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#587(2015.4.18 OA)

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オラもしんちゃん!

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ゆずのおふたりをお迎えして、
並んででも「今」食べたい春の最新行列グルメ
待ち時間ランキングベスト11を発表!!

ゲストにゆずのおふたり、北川悠仁さんと岩沢厚治さん(番組初登場!)をお迎えした今週のスマステーション。特集は『並んででも「今」食べたい春の最新行列グルメ 待ち時間ランキングベスト11』をお送りしました。
今話題の行列ができるお店11店舗にスマステスタッフが実際に並び、その待ち時間が長かった順に作成した今回のランキング。ここでは、TOP3をおさらいしておきましょう。第3位は待ち時間1時間1分25秒!大阪・浪速区の「木津市場 うどん 大和」。お客さんのお目当ては、すき焼きのように甘辛く煮込んだたっぷりの和牛を卵で包み込んだオリジナルメニュー「和牛肉巻き定食」でした。「うどん以外のおかずも食べたい」という、市場で働いているお客さんたちへのまかない定食として生まれたこのメニューは、創業以来54年間継ぎ足した伝統のタレで国産和牛のばら肉をじっくり煮込み、強火で一気に焼き上げる卵の中に豪快に包み込むと、仕上げにカツオなどのダシを合わせたつゆをかければ完成。たっぷり詰まったとろける和牛の甘辛さと卵のまろやかさが合わさり、思わずご飯がすすみます。第2位は待ち時間1時間9分48秒!東京・江東区の「すし 海幸」。こちらは、地元の人はもちろんわざわざ遠方から訪れる人も多い超人気店! 1番の人気のメニュー「春色丼」は、玉子にサーモン、タイ、アジ、ブリ、マグロ、イカ、甘エビが2尾、カニ、ホタルイカ、さらに、ネギトロ、イクラと、全12種類もの具材が楽しめるもの。しかも驚くべきは、そのお値段。丼にお味噌汁が付いてなんと648円という安さです。というのも、このお店は、激安価格で新鮮な魚が買える連日大人気の鮮魚店「魚勝」の直営店。毎朝築地から仕入れた新鮮な魚をそのままお店へと搬入、その場で捌いてお客さんに提供しているのです。そして第1位は待ち時間何と2時間39分2秒!京都の「AWOMB(アウーム)」でした。こちらは、築80年以上の古民家をリノベーションしたお店。人気の理由は、「見て楽しい!」「食べておいしい!」の2段構造。京都のおばんざいを手巻きずしの具材として味わう「手織り寿し」は、京都名産の湯葉や生麩はもちろん、マッシュポテトなど、手巻き寿司としては珍しい洋風の具材までおよそ40種類もの素材を使った色彩豊かな12種類の具材と、ガーリックチップスやクリームチーズなどの調味料が13種類。この中から好きな物を組み合わせて自由に味わうことができるのです。かわいらしい見た目はもちろん、豊富な組み合わせを楽しみながら食べられると、女性たちから絶大な支持を得ています。 今回、第3位の和牛肉巻きなど5品を試食してくれたゆずのおふたり。ちなみに北川さんは第7位の神戸・元祖「ぎょうざ苑」の焼き餃子、岩沢さんは第5位「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」の焼きたてメロンパンアイスが特にお気に入りだったようです。
次週4月25日の放送は「今、この季節に行きたい!超お得格安バスツアー」をお送りします。ゲストは水谷豊さんです。お楽しみに!!

大人気の行列グルメが新企画となって登場!今話題の行列ができるお店11店舗にスタッフが並び、待ち時間を計測。待ち時間が長かった順にランキングを作成しました。行列に並んでも食べたい「街角の絶品」とはどんなものなのでしょうか?早速、ご覧ください。


SmaSTATION!!特別企画
並んででも「今」食べたい春の最新行列グルメ
待ち時間ランキングベスト11


第11位
超巨大!お皿からはみ出んばかりの
ジューシーメンチカツ!!
「レストラン ブルドック」の「メンチカツ定食」(1150円)

