掃除機をかけていたら、コードがギリギリ届かなくてイライラ。そんなわずらわしさを解決してくれるのが、こちらの最新掃除機。こちらは“ハイブリッド”という名前の通り、ふたつの使い方ができます。電源コードが届かないようなところでは、電源を抜いて再びスイッチを入れると内蔵バッテリーに切り替わり、再びパワフルに動いてくれるのです。秘密は車輪の部分に装備されている充電池。新開発された、パワーと持続力を併せ持つハイパワーリチウムイオン電池です。およそ20分間、この電池だけで動いてくれるので、今までいちいちコードを差し替えたりしていた場所も、ラクラク掃除できます。また、掃除機のノズルの先端には、LEDライトが装備。明るい光で低い角度から照らすことで細かいゴミが浮かび上がるように見える工夫がされていて、今まで見落としがちだったゴミを見つけることが出来るのです。狭い所用のノズルにもLEDライトが搭載されているので、狭い隙間のゴミも逃しません！さらに、便利機能はこれだけではありません。目には見えないハウスダストを検知するセンサーが搭載されていたり、ノズルが床面から離れるとおよそ3秒後に自動で停止するアイドリングオフ機能が付いていたりと、今まで欲しかった機能が満載なのです。ちなみに車輪部分に収納されている充電池にはUSBポートが搭載されているので、スマートフォンなどの非常用の電源としても使えます！

今までの掃除機ロボットは、乾いて浮いているゴミは取ってくれていましたが、床にこびり付いてしまったホコリや皮脂汚れなどは、改めて拭き掃除をしなければいけませんでした。そんな大変な拭き掃除の作業を自動でしてくれるのが、床拭きロボット「ブラーバ」です。モードは2種類で、水拭きとから拭きが選べるようになっています。まず、水拭きは付属のタンクに水を入れ、専用のクロスを取り付けたら準備OK！あとは「ウェットモード」ボタンを押すと、モップでこするように前後に細かく動きながら水拭きを開始。マイクロファイバー性のクロスで床に付いた汚れをどんどん落としていきます。汚れが溜まりやすい壁際やソファの下もしっかりお掃除してくれるうえ、濡れてほしくないラグマットなどはセンサーが感知して乗り上げない、段差があるところを感知して落ちない、などロボットならではの賢さは健在。家具などを傷つけないようバンパーが装備されているのも嬉しいポイントです。また、タンクからは一定量の水が自動で補給されるので途中でクロスが乾いてしまう心配もありません。最大約20畳の部屋を一度に水拭きできます。そして、から拭きは、から拭き用のクロスをセットし、あとは「ドライモード」ボタンを押すだけ。こちらも、賢いロボットが、水拭きとは違う直線的な動きで床面をきれいに仕上げてくれます。そんなブラーバの最新ポイントが、ノーススターナビゲーションシステム！本体だけでも賢いロボット掃除機なのですが、付属の「ノーススターキューブ」という発信機を部屋の高い位置に置けば、天井に赤外線が照射されそれを本体が感知。そうすることで、まるでGPSのように正確に、ブラーバ本体が部屋のどこにいるのか、次にどこを掃除するのが効率が良いかなどを判断する精度が上がり、よりキレイに掃除ができる…という驚きの仕組みになっているのです。これで大変だった床拭き掃除をロボットにまかせてみてはいかがですか？

こちらは、防水機能でお風呂やキッチンなど水がかかる場所でも使えるスピーカー。Bluetoothで端末を認識させたら、あとは湯船に浮かべるだけで好きな音楽を楽しめます。また、スピーカー本体の操作ボタンで接続した端末を操作できるので、曲を飛ばしたり、ボリューム操作も可能。そんなスピーカーには、お風呂で音楽が楽しめる以外に、大変便利なある機能が搭載されています。それは、かかってきた電話を取ることができるというもの。こちらのスピーカーには、マイクが内蔵されているので、かかってきた電話にハンズフリーで会話ができるのです。音楽を聴いている時に電話がかかってきても、電話の着信音が鳴って知らせてくれます。電話が終わったら、自動で音楽に戻ってくれるのも嬉しいポイント。単三電池4本でおよそ28時間使用できます。

