東京から車で1時間30分、神奈川県を代表する観光地「江の島」の入口にあり"えのすぱ"の愛称で親しまれている大人気のスパです。そんなスパのお風呂は…裸で入るお風呂と水着着用があり、裸で入る内湯には、地下1500mから汲み上げた天然温泉や炭酸泉など4種類があります。そして、水着で入る温水スパは、屋内・屋外合わせて11種類。（屋外は12〜2月は休止）なかでも人気なのが「露天泉」。なんとここでは、温水につかりながら相模湾の絶景を一望できるのです。さらに、天気がいい日には、富士山も見ることができ日が暮れるとライトアップされ、ロマンチックな絶景が楽しめます。さらに、この屋内プールでは、夜になると｢天陽泉｣でイベントがあります。始まるのは、真珠のような水が落ちてくる、その名も「ウォーターパールショー」。上から流れ落ちる水と光、そして音楽によって幻想的な一時を演出！なかでも揺れ動く波を再現した「オーシャンロックショー」が人気となっています。このウォーターパールショーは、毎日2回行われています。そんな"えのすぱ"では、グルメも充実。お風呂を堪能した後に寄りたいのが、別館にある「湘南バーガー」。江の島の新名物が食べられると、今大人気となっているバーガーショップです。なかでも特に人気なのが、｢さつましらすバーガー｣(400円)。肉の代わりに、地元名産の釜揚げしらすと小田原の老舗かまぼこ店から仕入れ店内で調理したさつま揚げをサンドした珍しいバーガーなのです。さらに、しらすの上には茎わさびがトッピング。釜揚げしらすとさつま揚げのフワフワ食感と茎わさびのピリッとくる辛さがくせになる、まさに新感覚バーガーとして人気となっています。そして同じく別館で人気なのが回転寿司「三浦三崎港」。相模湾や全国から取り寄せた、新鮮な魚介類を堪能できる江の島随一の回転寿司店です。なかでも大人気のメニューが｢大トロひっかき軍艦｣(472円)。マグロの特に脂のりがいい大トロの中落ちなどを惜しげも無く乗せた贅沢な一品です。

●江の島アイランドスパ
料金：大人(中学生以上)2650円　　小学生1200円　　
※小学生は日曜の入館は出来ません。なお未就学のお子様は終日入館できません。
営業時間：通常…10：00〜22：00　　冬季(12月〜2月)…11：00〜21：00
※11/26〜28はメンテナンス休館の予定

東京から車でおよそ2時間、群馬県と埼玉県の県境にある人気の健康ランドのテーマは「温芯」。温芯とは、体を芯から温めて血行を良くし体温を上げ、健康な体作りをサポートするという発想のこと。そんなコンセプトのこちらの健康ランドには様々な施設があります。まずは、お風呂。なんと、24ヵ所に12種類のお風呂があるのです。なかでも人気なのは、細かい泡が体を包み込み温浴効果を高めるという「スパークリングシャワー湯」、高温の湯と、とうがらしエキスの効果で、短時間で体をポカポカにするという「とうがらし湯」。さらに、初心者から楽しめる工夫のされた4種類の岩盤浴もあるのです。しかも、追加料金はなし。入館料1200円で入り放題ととてもリーズナブルです。また、体を温めるといわれる「しょうが湯」、「玉ねぎ湯」などが無料で飲み放題！体をなかと外から温めてくれるのです。そんなコンセプトは、レストランにも。人気のレストラン「神蔵(かぐら)」では、体に嬉しいグルメが充実。地元、神川(かみかわ)の豆乳を使った｢神川豆腐と春雨のチゲ鍋セット｣(860円)は、これからの寒い季節、体の芯から温まりたい方にオススメです。

●天然温泉　かんなの湯 料金：大人(中学生以上)1200円　　子ども(小学生)500円　未就学児　無料
※小学生以下は岩盤浴の利用は出来ません。
営業時間：月〜木10：00〜22：00　　金10：00〜23：00　　土日祝9：30〜23：00

