーチ」キングジム 2,376円

外出先で携帯電話を充電しようと思ったのにケーブルを忘れてしまった。あるいは、ちゃんと持ってきたのに、カバンのなかでコードがからまってしまった。そんな経験のある方にオススメなのが、こちらのグッズです。一見、何の変哲もない普通のポーチのようですが、ジッパーを開けていくと、一本のひも状に! そう、ポーチとUSBケーブルが一体化しているのです(USB/microUSB対応)。これならうっかりケーブルを忘れる心配も、カバンのなかでからまってしまうこともありません。最大1.5mもの長さがあるので、ゆったりと使用することができます。使い終わったらジッパーを閉じれば、ポーチに元通り! 充電器などケーブルと共に使用することの多いちょっとした小物を入れておくことができます。もちろんポーチの状態のままコードを使用することも可能です。ちなみにこちらは、ポーチサイズ以外にもノートやタブレットなどを入れることができる大きめサイズもあります。




セレクション13
38万本売れている大ヒット色鉛筆!
鉛筆なのにしっかり発色!!
「鉛筆の蛍光マーカー」クツワ 各237円

蛍光ペンで線を引くとき、線にムラができてしまったり、インクが裏側まで染みてしまい他のページが汚れてしまうことも…。そんな失敗がある人にオススメなのが、こちらのグッズです。鉛筆だからこそ実現したその書き味! 鉛筆と同じように書けるため筆圧や線の太さ、濃さなどの調整も自由自在。もちろん、インクが染みて裏うつりしてしまうこともありません。さらに付属のキャップには鉛筆削りがついているのもうれしいポイント! いつでも削ることができるのでペンのように突然のインク切れを心配する必要もありません。付けたままペンケースにも入るサイズなので持ち運びにも便利な作りとなっています。また、オレンジの鉛筆マーカーで文字を描き上から赤い下敷きなどをかぶせれば、文字が消えて見えるので暗記の勉強などにも使えます。




セレクション14
あっという間にふせんに早変わり!
「ペタッとマーカー」マインドウェイブ 324円

雑誌の切り抜きなどをノートに貼る時に便利なのが、こちらのグッズです。この「ペタッとマーカー」を塗った後、水色ののりが乾いて透明になるまで待ってから貼れば、まるで付せんのように簡単に貼り直しができるのです。しかも、嬉しいことにのりが透明になる前の水色の状態で貼れば、強力な粘着力を持った通常ののりとして使用することもできる二刀流! これがあればお気に入りのメモ帳を付せんとして使用することができる上、毎日のレシピなど、必要な時にだけキッチンに貼っておくなんてことも可能です。また、先端はまるでペンのような形状となっていて細かいところまで塗ることができるのもうれしいポイントです。




セレクション15
予定がある日だけをチェックできるお手軽アプリ!
「予定がある日だけカレンダー patto」リトルライト 無料

スマホのカレンダーに予定や記念日を登録したのはいいが、意外と登録する予定が少ない…。しかも、たまにある大切な予定を見逃してしまった、なんてこと、ありますよね。そんな時に便利なのが、こちらのアプリです。使い方は簡単! 一般的なスケジュールアプリと同じように予定のある日を登録しておくと…。予定を登録した日付だけをまとめて表示することができるのです。また、数日間にわたる予定の場合、手帳などではラインなどを書き込む人も多いですが、このアプリでも登録するだけで日付をまたいだラインが出現! 長期間の予定でも一目で分かりやすく表示されるのです。まだ先だけど忘れたくない大切な人の誕生日や記念日なども、これさえあれば見逃す心配もありません!




セレクション16
便利な計測ツールがひとつになった実力派アプリ!
「Multi Measures(マルチ・メジャーズ)2」Skypaw 無料

様々なシチュエーションで使える計測ツールがひとまとめになったお得なアプリが「Multi Measures2」です。たとえば、分度器では自由に角度を測れるだけでなく、左上のカウンターをタップし数値を入力すれば角度を表示することが可能。他にも定規や、コンパス、ストップウォッチやタイマーといった一般的な計測ツールだけでなく、周囲の騒音を計測できる騒音計、対象物が垂直であるか確認できる垂直線、周囲の磁力を計測できるテスラメーター、テーブルの傾きを調べることができる水準器、指先ひとつで様々なリズムを設定できる本格的なメトロノームまで、専門的な計測ツールを含めたなんと12種類もの機能がひとまとめになっているです。しかも、これだけ多機能ながらなんと無料!
いざという時に役立つ、手に入れておいて損はないアプリです!




