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SMAPライブが実現した日本スポーツ界の聖地・国立競技場その知られざる歴史とは?
「ついさっきまで、あの国立競技場でコンサートをやってました!いや〜、国立サイコーでした!! 歌いながら、この辺とかあの辺でたくさんの名勝負が行われたんだ、って思って胸が熱くなりました」。『SMAPとイク“SAMPLEツアー”for62days』東京公演初日となった9月3日、日本スポーツ界の聖地ともいえる国立霞ヶ丘競技場、通称「国立競技場」でコンサートを行ったSMAPのみなさん。この場所で単体アーティストによるコンサートが開催されたのは、実は、今回のSMAPが歴史上初なのです。そのコンサートを見に行って熱く燃えたという松岡修造さんをゲストにお迎えした今回は、そんな国立競技場の知られざる歴史に迫りました。1958年(昭和33年)3月25日に完成した国立競技場は、1964年10月10日に開幕した「東京オリンピック」の舞台となっただけでなく、サッカー、ラグビー、陸上競技などで、日本と世界のスポーツ史に欠かせない幾多の名勝負が繰り広げられた場所でもあります。しかしその裏では、建設工事に携わったたくさんの人々の力や、世界最高の芝を生み出すために努力した人々の力もあったのです。VTRの中でインタビューに答えてくれたラモスさんや中山選手が「サッカーの神様はあそこに住んでいる」、「僕の夢が置いてある場所」とおっしゃっていたのも非常に印象的でした。テニスの聖地と呼ばれるウインブルドンのセンターコートに立ったこともある松岡さんは、「聖地に足を踏み入れるときは『よろしくお願いします』と頭を下げ、試合が終わった後は『ありがとうございました』と頭を下げてしまう。自然に感謝の気持ちが生まれてくるんです」とおっしゃっていましたよね。明日も国立競技場でコンサートを行う香取編集長も、気持ちを新たにしたようです。ちなみに、次週9月10日は大阪から生中継でお送りします。福岡に引き続き、木村拓哉さんをゲストにお迎えします。お楽しみに!!
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