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#498(2013.4.27 OA)

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城田さん、スイーツに大興奮!!

トップニュース

城田優さんをお迎えして、
G.W.に並びたくなる行列グルメベストセレクションをオンエア!!

番組初登場、城田優さんをお迎えした4月最後のスマステーション。特集は、『ゴールデンウィークに並びたくなる行列グルメ ベストセレクション14』です。
池袋にあるその名も『カレーは飲み物』のメニューは、肉たっぷり、旨味たっぷりの『黒い肉カレー』と、トマトたっぷり、スパイシーな『赤い鶏カレー』の2種類のみ。大盛りも中盛りも小盛りも同じ値段!さらに10種類から3種類を選ぶことができるトッピングも無料で、絶品カレーを楽しめるお店です。大阪・心斎橋の『PABLO 大阪』は、焼きたてのチーズタルトが人気のお店。焼き加減は、プルプルなレアとしっとり食感のミディアムの2種類から選べます。特にレアの焼き立ては、断面からクリーム状のチーズがとろけ出すほどトロトロです。淡路島で育った牛からとれる新鮮な牛乳にクセのないカリフォルニア産クリームチーズをたっぷり混ぜ込んで焼き上げ、アプリコットジャムをたっぷり塗って仕上げたタルトは、多い時には2000個を売り上げる超人気商品です。福岡・中央区大手門の『らるきぃ』は、ソフトバンク・ホークスの王貞治さんが大ファンだということでも有名なパスタの専門店。ペペロンチーノ+たまごだから『ぺぺたま』というネーミングのパスタは、開店から39年、地元で愛され続ける大人気商品。スライスしたニンニクをたっぷりのオリーブオイルで炒め、風味を引き出したら皿に移し唐辛子と混ぜるというペペロンチーノに、さらに卵と門外不出の秘伝ダシに火を通して絶妙の半熟状態にしたら、一気に混ぜ合わせます。麺は、創業以来本場イタリアから取り寄せているもちもちプリプリのパスタで、ソースとの相性も完璧!東京・新宿の行列グルメは、『つけ麺 五ノ神製作所』の『海老トマトつけ麺』(850円)。人気の秘密はつけ汁。豚のゲンコツに鶏ガラ、鶏の足、昆布と煮干しを加え7時間以上煮込んだら、じっくりとローストして風味を増した甘エビの頭の部分をたっぷり入れてさらに1時間以上煮込み、これを丁寧に濾してじっくり寝かせた後、提供する直前に温め、トマト、セロリなどの野菜が溶け込んだ特製ソース、角切りの豚のチャーシュー、食べ応えのある大ぶりの角切りメンマを入れた絶品のつけ汁です。トッピングのパンに添えられるバジルソースを、麺に絡めたりスープに溶かしたりすればさらに味の変化を楽しむことも。今回もスタジオにはとても美味しそうな香りがあふれ、悶絶していた香取編集長。そんな中、6種類を試食してくれた城田さんは、『ぺぺたま』などがお気に入りだったたようです。このゴールデンウィーク、もしお時間があれば、みなさんも是非並んでみてくださいね!
次週5月4日は、『1日○○個売れる!街の大人気パン』をお送りします。ゲストは貫地谷しほりさんです。お楽しみに!!

スマステーション大人気企画の「行列グルメ」が登場!ゴールデンウィークの今食べたい、という絶品グルメばかりです。連休に予定がないという方は、必見です!


SmaSTATION!!特別企画
ゴールデンウィークに並びたくなる
行列グルメ ベストセレクション14!!


たっぷりのコク旨ルーに嬉しいお好みトッピング
(1)「カレーは飲み物」 カレー

日曜日の午後0時15分、池袋駅周辺の繁華街から少し離れた通り沿いに行列を発見!早速並んでみること35分、行列の先にあった絶品グルメがカレーでした!こちらのお店のメニューは、肉たっぷり、旨味たっぷりの「黒い肉カレー」と、トマトたっぷり、スパイシーな「赤い鶏カレー」の2種類のみ。
<行列の理由は?>
それは、まるでスープのようにタップリ注がれたルー。さらにこのお店の売りは、大盛りも中盛りも小盛りも同じ値段!さらに10種類から3種類を選ぶことができるトッピングも無料です! 週末は混み合いますので、平日の開店直後の午前11時頃がオススメです!




