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#340(2009.7.25 OA)

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ハチャメチャな日々に、ボクのテンションMAXです!

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世界一の花火も特別公開!MAXのみなさんをゲストにお迎えして全国のオススメ花火大会ベスト20を紹介!!

「ことしもいよいよ夏本番!今夜も、隅田川での花火大会が開催され、街では浴衣姿の方を見かけました。そこで今夜のSmaSTATION!!は、全国で開催されるオススメ花火大会ランキングベスト20をお送りします。花火大会の日程はもちろん、観賞穴場スポット、最新流行浴衣情報などなど、盛り沢山!ちなみに、世界一の花火の映像も特別公開!!」。オリジナルメンバーとしては7年半ぶりのニューシングル『ラフカット ダイアモンド』をリリースしたばかりのMAXのみなさんをゲストにお迎えした今週のスマステーション。特集は『この夏、絶対に見たい全国オススメ花火大会ベスト20』です。世界一の技術を誇る、日本の花火。昨年の来場者数はなんと139万人という、全国最多の動員数を誇る『江戸川区花火大会』(東京)を皮切りに、全国トップクラスの花火業者8社が集う『酒田花火ショー』(山形)、開港150周年で盛り上がる横浜で開催される『神奈川新聞花火大会』(神奈川)、江戸時代から350年以上も続く歴史ある花火大会『第350回筑後川花火大会』(福岡)と、次々に紹介される音と光の芸術に、香取編集長&MAXのみなさんは、最初からかなりのハイテンション!編集長も「ベスト5からの流れは凄かった!」とおっしゃっていましたが、『豊田おいでんまつり花火大会』(愛知)の『ナイアガラ大瀑布』、『長岡まつり大花火大会』(新潟)の『フェニックス花火』、『勝毎花火大会』(北海道)のフィナーレを飾る『錦冠(にしきかむろ)』、『全国花火競技大会 大曲の花火』(秋田)の『究極のワイドスターマイン』などは、そのスケールも迫力も美しさも圧巻。中でも、日本中の花火師が目標とする大会であり、最高峰の花火の競演を見ることが出来る『大曲の花火』は、MAXのみなさんも「一度は見てみたい!」と口をそろえるほどの美しさでした。「移動中の車の中で花火を見て夏を実感する」なんて言っている編集長も、大満足の1時間だったようです。
さて、次回8月8日の放送は『仮面ライダー全員集合スペシャル!』をお送りします。ゲストはGACKTさんです。お楽しみに!!

花火なんてどこで見ても同じでしょう?なんて思う人、必見!今夜は、この夏、7月〜9月上旬までに行われる全国の花火大会の中からジャーナリストや写真家など、花火事情に精通した専門家が選んだベスト20を大発表します!世界一の技術を誇る、日本の花火、その技と芸術の粋をぜひご覧ください。


夏休み特別企画
「絶対みたい!全国オススメ花火大会ベスト20」


第20位 東京都「江戸川区花火大会」
(開催日:8月1日(土) 花火の打ち上げ数:14000発)

江戸川の河川敷を舞台に今年で34回目を迎えるこの大会は、都内でもっとも人気のある花火大会のひとつで、昨年の来場者数はなんと139万人。これは全国最多の動員数を誇ります。特に今年は、オリンピック招致をテーマにした5色の色鮮やかな花火も打ち上げられます。そして、この大会一押しの目玉花火は、オープニングの連発花火「スターマイン」。なんと、開始5秒で1000発を打ち上げるというものです。ちなみに、この大会を見るためのオススメ穴場スポットは、江戸川河川敷のすぐ隣にある都立篠崎公園です。




第19位 山形県「酒田花火ショー」
(開催日:8月1日(土) 花火の打ち上げ数:12000発)

今年で80回目を迎えるこの花火大会は、全国トップクラスの花火業者8社が集い、打ち上げる花火のテーマを紹介しながらじっくりと打ち上げます。有名花火師による渾身の花火作品の競演はまさに圧巻!日本トップの職人技を堪能したい人は、ぜひ足を運んでみてください。




第18位 神奈川県「神奈川新聞花火大会」
(開催日:8月1日(土) 花火の打ち上げ数:8000発)

