トップ
トップニュース
トクベツキカク
セカイノニュース
ベラベラステーション
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

ヘンシュウコウキ
BackNumber
チャップリンの人生は、それ自体がひとつの映画のような感じがしました
爆笑問題のおふたりとは…結構たくさん会っているようで実はそれほどでもないんですよね。「笑っていいとも!」も曜日が違うし。昔、爆チュー問題と慎吾ママとか、「ビストロSMAP」にゲストとしていらっしゃってくれたりとか…たぶん、そんな感じでそれほどお会いした回数は多くないと思うんです。でも、お会いしたときはいつもいい感じで楽しかったので、今日も凄く楽しみだったんですよね◆その太田さんが大好きだというチャップリンの特集は…なんていうか、凄かったですね。ボクが見たことあるのは「キッド」くらいなんです。でも、前々から見たいとは思っていて、三谷さんからDVD貰ったり、自分でも買ったりしてたくさん持っているんですけど、なかなか見る時間がなくて…。だから、今日のVTRを見てて、ますます「早く見なきゃ!」って思いました。実は、今日のVTRにもちらっと出てきましたけど、チャップリンの前に人気だったバスター・キートンのDVDとかも持ってるんですよ◆やっぱり、チャップリンは見なきゃいけない人なんだな、って思いましたね。スケールも大きいですよね。お金のことはもちろんだけど、その影響力とか…。今日の特集の中で紹介されていた、ちょっとしたシーンを見てるだけでも、やっぱり凄く面白いですよね。どんな世界でも、新しいこと成し遂げた人、というのは尊敬します。手塚治虫さんが「どうすれば後世に残るマンガを書けるようになるのですか?」って聞かれて、「とにかくチャップリンの映画を見ろ。あれに全ての答えがある」って言ったというお話も出てきましたけど、そういうものを見れば、きっとボク自身も何かを感じることが出来ると思うんですよね◆それにしても、チャップリンは時代を生きた人なんだなぁ、とつくづく思いました。1ヵ月に50何億稼いだとか、アメリカから再入国を拒否されたけど、20年後に時代が反戦に流れたときにアカデミー賞の受賞者として戻ったとか…彼は、映画の中でチャーリーを始め、いろんな役を演じていたけど、その彼の人生がひとつの映画のようでもあるような気がしました。
(編集長:香取慎吾)
Copyright(C)2005
tv-asahi
All Rights Reserved.