こちらは、健康レシピでも話題となったタニタが開発した体組成計。身長と、性別、生年月日を登録し、素足の状態で乗ると体重はもちろん、肥満度の目安となるBMI（体格指数）、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率と一度で9項目を計測できるのです。さらに計測結果を色で判定してくれるのも嬉しいポイント。標準なら緑、やや注意が必要なら黄色、注意が必要な場合は赤と自分がどんな状態にあるかを見た目で分かりやすく教えてくれるのです。なぜ素足で乗っただけでこんなにも色々な項目が計測できるのでしょうか。実は体に微弱な電流を流し、その抵抗値を計測しているのです。例えば、脂肪が多い人ほど電気抵抗値は大きく、少ない人は電気抵抗値が小さいのです。こうして割り出された情報をたくさんの統計データと照らし合わせ様々な計測を行っているのです。実はこれまでの多くの家庭用体組成計や体脂肪計は、体の水分の状態の影響を受けて計測結果が安定しないことがありました。そこで、この体組成計はプロ仕様の機器で標準となっている、ふたつの周波数での計測方法を採用。体の水分の状態にかかわらず、より高い精度で計測できるようになったのです。またiPhoneのアプリと連携して使えば体重、体脂肪率などの計測データをグラフ化して日々の健康管理を楽しくサポートしてくれるという機能も。色はブラックとホワイトの2種類から選べますよ。

こちらの最大の特徴は、3つのエアーバッグで足の先からふくらはぎに向けて、下から上へギューッとしぼり上げるようにもみほぐしてくれる動き。まず、足先を包みこむように圧迫。足先には温感ヒーターが付いているのも冷え性の人には嬉しいポイント。そして、足裏用パッドが足の裏をぐりぐりとほぐした後は、かかとをつかむようにホールド。そのあと、足首、ふくらはぎ、すねへと徐々に上がっていく刺激は、まさにしぼり上げられる気持ちよさ。全自動コースが6種類あるので、その日のコリ具合で選べるのも嬉しいですよね。

こちらは重量1.2kgと女性でも使いやすいコンパクト設計のマッサージ器。首や肩などのほぐしたい部分にあて電源を入れると、ふたつのもみ玉が回転。首や肩にフィットしやすい形状なので筋肉を包み込んでしっかりほぐしてくれるのです。もみ玉の回転は「速い」「遅い」の2段階、ヒーター機能で筋肉を温めながらコリをほぐすこともできます。また15分経つと自動で電源が切れる機能が付いているので、気持ちよくて寝てしまった、なんてことがあっても大丈夫。お値段が6000円前後と比較的お手ごろなのも嬉しいところです。

こちらは500万台を売り上げた大ヒットマッサージ家電、ルルドマッサージクッションの進化版！一度にマッサージできる箇所が一気に増え、背中全体から腰までを一度にもみほぐせる、プレミアムシリーズなのです。最新のポイントは12個の、動きの違うもみ玉。上の8個は、さするようにもみほぐす「さすりもみ」、下の4個は「振り子もみ」で、振り子もみのもみ玉は前後に動く設計になっているので体のラインに合わせ指圧のような動きを実現しているのです。椅子に置いて使う以外にもふくらはぎをマッサージするなど、使い方もいろいろ。毎日1時間使用しても電気代は1ヵ月でおよそ24円と経済的です。背中全体を1度にマッサージして夏の疲れを癒してみてはいかがですか？

こちらは、現在大ヒット中の新発想の家電。日本の伝統文化「茶道」で使われる道具をお手本に、挽く・沸かす・点(た)てるをギュッと1台に凝縮した商品なのです。使い方はとっても簡単。まずは、茶葉を付属のスプーンでお茶うすに入れ「挽く」ボタンを押してスタート。すると…セラミック製のうすが回転、20ミクロンという細かな粉末状のお茶ができ上がります。次に背面にあるタンクに水を入れてセット。粉末状のお茶を上部の穴に入れ、「茶ボタン」を押しスタートすると粉末茶を入れた容器にお湯が注がれていき、お湯が溜まったら茶筅を使ってお茶を点てるように自動で羽が回転し、風味豊かで濃厚なお茶が完成！あとはレバーを押して湯呑に注ぐだけ。茶葉を丸ごと使っているので、急須で淹れる場合に比べて、茶葉の量をおよそ3分の1に抑えることができ経済的。また、茶葉に含まれているカテキンや食物繊維などの成分を、逃がさずとることができるのもヘルシーですよね。緑茶以外にほうじ茶や紅茶などの茶葉を使って楽しめるのはもちろん、粉末にしたお茶を塩とあわせて、抹茶塩にして料理と合わせたり、ドレッシングを作ってみたりと、アレンジはあなた次第です！

こちらのコーヒーメーカーの最大の特徴は、デスクに置いても邪魔にならない、高さ21cm、幅19.5cm、奥行き15.5cmと、コーヒーメーカーとしては超コンパクトなサイズ。使い方はとっても簡単！ホルダーを引き出し、フィルターにコーヒーの粉をセット。あとは、タンクに水を入れてスタートボタンを押すだけ。少しずつお湯がコーヒーの粉に流れ落ち、時間をかけゆっくり蒸らしながら付属のカップに注がれていきます。これで旨みを引き出した淹れたてのコーヒーが完成するのです。これならオフィスでも、席を立たずに淹れたてのコーヒーが簡単に楽しめますよね。フィルターは繰り返し使えるナイロン製のフィルターなので、取り替えも不要でお手入れも簡単。寝室のサイドボードに置いて、目覚めに淹れ立てのコーヒーを味わう、そんなオシャレな使い方もできます。