東京都・品川区。とある、火曜日の午前11時。JR大井町駅からおよそ徒歩3分、昔懐かしい雰囲気を残した飲食店が立ち並ぶ商店街を抜け裏路地に入ったところで行列を発見!早速、並んでみました。どうやら並んでいるのは男性ばかりで、待ち時間は10分23秒!行列の先にあった「街角の絶品」は、「レストラン ブルドック」の「メンチカツ定食」でした。このお店の数あるメニューの中でも一番の人気メニューがこちらのメンチカツ定食。お昼時には1階はもちろん、2階席まで男性で埋め尽くされます。メンチカツを注文するお客さんの7割以上が男性で、特にサラリーマンの皆さんに大人気となっています。人気の秘密は、ボリューム!牛と豚の合挽き肉にチーズを混ぜ込むことでコクとまろやかさをプラス!巨大な肉の塊を高温のサラダオイルでおよそ5分揚げれば完成です。お店のオーナーが、お金がない学生時代にデカ盛りのお店に助けられた経験から生まれたというこちらのメニュー。大きさは直径およそ25pとわらじのような大きさながら、ジューシーな肉の味わいを存分に楽しめる大満足の一品です。こちらの来店狙い目時間は、平日の午後3時から4時頃。お腹を空かせて来店してみては?




第10位
トロトロ肉あんかけがたっぷりかかった
がっつり!なのにあっさりチャーハン!
「肉あんかけチャーハン 炒王(ちゃお)」の「肉あんかけチャーハン」(680円)

東京・吉祥寺。駅から歩いておよそ30秒のところに行列を発見!早速、並んでみると、10人ほどの行列で待ち時間は12分23秒!その行列の先にあった「街角の絶品」が、「肉あんかけチャーハン 炒王」の「肉あんかけチャーハン」でした。ガッツリ系の見た目とは裏腹に、女性にも大人気というこのチャーハン。肉あんかけとの相性を考え、あえて塩コショウのみであっさりと仕上げ、あんと絡みやすくするためにパラパラにせずふわっと仕上げているといいます。そのため、ご飯を炒める時間はわずかに30秒ほど!人気の秘密は、チャーハンにたっぷりとかかる肉あんかけ。使用する細切り肉は鹿児島県産の黒豚!これをお店で卵や醤油、酒などと共に丁寧にもみ、1日寝かせます。そうすることで肉の臭みを消しつつ、柔らかな食感を実現。これを油にサッと通した後、しょうゆベースの特製スープと共に水溶き片栗粉でとろみをつければ完成です。柔らかな食感の肉あんかけは、見た目とは裏腹に驚くほどあっさりとしていて、女性でもさらさらと食べられるのです。また、こちらでは、ほかにも女性好みの様々なチャーハンがラインナップ。大ぶりのエビとふわふわの卵に甘酸っぱいあんが食欲をそそる「エビ玉あんかけチャーハン」、クリーミーなホワイトソースにズワイガニをたっぷりとあしらった「カニクリームあんかけチャーハン」など、全10種類の豊富なメニューの中から好きな味を楽しめます!また、チャーハンはテイクアウトにすることも。量は店内で食べるのと変わりませんが、お値段100円引きの580円と大変お得です!




第9位
純白のクリームがとろける
ふわとろパンケーキ!
「高倉町珈琲 八王子店」の「特製クリームのリコッタパンケーキ」(1000円)

東京都・八王子市。JR八王子駅から車でおよそ5分。甲州街道沿いのお店で行列を発見!早速、並んでみると、行列は外から入口付近の席まで続いています。こちらの行列の待ち時間は、18分14秒!その行列の先にあった「街角の絶品」は、「高倉町珈琲 八王子店」の「特製クリームのリコッタパンケーキ」でした。こちらは、2年前にオープンした大人気のカフェ。看板メニューであるこのパンケーキを求めて、遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。生地にリコッタチーズを練りこむことで柔らかな食感を実現。また、できるだけふわふわに仕上げるため、焼き上げる直前に生地とメレンゲを切るように混ぜ合わせ、一枚一枚丁寧に焼き上げるのです。さらに、パンケーキに「これでもか」とかかる純白の特製クリームの人気の秘密。生クリームをベースに4種類の乳製品を組み合わせ、コクのある甘さを実現したこのクリーム。初めはふわふわ!そして生地の熱によって徐々に溶けだし、一口食べればクリーミーな甘さが口いっぱいに広がります!こちらの来店狙い目時間は、平日の午後5時以降。パンケーキ好きの方、ぜひ一度食べてみては?