開港150周年で盛り上がる横浜で開かれるこの大会は、花火業界でもアート性が高く評価されている注目の大会。この大会の一押し目玉花火といえば、首都圏の花火大会ではなかなか見ることの出来ない、二尺玉!直径500mにもなる大輪が夜空に花開きます。この大会を鑑賞するときのオススメといえば、横浜観光に欠かせない、「シーバス」での特別クルージング!普段の定期便とは異なり、花火大会専用の特別コースを巡ってくれます。このクルージングの料金は13,500円。事前に予約が必要ですので、興味のある方は「五島トラベル」(TEL:03-5541-1101)までご連絡ください。




第17位 福岡県「第350回筑後川花火大会」
(開催日:8月5日(水) 花火の打ち上げ数:18000発)

江戸時代から350年以上も続く歴史あるこの花火大会は西日本最大級といわれており、博多っ子は勿論、日本全国から花火ファンが訪れる有名な大会です。もちろん、尺玉もあがり、華麗に彩られた夜空に酔いしれること間違いありません。




第16位 静岡県「熱海海上花火大会」
(開催日:7月26日(日)、30日(木)、8月5日(水)、9日(日)、20日(木)、23日(日)、29日(土) 花火の打ち上げ数:5000発(各日))

こちらは、7月と8月でなんと7回も開催される花火大会。1日あたりの打ち上げ数は、5000発と少な目ですが、ランクインしたその訳は花火通が絶賛する音響の良さ。ここは3面を山に囲まれたすり鉢状の地形のため、スタジアムのような音響効果が楽しめます。見るだけではなく体感することの出来る花火大会なのです。この大会の一押し目玉花火が、全長1kmの大打上花火、「大空中ナイアガラ!」。まるで真昼のような輝きは、必見です。




第15位 山梨県 「河口湖湖上祭」
(開催日:前夜祭 8月4日(火) 本番5日(水) 花火の打ち上げ数:10000発(両日))

8月1日から富士五湖それぞれの湖で花火大会が開催されますが、そのフィナーレを飾るのが、ここ河口湖。この大会の名物は、孔雀の羽のように広がる、その名も「孔雀花火」。波が立たない湖ならではの美しい半円形、そして湖の水面が鏡のようになって花火を映しだし、美しい円となるのです。さらに、この大会の一押し目玉花火はクライマックスに披露される長さ400mに及ぶナイアガラ!一度は体感したい迫力の花火です。




第14位 山梨県「笛吹市夏まつり 石和温泉花火大会」
(開催日:8月21日(金) 花火の打ち上げ数:10000発)

スターマインの美しさで評判の高いこの大会最大の特徴は、ほかにはない迫力の花火。観覧場所が打ち上げ場所に近いため、より間近で見る事が出来るのです。スターマインが頭上に広がり、まるで花火の傘に入ったような気分になれるといいます。




第13位 東京都「日刊スポーツ主催神宮外苑花火大会」
(開催日:8月6日(木) 花火の打ち上げ数:12000発)

東京のド真ん中、明治神宮外苑を舞台に打ち上げられる花火大会。「都会の夜空に真夏の夢!」をテーマにし、今年は30回目の記念大会となります。華麗なスターマインや大富士などの仕掛け花火など、様々な作品が夜を鮮やかに彩ります。さらに、この大会は、豪華ゲストによるイベントも同時開催されるのです!今年は郷ひろみ、東方神起、AKB48、classといったゲストの出演が予定されています。そんな、神宮外苑花火大会を楽しむための穴場スポットというのが、「六本木ヒルズ 東京シティビュー」。52階の展望台からも鑑賞できますが、オススメは、屋上のスカイデッキ! 都心で打ち上げられるだけあって、多くの高層ビルから鑑賞することもできますが、屋上に出て花火を楽しめる場所は多くありません。ちなみに、スカイデッキに出るには、「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」展望台入場料:1500円に加え300円の料金が必要です。




第12位 愛知県「岡崎観光夏まつり 花火大会」
(開催日:8月1日(土) 花火の打ち上げ数:20000発)

徳川家康のふるさととして有名な岡崎は、家康の命によって日本で初めて花火が作られたとも言われる、伝統ある花火の産地。江戸時代から受け継がれてきた伝統の花火の数々が見る人すべてを魅了します。なかでも、花火師が火を噴く筒を持つ、勇壮な手筒花火は人気を誇っています。そして、この大会の一押し目玉花火は、金魚花火。水面をまるで泳いでいるようにみえることから、金魚花火と名づけられた三河伝統の逸品で、花火師たちがひとつずつ手で川に投げ入れているというこだわりぶり。そんな大混雑が予想されるこの大会のオススメ穴場スポットといえるのが、岡崎中央総合公園。打ち上げ会場からは離れるものの、小高い丘の上にあるため岡崎の夜景とともに花火を楽しむことが出来ます!