甘〜い栗が丸々一個入ったどら焼き!!
(2)「石田屋」 どら焼き

東京都・上板橋、水曜日の午前8時25分、通勤客が行きかう朝の商店街で行列を発見。並ぶこと20分、行列の先にあった絶品グルメがどら焼きでした。なんとこの日は、開店後40分で完売となりました!
<行列の理由は?>
こちらのどら焼きのなかには、甘味たっぷりの大きな栗が丸々1個入っているのです。しかもそれで1個160円という安さ!生地には、日本酒と日本酒を作る工程で生まれる「酒種」を入れて柔らかくふんわりと仕上げ、餡には、大納言小豆を使用。1日じっくりザラメの砂糖水に小豆を浸すことで仕上がりにツヤが出るのです。創業60年の老舗、石田屋の看板商品は、実は栗饅頭。その名物栗まんじゅうと同じ栗を使った「どら焼き」が美味しいと口コミで評判となったのです。賞味期限が短く、お取り寄せができないため、遠方からわざわざ買いに来る方もいるほどの人気商品です。どら焼きは、1日400個の限定商品のため、9時の開店前出来るだけお早めに行くことをオススメします。




儲け度外視のボリューム満点どんぶり!!
(3)「お食事処 大漁」 海鮮丼

愛媛県・今治市大三島、日曜日の午前11時25分、忠海港からフェリーで25分、春の陽気漂う瀬戸内の島で行列を発見!決して交通の便がいいとは言えない場所に長い行列が!その先にはいったい何があるのでしょうか、待つこと実に1時間、行列の先にあった絶品グルメが海鮮丼でした。瀬戸内で獲れたハマチ、タイ、マグロ、イカ、ホタテなど全部で7種類の海鮮がたっぷり!
<行列の理由>
鮮度バツグン、ボリュームもたっぷりなのに、そのお値段なんと380円!こちらのメニューは赤字覚悟のサービス商品のため食材が無くなり次第終了となりますが、お店では海鮮丼以外にもオコゼやカレイなど瀬戸内で獲れる 魚で毎日およそ50種類の料理をそろえています。土日は大変混み合いますが、金曜日は比較的待たずに入れるといいます(火曜日・水曜日は定休日)。




トロ〜ッととろける焼きたて絶品タルト
(4)「PABLO 大阪」 チーズタルト

大阪府・心斎橋、土曜日の午後3時、人々で賑わう街中で、行列を発見!早速、最後尾に並んでみること30分、行列の先にあった絶品グルメが、チーズタルトでした。
<行列の理由>
それは焼きたてのチーズタルトが購入できること。焼き加減は、プルプルなレアとしっとり食感のミディアムの2種類から選べます。特にレアの焼き立ては、断面からクリーム状のチーズがとろけ出すほどトロトロです。淡路島で育った牛からとれる新鮮な牛乳にクセのないカリフォルニア産クリームチーズをたっぷり混ぜ込んで焼き上げ、アプリコットジャムをたっぷり塗って仕上げたタルトは、さわやかなチーズの酸味と甘さ控えのジャムの相乗効果で、どんどん食べられてしまうといいます。多い時には2000個を売り上げる超人気商品。週末は混み合いますので、平日の開店直後10時頃に行くのがオススメです。




