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 「アタック！みなさん、バレーボール見ましたか？残念ながらアテネオリンピックの出場は逃してしまいました。でも、アテネオリンピックの予選って、まだ来年もあるらしいですよ。ボクもさっき知りました」。香取編集長のそんなひと言で幕を開けたSmaSTATION-3。ゲストにはおなじみの江守徹さんをお迎えしました。「セカイノニュース」はイギリスのチャールズ皇太子に同性愛疑惑、という仰天ニュースから、信号を自由に変えられるという機械がアメリカで発売という話題、プロテニスプレーヤーの杉山愛選手が、伊達公子さん以来というシングルランキングの10位に、というニュースなどをお届けしました。「最初は音楽で、次がスポーツ。俳優がどうして（世界に）行かないのか？慎吾くん、行ってくれよ！」とは江守さんのお言葉ですが、もしかしたらその大きな理由のひとつになっているかもしれないのが、今回の「ニッポンを知ろう！」のテーマ。「ニッポンの英語教育」についてです。私たち日本人は、中学・高校、そして大学まで含めると10年間も英語の勉強をしているにも関わらず、TOEFLのテストによる国別ランキングは何と51位。この数字、実はアジア諸国の中でも最低レベルなのです。果たして、日本の英語教育はどうなっているのでしょうか。そこで今回は、ランキング1位のオランダなど、英語圏ではない諸外国の英語教育を紹介しながら、その問題点を見ていきました。「ベラベラステーション3rdステージ」は、「入国審査〜税関編」。「入国の目的は何ですか？」と聞かれた時、はっきりと答えられないと思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。「滞在期間は何日ですか？」「所持金はいくらですか？」といったよくある質問に対する答え方は、簡単です。もう一度この「SmaTIMES」で復習して、必ず覚えておいてくださいね。「Smaクリニック1プンドック」は、“風か吹いただけでも激痛が走る”といわれる「痛風」がテーマ。肥満や激しい運動、お酒、ストレスなどが原因で、血液中の尿酸値が上昇することによって発症する「痛風」は、高血圧、心臓病、脳卒中、腎障害など、恐ろしい合併症を引き起こす怖い病気なのです。香取編集長はなんと10項目中9項目に引っかかり、またもやブルーに…。まだ発症はないようですから、早急に生活習慣と食生活の改善が必要です。この「1プンドック」で編集長がひっかっかるたびに、みなさんが心配しているのですから…。 |
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