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#564(2014.10.11 OA)

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一番イラッとしたのは女の子に「リンちゃん」って呼ばれた時!

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伊勢谷友介さんをお迎えして、
果実も恋も実る!秋の人気格安バスツアーを大特集!!

ゲストに伊勢谷友介さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、『果実も恋も実る!秋の人気格安バスツアー ベストセレクション5』をお送りしました。 『栗と北斎と花のまち「小布施」と秋の信州食べ歩き&ほっこり美肌のりんごの湯』は、秋の信州をたっぷり満喫できるツアー。新宿からおよそ4時間、栗の名産地として名高い長野県小布施町にある農園でのブランド栗『小布施栗』拾い、長野県のオリジナル品種で甘酸っぱいリンゴらしい味わいが特徴の『秋映』などの貴重なリンゴの食べ比べ、松茸尽くしの昼食などなど充実の内容です。泊りなのに1万円を切る超お得な伊豆満喫ツアーも登場しました。新宿を出発したバスは、駿河湾に隣接している港町・沼津港へ。ここで1時間半の自由散策を楽しんだ後は、恋人岬、黄金崎の断崖絶壁、さらに、堂ヶ島でクルージングと、伊豆の人気スポットを満喫。宿泊先となる南伊豆・弓ヶ浜にある温泉民宿では、9月に漁が解禁されたばかりの、新鮮な南伊豆産の伊勢海老まるまる一尾など、目の前の海で獲れた魚介類を中心とした豪華メニューの夕食も。そして2日目は下田から東伊豆の人気スポットへ。城ヶ崎海岸にあるスリル満点の吊橋、ワイン好きの間で話題のワイン醸造所『中伊豆ワイナリー シャトーT.S』、伊東市にあるこだわり干物が充実した『丸達ひものセンター』を訪れます。自分で行くとかかる費用は2万2405円なのに対して、このツアーの代金は驚きの9980円! スポット巡り、グルメ以外に『合コンラフティング』という大きな目的があるツアーにもスタッフが参加しました。「リンダ」ことスタッフの林田を含め、今回の参加者は11名。群馬県北部みなかみ町では、ひとつのボートで男女が一緒にスリルを味わうラフティングを体験(席替えならぬボート替えタイムも!)。「つかぴょん」という女性が気になりつつ、バーベキュー&90分のフリータイムへ。ここで、つかぴょんの友達の「りーさん」と協力して焼きそばを作るリンダ。フリータイム終了後は源泉かけ流しの温泉で汗を流し、東京への帰りの車内ではそれぞれが告白カードに意中の相手の名前を記入します。夜8時、バスは新宿駅に到着し、いよいよ運命のカップル発表!今回は、なんと2組のカップルが誕生しました。そしてその中には、なんとりーさんとリンダも!まさかのカップル成立に、香取編集長&伊勢谷さんもビックリ!でした。
次週10月18日の放送は『世界の感動サプライズ』をお送りします。ゲストは瑛太さん&松田龍平さんです。お楽しみに!!

秋といえば、食欲と行楽!その両方が手軽にお得に楽しめると人気なのが、スマステーションでもおなじみの格安バスツアーです。グルメ、観光、温泉、お土産、そして恋も実っちゃう?という、充実のバスツアーを、スタッフが参加してレポートします!


