ジカイヨコク
トップ
トップニュース
トクベツキカク
セカイノニュース
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

セカイノニュース
BackNumber
超ビッグな赤ちゃん誕生!!
メキシコ東部ユカタン半島の先端に位置し、リゾート地として有名なカンクンで1月末、とても大きな男の子が誕生しました。体重6577グラム、身長59センチのこの赤ちゃんは1月29日早朝に帝王切開で誕生、アントニオちゃんと名付けられたそう。病院の医師によると、「赤ちゃんは少し血糖値が高いが、きちんと管理すれば数日以内に問題ない状態になる」ということでした。超ビッグな赤ちゃんとして話題になっているアントニオちゃんは、「スーパー・トニオ」と呼ばれ、アントニオちゃんが眠る新生児室には毎日、多くの見物人が訪れているそう。母親のテレサ・アレハンドラ・クルスさん(23)と、父親のルイス・バスコンセロスさん(38)は、アントニオちゃんの誕生とその大きさに大満足しているとのことです。ギネスブックによると、世界で一番重い赤ちゃんは、1955年9月にイタリアで生まれた男の子で、1万206グラム(10.2キロ)。また最近では、2005年1月にブラジルで、7569グラムの赤ちゃんが誕生しています。因みに、アントニオちゃんの母親、クルスさんが7年前に出産した娘も5198グラムと、平均より非常に大きな赤ちゃんだったとか。
▲Page Top
ケーブル泥棒、毒ガス充満の鉱山跡地に逃げ込み御用
2人組の電気ケーブル泥棒が警察から逃げようと毒ガスが充満する採掘坑に潜伏、最終的に警察によって命を救われました。警察発表によれば、男性ふたりは、村の鉱山でケーブルを盗んでいるところを見つかり、一酸化炭素が充満する地下1500メートルの採掘坑に逃げこんだのだとか。この鉱山はすでに安全上の理由で閉鎖されており、警察も坑道がいつ崩れ落ちてもおかしくないと考えていたそう。警察は鉱山の出口で待機、拡声器で穴に向かって叫びましたが、「何時間もの叫びにもかかわらず、応答はなかった」とのこと。そして23時間後、警察は助けを求める「力ない声」を聞き、男たちを引っ張り出すために坑道に降りていったのです。男たちは息を吸うのも歩くのも難しい状態になっていたようですが、その後、地元の病院で回復したそう。彼らは逮捕され、およそ6万ドル(およそ722万円)相当の電気ケーブルを盗んだ容疑で起訴されています。
▲Page Top
チョコレートにとんでもないものが・・・
ドイツに住む男性がイタリア製の板チョコを食べているとき、とんでもないものが紛れ込んでいることに気がつきました。ナッツによるチョコの出っ張りだと思っていたものが、何と人間の指の一部だったのです。フランクフルト郊外の街マインツの警察広報によると、「男性は、チョコレートの中に人間の指先があるのに気がつきました。爪もちゃんと付いていました。ナッツが入っているチョコバーだったので、混入していたのが見過ごされたのでしょう。違いはわかりにくいですから」とのこと。切断された指先は現在、法廷医が検査を行っています。また、警察はチョコレート製造メーカーの名前を伏せています。
▲Page Top
Copyright(C)2007
tv-asahi
All Rights Reserved.