第11位 茨城県「常総きぬ川花火大会」
(開催日:8月29日(土) 花火の打ち上げ数:7000発)

打ち上げ総数7000発、と中規模の花火大会ながら日本トップクラスの花火師が参加するこの大会は、過去に賞を獲った花火を打ち上げるなど、数は少なくとも、極上の花火を楽しむことができるのです。そんななか、一押し目玉花火が「ハナビリュージョン」。8分間で2000発を打ち上げるという、大迫力演出のスターマインです。




第10位 長野県「諏訪湖祭湖上花火大会」
(開催日:8月15日(土) 花火の打ち上げ数:40000発)

打ち上げ花火数4万発と全国最大級、水上花火大会の最高峰とたたえられる大会。こちらも湖の特徴を生かした、美しい半円形の花火を見せてくれます。そして、この大会の一押し目玉花火は「キッス・オブ・ファイアー」。“炎のキッス”という名の通り、ふたつの水上花火が徐々に近づいてぶつかり合うという演出。そして、40000発のフィナーレを飾るのが、日本最長のナイアガラ! 全長2キロ以上の大迫力の花火が最後を盛り上げます。




第9位 新潟県「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」
(開催日:7月26日(日) 花火の打ち上げ数:15000発)

規模の大きな花火大会が数多く開かれる、新潟県。そのなかでも三大花火大会のひとつとして数えられているのがこの大会です。600mにわたって広がるワイドスターマインなど、豪華絢爛さでは日本一の花火大会といわれています。また、この大会の一押し目玉花火が、なんと尺玉100発一斉打ち上げ!というもの。想像を絶するスケールです。




第8位 山梨県「市川三郷町ふるさと夏祭り 神明の花火大会」
(開催日:8月7日(金) 花火の打ち上げ数:20000発)

毎年8月7日、花火の日に開催されるこの大会は、質の高い花火が人気で、人口2万人ほどの町に20万人もの人が訪れます。なかでも、特に人気なのが、ズシンとお腹に響く花火の音を楽しめる「二尺玉」。また、大会一押しの目玉花火といえば、約1万1000人いる花火師のなかでも、わずか数人しか出すことができないという「オレンジ色」を彩った花火。オレンジ色の花火は、もっとも貴重といわれ、日本でも2社しか出すことができないといいます。




第7位 三重県「熊野大花火大会」
(開催日:8月17日(月) 花火の打ち上げ数:10000発)

300年近い歴史を誇る花火大会で、その名も「海上自爆花火」という花火が人気です。それは、全速力で走る船の上から、点火した花火を海に次々と投げ入れ、海上で半円形の花火を開かせていくという荒業。その海上自爆の最強バージョンが「三尺玉海上自爆」。重さ250sの玉を沖合いのいかだで爆発させるのです。しかし、なんと言ってもこの大会の一押し目玉花火は「鬼ヶ城大仕掛」。フィナーレで国の名勝天然記念物にもなっている岸壁・鬼ヶ城に二尺玉を直に置き、爆発させます。岩場での共鳴音も加わって、観客に伝わる爆音と振動がすさまじく、立っていられないほどだといいます。




第6位 新潟県「片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」
(開催日:9月9日(水)、10日(木) 花火の打ち上げ数:15000発(両日))

日本で最も人気のある花火大会のひとつで、花火を語る上では絶対にはずせない大会。その理由は、世界中でここでしか見ることの出来ない、世界一の花火が上がるからです。それが四尺玉。打ちあがった時の直径は800mにもなります。




第5位 愛知県「豊田おいでんまつり花火大会」
(開催日:7月26日(日) 花火の打ち上げ数:10000発)