東京・台場、ゆりかもめ「テレコムセンター駅」徒歩2分のところにある温泉施設で入館するとすぐに体験するのが浴衣選び。女性4種類、男性3種類のなかから好きな柄を選ぶことができます。縁日のような気分が盛り上がったら、お風呂へ。お風呂は、お台場で湧き出た湯量たっぷりの天然温泉！全部で13種類のお風呂がありますが、特に人気なのが地下1400mからくみ上げた「天然温泉」。肌への当たりがまろやかで保温効果が高いと評判です。そして、「絹の湯」と呼ばれる超微細の泡でお湯が白く見えるハイテク風呂といったものまで、多種多様！さらに、一番の人気スポットが全長50mも続く足湯。日本庭園の中にあるこの足湯は、浴衣姿で男女一緒に一時を過ごせる憩いのスポット。夜になるとライトアップされ、絶好のデートスポットとなっています。グルメで人気のスポットが、提灯に彩られた広場で遊びや食事が存分に楽しめる広小路。吹き矢に手裏剣投げ、さらにスーパーボールすくいなど、縁日を彷彿とさせる懐かしい遊びが堪能できます。食事処には12店舗が出店。こちらも縁日の屋台気分で食べられるグルメが人気です。なかでも、新食感として話題になっているのが「綿雪(わたゆき)」というかき氷。−40℃に凍らせた味のついた氷を特殊な機械で極限まで薄く削り、ソースやチョコチップなどをトッピングする新感覚スイーツ。かき氷とは全く違う、冷たすぎず綿菓子のようにフワフワで舌の上でとろける優しい食感に驚かされます。

●東京お台場 大江戸温泉物語
料金：大人　平日1980円　土日祝2180円　　子ども(4歳〜小学生)　900円　4歳未満　無料
営業時間：11：00〜翌日9：00　　※深夜2時以降は別途料金がかかります

東京から車で1時間、埼玉県中東部・上尾市にある人気の温泉施設。入浴料が800円とリーズナブルで、｢とにかく健康的に汗をかきたい｣という人に大人気のスパです。お風呂で特徴的なのは、地下1500mから湧き出る源泉かけ流しの露天風呂や美肌や冷え症などに効果的といわれる高濃度炭酸泉など、12種類のお風呂が楽しめること。なかでも女性に大人気のお風呂が「バラ風呂」です。毎月7日、8日に実施されるイベント風呂で女性限定のもの。浴槽には、なんとおよそ1000輪ものバラと洋ランが浮かぶといいます。バラの香りでリラックス効果が高まるというこのお風呂は、癒しや贅沢な気分を味わいたい女性に人気です。また、こちらには、汗をたっぷりかける岩盤房と呼ばれる3つの部屋が。砂利状の石や岩塩の上に寝転び背中のツボを刺激しながら汗をかける｢華(はな)の部屋｣、4種類の石が敷き詰められた｢彩(いろどり)の部屋｣、そして室温が高くたっぷり汗がかけるという｢烈(れつ)の部屋｣です。その｢烈の部屋｣では、フィンランド発祥で今日本でも注目されているサウナ入浴法である｢ロウリュ｣というサービスが人気となっています。熱された富士山直送の溶岩石に20Lのアロマ水をかけ、室内に広がるアロマの香りと熱気を楽しむというもの。さらに、手拍子が始まると、店員さんが大きなうちわでお客さんを扇いでいきます。熱風を浴びることによって体感温度は一気に上昇。その温度はなんと90℃以上にもなるとか。これによって全身が温められ、大量に発汗することができるのです。グルメの注目スポットは、レストラン｢LOTUS CAFE(ロータスカフェ)｣。アジア料理を中心としたレストランで、こちらも汗をかく辛い料理が人気のお店です。なかでも辛くて絶品というメニューが｢辛味噌飯(からいじゃん)｣(890円)。炒めたイカやエビ、ホタテなどに、からしや味噌を加えたコチュジャンベースのソースを絡ませて作る、癖になる辛さが特徴のオリジナルメニューです。

