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今回「Smaクリニック」で取り上げたのは「冷え症」。
成人女性の70%、男性の20%が悩まされているといいます。
そこで、SmaTIMESでは番組でも触れた「隠れ冷え症チェック」リスト、石原良純さんの冷え症検査結果を紹介します。
 最近増えているのが自覚症状のない「隠れ冷え症」。冷え症は放っておくと、症状がエスカレートして花粉症などのアレルギー、関節リウマチ、女性の場合は膀胱炎、生理痛や生理不順を悪化させて不妊などを引き起こすこともあるといいます。そして、時には死につながるケースもある危険な症状なのです。そこで、「隠れ冷え症」を見破るためのチェック項目を掲載。あなたはいくつ当てはまりますか?

1.疲れやすく、いつもダルイ
2.頭痛や肩こりがある
3.朝起きるのがつらい
4.偏った食事をとっている
5.肌がカサカサして荒れやすい
6.一日中立ちっぱなしか座りっぱなし
7.最近、汗をかきやすい
8.トイレが近い
9.寝つきが悪い
10.排便が不規則

 YESの数が3つ以上だと「隠れ冷え症」、7つ以上だと「完全な冷え症」です。
ちなみに香取編集長は4つ、阿川佐和子さんは5つ、大下容子アナは7つでした。
 ところで、冷え症を引き起こす原因にはどんなものがあるのでしょうか。実は3つの大きな原因があります。それは過剰なダイエット/運動不足による熱量不足、自立神経の異常などによる体温調節機能低下、血流が良すぎて熱を発散しすぎる放熱過剰。そこで、今回は冷え症に悩む石原良純さんに「冷え症検査」を受けて頂くことに…。

 成人女性の70%、男性の20%が悩まされているという冷え症。一口に冷え症といっても、その発症箇所はさまざまで、今回スマクリニックがスポットを当てたのは、冷え症人口の多数を占める「足」の冷え。その他には、「手足の両方」、「足首」、「腰」、「全身」、「顔はのぼせて足が冷える」などがある。

だが、ほとんどの人は冷えを感じながらも、それを根本的に治療することがないのが現状。なぜかというと、西洋医学では、体の冷えは冷えやすい体質(「冷え性」)と考えられており、病気として扱われないから・・・。つまり、普通の病院に行っても、冷えを治すことが出来ないからなのだ!!
これに対して、東洋医学では、冷えは立派な病気であり(「冷え症」と書く)、漢方薬や鍼灸治療によって効果的に治療することができるというのだ。

そこで、スマクリニックの冷え症モニタである、野村真季アナ/丹治宏美さん(テレ朝受付)/俳優の石原良純さんの3人に、東京都白金にある北里研究所・東洋医学総合研究所で検査を受けてもらった。 まずは全身9箇所の体温を測定。すると3人の足先の温度は---
 野村:25℃
 丹治:24.7℃
 石原:35℃
女性2人は通常の体温よりも足先が10℃も低かったのに対して、石原さんの足先だけは意外にも温度が高かったのだ。
にもかかわらず、石原さんはどうして足の冷えを感じているのか!?
そのナゾを究明するため、特殊な『氷水検査』を石原さんに受けてもらった---
『氷水検査』とは、氷水に足を10分間浸し、その刺激によって血管が収縮して、足の温度が低下していく過程をチェックする検査。
0℃近い激寒の氷水に、さすがの石原さんも絶叫!
最後は苦痛を通り越して、思わず笑っていたほど・・・。
健常者の場合、氷水によって足が冷やされると血管が収縮し、温かい血の供給がなくなるので、足先の温度は約5℃まで下がる。つまり足への血流を犠牲にして、体の中央部の温度を冷やさないようにするのだ。
ところが石原さんは、足先の温度が10℃までしか低下しなかった。
これは、冷たい刺激に対して血管がうまく収縮せず、血液が送り続けられていた証拠。
すなわち「血流が良すぎて、足から熱が逃げすぎる」ことによって、石原さんは足の冷えを感じていたのである。

冷え症を引き起こす原因は大別すると、以下の3つ---
(1)熱量不足・・・過剰なダイエット/運動不足による
(2)体温調節機能低下・・・自律神経の異常など
(3)放熱過剰・・・血流が良すぎて熱を発散しすぎる
石原良純さんは(3)が原因の、「放熱過剰タイプ」の冷え症。
今回の冷え症検査を受けて、東洋医学総合研究所の花輪壽彦所長はこう語る---
「何より、冷え症にも色んなタイプがあるということを皆さんに知っていただきたいです。冷えの原因を究明し、タイプを知ることによって、東洋医学では的確な治療を施すことができるんです。」
これまで漠然と体の冷えに悩んできたアナタ、一度「冷え症検査」を受けてみてはどうだろうか?

 「冷え症」に最も有効なのが足のツボを刺激すること。この「冷え症撃退マッサージ」を毎日実践すれば対策はバッチリ!

1.一本ずつ指先をマッサージ 2.指と指の間を広げる
3.足の裏を揉みほぐす 4.ふくらはぎを下から上に揉んでいく
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