セレクション17
読んだページまで自動的に蝶が案内してくれる!
「+d ポップアップブックカバー」アッシュコンセプト 540円

こちらのアイテムは、本に取り付けて使用するブックカバーなのですが、ほかにもある便利な機能が備わっています。それが、しおりです。本を読んでいてしおりを挟むのをうっかり忘れてしまったことはありませんか? そんな悩みを解決してくれるのがこちらのアイテム。使いたい色を外側にし新書や文庫本など読みたい本のサイズに合わせ折り目にそって内側に向かって折っていきます。続いて真ん中についている蝶の部分とアーチの部分に折り目をつけ、あとは本をセットすれば準備はOK! 進化のポイントは、読み終わり、本を閉じようとすると、読み終わったページに蝶が止まるようにしおりが自動的に挟み込まれるのです。そして、本を開くと蝶が飛び立つように、本から自動的に飛び出すようになっているのです。全8色の中から自分好みの色を選べるのもうれしいポイント! これなら本を読みながら寝てしまっても、ページを見失う心配もありません。


『未成年』から20年!

テレビドラマ史に残る名作ドラマ「未成年」。あのドラマはいまからちょうど20年前、1995年の10月クールに放送されました。というわけで、今週の格言です。「いや、ビックリしました。『未成年』っていうドラマがあったんですけど…ちょくちょくいまだに話したりするエピソードとして、『未成年』の最終回が終わった時に中居くんから電話があったのかな。そのころの電話って何だろう?固定電話ってことなのかな?電話じゃなくて直接言われたのか?『凄い面白かった!』って言ってもらえたのが嬉しかった。いまだに中居くんが『未成年、面白かったよなぁ』って言うような会話って、ちょいちょいするんです。その会話のキャッチボールって、『未成年』やってたころの会話の温度のまんま、いまでも変わらない感じなんですけど、それが20年経ってる、って言われると…タイムスリップみたいな感覚が。そのままの温度で何年かに1度話す…でも、時間はそれだけ過ぎているという。だから、反町さんとかもどこか…前回、『座頭市』のときにゲストに来てくれたんですけど、そのときって新しい思い出として『座頭市』で最近共演した反町さん、という感覚だったんですけど、今日はそれから5年も経っていて、改めて振り返ると20年前の反町さんと一緒だったんだな、と思って、その当時一緒にやってた感覚のままなんでしょうね。楽しかったです!」。


反町隆史さん
文房具のお試しがいっぱいあったので忙しかったです(笑)。

約5年半ぶりのスマステーションはいかがでしたか?

文房具のお試しがいっぱいあったので忙しかったです(笑)。でも、台本に書き込む色ペンとか、文房具は普段から使うものなので興味もありましたので、いろいろな発見もあって楽しかったです。

一番の発見といえば何ですか?

一番といえば、計測系のツールがいろいろ入ったアプリ「Multi Measures」かな。物差しとか、ストップウォッチとか、12個も使えて無料なんですよね。あれはいいと思いました。便利そうなので、今後、ダウンロードするかもしれません(笑)。

6品あったお試しで印象的だったものはありましたか?

「ジップケーブルポーチ」がバラすのは簡単なのに、元に戻すのが意外と手間取りましたね。それと、お試しはしていませんが、「コンパクトパンチ」が印象に残っていますね。パンチは昔、使ったことがあるし、確かに机の引き出しに入らなかった記憶がありますので。クイズにも正解できてうれしかったです。

季節柄、手帳も3種類紹介されましたが、ご自身はお持ちになっていないそうですね。

携帯のスケジュールにちょこちょこ書き込むくらいですね。携帯に入れると忘れる、なんて話も出ましたけど、本当は紙に手書きしたほうが忘れにくいしいいですよね。

そして、共演されたドラマ「未成年」から20年という香取さんとはいかがでしたか?

「未成年」の現場もみんな仲良かったんですけど、今日もあの時と変わらずいい感じでしたね。その時から、どんなことも一生懸命にやるタイプだと思いましたけど、今日もそれを感じてすごいな、と思いました。

最後に、反町さんが新相棒となる「相棒14」がいよいよ10月14日(水)から放送となります。改めて、見どころをお願いします!

