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沙悟浄は河童ではなかった!内村光良さんをゲストにお迎えして「西遊記」大特集!!
「明けましておめでとうございます!さっそくですが、新年1発目のゲスト…初登場、内村光良さん!!」。香取編集長のそんな挨拶で幕を開けた2006年最初のSmaSTATION-5。内村さんといえば、(他局ですが…)新ドラマ「西遊記」で香取編集長と共演中であることはみなさんもご存知の通り。内村さんも「南原(清隆さん)より全然会ってるよ」なんて編集長におっしゃっていましたが、おふたりは、昨年10月より、非常に過酷なスケジュールの中でドラマ撮影に挑んできた、いわば“戦友”なのです。というわけで、今回の特集はその「西遊記」について。中国では、「三国志」「水滸伝」「紅楼夢」と並ぶ四大小説と称えられ、幼い子どもから大人まで誰でも知っている「西遊記」は、日本はもちろん、韓国やイギリスなど、世界各国で人気を博している名作中の名作です。この「西遊記」が、他の超有名ファンタジーと決定的に違うのは、物語のベースとなっているのが、天竺――現在のインドまで仏教の真髄を求めて旅をした、実在の高僧・玄奘の話である、という点です。玄奘は、「西遊記」の物語とは違って、たったひとりで旅に出て、3年後に目的地・ナーランダに到着。そこで5年もの修行を積むと、657部もの莫大な経典を象に積み、今度は9年もの歳月をかけて祖国へと戻ったのです。香取編集長&内村さんは、そんなVTRを見ながら感心することしきり。番組の構成作家・鈴木おさむ氏のナーランダ取材で、歯ブラシを広めたのも玄奘だというエピソードにもかなり驚いていましたよね。他にも「沙悟浄はもともと中国では河童ではなく、凶暴な妖怪で、三蔵法師を前世で9回にわたって殺してきた天敵」「中国では猪八戒が人気」などなど、興味深いエピソードも満載でしたよね。今回の特集をご覧になった方は、これでますますドラマの放送が楽しみになったのでは? ほか「Smaクリニック1プンドック」では、「慢性腎炎」を取り上げました。
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