SmaSTATION!!特別企画
果実も恋も実る!秋の人気格安バスツアー ベストセレクション5


セレクション(1)
小布施&信州食べ歩き
秋の信州を大満喫!旬のリンゴ&松茸W食べ放題ツアー

このツアーのお楽しみポイントは、(1)リンゴ狩り&栗拾い、(2)松茸づくし昼食、(3)小布施食べ歩き、(4)リンゴの湯の4つ。スマステーションスタッフが参加してみました。午前7時、バスは新宿を出発!およそ4時間をかけ、最初のお楽しみポイント、長野県小布施町にある農園に到着しました。小林農園でまず行うのが栗拾い。長野県小布施町は、実に600年の歴史を有すると言われる栗の名産地。こちらの農園で作られているその名も「小布施栗」は濃厚で甘みがあるブランド栗。こちらのツアーでは、そんなブランド栗を渡されたカップにはいるだけ持ち帰ることができるのです。スマステスタッフも挑戦してみると、31個1000円相当をゲットできました。続いて体験できるのは、リンゴ狩り。長野県のオリジナル品種で甘酸っぱいリンゴらしい味わいが特徴の「秋映」など、貴重なリンゴを30分好きなだけ食べ比べできます。そして、お土産としてリンゴ2個をいただき、さらにバスに戻る際には、ふかしたての小布施栗も食べることができます。旬のブランド栗とリンゴを堪能した一行は、小布施からバスで15分ほどの昼食会場へ!「ビアンデ信州中野店」でいただくのは、松茸尽くしのお料理!脂の甘みが強い「大麦幻豚」の肩ロースと松茸が入ったすき焼きに、松茸ご飯、松茸の茶碗蒸しなどの豪華セットのうえ、豚肉、松茸ご飯が食べ放題!スタッフは、60分間食べ続けた結果、豚肉600g、松茸ご飯3杯をたいらげ、3600円相当を完食。最後には、信州みそを使った「みそっ子かりんとう」をお土産にいただきました。そして、一行は次なるお楽しみポイントへ!バスで15分ほど走ると、再び小布施の町へ。移動中、参加者に渡されたのは、この地図が付いたクーポン券。小布施町は、あの葛飾北斎が晩年暮らした町。その歴史ある町並みを散策しながら、人気6店舗の商品を無料で楽しめるのがこのクーポンなのです。例えば、この創業150年以上の老舗和菓子店「栗庵風味堂」。ここでは、栗餡を自分で好きなだけ詰められるサクサクの「栗もなか」が無料。ほかにも、栗ソフト、栗せんべいなど、スタッフは制限時間1時間で全6店舗6メニュー、660円相当を完食!小布施の町を十分楽しんだ一行は、最後に少し足をのばして長野市にある「豊野温泉」へ。こちらではこの日、リンゴを入れた温泉に入ることができました。内湯にも、そして眺めの良い露天風呂にも、りんごが浮かんでいて甘酸っぱい香りに包まれながら、ゆっくりと一日の疲れを癒すことができるのです。※リンゴの湯は、毎月「5」が付く日(5日、15日、25日)限定です。そして全行程を終えたバスは、新宿へと戻りツアーは終了。盛りだくさんのこのツアーの内容を個人でまわるとかかる費用は1万7010円。対して、このツアーの代金は9390円(土・日・祝日はプラス500円)と、何と7620円分もお得な結果に!秋の味覚をとことん味わいたい方、行ってみてはいかがですか?


