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――木村さんは10カ月ぶりとなるご出演ですね。番組も、いつもにも増して盛り上がっていたように思いましたが…。
「いえいえ。スタッフ、出演者のみんなが僕らを盛り上げてくれたんですよ。僕は、こちらに遊びにこさせてもらう機会は少ないんですが、みんな快く受け入れてくれるんですよね。番組全体がギュッとひとつになっている感じっていうか。本当に久々の出演だったんですが、お邪魔のしがいのある空気を作ってくれていたので、凄く楽しかったです。」

――木村さんが加わったスマステ。準レギュラーのおふたりは、いかがでしたか?
「そうですね。僕は月イチでやらせてもらっているんですが、スタジオに来たのは、僕も凄く久しぶりで。普段、家で番組を観ていて、月イチのコーナーとかで、僕の行動に対して、スタジオでのリアクションがいろいろあるじゃないですか。それに対して、『僕も言いたいな』とジレンマに思うことがよくあるんですよ。今日は、そのコーナーはなかったけど、スタジオに来れてよかったって思いました。でも、あえてスタジオには来なくて、ロケでVTR参加っていうのも、それはそれで面白いかもしれないですけどね(笑)。」

「僕は、結構スタジオには来ているんですけど、ゲストがSMAPだけっていうのは初めての経験ですし、いつもと違う空気感で楽しかったですね。あとは、27時間テレビとの局を越えた中継ができたってことも、価値のあることでしたよね。あんまりできない経験ですし、ワクワクしたし、楽しかったですね。」

――本当に画期的でしたよね。木村さんは、ああいう中継を「やろうと思えば、できるということが立証された。」とおっしゃっていましたが。
「そうですね。勝手な言い方になっちゃいますけど、僕はテレビ局というものを意識して仕事をしているわけじゃないので、あそこの局に出たとか、8チャンだ、10チャンだと考えることはないんですけど、今日、こういう中継をやってみて、スタッフの緊張感が凄く伝わってきたんですよね。それで、改めて大変なことなんだなって。でも、それこそ、窓口とチャンスさえあれば、こういうことができるというのが、今日で分かったので、また、違う機会にどんどんやったらいいんじゃないかと思いますね。」

「そうだね。でも、画期的なことだったから、スタッフのみなさんは本当に大変だったでしょうね。僕自身は、初めて味わう違和感もあったけど、凄く面白かった。『視聴者として家で見ていたら、どんな気分なんだろう』って思いながらやっていました。視聴者の方に楽しんでいただけていたら嬉しいですね。」

――27時間テレビでもスマステでも「SHAKE 2004」を歌い、どちらも中居さんによって中断される――このリンクも最高でした。
「音が変わっていたの分かりました? スマステは、スマステっぽく、この深い時間に合うような大人っぽさを出していたんですよ。」

――香取さんの司会ぶりは、いかがでしたか?
「それに関してどうこう言える立場じゃないですけど、さっきも言った出演者とスタッフの一体感というのは、慎吾を中心にあるものですからね。正直に言うと、凄く羨ましい、この一言につきますね。」

「みんなそうだと思いますけど、グループでいる時と1人の時って、顔が違うじゃないですか。慎吾もそうで。で、今日みたいに、そこにグループが入ってくると、また、微妙な感じになると思うんですよね。それを真ん中に入って、しかも生でまわしていくっていうのは、大変だったでしょうね。僕は、僕なりにそれをサポートできていたんじゃないかと(笑)。」

「僕に話もふってくれていたし、しっかりできていたんじゃないかなと思います
。僕はいつもしっかりコメントをはめられず、慎吾に迷惑をかけてばかりなんですが、今日も、それをうまくフォローしてくれていました。」

――今日、番組に出演されて印象に残っていることといえば?
「本当にワールドワイドなプログラムなんだってことを強烈に思ったのと、世界で活躍する日本人を見て、僕ら日本人が、日本人をきちんと見られてなかったなということを痛感しました。ほかのニュースでは紹介されない情報を、カジュアルなテイストに乗せて紹介しているじゃないですか。でも、伝える内容は凄くフォーマルでジェントルなんですよね。そこに番組の本当の凄さを感じましたね。でもさ、あのスマステマイクは、CG合成なんでしょ(笑)。」

「同じニュースを伝えるにしても、捕らえる角度にオリジナリティがあるなって感じました。普段は気にならないようなニュースでも、身近に感じられますしね。いろんなことに興味を持てるきっかけをくれる番組だなって。もちろん慎吾メインの番組ではあるけれど、タイトルはSMAPのスマなんでね、これからも、こんな形で自分も参加しつつ、やっていければいいと思います(笑)。」

「僕らと同じ世代の人がオリンピックとか、世界の舞台で活躍しているというのを知ると、僕も頑張ろうって気にさせられるんですよね。先日、モスクワに行ったこともそうですけど、世界へも発信できるんだなってことを教えてもらった気がしました。今後、いろんなことを発信させてもらうためにも、番組には、もっともっと参加させてもらいたいですね(笑)。」

木村拓哉さん・稲垣吾郎さん・草なぎ剛さん・談)
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