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「ステージで、という部分で考えると、ボクらもコンサートで曲の合間にトークもやるけど、それ以前に、セットの感じとか照明がどうとか衣装がどうとか、そういうことをいっぱい組み立ててやってるでしょ。でもきみまろさんは、あの何も無いところでマイク1本と扇子ひとつでしゃべって、2000人のお客さん相手に2時間成立させてしまう。それって本当に凄いな、って思います」と香取編集長。今週の格言は、そんな編集長がきみまろさんのライブを体験して、素直に感じたことのようです。「『笑顔が大切』『健康の秘訣は笑顔』とか、そういう言葉っていっぱいあるじゃないですか。実際に今日、初生漫談を見せていただいて、たくさん笑えて楽しいな、って思ったとき、ボク自身も本当にすべてを忘れることが出来て…。ボクも、生放送のときって、いろんなことを考えながらやっているんですよね。『VTRあと何秒かな?』『もうすぐCM行くのかな?』『トークはどうしようかな』って。でも、今日はそういうこともすべて忘れて、きみまろさんの漫談を見ていました。ボクは、映画とかを見ていても、『次はどうなるのかな?』とかいろいろ考えちゃうところがあるんだけど、きみまろさんの漫談は、考える暇を与えないというか…。本当に凄いですよね」。番組の中で香取編集長が提案した“きみまろアニメ”、実現したら本当に楽しいと思うんですけど、いかがでしょうか? |
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(香取慎吾編集長) |
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