第8位
手作りにこだわった本場の味が楽しめる
具だくさんチマキ!
「ちまき屋」の「チマキ・レギュラー」(470円)

横浜市にある人気の中華街。土曜日の午後1時、人であふれかえる大通りを曲がったところにある細い道に行列を発見!早速、並んでみました。そのお店は、わずか4坪ほどの場所に建てられた小さな小屋。窓が一つあるだけ、という一風変わった作りですが、一体何が食べられるのでしょうか?行列に並ぶこと18分44秒!行列の先にあった「街角の絶品」が、「ちまき屋」の「チマキ・レギュラー」でした。こちらのちまき屋は、横浜中華街の裏道にひっそりとたたずむ知る人ぞ知るテイクアウト専門の人気店!人気の秘密は、本場台湾南部の製法にこだわった手作りの味!しょうゆなどで下味をつけながら炒めたもち米を、台湾から取り寄せた香り豊かな笹の葉でくるみ、そこに豚の角煮、椎茸、ピーナッツ、干しエビを入れ一つ一つ手作業で包み込んでいきます。通常なら、ここで蒸すのですが、こちらではそれを鍋に投入しなんと1時間ゆで上げるのです!そう、これこそが高雄など台湾南部で伝わる伝統的な製法なのです。こうすることで、しっとりモチモチとした独特の歯ごたえに仕上がるのです。すべて手作りで作っているため、1日100個ほどで売切れてしまうとのこと。食べたい方は、お早めにどうぞ!




第7位
ジューシー&モッチモチ!
○○ダレで食べるご当地餃子!
「神戸 元祖「ぎょうざ苑」」の「焼き餃子(6個)」(430円)

兵庫県・神戸市。とある日曜日にやってきたのは神戸が誇る中華街・南京町。人でごった返す大通りの一角に行列を発見!早速、並んでみました。並んでいると雨が降ってきたものの、人が減ることなく、その待ち時間は22分15秒でした!その行列の先にあった「街角の絶品」が、「元祖ぎょうざ苑」の「焼餃子」でした。こちらは、創業64年を迎える老舗餃子専門店。まず、しょうゆ、卵、ごま油などを加えたベースに肉を投入し餡作りがスタートします。ちなみに、使用する肉は、最高級A5ランクの神戸牛!さらに、岐阜県産のブランド豚「けんとん」を加えるのです。そう、この餡には、神戸牛が隠し味として使われているのです。もちろん、皮も手作りで、何度も練り上げることにより独特のモチモチ感を実現!これに一口大の大きさの餡を包み鉄なべで一気に蒸し焼きにします。さらに、人気の秘密はまだあるのです。それは餃子の付けダレ。なんとこちらは、味噌ダレでいただくのです。人気の味噌ダレのレシピが生まれたのは、およそ80年以上前のこと。初代の店主が満州にいたころ、日本の味噌を懐かしみ、味噌ダレで餃子を食べ始めたのがきっかけだといいます。味噌や唐辛子などを組み合わせ、ピリ辛に仕上げたその製法は、お店でも三代目の店主しかしらないという一子相伝のレシピ。味噌ダレにつけて食べる餃子は、こちらのお店を発祥に、その後、たくさんのお店に広がったと言われていて、今や神戸のご当地餃子として大人気となっています。こちらの来店狙い目時間は、平日の午後5時から8時半頃。絶品の味噌ダレを一度試してみては?




第6位
京都のソウルフードがついに東京上陸!
濃厚!なのにあっさりな真っ黒スープ!
「新福菜館(しんぷくさいかん)麻布十番店」の「特大福そば」(900円)

東京・麻布十番。駅から歩いておよそ5分のところに行列を発見!早速、並ぶこと31分9秒、行列の先にあった「街角の絶品」が、「新福菜館 麻布十番店」の「特大福そば」でした。こちらの新福菜館は、京都で創業77年を誇る老舗のラーメン屋さん。その東京1号店が、今年2月に麻布十番にオープン!瞬く間に大人気となったのです。こちらのラーメンの最大の特徴は、一度見たら忘れられない真っ黒なスープ!黒さの秘密は、本店のある京都から取り寄せているタレで、焦がししょうゆを使った門外不出の秘伝ダレだといいます。これを鶏がらベースのダシと合わせることで、真っ黒なスープが完成!麺はストレートの中太麺を使用し、そこに大量のチャーシューや京野菜・九条ネギともやし、卵を落とせば完成です。真っ黒いスープは濃厚ながら意外なほどあっさりと飲みやすく、卵を割ればまろやかさもプラスされうまさ倍増です!こちらの来店狙い目時間は、開店時間の午前11時頃。京都から取り寄せている素材に限りがあるため、閉店時間の前に売り切れとなってしまうことがあるため、なるべく早い来店がオススメです。