濃厚りんごがどっさり!
(5)「滝味(たきみ)の宿 豊年万作」 奥久慈りんごの自家製アップルパイ 1個(4カット)650円

茨城県大子町にある「袋田の滝」。日本屈指の美しい滝として知られるこの大自然に囲まれた町で、土曜日の午後0時に行列を発見!早速並ぶこと7分、行列の先にあった絶品グルメがアップルパイでした。こちらのアップルパイは、店頭のオーブンで焼き上げ出来たてを販売しています。
<行列の理由>
とにかくりんごの味が濃厚。このアップルパイに使用されている、地元の名産・奥久慈りんごは、果汁が豊富で、果肉がしっかりしているので、熱を加えると程よい歯ごたえと食感に仕上がるのが特徴。それを開発したのが、旅館「滝味の宿 豊年万作」の女将の阿久津さん。今から12年前に特産のりんごで何か作れないか、と試行錯誤を繰り返した末、熱を加えても美味しい奥久慈りんごの特性を生かしたアップルパイにいきついたのです。りんごを煮詰めた時に出る煮汁でシロップを作り、仕上げに塗るというこだわりのひと手間も、この薫り高いアップルパイの秘密です。こちらの商品は、この地を訪れる旅行客の口コミで評判が広がり、現在では週末には行列となっているのです。秋の紅葉のシーズンに入ると混み合いますので、今の時期がねらい目です!




多くの著名人を虜にした絶品パスタ!!
(6)「らるきぃ」 ペペたま

福岡県・中央区大手門、とある土曜日の午前11時45分、春先の爆弾低気圧が九州を直撃。朝から昼にかけ雨脚が強まるなかに行列を発見!早速並んでみること40分、行列の先にあった絶品グルメがパスタでした!こちらは日本人の嗜好に合わせた和風テイストを盛り込んだパスタの専門店「らるきぃ」。あのソフトバンクホークスの王貞治さんが大ファンだということでも有名なお店なのです。
<行列の理由>
ペペロンチーノ+たまごだから「ぺぺたま」というネーミングのパスタは、開店から39年、地元で愛され続ける大人気商品。半分にスライスしたニンニクをたっぷりのオリーブオイルで炒め、風味を引き出したら皿に移し唐辛子と混ぜるというペペロンチーノに、さらに卵と門外不出の秘伝ダシに火を通して絶妙の半熟状態にしたら、一気に混ぜ合わせます。麺は、創業以来本場イタリアから取り寄せているもちもちプリプリのパスタで、ソースとの相性も完璧!また、同店のもうひとつの人気メニュー「完熟トマト&ベーコン&にんにく」は、佐賀・伊万里などの契約農家から直送されてくる完熟トマトがなんと一皿あたり2個半も入るというもの。味付けは塩コショウのみで、トマトの味がしっかり味わえると、女性に人気の一品です。週末は大変混み合いますので、平日の閉店間際の夜9時頃がオススメです。




本格炭火で焼く格安グルメ!
(7)「俺のやきとり」 やきとり

東京都・大田区蒲田、金曜日午後8時に夜の蒲田駅前を歩くと行列が!仕事を終えたサラリーマンの姿が多い行列に並ぶこと20分、行列の先にあった絶品グルメが焼き鳥でした。
<行列の理由>
そのメニューはほとんどが何と1串62円(一部262円のものもあります)。若どり、ぼんじり、豚レバーなどすべて1串税込で62円です。そんなお店の名前は、「俺のやきとり」。以前スマステーションでも紹介した、一流シェフの本格的な料理が手軽な値段で楽しめる「俺のフレンチ」、「俺のイタリアン」のやきとり専門店です。今年1月にオープンして以来、大盛況を続けています。銀座の高級やきとり店で、長年焼き場に立ってきた甲嶋健造さんが、飼育状況までこだわり抜いた国産の雌鳥の肉など、様々な焼き物を備長炭で丹念に焼き上げます。週末は混み合いますので、平日の開店直後の夕方4時頃がオススメです!




