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今回は脳の病気「くも膜下出血」を引き起こす危険度をチェック。あなたは何個当てはまりますか?

最近よく首筋や肩がこる。
働きすぎで睡眠時間も少ない。
仕事中、ひっきりなしにタバコを吸っている。
近頃やたらと怒りっぽくて涙もろい。
座っていて急に立ち上がると目の前が真っ白になる。
ラーメンが大好きで、いつもスープを全部飲む。
熱いものをふ〜ふ〜するとボーッとしてしまう。
最近どうも滑舌が悪く、喋りにキレがない。
身近な人の名前や言おうと思ったことをついど忘れしてしまう。
風邪でもないのに突然頭痛に襲われた。

0〜4個→とりあえずは安心です。
5〜7個→症状により検査を受けたほうが良いでしょう。
8個以上→すぐにでもMRI、MRAによる頭部検査を受けましょう。
※特に10に該当する方は危険。脳の血管から少量の出血を起こしている可能性があります。


 脳の血管が破裂し、くも膜と呼ばれる脳を包む膜に出血を起こすもの。突然、頭をバットで殴られたような激痛や激しい吐き気が襲います。風邪などのジワジワした頭痛とは異なる突発的な激しい痛みは、近いうちにくも膜下出血が起こる前兆である可能性が大きいので注意を。発症した場合の致死率は70%以上で、脳の疾患の中でも最も恐ろしい病気。働きすぎやストレスの多い20〜30代の間でも最近、くも膜下出血が急増しているので要注意。最大の予防法は、塩分の取りすぎに注意し、野菜中心の食事に切り替えて高血圧を抑えること。

1 目の前の目標を上下左右に動かして、それを顔を動かさずに眼で追いかける。

2

速めに深呼吸を10回やった後、早口言葉を言う。

このテストで、眼がスムーズに動かない、特に目標物が視野の両端でダブって見える場合は要注意。早口言葉が速めに深呼吸をした後だと、明らかに詰まってしまう人も要注意です。くも膜下出血を引き起こす可能性があるので、一度検査を受けることをオススメします。
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