勇壮な手筒花火に、全国有名花火師による創作花火、と変化に富んだプログラムで多くの花火ファンが押し寄せるこの大会。名物はフィナーレを飾る、幅550m、高さ30mのナイアガラ大瀑布。その大きさは圧倒される大迫力です。また、一押し目玉花火は、5箇所同時点火によるワイドスターマイン。雷鳴のごとく響き渡る轟音とともに大迫力の花火が、目を釘付けにします。




第4位 新潟県「長岡まつり大花火大会」
(開催日:8月2日(日)、3日(月) 花火の打ち上げ数:20000発(両日))

花火の産地、長岡の技術の粋を集めた芸術作品。またイタリアの火山、ベスビアス火山の噴火を再現したこちらのスターマインも人気を集めています。そして、この大会の一押し目玉花火が「フェニックス花火」。これは中越地震からの復興祈願として名づけられたもので、幅2.7kmにわたって15箇所から一斉に打ち上げられるというものです。




第3位 東京都「東京湾大華火祭」
(開催日:8月8日(土) 花火の打ち上げ数:12000発)

東京23区内で唯一、尺玉が上がる花火大会。湾と橋に囲まれているため、四方、どこからでも花火を見ることが出来ます。都心での尺5寸、大玉の花火は他では味わえない大迫力です。そして、この大会の目玉は、夜景と花火の競演!レインボーブリッジをバックに打ち上げられる尺玉はまさに感動モノです。毎年70万人以上が訪れ、付近は大混雑となるこの大会。そんななか、オススメ鑑賞スポットが、お台場潮風公園。等身大ガンダムで話題のこの公園でもレインボーブリッジ越しに尺玉花火を楽しむことが出来ます。




第2位 北海道「勝毎花火大会」
(開催日:8月13日(木) 花火の打ち上げ数:20000発)

北海道の帯広という、広い土地を生かした大迫力の演出が魅力のこの大会。花火と照明などが一体となったエンタテインメント花火で、まるで花火が踊っているかのような美しさを堪能することが出来ます。この大会の一押し目玉花火は、錦冠(にしきかむろ)。ファイナルに打ち上げられるこの花火は、天空から光が舞い降りてくるかのような美しさで、思わず涙する人もいるそうです。




第1位 秋田県「全国花火競技大会 大曲の花火」
(開催日:8月22日(土) 花火の打ち上げ数:15000発)

大曲の大会は一つひとつの花火の出来を競う、競技大会。つまり、日本中の花火師が目標とする大会であり、最高峰の花火を見ることが出来る大会なのです。それだけに人気は高く、人口4万人程度の大曲地区に、この日ばかりは70万人以上もの花火ファンが訪れます。この大会では、花火を作った人が自分で打ち上げるキマリとなっていて、作る技術に加え、打ち上げの技能も試されるのです。また、最優秀作品には内閣総理大臣賞が授与されます。そしてこの大会、一押し目玉花火は、究極のワイドスターマイン。こちらは競技花火ではなく、地元大曲の花火師たちが総がかりで1年をかけ製作したもの。幅1kmの河川敷をステージに見立て、壮大に打ち上げられます。




<花火用語のワンポイントアドバイス>
「尺玉」

その名のとおり、打ち上げる前の直径が1尺、およそ30pの花火のこと。驚くのは尺玉が夜空で花開いたときの大きさ。なんと、直径300m以上、二尺玉では実に500mにもなるのです。また、よく聞く三尺玉は、日本でも一握りの花火師しか打ち上げることができない花火。三尺玉を打ち上げるには、厚さ10cm、高さ4mもの筒を用意し、その中に直径90cm、重さ200kgにもなる玉を仕込むのです。打ち上げると、直径600mにもなる大輪の花を咲かせるといいます。


編集?構成?イケるんだ、花火だけでも1時間!