●天然温泉 花咲の湯　HANASAKI　SPA
料金：入浴料　大人平日800円　土日祝850円
小人(小学生以下)300円 3歳未満　無料
営業時間：10：00〜25：00　※岩盤浴は別料金がかかります

東京から車で1時間30分、神奈川県の人気温泉地・箱根にある温泉施設。多い日には1日7000人以上が来場するという、東京ドーム3個分の敷地面積をもつ巨大温泉テーマパークです。こちらは、裸でゆったり入浴できる｢森の湯｣ゾーンと男女一緒に水着で楽しめる｢ユネッサン｣ゾーンの2つに分かれていて、特に人気なのがおよそ25種類の変わった温泉が揃う｢ユネッサン｣ゾーンだといいます。早速、スマステスタッフが体験したのは、大行列ができている「ドクターフィッシュの足湯」(5分100円)。大きな浴槽に足を入れると、「ドクターフィッシュ」といわれる魚が足の古い角質を食べてくれるというもの。また、海水の約1.4倍の塩分濃度で体がプカプカと浮かぶ「浮遊風呂」も人気です。さらに、屋外にあるのは子供に大人気のウォータースライダー「ロデオマウンテン」。初級、中級、上級の3つのコースは、それぞれカーブの大きさが違い急流を滑り降りるようなスリルが味わえます。さらに飲み物をイメージした変わり種風呂も大人気！地元の銘茶「足柄茶」を使用している「緑茶風呂」は、お茶の香りに包まれてリラックス効果も抜群だといいます。さらに、芳醇な香りに美肌効果もあるといわれる「露天ワイン風呂」も大人気。実際に本物のワインを投入するパフォーマンスも盛り上がります。ちなみに、湯量に対してワインの量は少量なので酔うことはありません。巨大ドリップマシンで実際に豆から抽出したコーヒーの香りでリラックス効果を高める「本格コーヒー風呂」も大人気となっています。さらに11月から登場し話題となっているのが大手味噌メーカーがプロデュースしたみそ汁の香りがする｢みそ汁風呂｣！2月までの期間限定風呂です。

●箱根小涌園ユネッサン
料金：パスポート(ユネッサン＆森の湯)大人4000円　こども(3歳〜小学生)2000円　
3歳未満 無料
※｢森の湯｣のみ利用の場合　大人1800円 子ども(3歳〜小学生)1200円
※｢ユネッサン｣のみ利用の場合　大人2800円　子ども(3歳〜小学生)1500円
営業時間：ユネッサン9：00〜18：00　　※時期によって異なります
森の湯11：00〜21：00

東京から車で2時間30分、栃木県日光市の人気観光地・鬼怒川にあり、鬼怒川の渓谷美を一望できる人気のこちらのスパホテルは、日帰り温泉施設としても大人気なのをご存知ですか？特に人気なのが、｢黄金風呂｣。金色に輝く浴槽に使用しているのは本物の18金。推定1億5千万円になるといいます。ゴージャスで幸運をもたらしてくれるという噂もあるこのお風呂を目的に訪れる人も数多いのです(※日帰りで利用の場合は女性のみ利用可能)。ちなみに、黄金風呂以外にも、銀風呂があり、そちらも人気だといいます。グルメでオススメなのがライブキッチン「デリシャス」。こちらではできたての本格料理に、日光ならではのご当地グルメなど60種類のメニューが食べ放題！肉厚のステーキやバイキングでは珍しい囲炉裏コーナーにある鮎の塩焼きも人気ですが、特に人が集まるのが「お刺身＆お寿司コーナー」。身がプリップリで上品な甘さのズワイガニ、マグロや甘海老、鯉の洗いなど約7種類の刺身が並びます。そして、目の前で握ってくれるお寿司は、イクラやマグロ、サーモンなどおよそ6種類。なかでも珍しい人気メニューは、日光名物の生湯波をのせた湯波寿司で、トロッとした食感は、何個でも食べたくなる美味しさです。気になる料金は、大人5250円、小学生3675円、未就学児2625円、2〜3歳1050円、1歳以下　無料です。そして、今年から夜のイベントとして始まり人気を集めているのが「噴水ショー」です。153基のハイテク噴射装置から飛び出すカラフルな噴水が、おなじみのCMソングに合わせて空高く舞い上がります！