ココでしか食べられない絶品ハンバーグ!!
(8)「レストラン中台」 飯村牛と弓豚のハンバーグ デミグラスソース(900円)

茨城県・土浦市、土曜日の午前11時20分、春の陽気漂うのどかな街で、ビルの中に続いていく行列を発見!待つこと40分、行列の先にあった絶品グルメがハンバーグでした。
<行列の理由>
一見普通のハンバーグになぜ行列ができるのでしょうか?それは、このハンバーグに使われている牛肉と豚肉がとても貴重だから。牛ミンチに使われている飯村牛は、茨城県の飯村畜産で丹念育てられた「香り高く、甘い脂身」が特徴の希少な黒毛和牛。肉の大規模な全国品評会で2000年に名だたるブランド牛を押さえて、最優秀賞を受賞し一躍注目を集めました。そして豚ミンチに使われているのは「弓豚」。こちらも茨城県の弓野畜産で育てられる豚で高麗人参や杜仲茶などが入ったこだわりのエサで育てられた、ジューシーな肉質が特徴。「レストラン中台」では、どちらも生産者から直接仕入れてこれを店で挽き、まさに地産地消の絶品ハンバーグに仕立てているのです。そんなハンバーグに、飯村牛のスジ肉と骨、香味野菜を2週間かけて煮込んだ特製のデミグラスソースがかかった絶品です。週末は混み合いますので、平日の開店直後の11時30分頃がオススメです。




濃厚なエビの風味に程良いトマトの酸味!
(9)「つけ麺 五ノ神製作所」 海老トマトつけ麺(850円)

東京都・新宿区、とある雨の水曜日の午後0時、新宿駅にほど近い人気のない路地裏に行列を発見!サラリーマン風の男性が多く並ぶ行列で待つこと30分、行列の先にあった絶品グルメがつけ麺でした!
<行列の理由>
何と言ってもこの「つけ汁」。とにかく濃厚で、エビの香りと旨みがたっぷり!豚のゲンコツに鶏ガラ、鶏の足、昆布と煮干しを加え7時間以上煮込んだら、じっくりとローストして風味を増した甘エビの頭の部分をたっぷり入れてさらに1時間以上煮込みます。これを丁寧に濾してじっくり寝かせます。そして提供する直前に温め、トマト、セロリなどの野菜が溶け込んだ特製ソース、角切りの豚のチャーシュー、食べ応えのある大ぶりの角切りメンマを入れたら絶品つけ汁の完成!トッピングのパンに添えられるバジルソースは、そのまま食べた後に、麺に絡めたりスープに溶かしたりすれば様々な味の変化を楽しむことができます!ランチタイムは混み合いますので、平日の午後3時から5時がオススメです。




下町で愛されるジューシー鶏肉!
(10)「竹松鶏肉店」 手羽なか焼き

東京都・浅草に行列を発見!早速並んだ先にあった絶品グルメがなか焼きでした!
<行列の理由>
それは、老舗の変わらない味と100g180円という手頃な値段。ちなみに、「なか焼き」の「なか」とは、手羽先の先の部分を食べやすく切り落としたもの。竹松鶏肉店は、1883年(明治16年)頃に創業した老舗。岩手県産の若鶏を使用し、自家製のタレはあえてサッパリと味付け、毎日食べても飽きがこない味に仕上げています。週末など多い時には1200個近くを売りあげる、知る人ぞ知る浅草の名物です。週末は混み合いますので、平日の午後1時から3時頃がオススメです!




もっちもち!新感覚&新食感
(11)「クローバーズ」 ストロベリーデコレパンケーキ

東京都・代官山、日曜日の午後3時30分、代官山駅からすぐのところに行列を発見!早速並ぶこと45分、行列の先にあった絶品グルメがパンケーキでした。
<行列の理由>
徹底的にこだわった、ほかでは真似できない食感!以前フランス料理店のシェフを務めていた鈴木さんが作るパンケーキは、生地に水を一切使わず、代わりにたっぷりのヨーグルトを混ぜ込むのです。そうすることで、弾力があってしっとりと仕上がるといいます。また焼き方にもこだわりが。大きな鉄板の上に、載せられている「フライパン」を使うのです。それぞれを直火で熱するより、熱を均等に行き渡らせることができるので、パンケーキを一度に大量に焼くのに適した方法なのです。ここに乳脂肪分控えめな、あっさりとした純生クリームと「とちおとめ」をトッピングします。週末は混み合いますので、平日の夕方5時以降がオススメです。