セレクション(2)
世界遺産・富士山を贅沢に楽しむ!
子供も大喜び、富士山満喫ツアー

大人も子供も大満足のこのツアーのお楽しみポイントは、(1)日本三奇橋、(2)富士登山電車、(3)80種類バイキング、(4)有名ワイナリー、(5)天然記念物忍野八海の5つ。スマステスタッフも、5歳の息子・しもんくんと参加しました。しかし、この日は台風18号が接近していたこともありあいにくのお天気。果たして、悪天候の中、どんなバスツアーになるのでしょうか。午前8時、バスは新宿を出発。およそ2時間をかけ、山梨県大月市にあるひとつのお楽しみポイントへ。到着したのは、日本三奇橋の一つといわれる珍しい橋、「猿橋」。この橋、柱ではなく、両側から張り出した木で支えている、ちょっと変わった構造になっています。 続いて、バスが向かったのは大月駅。バスを降て向かうのは、富士登山電車。バスツアーなのに電車に乗るのです。電車が大好きなしもんくんは、すっかり車掌さんの気分です。この冨士登山電車は、「富士山に一番近い鉄道」と大人気の電車。最大のウリは、間近で見られる雄大な富士山。しかし、この日は…雲がかかり、全く見えません。でも、しもんくんはそんなことお構いなしに楽しそう!ここで、しもんくんは電車が描かれた飴をもらい、さらに運転士の制服を着て記念撮影(子供を対象としたサービスです)!ほかにも、乗車日の記入された乗車記念プレートをもらい写真撮影。さらに、およそ6分間停車する、三つ峠駅では、ホームで車掌さんとも記念撮影。しもんくん、大喜びです。そして、およそ1時間の列車旅を存分に楽しんだ一行は、河口湖駅から再びバスに乗り込み、次のお楽しみポイントである昼食会場へ。着いたのは富士急ハイランドに隣接するホテル「フジヤマテラス」。このツアーの昼食は、80種類以上のメニューが並ぶ豪華ランチブッフェです。目の前でカットしてくれるローストビーフ、山梨のB級ご当地グルメ・鳥もつ煮や、スイーツも実に30種類が食べ放題。ちなみに、レストランの横には、人気の絵本「リサとガスパール」をモチーフにしたテーマパークもあり、そこでもたっぷり楽しめます!お腹がいっぱいになったところで一行は、次なるお楽しみポイントへ。やってきたのは、河口湖の近くにあるワイン王国山梨でも有数のワイン貯蔵庫「赤富士ワインセラー」。ここでは、フランス・ボルドー地方のワインセラーを再現したワイン蔵を見学。しもんくんはさすがに楽しめないかと思いきや、100%果汁のブドウジュースをもらい、よほど気に入ったのか、お母さんにブドウジュースを買ってもらいました。そして、帰る時には、お土産に赤ワインの入浴剤をいただきました。山梨名産のワインも楽しんだ一行は、最後に国の天然記念物・忍野八海に到着。ここ忍野八海とは、富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、およそ20年の歳月をかけてろ過され、美しい湧水となって出る8ヵ所の泉の総称です。こうしてツアーの全行程は終了。あいにくの雨でも、大満足の内容だったようです。人気の電車にも乗れ、晴れていれば世界遺産富士山も満喫できるこのツアー、気になる代金は、大人8990円、子供8690円(土・日・祝日はプラス500円)。富士山を近くで感じてみたい方、参加してみてはいかがですか。


セレクション(3)
食べまくり!お土産も3s超え!
秋の房総グルメ&お土産、超大盛りツアー!

こちらは、立ち寄る所がすべてグルメポイント、しかも、その行く先々すべてでお土産が付いてくる超お得なバスツアー。バスツアーは初めて、というスマステの女性スタッフが参加しました。午前8時10分、バスは東京駅を出発。東京湾アクアラインを通り、千葉県富津市にあるお楽しみポイントに到着。午前10時、まずやって来たのは、寛政5年創業、200年以上の歴史を誇る「小泉酒造」。ここでは、1本3240円の「大吟醸 東魁盛」など、20種類以上のお酒が30分間好きなだけ試飲できる。スタッフは同じくひとりで参加していた男性と乾杯しました!試飲を楽しんだら、お土産に清酒「東魁」を使った伝統の酒まんじゅうをいただき酒造を後にしました。続いて、バスが向かったのは、内房有数の漁港、金谷漁港にある昼食会場。こちらでいただくのは、新鮮貝焼き食べ放題です!千葉で採れたサザエや「白はまぐり」と呼ばれる、千葉名産ホンビノス貝に、ホタテ、ハマグリ、さらにカキも。ぷりっぷりの貝や海の幸が、何とも贅沢に60分間、焼き放題、食べ放題なのです。スタッフは、貝だけでなく、千葉名産アジの開きも食べ、さらに、マグロ、イカ、海老など新鮮な魚介類を乗っけ放題の海鮮丼にも挑戦。ひたすら食べ続けた結果、貝24個、海鮮丼1杯など、実に5700円相当をいただきました!そして、房総で味噌汁などに入れてよく食べられる海藻「かじめ」をお土産にいただきました。次にやってきたのは、道の駅「とみうら枇杷倶楽部」に隣接する「お百姓市場」。ここで食べられるのは、今、房総名物として話題の「びわソフト」(100円相当)。そして、ここでのお土産は5種類の野菜(サツマイモ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、サトイモ)の詰め放題!サツマイモとサトイモは今が旬の千葉県木更津産。スタッフも詰め放題をスタート!どれだけ詰められるか、先ほどの男性と仲良くニンジンを詰めていました。そして、合計34個、3kg、1000円相当を持ち帰ることができました。続いて一行は、南房総市千倉にある農園へ。こちらは、2500本ものみかんの木がある千葉県最大級の農園「千倉オレンジセンター」。ここでは、みかん狩りが体験できます。甘みと酸味のバランスが絶妙の「温州(うんしゅう)みかん」を30分間食べ放題!すでにお腹いっぱいのはずですが、スタッフは温州みかん10個、350円相当を完食しました。さらに、帰りにみかん7個のお土産をいただき、最後のグルメポイントへ。やってきたのは、外房・鴨川市にある「カステラ工房」。房総産の新鮮な卵など厳選された新鮮な素材を使い、専門の職人さんが1日900個のカステラを焼いています。このツアーでは、全10種類あるカステラのなかで特に人気の8種類を好きなだけ食べることができます。試食して気に入ったカステラと、さらに焼き菓子をお土産にいただいてこのツアーは終了。とにかく食べまくって、お土産3kgももらったこのツアー。個人で周るとかかる費用は、合計1万8301円ですが、対してこのツアーの代金は9980円で何と8321円分もお得となりました。房総グルメをお腹いっぱい食べたいという方に、オススメです。


