|
|
|
メールマガジン |
|
|
掲示板 |
|
|
モバイルサイト |
|
|
ご意見、投稿 |
|
|
最新号のTOP |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
雅子さまご出産で笑顔のスタートした「SmaSTATION!!」に、泉谷しげるさん乱入!! |
|
「雅子さま、おめでとうございます!明るいニュースからドーンと始まる感じでホント嬉しいです」という香取くんのコメントで幕を開けた「SmaSTATION!!」#8。皇太子妃雅子さまが無事女の子をご出産され、日本中が喜びに沸いたこの日の放送も、W杯の組み合わせ抽選、話題の歌手リカルド・アルホナさん独占インタビューと、盛りだくさんな内容でお送りしました!
今回のゲストは自称「節度ある乱暴者」泉谷しげるさんと、Jリーグの川淵三郎チェアマン。泉谷さんは博多の屋台(!)から、川淵チェアマンは、この日ワールドカップの組み合わせ抽選会が行われた韓国からの中継です。
ワールドカップの一次予選で、日本はベルギー、ロシア、チュニジアと同じH組で戦うことになりましたが、香取くんは「ベルギーには5‐0、ロシアには2‐0、チュニジアには5‐1」と日本の3戦全勝を予想。「で、優勝は日本。これで決まりだ!」と言い切りました。
一方、ほろ酔い加減の?泉谷さんは、ロシアには1‐3で敗れるものの、ベルギーに2‐1、チュニジアに3‐2で勝つと予想。「当たってほしくない予想として、優勝はやっぱりフランス。フランスはタレントが揃ってる」と案外冷静に?分析していました。
それに対して川淵チェアマンは「ロシアには、僕が現役時代だったら、10‐0とかで大敗してると思いますけど、いまは時代が変わりましたから…ベルギーには勝ってもらって、ロシアとは引き分ければいいかな」と発言。ちなみに優勝は「フランスかアルゼンチンですね」とのことでした。それにしても、「日本が優勝するのは、香取くんが日本代表に入るくらい難しい」という川淵チェアマンの発言は、なかなかの名言ですよね。「1年くらい練習しないとダメですね」と切り返した香取くんもサスガでしたが…。
また、「セカイノニュース」で注目されたのは、香港で開催された「世界セックス会議」のこと。28カ国1万8500人を対象とした「セックス回数」のデータによれば、28カ国中最下位はニッポン人、とのこと。このニュースに「ちょっとショック…」と驚いていた香取くんは、締めのコメントでも、「みんな、日曜日は…」と発言をしていました。あれは、「日曜日は○○○○しようよ!」という意味だったんですよね、香取くん? えっ、違う? |
|
|
|
|
|
|
独占インタビュー!テロ予言の歌手?
「メシアス」のリカルド・アルホナが激白!! |
|
SmaSTATION!!で先週、先々週と2週にわたって報じている、中米の人気ラテン歌手、リカルド・アルホナ。彼が今年の初めにリリースしたアルバムの中の1曲『メシアス』が、まるで9月11日のテロを予告しているかのような内容だったため、放送後、大きな反響を呼びました。あれは本当にテロを予告したものなのでしょうか?それとも単なる偶然なのでしょうか?こうした疑問を直接リカルド本人に聞くため、SmaSTATION!!スタッフは、彼の活動拠点であるメキシコに飛びました。何とかリカルドに話を聞こうと粘り続けるスタッフの努力が実を結び、遂に接触に成功したのです。迎えたインタビュー当日。指定された取材場所へと向かったスタッフの前に、ついにリカルド・アルホナが姿を現しました。以下は、その貴重な独占インタビューを再現したものです。
Q. |
メシアスがテロの予告、予言とか言われていることについてどう思う? |
|
「その面ばかりが取り上げられるんだ。日本ではどうだかわからないけど…。ロマンチックな愛の曲での一致は感謝されるが、ニューヨークの悲劇的事件との一致は問題をもたらしてしまう。この曲で予言をする意図は全くなかったんだ」。
|
Q. |
では、この曲の本当の意図とは何だったのか? |
|
「これは、この世に“救世主”の再来を願う歌なんだ。その救世主は、ニューヨークに生まれて、パリにマンションを持つような大事業家で、自らの権力で世界を支配するような男なんだ。自分をとりまく世界、その犠牲となる男のことを歌ったに過ぎないんだよ」。 |
Q. |
曲の中で『日本とアフガニスタンにパートナーがいる』と歌われているのは何故か? |
|
「何よりも経済力だ。経済または工業の絶対的権力を持とうとする者は、間違いなく日本にパートナーを持っているはずだと思った。それと、救世主について歌うのだから中東もはずせない。という訳で、日本とアフガニスタンを選んだまでだよ私がとても残念に思うのは、偶然にも9月11日に発生したことと多くの類似点があることだ」。 |
つまり、日本は経済の、アフガニスタンは宗教的イメージのシンボルとして、歌詞に登場していたのです。テロを予告したかのような内容の「メシアス」、それは全てが偶然によって生まれていたものだったのです。リカルドは、アメリカの数カ所でコンサートを行ない、その後、1年間のオフに入る予定とのこと。「日本に来る予定はないのか?」という質問には、「今年の年末にでも日本を訪れてみたいと思っているんだ。日本という国をぜひ知りたいからね」と答え、「小宮さんにキスを、香取君には熱い抱擁を贈ります」というメッセージまでいただきました。こうしてリカルド・アルホナの独占インタビューは終了しました。FBIから捜査を受けるなど、渦中にいるにもかかわらず、我々の取材に対し、堂々と答えてくれたリカルド。その姿勢こそが、「メシアス」の真意を雄弁に語っているのではないでしょうか。
|
|
|