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どこで誰が見ているのか、わからないんだよ…
今週の格言は、香取編集長と笹野さんの間にあった、ある因縁の?お話に関するものです。「笹野さんは、この間、『ビストロスマップ』に来てくださって、そのときに笹野さんと同じシーンがなかった、という話になったんです。で、今日、三谷幸喜さんに会ったら『あったよ』って。ボクは『やっぱりあったんだ!』って思って、今日その話をしたら、『いや、挨拶したらね、無言で頭を下げるくらいでパッて通り過ぎたから、僕ね、ムッとしてたんですよ』って言われちゃって(笑)。だから『それは本当にすいませんでした』って謝ったんですけど…。ボクは、共演させていただいたことももちろん覚えてますし、笹野さんのことは、共演する前から好きだったんですよ。共演できて『ああ、この人いいな。素晴らしいな』と思ってんだけど、『新選組!』の最中は、現場でもほぼしゃべらないで“入り込んでる”ような感じだったんですよ。待ち時間も30分ひとりで座ってる、みたいな感じで。ボクは、あんまりそういうところがないと思ってたんですけど…。『西遊記』だと、現場でワイワイやってて、『1時間押してすいません』『何時間押せば気が済むんだよ!』ってふざけて言えちゃうくらいなんだけど、『新選組!』と『西遊記』が直結したんで、自分にもそういう部分(=役に入り込んでしまうこと)があるのかもしれないって気づいたくらいなんで。その『新選組!』のときだったから、笹野さんが『おはようございます』って声をかけてくれても、黙礼しただけだったと思うんです。ホントに、どこで誰がどういう思いで見ているのか、わからないですよね。これだけ気を使う方なのに、笹野さんをムッとさせてしまっていたわけですから。でも、今日そういう誤解も解けたと思うので、よかったな、と思います。気をつけます、これからも」。
(香取慎吾編集長)
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