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――今日は、日本テレビ生放送後、そのままスタジオ入りされました。恒例とはいえ、緊張されませんでしたか?
そうですね。少しは緊張しましたけど、今日、初めて番組を仕切ることができました(笑)。真ん中に座って、いつもとは違った雰囲気が味わえて、楽しかったですね。

――準レギュラーとして、今年もたくさん出演されましたが、一番の思い出とはいえば?
それは、やっぱり、モスクワ映画祭に行けたことですね。今日もVTRで紹介していただきましたけど、あれは、今年で一番心に残った出来事のひとつです。今年から「月イチゴロー」が始まったということで、慎吾だけじゃなく、吾郎さんも一緒に行ったでしょう。あれが、さらに印象的でした。

――スマステの出演がきっかけで、香取さん、稲垣さんと、より親交が深まったということはあるのですか?
僕は韓国語を、慎吾は英語を勉強しているんですけど、ふたりとも本を出させてもらっているという共通点もあって。それが、刺激になっているということはありますね。家でスマステを見ていて、慎吾がベラベラで満点を取っていたりすると、僕もやらなきゃって思いますから。

――今日の、韓国語版ベラベラは満点でした。
僕のパートは簡単にしてくれたんだと思います。まだまだ、ですよ。

――剛さんといえば、「準レギュラーとしてコーナーが欲しい!」とおっしゃっていました。その野望は今も健在ですか?
はい! 今、韓流ブームですからね、何か韓国がらみのコーナーを作っていただけないでしょうか。韓流スターのインタビューとか、どうですかね? いいと思うんですけど。

――最後に、香取編集長へメッセージをお願いします。
来年も、呼ばれてなくてもフラッと遊びに行くこともあると思いますが、そのときは優しく迎えてください。
(草なぎ剛さん・談)
――今日で今年の放送も終わりです。今年を振り返っていかがですか?
うーん、特別にはないけどね(笑)。今年は「4」も始まったんだよね。「4」だからね、長いよね。長くやってはいるんだけど、同じ番組をずっとやっているようなマンネリ感がないんだよね。それは、毎回、さまざまなテーマを取り上げているからだと思う。僕にしてもベラベラだったり、セカイノニュースだったり、「今日は何やるんだろう?」って楽しみなんですよ。だから、飽きないんだね。視聴者の方もそうだと思います。

――ベラベラの出題をされている小林さんから見て、香取さんの英語力はいかがですか?レベルアップしていますか?
英語はね、相当うまくなっているのよ。表面じゃあまり分からない部分もあるけれど、慣れてきているし、確実にレベルアップしていますよ。特にリスニングは、分かっているよね。でも、番組を面白くするために、間違えることもあるんじゃない? 最近聞いたんだけど、ベラベラがきっかけで英語が好きになった中学生、高校生が多いんですって。ベラベラブックまで買って勉強しているって。香取くんのお陰だね。

――香取さん、番組にメッセージをお願いします。
香取くんは、進行が凄くうまいですよね。自然だし、テンポがよくてバランス感覚もある。体に気をつけて、ますます頑張ってほしいですね。吾郎くん、剛くんがこの番組では、脇役となって、いい味付けをしてくれているのも魅力だね。番組としては、スポーツあり、医学あり、社会問題あり、文化ありと、どんなテーマでもできるし、外国ロケにもバンバンいっちゃうのが、スマステのいいところだと思うので、そこをさらに伸ばしてほしいですね。
(小林克也さん・談)
――今年一年を振り返って、いかがでしたか?
スマステは、報道番組でも、娯楽番組でも、教養番組でもないですけど、逆に報道番組でも、娯楽番組でも、教養番組でもあるっていう、不思議な番組だと思っています。今年は特に、そういったジャンルだけじゃなく、局の垣根や、人の立場とか、地域とか、普通は縦割りになりがちなものを“横断していった”という感が強かったですね。

――そういう意味で、意義がある番組だと。
そうですね。今は、世の中全体に閉塞感があったり、前向きに、楽観的に考えられないようなムードが定着していると思うんですよ。テレビもそうだと思うんですけど、この番組は、そこを「こういうやり方もあるじゃない!」と提示していると思うんです。凄く有意義な番組なんじゃないかと思っています。

――今年で「4」を迎えました。
長く続く番組のお手伝いをさせていただけるというのが、嬉しいですね。年月を重ねるにつれ、スマステらしさも生まれた一方で、“らしくないことをやるのもらしさ”というのも、定着してきて。それが両輪となって、うまく転がっているようなので、来年も凄く楽しみですね。

――香取編集長と番組にメッセージをお願いします!
狼狽しているフリをして、凄く冷静なところもあるし、いろんなところを客観的に見ている人だなって思いますね。頼もしいですね。これからも体に気をつけて頑張って欲しいのと、賛否両論あるようなテーマについて、自分の意見が求められることも増えると思います。でも、すべての人に気に入られるコメントなんて出しようがないので、そこは自分らしくやっていかれたらいいのではないでしょうか。老婆心ながらに思います。番組へは…スタッフのみなさま、飲みに連れていってください(笑)!
(松尾貴史さん・談)
 
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