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「この実践編になってから、休んでいられない感じがするんですよね。1週間に1度、これがあると思うと、何もせずにはいられないと思うようになったんで…」と、ドラマの撮影などで超過密スケジュールにもかかわらず、本格的に英語の勉強を開始している香取編集長。今週の格言は、オンエアの中でも言っていたあのお言葉です。SmaSTATIONが始まって3年。香取編集長は、「マルアンキ」という方法で英語の勉強をスタートさせ、2年目の「リスニング」、3年目の「トーキング」と、着実にその力を伸ばしてきました。考えてみれば、編集長がいままでやってきた勉強方法は、英語力に優れたオランダやドイツという国々で実践されている勉強方法そのままではないでしょうか。「読み・書き」ではなく、英語にふれ、どんどんしゃべっていく――日本人に一番必要なものは、SmaSTATIONがずっと提案してきたものなのです。「SmaSTATIONでは、書いたりする勉強より先に、耳で覚えて、トーキングして、っていう風に、凄い良い流れでやってこれたと思います。英語教育に文句を言う前に、SmaSTATIONをオススメしますよ。両方合わせればかなりいいんじゃないですか。だから、多くの人に番組を見てもらいたいです」と香取編集長。まさにその通りですよね。それでもまだこの番組を見ていない人が周りにいる方には、「『久しぶり』って英語で言って」と聞いてみて、もしわからなければ編集長のこの言葉を教えてあげてください。「『long time no see』がわからないなんて…。でも、そこで『わかんないのか…』って思える自分がちょっと嬉しかったです。自分がそのレベルではないことがわかったから」。さあどうしますか、みなさん?
(香取慎吾編集長)
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