最近オランダではダーツをプレイ中にケガする人が急増、ちょっとした問題になっているそうです。きっかけは先月行われた世界ダーツ選手権。この大会で21歳のオランダ人、イェーレ・クラーセンさんが優勝したところ、オランダ中でダーツが大流行！ところが熱中しすぎて、「相手がダーツを抜いている最中にダーツを投げ、頭や手にさしてしまう」「ダーツ盤をきちんと設置せずにダーツを始めてしまい、足の上に落としてしまう」などの信じられないケガ人が多発しているというのです。もともとオランダでは、ダーツ中のケガ人が毎年120人も発生するそうですが、現在はこのペースを大きく上回っているとか。しかしこのダーツ騒動、「オランダ人は自分の国の人間が活躍したスポーツをすぐに真似ようとする」そうで、まだまだ収まりそうもないもようです。 ▲Page Top 熱戦の続くトリノ冬期オリンピック。その女子カーリングの試合中に、こんな奇妙な対戦が…。その対戦とは「乗り物酔いしたチーム」VS「試合に遅刻したチーム」。この日試合に臨む予定だったノルウェーチームは、会場まで送迎するはずの運転手が遅刻。あせった運転手は猛スピードで飛ばし、通常50分かかるところを、わずか20分で到着。事なきを得たかに思われたのですが、なんとノルウェーチームの選手は、この運転のせいでみな車酔いに。本調子を欠いて望んだノルウェーチームは、対戦相手のカナダチームに8-10で敗れてしまったのです。ところがこの対戦相手のカナダチーム、なんとリーダーの選手が寝坊し、1時間も遅刻していたのです！　この選手、「耳栓をして寝ちゃったのよ。みんながドアを叩いても気付かなかったわ。とにかく勝てて良かったわ！」と笑顔でコメント。ノルウェーチームにとっては、何ともやり切れない敗戦に…。 ▲Page Top イギリスの医師協会が発表した研究よると、「ネクタイをした医者はバイキンの固まりであり、非常に危険な可能性がある」ということです。この研究によると、ネクタイはめったに洗われる事がないため、強力な細菌が繁殖、病院内で蔓延させている可能性が高いそう。こうした研究結果を受け、イギリス医師協会は「ネクタイは治療に何一つ効果が無い。こうした意味の無い服装はやめる必要がある」として、イギリス中の医師にネクタイの着用をやめるように求めているそうです。が、「ただ単にきちんと洗えば良いのでは」との声も…。 ▲Page Top

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