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ハチの巣ばらまき大騒ぎ!
カリフォルニア州へ向かう高速道路の入り口で15日午後、大量のハチの巣を積んだトラックが壁に激突し、1200万匹のハチが路上を飛び交う騒ぎとなりました。調べによると、トラックはカリフォルニアにあるアーモンド畑の受粉に使うため、ハチの巣480個を運搬していました。それぞれの巣には約2万5000匹のハチが入っていたそうです。運転者がカーブで操縦を誤ったのが、事故の原因とみられています。現場にはハチの大群と共にはちみつ数10リットルが流れ出し、高速道路入り口は4時間にわたって閉鎖されました。当局は地元の養蜂業者に呼び掛け、ハチの生け捕りを試みましたが、時間とコストがかかり過ぎると判断。消防車が出動して大群に向かって放水することになったそう。現場に駆け付けたある業者は、「これで何百万匹も死んでしまうなんて心が痛むよ」と、ハチに同情のまなざしを向けていたとか。
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194回目に運転免許学科試験合格!
韓国で70歳のお年寄りが、自動車運転免許の学科試験に挑戦し続け、194回目の試験で無事合格しました。慶尚(キョンサン)北道・義城(ウイソン)郡で農業を営むオ・サンベク(70)さんは今月9日、ムギョン運転免許試験場で行われた2種運転免許の筆記試験で60点を獲得、合格しました。免許試験場側もオさんの合格を祝い、クリスマスカードと小さな記念品までプレゼントしたそうです。オさんは2002年12月に最初の学科試験を受けた後、農業の忙しい時期を除き、ほとんど毎日、慶北(キョンブク)警察庁・運転免許試験場、大邱(テグ)警察庁免許試験場、ムンギョン試験場で筆記試験を受けたものの合格できず、2年後にやっと技能試験を受けることができるようになりました。しかしオさんは13日午後3時、初めての路上試験に挑戦するも、残念なことに不合格だったとか。オさんは「最初から満足することなどない。農業には免許が絶対必要。免許を獲得するまで毎日でも来て路上試験に挑戦する」と益々元気旺盛な様子を見せているそうです。
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がん検診「ヨン様プラン」開始へ
「ヨン様フィーバー」が韓国医療界にも巻き起こっています。『冬のソナタ』のロケ地となった国立がんセンターが、日本人をはじめ外国人の健康検診誘致に乗り出しました。がんセンターには、ドラマの中で脳腫瘍になったペ・ヨンジュンさんが入院した特別病室の738号室、彼の恋人役を演じた崔志宇(チェ・ジウ)さんが見舞いに来て語り合った病棟の外のベンチなどがあります。がんセンター関係者は、「738号室にはペさんに関連した写真やポスターはもちろん、ペさんの手が触れた小物などで飾り、外国人にはそこで記念撮影をしてもらうといった計画をしている」と話しています。最近、がんセンターを訪問した駐韓日本大使夫人は、この病室を訪れて記念写真を撮るなど、非常に喜んだそう。また、がんセンター関係者は、「最近、日本から『ヨン様ツアー』のコースとして団体でがん検診を受けられるかという問い合わせがあった。これを活用すれば、病院のイメージはもちろん、韓国の医療スタッフの実力をアピールできるきっかけになるだろう」と話しています。がんセンターは来年に着工する健康検診センターの建物が完成すれば、「ヨン様フィーバー」に沸く日本人や中国人など、外国人の健康検診誘致に乗り出す計画。現在は、施設不足などによって一日およそ20人を受け入れているのが現状。すでに、がんセンターは先月、在韓外交使節らに続き、国内100大企業の代表らを招き、「外国人バイヤーの接待にがんセンターの検診プログラムを利用していただきたい」と要請しています。
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