初回のスペシャルは、法務省が管轄する刑務所が舞台となります。刑務所で起こった殺人を、僕が演じる法務省の官僚・冠城亘らが捜査していくんですが、ミステリーもサスペンスも、人間ドラマもあるという、いろいろな要素の入ったスケール感のあるドラマになっていると思います。そして、何と言っても全編を通して描かれる右京さん(水谷豊)と冠城のやりとりも、また新しい感じになっていると思いますので、ご注目いただけたらうれしいですね。


ちょっと自慢げな反町さんがかわいらしかったです(笑)

「文房具特集」は、スマステーションの恒例企画ですが、またまた進化していましたね。以前、スマステでも紹介した針がないホッチキス「ハリナックス」はヒット商品となっているそうですが、それがさらに進化して、穴をあけずにとじられる「ハリナックスプレス」になっているというのに驚きました。普段、ホッチキスでとじられた台本や書類を使う私は、シュレッダーをかける時に、針を取る手間がはぶけるのがいいなと思いました。それと、季節柄、手帳が登場するなか、半年のスケジュールが分かるジャバラ式の手帳が便利そうだと思いました。ちょっとしたアイデアですが、薄くて持ち運びにも邪魔にならない上、572円という価格もうれしいですよね。あとは、蝶々の栞がついたブックカバーもいいアイデアですし、蝶々がかわいくて本を読むのも楽しくなりそうだと思いました。ゲストの反町隆史さんと香取さんは、以前に作品で共演されているから、多くを語らなくてもお互いのことをよく分かっていらっしゃるのかな、と感じました。楽しそうな雰囲気も印象的でしたし、お試しされる姿を拝見しても、飾らない自然体な方なのかな、と思いました。スッと引き締まっていてカッコよかったです! そんな反町さんが新相棒となる「相棒14」もいよいよスタートしますね。反町さんが演じる冠城亘は、女性好きだったり、コミカルな一面もあるのだとか。出来上がったチームに入られるということで、ご苦労もあったと思いますが、主演の水谷豊さんと、どんな化学反応が起きているのか拝見するのがとても楽しみです。本番中、「もう8話まで撮り終わっている」と自慢げにアピールされる姿もかわいらしかったです(笑)。

上に行き過ぎていて1回じゃ理解できないような…

◆アイデア文房具、もうスゴイですねぇ。この番組でも文房具を何度か特集させてもらって、これを超えるにはこの上をいくしかないんだな、っていうグッズとかいままでたくさん見てきたけど、それが「ここまできたか!」っていうか、上に行き過ぎていて1回じゃ理解できないような(笑)

◆「マグネティック・ノート」とかもスゴイですよね。静電気の力を利用した付せん…日本文具大賞にも選ばれたんですよね。一発で、「あ、これって、ここがこうなってるんだ!」っていう域を超え始めてるというか。あと、ホワイトボードにレシーバーを取り付ける「エクイル・スマートマーカー」も、わかるけど…ホワイトボードに書いたものがコピー機がついててプリントアウト出来るとか、そこまでならわかるんですけど、超音波とか言ってたじゃないですか。これだけでももちろんスゴイんだけど、「これが出来るってことは…どういうこと?」みたいな

◆そういう意味で言うと、「コンパクトパンチ」が一番、「ああ、そこまだだったよね」っていう感じのグッズでしたね。ストレートな進化というか

◆鉛筆とペンとマーカーの境目はもうない感じですね。その辺も、1周どころか、1周半…2周し始めてる感じがもう…。油性のペンだったはずなのに、今度は乾いたら消えないけど水拭きしたら消える、とか(笑)。反町さんの言う通りですよね。「頭がゴチャゴチャになった」って。何か面白い使い方、できそうだけど…。蛍光ペンとかもいいんですけど、ボクは台本に何も書かないので(笑)

◆反町さんのお試し、面白かったですよね。お試しが、思いのほか成功しちゃってて(笑)。ちょっと苦手っぽいかな、という感じもあったんですけど、今日はちょっとカッコ良くいきすぎですよね。ああいうところも上手くいかれちゃうと、120%カッコいい人になっちゃうんで、20%くらい失敗してもらって、100%くらいに抑えてもらわないと、っていう感じでした(笑)。