●きぬ川ホテル三日月
料金：大人（中学生〜）平日1050円　休前日1575円
子ども（4歳〜）　平日630円　休前日840円
3歳以下　無料
※特定日(年末年始など)の平日は休前日料金になります
営業時間：12：00〜18：00
※いずれも日帰り利用の場合

東京から車で3時間30分、群馬県の名湯・草津温泉にある人気の温泉施設。敷地面積は、なんと東京ドームの7倍。3棟のホテルに、コテージが立ち並ぶ巨大温泉リゾートです。施設内には、プールやゴルフ、さらにボーリングなどの設備があり家族連れに大人気。（プール以外別料金）　まずはお風呂から。こちらの温泉のウリは、草津温泉の3つの源泉が楽しめること。露天風呂に引かれているのは草津のシンボルである「湯畑」から湧き出る「湯畑源泉」。そしてこの内湯に引かれているのは、酸性度が高く少し刺激のある入り心地の「万代鉱源泉」です。もうひとつの温泉で使われるのは、白濁で綿のような柔らかい肌触りが特徴の「わたの湯源泉」。また草津ということで、名物の湯もみ体験ができるのも人気となっています(1回25分／840円)。湯もみとは、高温の源泉をかき混ぜることで成分を薄めずに温度を下げ入浴する草津独特の入浴法のこと。このホテルヴィレッジでは、東京ドーム7個分の広大な敷地を生かしたアトラクションが人気！それが全長640mに42のアトラクションが詰まった「フォレストステージ」（別料金、年内は12月8日まで）。安全器具を利用して丸太渡りやロープ渡りをしながら、高さ10mの木を渡り歩いていきます。なかでもスリル満点なのが、およそ100mの「ジップスライダー」。子どもはもちろん大人も夢中にさせる大人気アトラクション、一度挑戦してみてはいかがですか。

●草津温泉 ホテルヴィレッジ
料金：平日　大人1310円　子ども945円　　幼児735円
土日祝　大人1730円　　子ども1260円　　幼児1050円
※日帰り利用の場合
営業時間：大浴場は24時間入浴可能(清掃のため利用できない時間があります。お風呂によって異なります)

東京から車で45分、みなとみらい駅徒歩5分のところにある人気の温泉施設！こちらは、8階建てのビルまるまる一棟が癒しの施設となっていてカップルで行くと楽しい都市型温泉郷。まずは、お風呂から。内湯と露天風呂で7種類のお風呂があるのですが、ウリは都会にいながら「湯河原」や「熱海」の天然温泉に入れること！なんと毎日、その温泉地の源泉湯をタンクローリーで運搬しているのです。その量、実に1日60t。毎日3回、1回につき20tずつ運んでいるといいます。そんなこちらの施設の人気の理由は、屋上にある展望足湯庭園。お客さんのお目当ては、そこから見える夜景なのです。周囲に高いビルがないため、横浜の景観をぐるりと360℃見渡すことができるのです。もちろん、足湯に注がれているのも正真正銘の温泉です。さらに温泉以外に人気なのがエステ。理由は、9種類の世界中のエステを体験できること。タイ古式マッサージ、英国式リフレクソロジー、中国アモイ式オイルセラピー、グランフィトナチュール、ボディケア、中国式足底健康法、あかすり屋、足流療術、バランスサロンと選択肢がいっぱい。なかでも人気なのが、ゆったりとしたストレッチで全身の筋肉をほぐすタイ古式マッサージ(6900円〜)。また、スタッフの方がポールにつかまりながら足裏を使ってマッサージする中国アモイ式オイルセラピー(3780円〜)は、体重をかけながら巧みに踏むことでなんともいえないリラックス感が味わえると大人気です！グルメでは、旬の食材を使った本格和食が楽しめるお食事処「万葉庵」が、ロマンティックな夜景を見ながら食事ができる、とカップルに人気。この時期に食べたいのは、｢松茸と焼き秋刀魚の釜飯｣(1350円)。秋の味覚、松茸と秋刀魚をふんだんに入れ、ご飯は、鯛の骨からとったダシで炊いたこだわりの逸品です。12月1日までの期間限定メニューなのでお早めに！