セレクション(4)
伊豆半島の絶景&温泉&伊勢エビも!
泊りなのに1万円を切る衝撃お値段!超お得な伊豆満喫ツアー

1泊2日で伊豆半島を沼津から一周しながら楽しみ尽くすバスツアー。たっぷりの自由時間が設けられているのもこのツアーの嬉しい特徴です。今回は、番組スタッフが親友のイモトさんと参加しました。午前7時30分、バスは新宿を出発。東名高速道路を通り、伊豆半島の玄関口、沼津港へ。沼津港は、駿河湾に隣接している港町で水揚げされたばかりの新鮮な魚介を扱う名店がひしめくグルメの町。ここで一行は、たっぷり1時間半の自由散策!早速ふたりは、昼食を食べに、地元で人気の食堂「かもめ丸」へ。頼んだのは名物「ぬまづ丼」(1404円)。地元で獲れた桜エビや、生シラス、アジのたたきがたっぷり。さらに、ネタの下はアジの干物を混ぜた炊き込みご飯と、まさに沼津の名産が詰まった大人気丼です。沼津グルメを満喫した一行は、次のお楽しみポイントへ。ここからは伊豆の人気スポットを次々と巡っていきます。まずは、沼津からバスで1時間20分、伊豆市にあるこちら、年間実に25万人が訪れるという通称「恋人岬」。 鳴らすと愛が叶うという「金の鐘」をふたりも鳴らします。続いては、西伊豆町にある黄金崎で断崖絶壁の絶景を楽しみ、さらに、堂ヶ島ではクルージングも。刻々と表情を変える天然記念物「天窓洞(てんそうどう)」も満喫しました。最後は、南伊豆にある奥石廊崎で、駿河湾に沈んでいく幻想的な夕日を堪能。こうして伊豆の人気スポットをたっぷり楽しんだ一行は、午後6時、南伊豆・弓ヶ浜にある温泉民宿「ひがし」(※宿泊先は異なる場合があり、温泉が付かない場合もあります)へ。こちらは、家庭的な雰囲気の民宿で南伊豆で獲れた新鮮な魚を出してくれる人気の宿。普通に泊まると、1泊1人7000円以上。そして、夕食は、9月に漁が解禁されたばかりの、新鮮な南伊豆産の伊勢海老まるまる一尾など、目の前の海で獲れた魚介類を中心とした豪華メニュー。新鮮さとボリュームにふたりも舌鼓!そして、露天風呂も満喫しました。こうして、1日目は終了。そして、迎えた2日目。朝食は、アジの干物に、朝から伊勢海老の味噌汁が振る舞われました。午前9時に宿を出発。バスで走ること約1時間で、次のお楽しみポイント「下田」に到着。ここでも、ゆったり1時間半の自由散策があります。下田は、ペリー来航で有名な歴史ある街ですが、ふたりが向かったのは、下田の新名物が食べられる「Cafe&Hamburger Ra-maru」。ふたりが注文したのは、「下田バーガー」(1000円)。水揚げ量日本一を誇る下田名物の高級魚「金目鯛」をカリカリに揚げた大きめなフライを甘辛のソースにくぐらせ、その上にチェダーチーズと、カマンベールチーズ、さらに、てりやきソースをかけたボリューム満点のご当地バーガーです。ゆったり下田を満喫した一行は、ここから東伊豆の人気スポットを楽しみ尽くします。まずは、城ヶ崎海岸にあるスリル満点の吊橋へ。高さ23mの断崖絶壁にかかる吊橋からの眺望は格別!続いては、中伊豆にある、約10ヘクタール、東京ドーム2個分のブドウ畑を有する、今ワイン好きの間で話題のワイン醸造所「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」へ。ここでは、6種類のワインが20分間無料で飲み放題なのです。お酒好きのスタッフは、ふたりで小さなコップ20杯のワインを飲みほして上機嫌に!さらに、伊東市にあるこだわり干物が充実した「丸達ひものセンター」へ。ここでは、アジからなんと高級魚「金目鯛」まで焼き立て干物を試食し放題! お腹も楽しい気分もいっぱいのまま新宿へと戻り、ツアーは終了です。伊豆をぐるりと一周分、観光スポットを楽しんで伊勢海老など伊豆ならではのグルメも充実のお泊りツアー。自分で行くとかかる費用は約2万2405円に対して、このツアーの代金は9980円!なんと、12425円もお得という結果に!のんびり1泊2日で伊豆を満喫したい方、行ってみてはいかがですか?