第5位
温かい!冷たい!甘ーい!
一度に三度おいしい贅沢コラボ!
「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」の
「焼きたてメロンパンアイス」(400円)

東京都・渋谷区、JR渋谷駅からおよそ徒歩8分。代々木方面へとのびる公園通りの坂の途中で行列を発見!早速、並んでみました。若い女性が数多く並ぶこちらの行列の待ち時間は、31分39秒。行列の先にあった「街角の絶品」が、「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」の「焼きたてメロンパンアイス」でした。人気の秘密は、焼き立てへのこだわり!外はサクサク、中はふんわりと焼き上げたメロンパンに、切れ込みをいれ、冷たいバニラアイスを豪快にはさみ込むことでパンの熱さとアイスの冷たさ、そして二つの甘さを同時に楽しめる、未体験の新食感スイーツとなっているのです。そもそも、なぜこの異色の組み合わせは生まれたのでしょうか?もともと石川県内でメロンパンの移動販売をしていたところ、ある日、お客さんの女子高生が「このパンにアイスをはさんだらおいしいよ!」と運命の一言を。これがきっかけで、メロンパンアイスは誕生したのです。以来、瞬く間に人気は広がり、現在では全国に22店舗まで拡大。女子高生を中心に絶大な支持を得ています。こちらの来店狙い目時間は、平日の午前11時から午後1時頃までだといいます。




第4位
グツグツと煮えたぎる!
ドッサリもつの土鍋うどん!
「糸庄」の「もつ煮込みうどん」(820円)

富山県・富山市。富山駅から車でおよそ15分。国道41号線沿いのお店で行列を発見!早速、並んでみました。見たところ並んでいるのは10人ほどですが、なんと店内はお客さんであふれていました。待ち時間、40分53秒!その行列の先にあった「街角の絶品」は、「糸庄」の「もつ煮込みうどん」でした。こちらは、富山県で長年愛され続ける地元では知らない人はいないほどの名店。看板メニューであるもつ煮込みうどんは、スープは最高級品である北海道産、利尻昆布をはじめ、カツオやサバの合わせだしに富山県産の味噌を溶かしたやさしい味が特徴。うどんは富山県の氷見市名産のご当地うどん、氷見うどんを使用しています。これらとともに野菜やエビの天ぷらなどを盛り付け、強火にかけていくのですが、ここで投入されるのがプリプリのもつ!丁寧に下ごしらえをし味噌や唐辛子などで下味をつけた、ピリ辛の豚もつをこれでもかと盛り付け、強火のままおよそ10分間煮込めば完成です。スープの優しい味噌ともつのピリ辛味噌が合わさり、モチモチとした氷見うどんとベストマッチ!グツグツと煮えたぎった状態で提供されるため、汗をかきながら味わうお客さんも。こちらの来店狙い目時間は、月曜日の午後2時から3時頃までだといいます。




第3位
甘辛やわらか和牛とふんわり卵のコラボ!
特大うどんまでついた大満足定食!
「木津市場 うどん 大和」の「和牛肉巻き定食」(1620円)

大阪市浪速区にある木津卸売市場を入ったすぐのところで、行列を発見!早速、並んでみると…。くの字に折れ曲がった行列の待ち時間は、1時間1分25秒!その行列の先にあった「街角の絶品」が、「木津市場 うどん 大和」の「和牛肉巻き定食」でした。和牛肉巻きとは、すき焼きのように甘辛く煮込んだたっぷりの和牛を卵で包み込んだオリジナルメニュー。「うどん以外のおかずも食べたい」という、市場で働いているお客さんたちへのまかない定食として生まれたといいます。この和牛肉巻きに特大のうどん、さらにごはんまでセットとなった大ボリュームの定食が大人気なのです。人気の秘密は、和牛の味付けに使用される創業以来54年間継ぎ足した伝統のタレ。甘辛くコクのあるこのタレで国産和牛のばら肉をじっくり煮込み、強火で一気に焼き上げる卵の中に豪快に包み込むのです。仕上げにカツオなどのダシを合わせたつゆをかければ完成!たっぷり詰まったとろける和牛の甘辛さと卵のまろやかさが合わさり、思わずご飯がすすんじゃいます。また、特大のエビの天ぷら2尾などを豪快に盛り付けた、海老天カレーうどんなども大人気です!




