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放送終了後、今回の同時通訳を担当してくれた方から「英語、上手かったですよ」とお褒めの言葉をいただいた香取編集長。編集長自身は、今回のためにもっと時間をかけて勉強したかった、という思いもあったようですが、こういう試練もたまにはいいのではないでしょうか。今週の格言は、そんなお話です。「今回は準備期間が短く、あまりしゃべれなかったんですけど、今日くらいの感じでも、『ちょっと出来たんじゃねえの?』っていう風に思っちゃうような、有頂天な感じでもいいんじゃないのかな、と(笑)。こういうところをきっかけに、『あれ?もうしゃべれるんじゃない?』って勘違いな部分から入っていって、それがまたどっかのタイミングでバッサリ斬られて、『やっぱダメだ…』ってなるのを何回か繰り返して、成長していくわけで…。そのためには、強引にでもこういう機会があるのはいいことなんじゃないかな、と思うわけです。完璧じゃなくてもいいんです。勘違いっていうのも重要なんです(笑)」。そう、大切なのは、結果を恐れないでチャレンジすることなのです。失敗なくして成功なし、って言うじゃないですか。大切なのは、そこから何を学ぶか、ということですよね。ところで、みなさんも編集長が『THE 有頂天ホテル』を見たのか気になっていますよね。実は「まだ見てない」そうです・・・。 |
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(香取慎吾編集長) |
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