セレクション(5)
激流下りとバーベキューで奇跡の出会いが!
恋活!合コンラフティングツアー

午前7時30分、新宿。このツアーの参加者である下は20歳から、上は39歳までの男女が集結。実は、こちらのバスツアー、スポット巡り、グルメ以外に、「合コンラフティング」という大きな目的があるツアーなのです。早速、そんなバスツアーに、本気で彼女が欲しいスマステーションスタッフが参加してみました。バスが出発すると、まずはそれぞれの自己紹介から。今回の参加者は11名。「リンダ」こと、スタッフの林田はカップルになることができるでしょうか?バスはおよそ3時間半をかけ、群馬県北部みなかみ町にある最初のお楽しみポイントに到着。ここで参加者たちは次々とウェットスーツに着替えます。そう、最初のイベントは、ラフティングです。スタート直前、リンダに第一印象で気になった人を聞くと、可愛らしい「つかぴょん」という女性の名前を。しかし残念ながら、つかぴょんとは別のボートで出発することになりました。このラフティング、ひとつのボートで男女が一緒にスリルを味わうことで、自然とコミュニケーションがとれるようになるのが狙い。しかし、リンダはもう一方のボートが気になるのか、会話が弾みません。と、ここで、席替えならぬボート替えタイム!第一印象で気になっていたつかぴょんと同じボートに乗れました。そしてボートは、今回最大の激流ポイントにさしかかります。ここでは乗っている人達が協力して、ボート上で体重移動をしなければなりません。リンダがつかぴょんと接近すると、ボートはいよいよ激流へ。およそ1時間のラフティングで、つかぴょんへの距離を一気に縮めたリンダ。そんな彼女に、リンダの印象を聞いてみると、なんとも微妙な答えが返ってきました。一行は、次のイベントが行われる昼食会場へ。バスの席順は自由。リンダはつかぴょんの隣をゲットし、ふたりはいい雰囲気に。そして次なるお楽しみポイントである昼食は、バーベキューです。リンダは率先して乾杯の音頭を取ります。そして、結果を大きく左右するおよそ90分のフリータイムの火ぶたは切って落とされました!バーベキューは、女性が食材を切り、男性が焼きを担当。男女が協力して、調理をしていきます。あちこちでツーショットが生まれるなか、黙々とひとりで肉を焼くリンダ。と、そこへやってくる女性がいました。つかぴょんの友達の「りーさん」です。りーさんと一緒に焼き始めましたが、トークはあまり弾まないよう。そして、ふたりで焼きそばを作ることに。りーさんが焼き場を手伝い、一緒に焼きそばを作ることでふたりの間の会話が生まれました。こうしてフリータイムは終了。その後、源泉かけ流しの温泉で汗を流し、いよいよ運命の時間へ。東京への帰りの車内、それぞれが告白カードに意中の相手の名前を記入します。果たしてリンダは、第一印象から気になっているつかぴょんか、 バーベキューで急接近したりーさんか、どちらの名前を書いたのでしょうか?夜8時、バスは新宿駅に到着し、いよいよ運命のカップル発表のときが!今回は、なんと2組のカップルが誕生したと添乗員さん。一組目は、エリナさんとタケウチくん。そして、もう一組目。女性はりーさんでした。リンダといい雰囲気になっていたりーさんは果たして、リンダを選んでいたのでしょうか?なんと、添乗員さんが発表したのはリンダでした!!まさかのカップル成立です!りーさんはリンダを「ぷにぷにしていてかわいい」という理由で選んだそうです。カップルになってもぎこちないリンダですが、連絡先を渡して、このツアーは終了に。 最終的に参加者11名中、2組のカップルが誕生しました。気になる代金は、男性1万900円、女性9900円。素敵な恋を見つけたいという人にオススメです!