専門店が作る、絶品どんぶり
(12)「鳥めし 鳥藤」 親子丼

東京都・中央区・築地に行列を発見!その先にあった絶品グルメが親子丼です。
<行列の理由>
鶏肉を知り尽くした卸し専門店が、厳選した鶏肉と卵で本当においしい食べ方を研究して作った「親子丼」。そんな「鳥藤」は、日本橋で創業してから100年以上。都内を中心に関東圏に幅広く卸している鶏肉の老舗専門店です。親子丼に使われるのは、熟練の技でさばいた旨味が豊かな鳥取名産の地鶏「大山鶏」。その絶品鶏肉を、鳥藤が親子丼に一番適していると認めた、濃厚な卵黄としっかりとした白身が特徴の茨城県・奥久慈産の卵で、絶妙なトロトロ具合にとじるのです。ランチタイムは混み合いますので、平日の午前9時から10時の間がオススメです。




全世界で愛される病み付きなポップコーン!!
(13)「ギャレット ポップコーン ショップス原宿」シカゴミックス

東京都・原宿で行列を発見!その先にあった絶品グルメがポップコーンです。
<行列の理由>
本店は、1949年にアメリカ・シカゴで創業、ニューヨーク、ラスベガスなど全米12店舗のほか、シンガポール、香港、などで30店舗展開。その世界的大人気店が今年2月、日本に初上陸を果たしたのです。このポップコーンだけのために契約農家で栽培された大粒のトウモロコシを、油を使わず熱風でロースト。一番人気は、2種類の味が楽しめる「シカゴ ミックス」。全世界の店舗でも断トツ1位の人気メニューです。熟成濃厚チェダーチーズをたっぷり溶かしたソースと絡めた、黄色い「チーズコーン」と、トロットロに煮詰めたキャラメルをコーティングしたカリカリとした食感と深い味わいが自慢の茶色い「キャラメルクリスプ」。この2つの味を食べる直前にその場でミックスして提供してくれるのです。こちらは連日混み合っていますので、閉店前の夜8時から9時の間がオススメです。




大阪新定番土産となったあのお菓子!
(14)「ハッピーターンズ」 ハッピーポップ(1575円)数量限定 ※1人1個まで

大阪・梅田にできた「阪急うめだ本店」。昨年10月のリニューアルオープン以来、連日多くの人々が訪れています。そんな阪急うめだ本店の地下1階フロアで、土曜日の午前9時45分に行列を発見!早速並ぶこと1時間10分!行列の先にあった絶品グルメが、ハッピーターン。こちらは、人気のお菓子ハッピーターンの「亀田製菓」と「阪急うめだ本店」がコラボレーションし特別に開発したオリジナルのハッピーターンが6種類入っている人気のセットなのです。
<行列の理由>
ハッピーターンの「魔法の粉」と呼ばれる甘じょっぱいパウダーは、そのままに、和と洋、様々なフレーバーが楽しめる、画期的な商品!それがハッピーポップでは6種類のフレーバーに。とはいえ、不思議なことにどの味を食べてもちゃんとハッピーターンなのです。食べた人しかこの不思議な感覚が分からないと口コミで噂になり、連日大行列となっているのです。木苺は、北米産ラズベリーから作ったパウダーを、カマンベールチーズは、カマンベールチーズを75%使用、メープルは、カナダのケベック州産のメープルシュガーパウダーを、抹茶は、京都の有名老舗「辻利」の抹茶を、紫芋は、九州産のアヤムラサキを、黒糖は、コクのある深い甘味と香りも豊かな沖縄産の黒糖を、といずれも厳選素材を使用しています。各種類ごとのバラ売りもあり、高級砂糖・和三盆のフレーバーは、バラ売りでのみ購入可能です。こちらは1人1セット限定で、一日に販売できる個数にも限りがありますので、開店直後に行くことをオススメします。


怒ってるんわけじゃないんです…
美味そうだからなんです!