かなりストレートな今週の格言。香取編集長は、今日の特集でまたひとつ、何か手応えを得たようです。「編集がよかったのか、全体の構成がよかったのか…。不安な部分というか、花火特集って聞いた瞬間は『おっ!花火!!』ってなるんですけど、そこから8分、9分経ったくらいで、『…花火だけで特集って大丈夫なのかな?』って(笑)。でも、今日のグイグイくる感じを見て、イケるんだな、と。これは、やらないだけであって、やれるんじゃないか?お祭りだけ、とか。『ニッポンのお祭りベスト20!!』とかもイケるんじゃないかと。やっぱり、日本のものがいいのかな?そこは、どういうことなのかわからないですけど、まだまだ結構イケるものがあるんじゃないかと。今日の発見でしたね。きっとテレビの制作者は不安だと思うんです。今日も、ちょっと不安な部分があったから浴衣とかを入れたんでしょう。でも、今日の浴衣の入れ具合は凄く良かったと思います。あともう1種類紹介していたら、『ちょっと浴衣に甘え過ぎだぞ!』っていうのもあったんですけど、ちょうどいい塩梅(笑)。『浴衣の情報も教えますけど、ウチ、花火で今日やってます!』っていうのがよかったですね。あくまでもメインは花火、っていうのがよかった(笑)。ちょっと不安な1時間ぶっ通し企画に、今後も期待したいです」。

MAX リナさん ミーナさん レイナさん ナナさん
香取さん、私たちのこと手に負えなかったんじゃない?

初登場でしたが、花火に負けない華やかさでした!

4人:ホント、すごい楽しかったー!

レイナ:自宅で見ていても、「あっという間に終わるな」と思っていたんですけど、本当にあっという間でした。

香取さんもおっしゃっていましたが、花火ワンテーマであそこまで盛り上がるとは!

ミーナ:今すぐにでも行きたい気分になっちゃった。

3人:ねー!

ナナ:それと、スタッフさんを含めてスタジオの雰囲気が楽しそうでしたので、リラックスして花火を楽しめました。

レイナ:なんか、あったかい雰囲気でした。

リナ:でも、スタッフの方が「あと何秒です」みたいに手をあげてカウントダウンしているのは、ちょっと緊張したな。どうすればいいの〜って(笑)。

ナナ:そうね。私たちはゆったりしゃべったりするほうなんですけど、今日はちょっと慌ててしゃべったかもね。

ミーナ:だけど、凄く楽しかったよね。気づいたら、普通にみんなで花火を見てるみたいだったもん。

3人:そうだね!

近々、花火を見る予定ややる予定はありますか?

リナ:あるんです! 9月頃に、MAXみんなで花火大会兼バーベキューをしようという計画があって。

レイナ:どこか自然のあるところに行って…。

ナナ:花火見ながらっていいね。

リナ:“夏休み”って感じでいいよね。

ミーナ:夏は、花火とゆかただよね。

お久しぶりに会った香取さんはいかがでしたか?

レイナ:いつもそうですけど、やさしくあたたかく話してくれる方ですよね。凄く、しゃべりやすかった。

リナ:同世代だし、気兼ねなくしゃべれました。

ナナ:SMAPのメンバーのみなさんで会うときと香取さんひとりで会うときとでは、ちょっと違うんですよ。

3人:そう、そう!

ナナ:凄く頼もしいというか、年上のお兄さんのように感じました。

リナ:香取さんは、手に負えなかったんじゃない? 私たちのこと(笑)。

ミーナ:なんか、(盛り上がりすぎて)ごめんなさい!って感じだね(笑)。

番組でも紹介されましたが、オリジナルメンバーになって7年半ぶりのCD「ラフカット ダイアモンド」がリリースになりました。改めてPRをお願いします!

リナ:全体の振り付けは凄くダンサブルなんですけど、サビには“手振り”とかもあって、よりMAXらしいものになっていると思います。ミナコ(=ミーナ)が戻ってきて7年半ぶりというのもあるので、またこの4人でMAXのワールドにみんなを巻き込みたいな、と思っています。

ミーナ:メロディーが懐かしくて覚えやすいので、カラオケで歌うにもピッタリだと思います。みんなで覚えて、一緒に振りも付けながら、歌っていただきたいと思います。

ナナ:ホント、花火のタイトルのような曲ですけど(笑)、この曲で今のMAXになれたということをみんなにみてほしいと思うんです。再デビューみたいな意気込みで頑張りますので、みなさんに聴いてほしいと思います。

レイナ:今回は、オリジナルメンバーに戻っての第1弾ということもあって、「絆」がテーマにもなっているんです。そこも聞きつつ、みんなで絆を深めながら夏を過ごしてほしいです!