スタッフと楽しく、スマステ・バスツアーでもしようか?

まずない、とのことです。それでもホントにあったら楽しそう?というわけで今週の格言です。「まあ、しないと思いますけどね。でも、バスでも貸し切って、収録とか関係なしにみんなでどこかに遊びにいこっか、みたいな。昔は結構、そういうのもあったんですよ。ボクらが若いころ、他の局とかでボーリング大会とか…。でも、何だかんだ、スタッフとかADさんとか、そういうときも忙しくなったりするものなんですけどね。ボク、経験あるのが、ボーリング大会1回と、人生一度だけのゴルフがありますね。スタッフみんなでゴルフに行って、やったこともないのに参加、みたいな。ドラマの打ち上げで、どっか温泉に1泊するとかもありましたね。いまはやっているところがあるのかどうかわからないですけど…。ボクは、行けたことはないかなぁ。だけど、メンバーはあったって言ってたと思います。だから、スマステでね、バスツアーでも…まあ、行かないと思いますけど。収録関係なし?関係なしでいられるかな?まあ、そういう頭ではないかなぁ。『どうせ行くなら逆に回してくれ』『もったいないから撮ってくれ!』って思っちゃうかもしれないですね(笑)」。


伊勢谷友介さん
合コンツアーの素敵な結末にほっこりしました(笑)。

初出演のスマステーションはいかがでしたか?

香取さんが両手を広げて待っていてくださる感じがしたので、安心して過ごすことができました。それと、求められてはいないんでしょうけど、面白いことを言わなきゃいけない、というプレッシャーもなく、僕自身が楽しんでいい、という雰囲気だったのもありがたかったです。せっかくバスツアーの特集でしたので、次回は(自身が主催する)リバース・プロジェクトのスタディー・ツアーも紹介していただきたいです。今やっている「おむすびプロジェクト」とか、食や農業に関するツアーをいろいろ企画していますので。

今回のツアーで印象的だったものはありましたか?

やっぱり、最後の合コンラフティングですね。だって、ふたりから思いを寄せられていて、そのうちのひとりとカップルになっちゃったんですから。素敵な結末でほっこりしました(笑)。ツアーの内容的に好きだったのは、1泊した伊豆のツアーですね。きれいな場所に次々行っていたので、今度バイクでツーリングしたいと思いました。バスツアーは、手軽で気苦労がないのがいいな、と思いました。

バイクで出かけたりするときの一番の目的は何ですか?

そこへ行くまでの道のりですね。目的地にたどり着けるってことが嬉しくて。目的地は温泉だったりきれいな場所だったり、食事だったりするんですけど、そこへ行くのが楽しいという。バイクが趣味なので(笑)。

香取さんとはいかがでしたか?これまでにご共演はありましたか?

どこかでニアミスはあったと思いますけど、きちんと共演させていただくのは初めてかもしれないです。僕と同世代というのもあって、落ち着く感じがありました。

最後に絶賛公開中の映画『ザ・テノール 真実の物語』の見どころを改めて教えていただけますか。

思いも寄らないことが起こるのが人生だと思いますが、そうなったときに落胆しているだけで前に進まなければ、ほかの誰でもない自分自身が一番辛いのは間違いなくて。そういうときに、前を向ける人になるには、自分自身が人を助けられる人になることだと思います。特に自分が苦しいときこそ、助けることができると、それが心の充足感として返ってくる。お金とか物理的なものではないけれど、不思議なものでゼロから何かが生まれるってあるんですよ。そういうことを経験しないと、本当の意味で幸せな人生はつかめないと思うんです。人を助ける、社会を助ける、環境を助けることで自分自身の生きる意味も変わってくるし、それが返ってきたときに幸せや充足感を味わえる。そうやって人を生かす人は、自分が生かされる人になる、ということをこの映画を通して感じていただき、ぜひ自分の人生のなかでも、僕のモットーでもある「挫折禁止」に共感していただき、みんなが少しでも強くなってもらえたら嬉しいです。

「ザ・テノール 真実の物語」
公開中


香取さんの指摘がズバリ当たっていました!