横浜みなとみらい　万葉倶楽部
料金：大人2620円 　子ども1470円　 幼児 980円 　0〜2才 無料
※大人のみ別途入湯税100円が必要です。
営業時間：24時間営業　　
※深夜3時以降は別途料金がかかります

東京から車で40分、千葉県・浦安市にある人気の温泉施設。2010年にリニューアルし、大正ロマンをテーマとした作りが特徴の女性に嬉しいポイントが満載の温泉テーマパークです。まずは、お風呂から。ここのウリはなんといっても、お風呂の数ですが、その数なんと38ヵ所！しかも、家族やカップルが水着で一緒に楽しめるこの混浴ゾーンに12種類の露天風呂があるという充実ぶり。なかでも女性に人気なのが、発汗作用が高まるといわれるゲルマニウム風呂「水車の湯」。さらに、入浴すると小さな炭酸の泡が出て美肌効果があるといわれる「炭酸泉」も。また、こちらでは温泉以外にも、女性に気を遣ったスポットが。まず、テレビ付きのリクライニングチェアが90席並ぶリラックスルーム。隣りを気にせず安心してリラックスできるよう、大きい仕切りのついたリクライニングチェアを使用しています。そして、温泉ではあまり見ない占い処まで！ここでは10名以上の占い師が日替わりで恋愛運や仕事運を鑑定してくれます(料金は1050円〜)。またこの施設をお得に利用したいなら、毎週水曜と木曜のレディースデーが見逃せません。なんと、入館料と館内着、食事が全部セットになって1980円という破格な価格設定なのです！通常、入館料と館内着だけで1780円なので、なんと、実質200円で豪華な「土鍋のフカヒレあんかけ飯と坦々麺セット」や、「サーモンとイクラの親子ちらし丼と和蕎麦セット」、そして豪華レディース御膳が食べられるのです。女性のみなさん、お見逃しなく！

●大江戸温泉物語　浦安万華郷
料金：大人(中学生以上)平日1580円　土日祝1780円
子ども(4歳以上小学生以下)平日600円　土日祝700円
4歳未満　無料
営業時間：11：00〜翌日9：00　　
※深夜2時以降は別途料金がかかります。

※レディースデイ
毎週水曜・木曜日限定（入館料＋館内着＋食事）　1980円
※食事は3ヵ所のレストランから選ぶことができます。

これからのシーズン、女子忘年会にも使えそう！

冬が近づいてくると温泉とかお風呂にゆったり入りたくなりますよね。健康ランドやスパは友人の間で話題になっていることもあり気にはなっていたんですけど、取材以外で行ったことがなかったので、今日の特集を見てその進化ぶりに驚きました。お風呂がいいのはもちろん、食事も充実しているのが嬉しいですね。お風呂に入るとお腹が空きますから、食事が美味しいのはありがたいです。しらすとさつま揚げをはさんだ「さつましらすバーガー」や新鮮なお寿司、新食感のかき氷「綿雪」も本当に美味しそうでした。温泉で気になったのは、フィンランド発祥だというロウリュのサービス。「短時間でこんなに汗をかいたのは初めて」と体験したスタッフが話していましたが、冬は汗をかきにくいですからいいな、と思いました。それと入浴料だけで岩盤浴も楽しめるというサービスも見逃せないですね。深夜まで営業しているところも多いので、仕事帰りに寄っても楽しそう。旅行に行く余裕はないけど、気分転換がしたい、なんてときにはもってこいかも、と思いました。これからのシーズン、女子忘年会にも使えそうです。ゲストのバナナマンのおふたりは、サービス精神が旺盛で番組を盛り上げてくださいましたね。おふたりの仲がいいのも伝わってきましたし、周囲を緊張させない雰囲気も素敵だと思いました。香取さんがおふたりにツッコむ感じも楽しかったです。