MAX ニューシングル
「ラフカット ダイアモンド」
発売中

MAX ニューシングル「ラフカット ダイアモンド」発売中

ライブDVD
「MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2009“NEW EDITION”」
8月5日発売

「SUMMER BEER PARTY 2009」
スペシャルゲスト出演決定
8月12日(水)大阪・ホテルニューオータニ大阪
8月21日(金)東京・グランドプリンスホテル新高輪

浴衣を着て、好きな人と行ってみたい!

スタジオにいながらにして、全国有数の花火大会に行って来たような気分になる特集でした。MAXのみなさんが花火が上がるたびに拍手されていましたけど、映像とはわかっていてもそのはかない美しさに、私も思わず手を叩いてしまいました。花火は世界中いろいろなところにありますが、やっぱり日本の風物詩という感じがしますよね。花火を見ただけで「夏」っていう気分になりますし…。特に今日の花火は80年代のJポップに乗って紹介されましたので、気分もその頃にタイムスリップしたようでした。学生時代、神宮球場前の道路に体育座りをして眺めた花火を思い出すなぁ(笑)。今日、紹介された大会では、東京のものしか行ったことがありませんが、いつかぜひ、秋田県の大曲花火大会に行ってみたいと思いました。花火師さん同士が腕を競い合うというのが特別な感じがしますよね。それにしても、花火師さんって、昔ながらの実直な職人というイメージがあってかっこいいですよね。そうそう、私は花火も、派手さのあるスターマインやナイアガラよりも、実直な感じのする尺玉が好きなんです(笑)。あの、お腹にドーンとくる音も大好きです。せっかく、こういう特集を見たんですから、行きたいな、花火大会。どうせだったら、浴衣でも着て好きな人と行く、というのがいいですよねぇ。ちょっとやってみたいです(笑)。

移動の車の中から見る花火で夏を実感していました…

◆花火だけで1時間…凄い企画でしたが、でももの凄く楽しかったです。音も映像も、ホントに花火大会の花火を見ているようでした。「いや、花火はちょっと実際に現場に行かないと…」って思ったんですけど、全然そんなこともなく…。キレイだったし、感動しちゃったし、驚きました。MAXのみなさんが浴衣姿だったのも良かったです。ホントに、みんなで花火大会に行ったような感じで。

◆今日のベスト20の中で特に気に入ったのは…やっぱりカメラが揺れちゃったヤツかな?大きさの凄さもあったし、世界一ですね。あと、その前の、カメラが寄りすぎちゃって、インカムで「引け!引け!」って怒られていそうなヤツも好きでしたね(笑)

◆オンエアでも言いましたけど、普段は、花火大会をゆっくり見る機会もなく…でも、神宮の花火大会をいつも移動の車の中から、ビルの隙間から見ている思い出はありますね、毎年。あとは東京湾かな。東京湾も、見える隙間を探して、ビルの間から見て…。「ああ、花火だぁ…夏なんだ…」ってね。その実感も、そのビルの合間から見る花火で感じて、「ああ、夏なんだ…」って言いながらなんか間違えて腕時計見ちゃう、みたいな(笑)。そんな思い出がありますね。信号1回分くらいの時間ですけど…

◆花火って不思議ですよね。心に訴えてくる魅力があって…。音は、ちょっと怖さもあるじゃないですか。怖さのドキドキと、それが夜空に開いたときの美しさとのギャップもあるのかな?「ドーン!」って鳴った瞬間にちょっとドキッとしながら、それが収まる前にキレイな花火を見ることで高揚して、それが何度も繰り返されて…。で、隣には好きな人とかがいて…ステキですよね。

◆今日わかったのは浴衣ですよ。着慣れていない浴衣の女の子。浴衣の女の子がカワイイ、ってよく言うじゃないですか、お祭りとか花火とかで。あれはきっと、着慣れてない浴衣の女の子がカワイイんだと思います。今日、4人が登場してきたときに、ボクは初めて発見しました。着慣れてないから、どう歩いていいのかとか、どうすればちゃんといられるのか…っていうところの、ちょっとしたそぶりとかがカワイイんですよ。ただ浴衣の女の子がカワイイ、っていうのは、ボクからしたらいままでの間違った伝説だと思います。着慣れていないから浴衣の女の子はカワイイんですよ!