こちらは、イタリアの人気家電メーカーデロンギ社の最新オーブン。最新ポイントは、「対流」を意味する「コンベクション」という言葉通り、庫内に熱風が行き渡るよう、ファンが内蔵されていること。熱風で食材全体をやさしく包み込むように焼きあげ、旨味を閉じ込めるのです。上下のヒーターと、庫内のファンの組み合わせで、様々な調理方法が手軽に楽しめるのも、料理好きの人には嬉しいポイント。コンベクション、オーブン、グリル、自然解凍、保温と5つの機能があって、油で揚げないヘルシーな唐揚げはもちろん付属の丸型ピザストーンを使えば食材の水分をほどよく吸収して、カリッと香ばしいピザが焼けます。

こちらは世界で700万台を売り上げている人気商品を、日本向けに機能を強化させた発売直前の最新調理家電！日本向けに強化された機能で、今まで出来なかったある料理が自動で作れるようになったのですが、その料理は何かといえば、それはなんとチャーハン！日本向けに改良された、こちらの「アクティフライ」には温風で揚げる、炒める、煮込むと3つのモードが搭載されています。それぞれの調理モードには、温度、パドルによる撹拌スピードが事前設定として組み込まれているので、調理モードと時間を選ぶだけで、今まで自動調理しにくかった料理も簡単にできてしまうのです。これによって油を使わない唐揚げや、チャーハンや焼きそば、シチューなども自動調理で、簡単にできてしまいます。フタが透明なので調理の様子をいつでも確認できるのも嬉しいポイント。これなら別の料理をしながら自動調理でもう1品つくる、そんな使い方もできちゃいます。

旅館で出される、おひつに入った美味しいご飯の雰囲気を家庭でも味わいたい！そんな願いを叶える最新炊飯器には、ふたつのポイントがあります。ひとつは、2合以下のお米を美味しく炊くために特化した設計。メーカーが1回当たりの炊飯量を調査したところ、およそ半数の世帯が2合以下であることが判明。そこで少量のお米でも美味しく炊ける炊飯器を開発したのです。ポイントは高温でしっかり蒸らすこと。こちらの炊飯器は蓄熱性を高めた内釜「重厚打込鉄釜」を真空断熱材などで、さらに囲う、「全周断熱構造」を採用。少ないお米でも高温でしっかり蒸らすことができる構造で2合以下の量でも、美味しいご飯が炊けるのです。さらに、熱々のご飯が食卓で食べられるように炊飯器の形状にもある特徴が。それが、おひつ部分が取り外せること。これがふたつめのポイントで、商品名にある通り、おひつ部分を取り外して食卓に持って行けるようになっているのです。これは旅館などで出てくるおひつをイメージしたもの。熱源部分から取り外した状態でも、その優れた保温性により、70度の温かさを2時間ほど保てるので熱々のご飯が楽しめるのです。

冷蔵庫で保存していた野菜が傷んでしまった。そんな経験は誰にでもあるものですが、そもそもなぜ野菜は傷むのでしょうか。それは野菜から水分が抜け乾燥していく上、収穫後も呼吸しているので、エチレンガスが発生。このガスが成熟を促し、野菜が傷んでしまうと言われています。そんな野菜の栄養素やみずみずしさを守る技術に特化した冷蔵庫が、発売されたばかりのこちらの冷蔵庫。最新ポイントは、一番下の段に設けられた「スリープ野菜スペース」。特徴は、壁についている光触媒。この光触媒に庫内に設置されているLEDライトがあたると、野菜から出るエチレンガスなどを分解して、炭酸ガスを作り出すのです。この炭酸ガスの濃度が上がることで、野菜の呼吸が抑えられる、つまり野菜を眠らせたような状態にすることができるのです。この作用によって、野菜の劣化スピードを遅め、みずみずしさが守られます。野菜を眠らせて鮮度を守るこちらの新型冷蔵庫があれば、ムダになる野菜が減らせそうですね。

こちらの洗濯機、内と外に分かれた2つの羽で強力な水流を生みだし、しつこい汚れを落としてくれるのですが、すごいのはそれだけはありません。とにかく、洗濯物にゴミや糸くずが付きにくいのです。ポイントは、左右に動く「スイングキャッチフィルター」。洗濯中の様子を見てみると水の流れに合わせて、フィルター部分が動き、まるでゴミや糸くずを迎え入れるかのように、開いた入口にどんどん吸い込まれていくのです。万が一ポケットにティッシュが入ったまま洗濯してしまったとしても、ほとんど衣類には付くことはありません。

