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爆笑問題・太田光さんをお迎えして、黒澤明特集完結編をオンエア!映画とともに生きたその生涯とは・・・
ゲストにお迎えしたのは、SmaSTATION-5最多出演となる爆笑問題の太田光さん。もちろん特集は、太田さんが愛して止まない黒澤明監督についてです。その特集の前にまずは「セカイノニュース」から。今週は、「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本が準決勝進出!」「クリント・イーストウッド監督最新作に、渡辺謙さん、二宮和也さんらが出演」「アメリカで、黒人と白人が入れ替わる異色のリアリティー番組がスタート」といったニュースをお届けしました。太田さんが気になったのは、「Black.White.」というリアリティー番組。「1回やってみたいですよ。SMAPと爆笑問題を入れ替えてみるとか…」なんて太田さんはおっしゃっていましたが、それはそれで案外面白いかも!? そして特別企画は、「黒澤明第3弾完結編・映画と共に…」。シリーズ完結編となる今回は、黒澤明監督が2度に渡ってハリウッド映画を降板した騒動や、自殺未遂にまで追い込まれてしまった背景、そして、監督を影で支えた奥様の存在などにもスポットを当てました。香取編集長も「見入っちゃいました。凄すぎて…」とおっしゃっていましたが、黒澤監督の波乱に満ちた人生は、まさに壮絶。最初は「もう話すことないんですけど…」なんておっしゃっていた太田さんも、「(黒澤監督の)評判が落ちているころの『どですかでん』は実は凄い映画なんです。黒澤ファンも、『黒澤はもうダメだ』って言ったりしてましたけどそれは間違いで、いままでの信頼関係があるんだから、自分が(黒澤監督に)追いついていないんだ、って思うべきなんです」と熱く語ってくれました。さらに「唯一見ていなかった『デルス・ウザーラ』を5年くらい前に見たとき、正直言ってよくわからなかった。そのとき、自分はまだ黒澤に追いついていないと思った。だけど、オレが50、60になったときにもう1回見たら、絶対理解出来るはずだ」と続けた太田さん。芸能界一の黒澤ファンを自認する太田さんならではの、凄いコメントですよね。次週は、「ブロークバックマウンテン」「ナルニア国物語」などなど、大注目作品がそろった「月イチゴロー・イナガキベスト5」と、SmaSTATION-5半年間の総集編をお送りします。お楽しみに!
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