第2位
築地直送の旬の魚が満載
たった○円のお得すぎる海鮮丼!!
「すし 海幸」の「春色丼」(648円)

東京都・江東区。東京メトロ東陽町駅から歩いておよそ20分、明治通り沿いにあるお店で行列を発見!早速、並んでみると、行列は歩道を挟んで2列に伸び、建物沿いまで続きます。その待ち時間は、1時間9分48秒!その行列の先にあった「街角の絶品」が、「すし 海幸」の「春色丼」でした。こちらは、地元の人はもちろんわざわざ遠方から訪れる人も多い超人気店!1番の人気のメニューである春色丼は、玉子にサーモン、タイ、アジ、ブリ、マグロ、イカ、甘エビが2尾、カニ、ホタルイカ、さらに、ネギトロ、イクラと、全12種類もの具材が楽しめるのです。しかも驚くべきは、そのお値段。丼にお味噌汁が付いてなんと648円という安さ!一体なぜこれほど安く提供できるのでしょうか。秘密は、歩いて1分の所にある大混雑の魚屋さん「魚勝」。激安価格で新鮮な魚が買えると、連日大人気のお店ですが、海幸はこちらの直営店。毎朝築地から仕入れた新鮮な魚を、そのままお店へと搬入。その場で捌いてお客さんに提供しているのです。春色丼は30食限定のため、どうしても食べたいという方は、開店前の午前10時頃にはご来店ください。




第1位
乙女心を鷲掴み!
食べるのがもったいない!新感覚手巻き寿司!
「AWOMB(アウーム)」の「手織り寿し(並)」

行列待ち時間ランキング第1位になったお店があるのは、京都。とある木曜日の午前11時、地下鉄四条駅からおよそ徒歩7分、古い家が立ち並ぶ町の一角に行列を発見。早速、並んでみました。建物に沿うようにできたこの大行列に並んでいるお客さんのおよそ9割が女性。ところが、開店前にもかかわらず、「売り切れ」の看板が出現しました。そこに並ぶこと2時間39分2秒!それほどまでに並んででも食べたい「街角の絶品」が、「AWOMB」の「手織り寿し(並)」でした。こちらは、築80年以上の古民家をリノベーションしたお店。まるでカフェのようなおしゃれな雰囲気が、女性を中心に大人気となっています。人気の理由は、「見て楽しい!」「食べておいしい!」の2段構造。京都のおばんざいを手巻きずしの具材として味わう、手織り寿し。京都名産の湯葉や生麩などはもちろん、マッシュポテトなど、手巻き寿司としては珍しい洋風の具材までおよそ40種類もの素材を使った、色彩豊かな12種類の具材と、ガーリックチップスやクリームチーズなどの調味料が13種類。この中から好きな物を組み合わせて自由に味わうことができるのです。かわいらしい見た目はもちろん、豊富な組み合わせを楽しみながら食べられると、女子にはたまらないポイントが満載なのです!来店狙い目時間は、水曜日の午前11時半〜12時。この間であれば、売り切れる前に食べられる可能性が高いそうです。




番外編
あのレジェンド行列店は今?

そのお店を紹介したのは2012年のこと。早朝4時30分、やってきた東京・築地市場の一角に行列を発見!そこへ並ぶこと実に2時間でいよいよ店内へ。行列の先にあった「築地市場の絶品」が、築地の新鮮な高級ネタが存分に楽しめる「寿司大」の「店長おまかせセット」(4000円)でした。人気の秘密は、最高のネタを格安価格で味わえること。築地市場のど真ん中に店を構えるこちらは、独自のルートでその日、市場に入ったより良いものをより安く入手!普通なら1万円前後はするコースを、4000円という値段で提供しているのです。さらに、好きなネタを何でも一貫注文できるという粋なサービスまであるのです。そんな「寿司大」は現在どうなっているのでしょうか。調査に向かったのは、2015年のとある木曜日。行列を発見しました。3年前と比べると、行列が長く、そして外国人の姿が増えていました。果たして、その待ち時間は…なんと3時間57分7秒でした!さすがは、レジェンド!圧倒的な人気ぶりでした。