洗濯して干したYシャツにできた、なかなか取れないシワ！こんなシワをハイパワーでしっかり伸ばしてくれるのがティファールが手掛けたこちらのアイロン。最新のポイントは、スチームを噴射する穴の数。実に76個もあるすべての穴から強力なスチームが噴出されるのです。コードレスアイロンとしては最高クラスの噴出力を誇り、スチームが繊維の奥深くまで浸透するので頑固なシワをあっという間に伸ばしてくれるのです。さらに世界特許を取得したオートクリーン機能を搭載。実はアイロンがけをすると目に見えないほどの小さな繊維のクズが、アイロンのかけ面に付着して溜まるのです。これが抵抗となって、滑りが悪くなってしまうというのです。そこでティファールは、かけ面のコーティングにパラジウムという金属を使用。このパラジウムが熱せられると、酸化触媒反応が起こり、小さな繊維クズは分解されてしまい、アイロンのカケ面はいつもクリーンに保たれ、いつでもスムーズなアイロンがけができるのだといいます。かけ面のメンテナンスの必要もないというのも嬉しい限り。ちなみに、かけた状態の衣類に強力なスチームをあてシワを伸ばす、そんな使い方もできます。

こちらは、スリムでスタイリッシュなデザインが特徴的なハンディタイプの氷かき器。なかを開け氷を投入、本体をセット。フタを閉めて、ボタンを押せば、上部のモーターが回転。あっという間に削られた氷が出てきます。実はこちらの商品、氷かき器やアイスクリームメーカーなどを作っている企業が、「夏が終わっても引き出しにしまわれない氷かき器」を目指して開発したもの。そのため、かき氷以外の使い方を色々とのせたレシピブックも付属。クラッシュアイスのようにお酒に入れたり、ジュースを凍らせてドレッシングに、または、コンソメスープを削って冷製パスタにかけたりと様々な使い方を提唱しています。

一見、何の家電か分からないほど、スタイリッシュな形が特徴的。実はこちらは、世界的デザイナー、イヴ・ベアール氏がデザインした、注目のソーダマシーンなのです。使い方はとっても簡単。本体の裏にガスシリンダーをセットして、水を入れた付属のボトルを固定し、本体のボタンを押すだけです。ちなみに、ボタン部分にはオシャレな3つのLEDライトが付いているのですが（※「ソース　デラックス　スターターキット」「ソース　スターターキット」のみ）、こちらは炭酸の強弱の目安になるもの。このライトを目安にして、自分好みの強さの炭酸水を作る事が出来るのです。付属の炭酸ガス1本で、500mlのペットボトルおよそ120本分もの炭酸水をつくることができて経済的。出来上がった炭酸水に専用のシロップを入れれば、いろいろな味の炭酸ドリンクを楽しむこともできます。

SMAPのコンサートは、最高に最高でした！

掃除機が床を水拭きしたり、調理器がチャーハンを風で作ったり、冷蔵庫で野菜を眠らせたりとか、昔、見ていたアニメや漫画に出てくる近未来を見るかのようでした。すごい時代になりましたね(笑)。そんな最新家電で気になったのは、「レッグリフレ」。足ってむくむし疲れやすいですよね。寝るときに足を高く上げたりしているんですけど、あれがあったらいいなって。足の裏から、足首、ふくらはぎと絞り上げるようにマッサージしてくれるなんて、本当に気持ちがよさそうです。それと、しっかりしわを伸ばせるアイロンが欲しかったので、76個のスチーム孔があるという「フリームーブ」も気になりました。今日の香取さんは、SMAPのコンサートを終えてからのスマステでした。東京ドーム5日連続の3日目という、きっと一番きつい時期だと思いますが、さっきまでステージに立っていたと思えないくらい、いつもと変わらずにやられていて驚きました。私も、昨日の公演を拝見したのですが、もう、最高に最高でした！本当に楽しかったです！！立錐の余地もないとはこのことなんだ、というくらい、ドームの上から下まで本当にビッシリと埋まっているお客さんと、メンバーのみなさんのやりとりといいますか、コミュニケーションの温かさにも心がジーンとなりました。来週は、大阪公演のあと生中継でお届けします！そして、ゲストの佐藤健さん。お試しでの「やべえ、やべえ」っていうリアクションが若々しくてかわいかったです。だけど、『るろうに剣心』は、本当にすごいです！最後の志々雄(藤原竜也)との戦いは、圧倒されます。ぜひ、劇場でご覧になってください！