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誇らしげな笑みを浮かべる、金色の猿
意外な言葉で攻めてきた感じもある香取編集長の今週の格言。“金色の猿”とは、来年1月スタートの「西遊記」で孫悟空役を演じる香取編集長のことだと想像もつきますが…。「精一杯、難しそうな感じで日本語を言ってたら、行き着いたのは『金色の猿』でした、っていうことです(笑)。しかし…意味がちゃんとわかってて、普段から美しい日本語を使っていないとダメだ、ってことですね。改めていま自分が言った『誇らしげな笑みを浮かべる金色の猿』っていう言葉を見てみると、何だか薄っぺらく感じますね。でもまあ、ちょっと言いたかったのは『誇らしげな笑み』っていうのは、こんなに素晴らしい番組をやれている、っていうところで、どこか自慢げに笑みを浮かべている、っていうことですね。でも、難しいですね。三島さんの域にたどり着くには、正確で、美しい日本語を120%理解して、その上で使わなきゃいけない、っていうことなんですね」。ちなみに、当SmaTIMESのロゴの下にある「読む・見るがいっぱい…」という言葉は、黒澤明監督の映画、C・チャップリンの映画、三島由紀夫の作品…と、スマステーションの特集を通じて、次から次へと読んだり見たりしなければならないものに囲まれてしまった香取編集長の心の叫び?です。
(香取慎吾編集長)
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