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マイケル・ジャクソン「ネバーランド」を売却
少年への性的虐待罪に問われた米・歌手マイケル・ジャクソン被告がカリフォルニア州の自宅兼遊戯施設「ネバーランド」を1950万ポンド(約38億5000万円)で売却したと、23日付の英大衆紙「デーリー・エクスプレス」が報じました。誰が買ったのかは明らかになっていません。同紙によると、多額の裁判費用などのため、マイケル被告は3月時点で1億3000万ポンドの負債を抱えているといわれています。週約3万ポンドの維持費が必要なネバーランド売却は、多額の負債軽減が目的とみられてています。物語「ピーターパン」の夢の国に由来するネバーランドは、約1000ヘクタールの広大な敷地を持つ施設。地元警察当局は、この場所が、マイケル被告によるほとんどの性的虐待の犯行現場となったとみています。マイケル被告は4月14日に売却に同意。裁判が終わるとみられる7月中旬までに売却に関する手続きを終える予定だそうです。
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英国パブで“サービスタイム”制度を禁止
イギリスでは、俗に『ハッピーアワー』と呼ばれるサービスタイム・キャンペーンが禁止されることになりました。英国ビール・パブ組合では、「『ハッピーアワー』や『飲み放題』といったキャンペーンを即時に禁止し、3万2000店の会員もこれに従う」という声明を発表しました。イギリスではここ数年、アルコールの暴飲が社会問題になっていて、多くの街の中心で、金・土の夜が実質上の立ち入り危険地帯に変貌してしまっていました。「『10ポンド(2000円)で飲み放題』といった謳い文句や、飲み比べ競争は客に酒を飲み過ぎにさせることを助長しているので、我々の組合では撲滅させることに決定した。英国全土の政府・警察・ライセンス当局の支援で、我々は全パブを安全に運営させ、社会的責任を果たすことを目指す」と英国ビール・パブ組合では話しています。英国ビール・パブ組合は、英国全土5万9000のパブのうちおよそ2/3が加盟していて、他の団体も禁止令に賛同しているそう。『ハッピーアワー』廃止の動きは、イギリスとウェールズの一部のバーの24時間営業を許可する事前許可制法の変更に先立っており、スコットランドでは、既に営業時間の延長を実施しています。パブの閉店時間と同時に酔っ払いが道に溢れる昔ながらのシステムが、酔っ払い同士の喧嘩や公共物の破壊、嘔吐などを横行させていたと政府は述べていましたが、アルコールの専門家や医師・警察は、「飲酒を何時間もすることは、肝疾患や反社会的行為を悪化させる」と指摘しています。一方、英国ビール・パブ組合では、酒を安売りするスーパーマーケットにもこの動きに同調するように求めているとのことです。
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象に踏み潰されたレストランが便乗改名で再開
韓国・ソウルで象に踏み潰されたレストランが営業を再開しましたが、象が店で大暴れしたことを売り物に名前とメニューを変えて、話題に便乗しているそう。この焼肉レストランでは、4月20日に動物園から逃げた6頭の象のうち、3頭の象が店の板ガラスをぶち破って乱入し大暴れして、1ヵ月の店内改装を余儀なくされていました。営業再開したばかりの新しい店名は『象が来たレストラン』。女性店主によれば、店内改装に1800万ウォン(約170万円)の保険金がかかっているそうです。店の看板には3頭の象が描かれ、7000ウォン(約660円)で『象セット』と名づけられた7つの野菜小皿料理と辛いスープのセットの新メニューも登場。このセットは大人気で、「店の外観に象の絵を描くことも計画している」と店主は話しています。3頭の象がレストランに突入して際は、店員も客も怯えながら避難しました。が、再開した店には好奇心から客が増加し、売り上げが倍増しているとのこと。「象になんて言ってやったらいいかしら?騒動を起こしてくれて感謝してます…これがぴったりね」と店主は話しています。
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