いま思う、子どものころの引っ越しの重さ

ゆずのおふたりが主題歌を手がけた映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』が公開中です。それを見て、ジーンとしてしまったという香取編集長の今週の格言です。「『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』を見まして…。しんちゃん一家が春日部からメキシコに引っ越しちゃうんですけど、それを見ていてグッときてしまいまして。あまり昨日のことも覚えていないような生活を送っているんですが、久々に少年期を思い出しました。映画の中のように…ボクの記憶は車でしたけど、車で友だちが引っ越していくのを、みんなで見送って。その友だちが泣きながら車の後ろの窓から手を振りながら泣いているところとかを思い出して…。重いですよね。大人になってみると、引っ越しって言ったって、まあ行けない距離じゃなかったりもするじゃないですか。子どもってそういう感覚がないからなのか、自分たちの最高の移動手段は自転車だったりするからなのか、電車に乗る、っていうだけでも大冒険のような感じで、友だちがちょっと遠くに引っ越してしまう、っていうのはもうとんでもない大事件なんですよね。ジーンと若き日を思い出させてくれた映画でしたね。しんちゃん、癒してくれますね!」。

ゆず
北川さん 岩沢さん
テレビで見ていたときより、試食の時間が短く感じました(笑)(北川さん)
みなさんが並んで食べているものを…申し訳ない気持ちです。(岩沢さん)

ギターを持たずにご出演された、初めてのスマステーションはいかがでしたか?

北川 普段は歌番組が中心なので、こういう生放送に出たことはなかったんですけど、スタジオの雰囲気がすごく明るくて、香取さんが慣れない僕らをフォローしてくださったので、すごく楽しくいられました。しかも、美味しいご飯をたくさんいただけて。でも、こんなに食べるとは!という感じでした(笑)。
岩沢 みなさんが行列に並んで食べているものを試食させていただいて。タダ飯を食べに来たような、申し訳ない気持ちです(笑)。でも、美味しかったです。

試食は5品で、時間制限もありました。

北川 25秒しかないのに食べてコメントを言うというのが、ちょっとスリルがありました。最初はあまりに時間がないので驚きましたけど、途中から時間内に食べてコメントを言うことに楽しさを感じるようになりました(笑)。テレビで見ているときよりも、あの時間は短いです。でも、どれも美味しかったですね。特に、餃子は美味しかった。味噌ダレが本当にマッチしていてまた食べたいと思いました。
岩沢 僕はメロンパンアイスが好きでしたね。アイスが冷たかったので一気にいけなかったんですけど、ガブッと一口でいってみたいと思いました。あれ、僕の食べかけどこにいったんでしょうか。きっと今頃、アイスが溶けていい具合なんだと思うんですけど(笑)。

試食されていないもので、「これは食べたかった」というものがありましたか?

北川 もつ煮込みうどんは食べたかったですね! あれは絶対に美味しいです。ツアーでもなかなか富山に行く機会はないですけど、これを食べるために行きたいくらい、食べてみたかったですね。
岩沢 肉あんかけチャーハンです。それと、ほかのチャーハンもみんな美味しそうで、食べてみたいと思いました。
北川 僕も肉あんかけチャーハンは、食べたかったな。試食がこなかったときに、ガッカリしました(笑)。

香取さんとはいかがでしたか?

北川 香取さんと歌番組で会うときは、僕らの歌を香取さんが歌ってくれるというようなコラボレーションが多くて。そういうときは、どちらかというと僕らが「受け入れる側」なんですけど、今日は香取さんが「受け入れてくださる側」で。年齢も一緒で地元も近いということで親近感があったんですが、今日はいつも以上に頼りがいがあると感じました。
岩沢 ご自分の番組ですから、ホストとして、ウエルカムな状況で進行してくださったので、「招かれている」というのを感じました。すごく居心地がよかったです。

次回ご出演されるとしたら、どんな特集の回がご希望ですか?

北川 僕は文房具ですね。スマステの文房具特集を見て買ったものが結構あるんですよ。フリクションボールも、今使っているノートもスマステで知ったんです。なので、文房具の回は興味ありますね。
岩沢 最近、ゲームの番組が少ないので、面白いゲームを紹介する特集があればいいな、と思います。今は、スマホアプリ全盛ですけど、ゲームソフトのほうでぜひ(笑)!

最後におふたりがご担当されている映画「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜」の主題歌「OLA!!」の聴きどころを教えていただけますか?