カレー、パスタ、つけ麺、そしてスイーツまで登場した今回の特集。わざわざ行列店のスタッフの方がスタジオまで来てくれて試食用に作ってくれたのですから、今回もスタジオには美味しそうな匂いが…。というわけで、今週の格言です。「今日何度が、ワイプに映っている自分の顔を見たら、スゴいしかめっ面してたんです(笑)。それも面白くなって、ちょいちょい笑ってたんですけど、あれは『美味そうだなぁ…』っていう究極の顔ですね。『うわぁ、美味しそう!』みたいなのを通り越して、眉間にスゲーしわが寄ってて、『んだよ、これ!美味そうだな!』って言って、こぶしで自分の膝を殴る、みたいな(笑)。美味しそうなものを見て、幸せな気持ちで笑顔になるのを通り越したら、人は怒るんだな、ということがわかりました(笑)。でも、怒ってるわけじゃなくて、ただただ、『美味そう!』と思っているだけなんです」。


城田優さん
食べることが大好きなので、
行列グルメの回に呼んでいただき
嬉しかったです。

――行列グルメ特集のスマステーション、初出演はいかがでしたか?

僕自身、食べることが大好きなので楽しかったです。行列グルメといういい回にお邪魔させていただき嬉しかったです。

――試食されたもので特に美味しかったものはありますか?

本当に全部美味しかったんですけど、甘党ということで言うと「PABLO」さんのチーズタルトはトロトロで美味しかったですね。香取さんもおっしゃっていましたけど、飲みたいくらいでした。ヤバかったですね(笑)。ご飯系で言うなら、「らるきぃ」さんのぺぺたまは、ぜひプライベートでも行きたいと思いました。美味しかったですね。どれも新しさがあったので、新しいことをやらないと人気は出ないんだな、と思いました。ハッピーターンにしても、みんなが知っている定番に新しさや絶妙なひと手間を加えたことで大人気となっているんですもんね。なるほどな、と思いました。

――召し上がってみたかったのは?

どら焼き、焼き鳥は食べてみたかったですね。でも十分過ぎるほどいただきましたので、満足です。

――「1時間くらいなら並べる」とおっしゃっていましたね。

行列は好きではないですけど、本当に食べたかったら、いいかな、と思います。テーマパークとかのアトラクションも結構並ぶじゃないですか。それに近い感覚かな、って。友だちが一緒だったら、そこから楽しいというのはありますよね。

――食べることがお好きだという城田さんが最近ハマっている食べ物といえば?

よく行くご飯屋さんがあって、そこでいろいろ頼むんですけど、和食でも洋食でも構わずかけるのがそのお店自家製のラー油ですね。ちょっと味噌っぽい感じもあるラー油で、何にでも合うんですよ。本当に美味しいのでハマっていますね。

――香取さんとはいかがでしたか?

気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。香取さんといえば、ずっとテレビで見ていた大スターで、僕の親友の山下智久君の事務所の先輩でもあるというで、本番前からそんな話もしてくださって。個人的にも大好きな方というですので、最初は緊張していたんですが、いろいろ話してくださったのですごく楽しめました。

――最後に城田さんが出演されるプレミアムショー「4Stars」の見どころを改めてお願いできますか?

今までのブロードウエイ・ミュージカルの名作のなかから名曲をピックアップして、世界屈指のミュージカルスターが歌うという、本当に最高のショーをお届けできると思います。過去にも上演された例がないくらい貴重なものが、今回初めて日本で見られますので、それこそ並ぶ価値のあるショーだと思います。ぜひご覧ください!


