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香取編集長が、再び竹中平蔵大臣にお金にまつわるギモンをぶつけた今週。この格言は、オンエアの中にもあった『キャッシュレス』のことではなく、いわゆる『もしも』シリーズです。「世の中からお金がなくなったら、どうなるんでしょうね?やっぱり、それに代わる何らかのものがないと成立しないのかな? でも、結局それが通貨ですよね。そう思うと、お金って不思議なものですよね。『信頼』って竹中大臣はおっしゃってたけど…。『紙切れだ』って総務大臣が言ったときは、ちょっとドキッとしましたけど(笑)。『信認、って僕らは言うんですけど』って大臣はおっしゃってました。しかし、もしお金がない世界があったらどうなんでしょうね。物々交換? でも、例えばそれは、魚と野菜とか魚と肉、とかならいいけど、CDと魚、っていうわけにはいかないですよね。例えばCDだって、完成するまでにいろんな工程があるわけだし…。やっぱり通貨っていうのは必要なんですね。でも、そんな風に考えてみるとお金のことって面白いですよね。みなさんも、是非お金について考えてみてください」。香取編集長も「おもしろそうだから行きたい」とおっしゃっていましたが、竹中大臣が発案したという『感どうする経済館』に行ってみるのも面白いかもしれませんね。東京タワーにあるそうなので、興味がある方は是非! |
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(香取慎吾編集長) |
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