北川 主題歌のお話をいただいたとき、しんちゃんがメキシコに行くという映画だということで、しんちゃんが普段使っている「おら」とメキシコの挨拶の「オラ」をかけて曲を作りました。作り始めたときから迷いなく、常にワクワクするような気持ちで作れてそれがそのまま形になっているような曲です。しんちゃんの映画と重なることで、大人から子どもまで、いろいろな層の方に聴いてもらえると思います。この曲で、みなさんを少しでも元気にできたら嬉しいです。
岩沢 映画のラストを締めくくる大役を仰せつかっています。僕ももう一度劇場に行こうと思っていますが、みなさんもぜひ劇場でご覧になっていただけたら!

映画
『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』
公開中
ゆず「OLA!!」 発売中
ゆず「OLA!!」 発売中

映画
『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』
公開中
主題歌:ゆず「OLA!!」 発売中


同級生3人のワイワイした感じが微笑ましかったです

行列グルメ、毎回のことながら、みなさん本当に美味しいものをよくご存じなんだなぁ、と思いました。レベルも高くて、全部食べてみたかったです。インパクト的に「おお!」と思ったのは、大阪の「和牛肉巻き定食」でしょうか。そもそも卵が大好きで、甘辛いものが好きなんですから、あれはヤバいです(笑)。それと、富山の「もつ煮込みうどん」も。富山出身のスタッフも太鼓判を押していたので、間違いないでしょうね。1位だった京都の「手織り寿し」は、アイデアも素晴らしいし、京都らしい雰囲気と色彩で女性は好きだろうな、と思いました。京都という町は趣きがあるから、2時間半の待ち時間も楽しめそうだな、と思いました。ゲストのゆずのお二人は、楽しんでくださっていたようで嬉しかったです。ミュージシャンの方ですから、「どんな感じかしら」と不安もありましたが、試食も楽しそうにしてくださって。お二人と香取さんは同い年で地元も近く、小学校の頃、地区の運動会とかでご一緒する機会があったそうで。その時香取さんはもうSMAPだったので「あれが、香取くんか」なんて見ていたとか。そんな同級生の3人がワイワイとやっている感じが、とても微笑ましかったです。そのゆずさんが主題歌を手掛けた映画「クレヨンしんちゃん」は、これがまた素晴らしかったです。ゆずさんの曲もピッタリだし、笑って、泣けて細部まで本当に面白く作られています。そして、なんといってもしんちゃん!どんなときにもユーモアを忘れないしんちゃんに、私もいつ何時でもそうでありたいと思いました。野原一家、最高です(笑)。ぜひ、劇場でご覧になってください。

1位の京都のお店は、素晴らしいビジネスだな、と思いました

◆春の行列グルメ、初めてのランキングだったんですけど、やっぱり待ち時間にともない、魅力がどんどん増していってる感じはしました。でも20分、30分…6位くらいがいいところなんだなぁ。だから、レジェンドはハンパないですね。4時間!いやあ、ちょっと信じられないですね。海外に行ってご飯食べるのに4時間並ぶとなると…どういう情報がいったにせよ、スゲーなって思いました。でも、あそこは美味しそうですよね。お寿司屋さんの美味しそうな映像、たくさんこの番組でも見てるけど、3年前でもパッと見てすぐ思い出す、あの美味しそうな感じ。魅力的ですよね

◆これもスマステの影響、みたいなことを北川さんがおっしゃってくれていましたけど…まあ、嬉しい限りですね。今日の待ち時間も、もしかしたら明日とかはもっとスゴイことになってしまっているかもしれないし。自分が紹介すればするほど、どんどん行けなくなる、という(笑)

◆1位の京都の手巻き寿司は、素晴らしいビジネスだな、と思いました。可愛かったし。あのセットということは、料理工程としては手巻きですから最後はお任せでしょ。でもまあ、ドンピシャでしょうね。リノベーションから黒板にチョークで書いてある感じとか、でも食材とかも含めてちゃんと京都な感じとか…完璧!でも、11位のブルドックの2階も良かった!(笑)。座敷な感じで、サラリーマンのみなさんが汗をかきながら食べる感じが良かったですね

◆ゆずのおふたりは、同学年で同郷で…。おふたりとは、一緒に歌を歌わせていただく機会がいままで何回かあったんですけど、今回はついに、スマステーションにまで遊びに来ていただいて…。また是非、楽器を持たない番組として、気軽に遊びに来ていただきたいです!