グルメ、温泉、○○狩りというのは定番ですが、合コンがあるなんて、バスツアーも多様化していますね。興奮しちゃったのか、ヘルメットをかぶったままバスに乗っちゃった林田がツボでした(笑)。それにしても、かわいらしい美女ふたりから思いを寄せられていたなんて!まあ、半分はカメラの力かな、なんて思っていますが(笑)。でも、ラフティング楽しそうでしたね。一体感も生まれて盛り上がれるし、男性が女性を助けてあげたり、自然にくっつくこともできそうでしたし(笑)。今までスマステでバスツアーは何度か特集していますけど、香取さんがよく「参加している女の子がかわいい」とおっしゃっていたんですよ。それが、ズバリなツアーでしたね。個人的にいいな、と思ったのは、1泊2日の伊豆ツアーでした。伊勢エビも食べられますし、あの洞窟ツアーもすごく楽しそうでしたよね。自由時間もたっぷりあるのもよかったですし。あれで1万円でお釣りが来るなんてすごい!ぜひ参加してみたいと思いました。ゲストの伊勢谷友介さん。バスツアーのイメージがなかったので「どうかしら」と思っていたのですが、逆に新鮮だったのか、楽しそうにしてくださっていて安心しました。伊勢谷さん出演の「ザ・テノール 真実の物語」本当に素晴らしくてボロボロ泣いてしまいました。一番いい時期にガンで声を奪われてしまったテノール歌手の方の人生を描いた実話で。天国からまさに真っ暗闇に落ちてしまうんですけど、その絶望のなかからどうやって希望を見出すのか、考えさせられました。(オペラ歌手役の)ユ・ジテさんも伊勢谷さんも、演技を超えたようなお芝居で素晴らしかった。本当に見てよかったです。芸術の秋にオススメの1本です!

番組のおかげで幸せになれる…さすがスマステーション!

◆秋のバスツアー、楽しそうでしたねぇ。ひとりで行くものいいと思いますけど、ああやって友だちとか…スタッフの友だちって何だよ!って言いながらも、やっぱり友だちと一緒にいると、いつもの彼女よりスゴくいい顔してたし。こういう感じのバスツアー参加がいいんだな、ってスゴくわかりやすかったです

◆士紋くんも、スゴく成長して大きくなってて…。士紋くんは、ちょっと心配になりましたね。そろそろ「ああ、やりたくない!」「スマステ、イヤだよもう!」とか言い出しそうな感じがちょっとし始めたんで(笑)。是非とも、中学生くらいになってもこのスマステのVTRには参加してほしいですね

◆あとはやっぱり、リンダですね。問題はリンダです。合コンラフティングツアー…まあ、番組内では「イライラする」とか「ふざけんな!」とか、言いましたけど、そう言いつつも、リンダだけじゃなく、スタッフみんながホントに幸せそうで、楽しそうで、良かったな、と。ADさんとかも、何だかんだ昔から言われている以上に、ハンパじゃないお仕事だと思うんで。そんなスタッフたちが、番組を通して…番組のために動けないほどクタクタになる、っていうのもあるかもしれないけど…番組のおかげで幸せになれる。さすがスマステーションだな、と思いました

◆伊勢谷さんも面白かったです。カウントダウンの指折りとか(笑)。芸人さんを越えた感がありますね。伊勢谷さんの映画、ホントに素晴らしかったです。たまたまボク、ミュージカルの大阪公演に向けての稽古中なんで、自分で歌を歌ったりしている中、今回の『ザ・テノール 真実の物語』を見させていただいて…。ボクも歌が好きだし、舞台の上にいることができる幸せを噛みしめながら映画を見させていただいた感じでした。また是非、遊びに来てほしいです!