豪華な行列グルメ全国を旅した気分になりました。

今回の行列グルメは、ゴールデンウィーク(GW)版ということで、全国津々浦々の人気店が揃い、いつも以上に豪華でしたね。いろいろと旅行をしてきたような気分になりました(笑)。GWでお店も大変お忙しいなか、わざわざスタジオまで来てくださった店舗のみなさまには感謝したいと思いました。それにしても、どこも甲乙付けがたいパンチの効いたグルメばかりでしたね。いろいろ気になったなかでも、西の出身の私は「お食事処 大漁」さんの海鮮丼に目を奪われました。380円という信じられない価格でしたけど、ネタがプリプリで鮮度がバツグンなのが見てわかりましたよね。そのほかの煮魚とかも、とっても美味しそうでした。そして何より、遠くから来てくれるお客さんのために低価格に設定しているという心意気に感動!素晴らしいことですよね。それから福岡から来てくださった「らるきぃ」さんのぺぺたまも食べてみたかった。自分でも作れそうかな、とも思いますが、秘伝だというダシがないと洗練されたお店の味にはならないんでしょうね。匂いだけでも美味しさか伝わってきました。それから大好きな「ハッピーターン」があったのも嬉しかったです。しかも、行列の時間は1時間10分と一番長かった!“魔法の粉”の美味しさを残しながらも、木苺や抹茶などのフレーバーも感じられるという…。あれはアイデアの勝利ですよね。お土産にいただいても絶対に嬉しいですし、自分でも買いに行きたいとも思いました。ゲストの城田優さんは、外見のイメージから近寄りがたい方なのかと勝手に思っていたら、とても人懐っこい素敵な方で嬉しかったです。ミュージカルの名曲を集めたショー「4Stars」も見ごたえありそうですよね。ミュージカル大好きですので、ぜひ舞台を拝見したいと思いました。みなさま、素敵なGWをお過ごしください!

みなさんにこういうお店を紹介できている、というのが誇らしかったです!

◆ゴールデンウィークといっても、お仕事をしているのでお休みではないですけど、何か今日は、そういうのを大分超越してきたボクからすると、そのゴールデンウィークの始まりに、こうやってみなさんにこういうお店を紹介できている、というのが誇らしかったです(笑)。「こんなところ、あるんだ!」って一緒にみながら…それこそ、「一緒にチェックしましょう!」ってよく言ってますけど、視聴者の方たちが、旅行でちょうど大阪に来ていてたまたまホテルで見ているとか、そういうのを想像しながらみなさんのゴールデンウィークに貢献できているかなとか思って、喜びを感じた1時間でした!

◆城田くんも言ってましたけど、さっそく明日、並ぶ方もいらっしゃるんじゃないかな?都内も結構あったし。

◆今日は、いつにも増してスタジオにいい匂いが…。なので、かなりの苦しさでしたね(笑)。石田屋さんの『どら焼き』のときですね。だから、きっと福岡の『らるきぃ』さんが『ぺぺたま』を調理中だったのかな?ニンニクのいい香りが…。録画されている方は、『どら焼き』のときのボクのワイプをチェックしてほしいですね。何か、面白くなってきちゃって…。『どら焼き』見ながらあの匂いで、あまりの集中出来なさ加減が面白くなってニヤついていました(笑)

◆今日も、カレーからハッピーターンまでバラエティー豊かで、どれも気になったんですけど…浅草の『手羽焼き』とか、愛媛の『海鮮丼』とか、『俺のやきとり』もそうですけど、ひとつひとつ、粒がデカイ!ドカッとしてるのに、値段は安い、みたいなところに行列のヒミツがありそうだな、と。前によくやってたB級グルメのときの半熟卵とかの感じ…そこに半熟卵をおとしたらひかれる、みたいな。普通のヤツよりもデカイけど、コストを下げている、というところはいいですね。その一方で、茨城のハンバーグとかは、またちょっと違った感じで。そんなにゴツくごろっとした感じじゃなく、見た目は普通のハンバーグっぽいんだけど、凄い素材を使っている、という…行列も深いですね!